careless mistake　(1：1)

…えっ、嫌だけど。……あ。いやえーっと、ひmじゃない御坂？と帰りたいやつなんていっぱいいるんだし、そいつらと帰ったら？
( 帰りのHRが終わり、今日の新刊をチェックしようとスマホを取り出したところで突然教室内が騒がしくなり、なんだと顔を上げると何故か一学年下の相手が教室内に居るかと思えば真っ直ぐ自分の席まで来たことに目を丸くして驚くも素で即答して。まさかの否定に一瞬時が止まったかのように静かになるもすぐに先程よりもザワつきが大きくなり、視界に映った友人が口パクで『馬鹿』と言ってきたことでようやく状況を飲み込み、“対象が俺じゃなかったら最高に萌える展開なのに！”と思いながら、どうにかこの羨望や妬ましさを向けられている面倒そうな展開を打破できないかと思案して )


(/はは、ガンガン貰っちゃってください笑
怜くんの小悪魔さっぷりに拍手を送りたい…！
まさかの拒否に取り巻き達の反応が怖いですねぇ笑(他人事)
いいですね！(笑)今回の騒動でいつメンは怜くんの言っていた好きな人を察して、生暖かく葵を見守ってくると思います笑)