careless mistake　(1：1)

承知しました。詳しい設定は作成中に生まれることもありますし、お好きなように誕生させてください！

セイチャットのルール上、描写はキス、ディープキス、押し倒しぐらいでしょうか。行為自体は歓迎なのでそういう雰囲気になった場合は時間を飛ばすなどの対応になるかと思います。

(/描写範囲について了解しました！そういった雰囲気になれば適宜時間飛ばしで暗転する事も了解致しました。
一先ず、こんな感じのキャラに仕上がりましたが、不備や変更ご希望など御座いましたら遠慮無く仰ってください！)

名前:御坂 怜(みさかれい)
年齢:16歳(高校1年生)
左右:左/攻め

性格:人当たりは良く誰にでも笑顔で接しているが、自身の容姿を十二分に活用してる小悪魔的な一面もある。八方美人気味。本来はあまり大勢の人と過ごすことは得意ではない。恋愛ではかなり一途であり初恋の人の事をずっと想い続けており、常に自分の手中に収めたいと考えてる程少々束縛的思考も入り交じっている。

容姿:髪色はハニーブラウンの地毛を肩に掛からない程度に後ろを伸ばし、毛先を自然な形で跳ねさせている。クリッとした黒の瞳の目をしていてかなり中性的な顔立ちをしている。身長は160cmと小柄で細身な体つきだが脱いだらかなりすごい細マッチョ。学校の制服は着崩しており不良っぽくしてるのが殆ど。私服は淡い色合いのものを好み、パッと見ではボーイッシュな女子と見間違われても可笑しくない風貌でいることが多い。

備考:高校1年生で提供の後輩。その容姿から男子校である通ってる高校の中では教師生徒問わず(色んな意味で)大人気。ただ制服を常に着崩したり少々問題行動が多い一面もあり生徒指導の先生からはよく注意をされているが容姿での誘惑で毎度あっさり潜り抜けている(一部の学生の中では関係があるから二人きりになりやすい生徒指導室に呼んでる可能性があると噂されてる)ちなみに成績優秀者でもある。
元々小柄な体躯にコンプレックスを抱いていたが、中1のある日、地元で提供に出会い一目惚れ。その頃から恋愛対象は男性(提供)しかあり得ないと感じ始めていた。しかし、その翌日に引っ越しが決まりその地域から離れてしまったものの、高校受験の際の学校見学で提供を再び発見し提供と同じ高校に行くことを決意。それから提供に再会することを目標に(勉強は元々上位だったため)勉強よりも強さを追求し、身長こそあまり成長は見れなかったが、その体躯に似合わない強さ(と素行の悪さ)を手に入れた。そして高校入学時の新入生挨拶の最後に「大好きな人のいるこの高校に通えるこの幸せを胸に学校生活を楽しみたい」と発言した事やその容姿と素行の悪さのギャップも相まって一番人気の生徒の座を我が物にしている。ただし、本人としては初恋の提供に会いたいだけであり、他の教師生徒はお願いしたら言うこと聞いてくれるし奢ってくれるから提供に会うまでのお遊びだと考えている。

(/ご提示ありがとうございます！天使みたいな小柄な子が実はめっちゃ腹黒で、っていう展開がツボすぎて…！不備なんてありませんので何卒よろしくお願い致します。
当方のキャラも詳細を出しますので、追加や修正してほしい箇所がありましたら遠慮なくお申し付けください。怜くんのことは覚えていない設定になってしまいました；)

名前:渡瀬 葵(わたせ あおい)
年齢:17歳(高二)
性格:
興味があるものとないものへの差が激しく一度ハマるとそればかりになる。面倒くさいことは避けるタイプ。クールそうな見た目に反しよく笑う。男子校はネタの宝庫なので、“俺のことは壁か空気だと思ってくれ”と考えているがクラスメイト等とは普通に仲が良い。腐男子であることは公言していないが隠してもいないため、時折クラスメイトに見つけたBLを語っては、また始まったと呆れられていることもしばしば。
容姿:
幅が狭めの二重でクールそうな印象を与える。身長174cm、中学生の頃はヤンチャだったためそれなりに筋肉があったが今は特別筋トレ等をしているわけではなく線は細め。
髪色は暗めのアッシュグレーでツーブロ×マッシュスタイル。前髪は眉下、目にかからない程度で癖毛を活かしたセットをしている。制服は生活指導等面倒なので大幅に着崩したりはしないものの堅苦しいのは苦手なため第一ボタンは閉めない。私服はモノトーンが多くトップスは緩めでパンツはスキニーなどが多い。
備考:
中学生の頃は周りに対して興味がなかったのと目つきが悪いということでよく喧嘩を吹っ掛けられており、売られた喧嘩は買う主義だった。中三の夏頃にスマホの広告に出ていたBL漫画(エロなし)を間違えて押してしまい甘酸っぱい関係性に悶え、今ではガッツリエロ作品まで見るほどにすっかりハマってしまった。
地元では色んな意味で目立ってしまっていたため県外の男子校へ入学。新天地で(募集Cに出くわすまで)楽しく高校生活を送っていた。男から告白されたことはあるが自分が対象になることはNGなため男性と付き合ったことはない。わりと甘え上手らしく年上キラー(天然人たらし)との噂も。
募集Cへの第一印象は『絶対的ヒロイン。男子校の姫ポジ』で
時間が経つにつれて『小悪魔くん』に変わった。
絶対関わりたくない人物だが良いネタを提供してくれるため目が離せない。

(/おぉ、良いですね！男性からの告白経験もありだとは……！怜のこと覚えてない判定全く問題ないですよ！恐らく喧嘩吹っ掛けられた怜をたまたま助けただけというイメージになりそうですし、そもそも腐男子になるまでは男関係への興味も薄かったでしょうから、覚えてなくても不思議ではないのでしょう！不備なんて全く御座いませんのでこのままお相手お願いいたします！！
なにかご質問など無ければ早速始めたいのですが、質問は御座いますでしょうか？またどちらから始めるとかのご希望もあればと！
あ、それとお伝えし忘れたのですが、当方はロル長さに関しては基本的にお互いに書きやすい長さで、と考えております！)

(/ありがとうございます！えぇ、しかし面倒事は避けたい故に告ってきた相手とは距離を取ってしまうことが周囲もわかってきたので二年生になってからは告白されることはなくなった、と付け加えます！←
恐らくそうですね、明らかに弱いものいじめっぽい雰囲気に苛々してついって感じでしょう…、
ロルに関しては当方も伝われば良いと思っていますので何文字以上とか気にしておりません。今のところ質問等もありませんので、お手数ですが絡み分を投下していただいてもよろしいでしょうか。改めてよろしくお願い致します！)

ゴメンね？僕、今日はある人とお話する約束あるから、誰かと食べたりしないんだ…また誘ってね？(昼休憩の時間、ご飯を食べるにも我先にと自分と食べたがるクラスメートの誘い言葉や既にクラス外で待機してる学食お供を目論む同学年の生徒らの視線に両手の人差し指と中指、薬指を軽く触れさせつつ謝罪のポーズをとりつつ今日は誰かと共に昼食をとる予定ではないのだと説明をし、後日に誘ってとおねだりすればその言葉を聞いてこれは自分に言ったのだとやんや言ってるのを見ながら堂々と教室を後にしてある場所へ向かい)

…へぇ、凄いですね？生徒会長さん。ホント何でも知ってるんだ…僕、生徒会長さんのこと尊敬しちゃうなぁ(他の生徒や先生とすれ違い様に貢ぎ物(売店のパンやらお菓子やら何か入ってるらしきポチ袋等々)を貰いつつ到着したそこは中庭の中でも教室等の窓からは見えない場所のベンチ、そこで既に到着していた3年生の生徒会長に声をかけ隣へ座り。そして話を聞いてれば自分の探し人はこの学校の2年生であり、2年生の生徒会書記が知ってるかもとの話が聞け。それに小悪魔な笑顔を生徒会長の顔に少し近づけながら生徒会長を褒め称えれば堅物そうな生徒会長ですらニヤニヤとだらしない笑顔になってるのを見ては、やっぱコイツも他と同類かなぁ、2,3回会っただけでこれだもん…なんて考えつつも小悪魔な笑顔は絶やさずにいて)

(/おやおや、では2年生になってからのハジメテを怜が頂いちゃうのですね？(笑)
それで怜が名前を聞いて辛うじて苗字だけ聞けた的な感じでしょうかね？フルネームは流石に葵君は言うのを躊躇って苗字だけ教える、的な感じのイメージでした！
畏まりました、ではこんな感じでコッソリ眺めれるシーンから初めさせていただきました！視界の端でギリギリ葵君を視認してから後程放課後くらいに怜がお迎えに上がります！(笑)
ちなみに全ての教室から絶妙に木陰に隠れて見えませんが普通に中庭にいれば見えるとこはありますし、ある一角からの隠し見なら現在の様子が怜が生徒会長にキスをおねだりしてるようにも見えますが、そこは怜の視界の端だったりします(笑)怜の行き先を辿る場合も貢いだ生徒や教師は多い(現在レジ袋(大)が8割入ってる位には数が多い)ので聞けばどこへ向かったかは分かります(笑))

うーん、なんか美味そうなのなかったなぁ。……ぁ、姫。
…今日のお相手は～…会長じゃん。
( 今日は昼ご飯を買ってきていなかったため午前の授業が終わると同時に席を立つと購買へ向うもすでに美味しそうなものは無くなっており。仕方ないのでクラスメイトたちにたかろうかと企みつつミルクティーだけ買い、中庭が見える渡り廊下に一歩出たところで最近の気になる人物が目に入り、思わず足を止めると校舎へ引き返して。そういえば道中「怜くん、怜くん」という声が聞こえてたことを思い出すと漸く怜くん＝姫くんに繋がり、購買に物が少なかったことにも納得がいって。次から昼飯は買ってくることを心に誓いながら若干ワクワクとした気持ちで壁際から覗き見れば隣に座っている人物が斜め後ろから見ても生徒会長であることが分かり、“え～会長の相手は副会長だと思ってたのになぁ”などと呑気なことを考えていると突如姫くんが会長に顔を近付けた始めたため“えっ！？姫くん大胆っ…”と緩みそうな口元を手で抑え、ドキドキしながら眺めていると突如反対側(教室棟)から自分の名前を呼ぶ大きな声が聞こえ、不意打ちに吃驚しながら咄嗟に頭を引っ込めては叫んできた友人に「ばっ…シーっ」と人差し指を立てて合図を送ると駆け足で今いる側の棟の階段をのぼり、上の階から教室棟に戻って行き )

(/そうですね！ハジメテって片仮名にするだけでなんか如何わしくなりますね(笑)
「渡瀬だけど？」って普通に答えて去ってそうですね、下の名前まで必要ないだろ的な感じで(笑)
描写が下手すぎてアレですが怜くんが会長の方を見ると視界の端に映る形で覗いてます！まあ名前呼ばれちゃってるので近くにいたことは気づかなくても察せると思いますし、上の階の渡り廊下を駆けていくのも見えると思います。教室から購買へ向かう途中にザワザワとしていることには気が付いていますが何故かという理由は気にしない子だったのでスルーしちゃいました（汗）)

…！(すっかり自分にお熱になってきてる生徒会長の方を見てれば視界の端の壁際、そこから顔を覗かせてる相手に気付き。確認できてる訳ではないが何処かで見たような、そんな感覚を抱いてしまえばもう生徒会長になんて興味が湧いてこず記憶を呼び起こしていて。そうとは知らない生徒会長が何やら生徒会について話し始めたタイミングである名前が叫ばれた事で覗き見していた相手があの時…3年前に助けてくれた初恋の人であると完全に合致して改めて視線を送るも完全に姿を見失ってしまい。幸いなことに生徒会長は自分の視線が後ろに飛んでる事に気付かず話し続けていたが、その内容よりも先程呼ばれていた相手を視線で探していれば上の階の芸術棟と教室棟を繋ぐ渡り廊下、そこを教室棟へ向かう相手の姿を見つけ、確信がより深まってきて思わず口角を緩め。それを見た生徒会長は何を思ったのかは定かではないが『よかったら生徒会に御坂君専用ポストを』と提案しかけてるのに気付きその音を発そうとうする唇に左手の人差し指で優しく触れさせこれ以上はダメ、と言いたげにすればピタリと静かになれば、小悪魔スマイルを見せながらその場をかわす言葉で濁してコクコクと頷く生徒会長に手を振りその場で別れて。幸いなことに相手が向かった先は2年生の教室ばかり、その上相手の居た場所から渡り廊下を使うとなれば教室の場所もかなり限られてくると推測してはある程度の目測を立てて放課後に合ってるかを確かめようと小躍りしながら自分の教室に戻り)

ダメですよ、生徒会長さん…俺みたいな要指導生徒を生徒会に勧誘しちゃあ……でも、お気持ちは嬉しいので後程検討してからまた後でお返事しますね？

(/分かります、ワザとしてみたんですけど、やっぱりそうなっちゃいますよね(笑)
なるほど！
大丈夫ですよ！補足もしていただいてありがとうございます！えぇ、怜もしっかり初恋相手の葵君だと認識しちゃいました！あ、スルーは問題ないですよ！
とりあえず放課後まで一気に…とも思ったのですが、どうにも長くなりすぎそうなのと、教室にて先程の怜と生徒会長の様子を話のネタにする可能性もあるかなぁ、と考えてたのでちょっと1クッション挟ませて頂きました！)

( 廊下を渡り切る前になんとなく振り返って二人が居た方へ視線を向けると可愛らしく微笑んでいる姫くんと必死に頷いている会長が目に入り、キスしたのかなと考えているとふと姫くんと目が合ったような気がしては慌てて視線を逸らして教室棟に入り )

お前のせいでちょうどいいところ見れなかっただろうが、…ん確か一昨日ぐらいは数学のセンセーと一緒にいた気がする。はぁ…さすが姫だよな。っは？いやないない、俺男に興味ないししかも姫くんとお近付きとか取り巻きこえーじゃん。俺は空気でいたいんですぅ、…うま！…で、で？お前らあれからどーなの？
( 教室に戻り、いつめん三人の一人から余ったパンをもらい、もう一人からはおかずをもらって昼食タイムに入り。呼んできた一人に文句を述べつつポンポンと会話を進め、見かけたり噂で聞いたりする度に出てくる名前が違う彼に、流石だと感嘆の声をあげて。そんな姿に、『葵は興味ないの？』と聞かれると手をヒラヒラと振っては即答し、クラスの中でも 怜くんと話せた、やら御坂って可愛いよな 等聞こえてくるため小声で苦笑いを浮かべ。あっけらかんとして述べては貰ったおかずを口に含むと美味しそうに頬を緩め、次のターゲットはお前らだと話を振っては会話を楽しんで )

(/やはり確信犯でしたか(笑)
しっかりネタにしつつフラグも立てておきました！
ちなみにこのいつめん二人は長年両片思いをしていたところを葵のお陰で付き合い始めたという過程がありますので、葵に矢印は全く向いていなく、もちろん対等ですがもはや夫婦と息子みたいな関係性に見えることもある三人です(笑))

(先輩、同級生、先生問わずにまた貢ぎ物を貰いつつ教室に戻り、今日は気分が良いからこそ教室で貢ぎ物の中からすぐに食べた方がよさそうなものをチョイスしてそれを昼食としてクラスメートからの話し掛けに応じながら食べて)

俺に嫌われたくないなら、離れて？(そして午後の授業も終わった放課後、手早く帰り支度を済ませていればデジャヴのように群がってくるクラスメートにニコリといつもと変わらぬ小悪魔スマイルで言い放てば、まるで訓練されたように教室出入口まで道になるように左右に分かれるクラスメートたちにクスクス笑いながら、颯爽と目的地まで駆けていき)

…見付けた(小走りで他生徒らや教師に目もくれず目指したのは相手の教室がありそうと昼休みに予想した場所、そこへ向かえばちょうどホームルームが終わった位らしく、その中に相手の姿も見付け思わず頬を緩めポツリと呟いて。そのタイミングでドアが開き出ようとしていた相手のクラスメートの一人が自分の名を呼んだ事で相手のクラス中にざわめきが起き、それには気にすることなく躊躇いなく教室へ入りそのまま相手の席へと向かい。そして相手に帰路を共にしたい、といつもの笑顔を浮かべつつ甘えの声色と真剣な声色を織り交ぜつつ提案し。その言葉に相手のクラスメートだけでなく、ついてきて教室の外にいた他の生徒もざわめいておりその全員が相手の反応を見守っていて)

…渡瀬先輩、今日良かったら途中まで一緒に帰りませんかっ？

(/えぇ、勿論他のハジメテ(意味深)も怜が頂きたいところですが(笑)
態々ありがとうございます！当然のように取り巻きたちは教室の外から見てて、頼みを断るとかとんでもないことしない筈、的な視線を向けてますね！(笑)ちなみに怜は取り巻き達の事は何でも言うことを聞いてくれるだけの人という認識でしかなく、興味無しです(笑)
おぉ、良きですねぇ。イツメン組はまた別のタイミングで怜が話を聞きに行くかもしれませんね(笑))

…えっ、嫌だけど。……あ。いやえーっと、ひmじゃない御坂？と帰りたいやつなんていっぱいいるんだし、そいつらと帰ったら？
( 帰りのHRが終わり、今日の新刊をチェックしようとスマホを取り出したところで突然教室内が騒がしくなり、なんだと顔を上げると何故か一学年下の相手が教室内に居るかと思えば真っ直ぐ自分の席まで来たことに目を丸くして驚くも素で即答して。まさかの否定に一瞬時が止まったかのように静かになるもすぐに先程よりもザワつきが大きくなり、視界に映った友人が口パクで『馬鹿』と言ってきたことでようやく状況を飲み込み、“対象が俺じゃなかったら最高に萌える展開なのに！”と思いながら、どうにかこの羨望や妬ましさを向けられている面倒そうな展開を打破できないかと思案して )


(/はは、ガンガン貰っちゃってください笑
怜くんの小悪魔さっぷりに拍手を送りたい…！
まさかの拒否に取り巻き達の反応が怖いですねぇ笑(他人事)
いいですね！(笑)今回の騒動でいつメンは怜くんの言っていた好きな人を察して、生暖かく葵を見守ってくると思います笑)

っ…そう、ですか？だって、この前あんなことしてたのに、俺との時間を作りたくないんですかぁ…？(これまでの高校生活、一緒に、その言葉に否定の言葉を微塵も感じなかった生徒や教師は誰も居なかった、だからこそ相手の即決の否定の言葉に目を丸くして言葉に詰まり。そして他の人と帰ることを提案してくる相手にざわめきの止まぬ周囲…というよりも一部の狂信的に貢いでくれる生徒らから『あの提案飲まないとかどうかしてる』『俺なら帰りの交通費出すのに』『俺なら帰りに怜君の欲しいもの何でも買ってあげるのに』という言葉が聴こえてきた気はしたが、相手は一味違う、もしすぐに応じるようだったら仕方ないとなっていたが、こんな相手だからこそ愛したい、そんな想いが膨れ上がればポツリと意味深な言葉を溢して相手の耳元に口を寄せある言葉を囁いて)

…先輩が俺の覗きをしてたの、知ってるんですよ。それをバラしても良いんですか？(脅迫じみた事なのは分かっているし、嫌われるかもしれないことであるのは勿論重々承知の上ではあるが、それでもこれまでずっと恋してきた相手、嫌われるならせめて話をしてから…そんな想いで顔を離してまた改めて問いかけて)

さっき、俺が聞き間違えちゃったのかも知れないので、もっかいだけ聞かせてください。今日、途中までで良いので一緒に帰りませんか？

(/では遠慮なく(笑)基本的に小悪魔対応なのは他の人相手ですから、葵君と二人きりになれれば普段と違う怜の姿が見れますよ！なんなら小悪魔スタイル覚えたのも世渡りの為ですから(笑)
それはもう【怜君のお願いを(出来る範囲なら)どんなことでも叶え隊】的なの発足してるほど怜にガチ恋しかけている面々ですから……恐らく『怜君のお願いを(現実的に不可能以外の理由で)断ることは万死に値する』とでも思ってそうです(笑)
ですねぇ、前はどんな出会いだったのかとかも後々聞いてきそうです(笑)
あ、今回ただ一緒に帰るだけでは少しつまらない気がする(！？)ので、そのまま葵君を怜宅にお持ち帰り(健全お泊まり会)して良いですか？翌日は土曜日で学校は休みだから~とかにしてしまえば良さそうですし(良くはない))

はあ…？
“え、なんだこの展開？何に巻き込まれてんだ俺？？”
( 身に覚えがない上にとんでもない誤解を招きそうな発言をしでかす相手に困惑しながら首を傾げ。相手の後ろにいる友人に“助けろ”と視線を送っていると近づいてきた顔に反射的に驚いては、囁かれた内容に眉間に皺を寄せ。相手に抱いていた印象が違うなと思いながら、最早内容がバラされたら困るというよりも今なおコソコソと聞こえてくる声たちの方が厄介に思え、特に過激な発言をしている奴らに本人はただ視線を向けただけのつもりで見てはすぐに視線を外し、下を向いて短くため息をつけば、あからさまに聞き直してきた相手に )

…いいよ、途中までなら一緒に帰る。早く帰ろ。
( さながら罰ゲームのような気持ちで承諾しては一刻も早くここを立ち去りたいという思いから荷物を持つと立ち上がると早々に教室を出て行き )
“さいっあくだ。まさかコイツがこんなに人気ある子だったとは…うぇぇ月曜になったらみんな忘れてねーかな…”


(/どうぞどうぞ(笑)今のところ葵が実感してるのは小は付かずに悪魔って思ってそうですけどね！実は一途で自分に対してだけちょっと弱気なところにすぐ絆されていくんでしょうけど(笑)
そういうファンいそうですよね！ただただ見守り隊的なのもいそうですし…色んな派閥がありそうです(笑)
怜くんが本当に一途で葵のことを追っかけていると分かればなんでも話してくれると思います(笑)
良いですね！(きっと当人は良くはないw)急に土砂降りの雨でも降らせちゃいますか！？(笑))

やった、ありがとうございます！……あ、もし追い掛けてきたら…嫌いになっちゃいますからね？(承諾を受ければ無意識の内に声色が嬉しげに跳ね、相手と共に帰宅の為教室の外へ出ればクルリと軽く自分たちのことを見届けようとしていた生徒らに暗に追い掛けてこないでと釘を刺し相手の後を追い掛けていき。変わらずの小悪魔スマイルで共に校門を過ぎ、ある程度の距離を歩いた辺りで他に誰かが見ていないかをキョロキョロと辺りを見渡すことで確認し、学校の人が居ないのを確認すれば小さく息を吐いては相手の服の袖を緩く摘まみながら心の底からの素直な謝罪の言葉を伝えて)

渡瀬先輩…さっき、あんな言い方してしまって本当に申し訳ありません…どうしても、二人になりたくて…

(/まぁ、悪魔なのはあながち間違いではないですね！無理やりな訳ですし！ただただ一途で愛情が重くなる予定な子ですから(笑)
ですです、ただ貢ぎ隊とかも(主に教師組はこっちになりそう)居そうですし、かなり派閥が多い気はします(笑)
まぁ、実際に一途ですからね。葵君LOVEな理由語った後でいつメンのお二人から葵君への弄りが加速しそうですが(笑)
ではでは怜宅(のあるお高いマンション)付近で土砂降りになって翌朝まで止まないと言うことにしちゃいましょう！)

…いや、別にいいよ。もうどうしようもないし。…なんでお、…あ～…俺の方こそ勝手に見たりしてごめん、
( 思考を飛ばしてゲンナリとしていたところを服を掴まれたことで現実に戻り、先程とは違う雰囲気に呆気に取られながらも済んでしまったことは変えようがないという気持ちで素気なく述べ。二人になりたいという言葉に疑問を持ち首を傾げ、口に出したところで自分が(今回に限ったことではないが)密会を覗き見していたことがバレたせいだと思い、そりゃ勝手に見られたら嫌だよなと納得したところで謝罪をして )

“…にしてもマジで整った顔してんなぁ。”
うっわ、雨かよ！お前傘は？
( などとジィっと顔を見つめながら思っていると頬に何か当たった途端ポツポツと地面にシミができていき、どうにも止まなさそうな雨に走って帰ろうとするも一人ではないことを思い出し )


(/小悪魔って思ったり悪魔と思ったりでも好きだと思ったり…怜くんに振り回される葵が容易に思い浮かびますね(笑)
教師組が教祖組に見えて怜くんの神格化やべぇ！と思っちゃいました(笑)あながち間違ってなさそうですけど…ですよね～！過激派は葵に対して絡んできそうだし…でもただの見守り隊は葵の味方もしてくれそう(笑)
今までいじってた方なのに！そのうち顔を赤くして怒ってるところが見られることでしょう…(笑)
お高いマンションってところもイメージぴったりです！葵はきっと日曜日もなんだかんだですぐに帰ることもできずに朝も昼も一緒にご飯食べてるんですね(笑))

い、いえ…そんな…(想い人である相手からの覗き見したことへの謝罪の言葉に断りを入れようとしていたが、ポツリポツリと降りだした雨は次第に強まっていき、相手から傘持ってるかと問われるもフルフルと首を横に振り。しかし、ここからならコンビニよりも自宅が近い、そう考えれば相手に家が近いからと伝えながら手を握りながらマンション方面へと走り)

あのっ、ここからなら俺んちが近いんで、来てくださいっ！

(/他人には小悪魔、人前での葵君の扱いは悪魔、二人きりになると甘々(暗転時は雄み満々)……これは間違いなく振り回されますね(笑)
教祖…(笑)それは確かに間違っては無さそうですね。なんなら素行の評価もちょっと良い感じに盛られてそうですものね……あー、分かります！過激派は『俺たちの怜くんに何をする』的なので、見守り隊は『怜くんの想い人なのだから』的な感じで敵対してそうですね(笑)
ふふ、そして弄られてる葵君を見た怜が自宅へのお持ち帰りした後で「ねぇ、先輩…あんな可愛い顔、俺以外に見せないでくださいよ？」と雄全開にしながら問い掛けたりするんでしょうね(笑)
あ、ちなみに怜の両親は色んな所を飛び回ってるので殆ど返ってこないですので御安心を！ふふ、今が金曜日夕方ですし、日曜日の夕方までお泊まりしちゃいますか！(笑))

は！？ちょっ、おい…！？　“なんだこの展開…！？”
( 持ってないことがわかると置いていくことも忍びないのでコンビニまで走るか、と考えているところで答える隙もなく手を握られ走られると、上記含め“案外力強い…？”や“でも振り払って転ばれても困るしな”など色んなことが頭の中をぐるぐるしながらとりあえず着いていくと、ここだと連れてこられた場所は高層マンションであることに驚き )

はぁ…え、ここに住んでんの？てかいーよ、マジで。傘だけ貸してもらえればまだ帰れるし、
( 久々の疾走に少し疲れて息を整えては、触れてひっつくYシャツを不愉快そうに触り。成り行きで来てしまったものの特別中の良い人ではないどころか後輩の家に上がるのは憚られ、断りを入れてるところでクシュ、と小さくくしゃみをして )


(/いやもう全部ツボです…特に暗転時は雄みあるところがw←
強い(笑)そりゃもう最大限に活かして生きていきますよね(笑)
ファン同士裏で冷戦が繰り広げられてるんでしょうね、そんなシーン葵が見ちゃったらネタにしかなりませんけど！自分が対象になってるとか思ってないんでしょうね(笑)ゆくゆくは葵に惚れる怜くんファン(過激派)も爆誕させたいです(笑)
「お前がいけないんだろ…！？」と悪魔さにプンスコしながらもドキドキしてるんでしょうね…あーチョロい(笑)
あっ土曜日すっ飛ばして日曜の話してましたね(汗)どちらでも大丈夫です！風邪引かせてもいいと思いますし！←)

(/触れてひっつく、ではなく、濡れてひっつく、です)

気にしないでください。それよりまた出て風邪ひくといけないのでうちで風呂、入ってってくださいよ(すっかりお互いに雨でずぶ濡れとなってしまった身体にペタリと濡れて身体にくっ付け服もだが、折角セットしたのにびしょびしょになった髪が煩わしくてせめて視界だけでもと前髪をかき上げてオールバック風にしながら遠慮は不要だと返して。そのタイミングで相手の小さなくしゃみが聴こえてくれば相手が風邪をひいたら困る、そう感じてたからこそ相手にその提案をしながらエントランスのオートロックを解除し、手を繋いだままエレベーターで高層階へ、そして最上階ではないもののエレベーターで到着した30階で降りては突き当たりの部屋へと向かい、そのまま手慣れた様子で二種類のその部屋の鍵を開けドアを開けてそのまま相手を招き入れ)

…っし、先輩。入ってください！

(/そりゃあ、顔立ちは中性的ですけど…暗転してる時は脱いでるでしょうし、怜は服で見えないだけで筋肉はかなりありますからね(笑)
ですです！怜は世渡りの為だけに容姿を全力で使ってますから。元々コンプレックスだっただけにその使い道にはある意味精通してますから(笑)
ふふ、それはそうですね。まぁ、知ってしまうとしたら過激派が葵君にくって掛かろうとして見守り隊がそれを防ぎ…な展開になった時でしょうか(笑)良いですねぇ、過激派の葵君&怜CP推進ファンは無理矢理二人を連れてきて新郎新婦コスとチャペル風舞台用意して結婚式させようとしたりとかして欲しいですね(笑)
そして「可愛い顔してた自覚はあるんですね？なら…他の人相手に可愛い顔出来なくしてあげますから」って感じでそのまま怜が葵君を抱いてそうです(笑)
いえいえ、大丈夫ですよ！なんでしたら大雨が日曜日まで続いて怜宅にあるのが高級傘だけしかなくて使うのが躊躇っちゃって土曜日に帰れない…なんて流れもアリかな、と(笑))

(/上げておきます)