= Addiction = 〆

（/すみません！ニックネームのところ打ち間違えちゃってますが気にしないでね！九重瑠花です（ ; ; ））

やーだ、ｸｽｸｽ…
僕の顔、冗談を言ってるように見える？
本気で瑠花のこと落としたいって思ってるから…
顔赤くなってるの意識し始めちゃってる証拠だと思うけどなぁ…

(押し返されてもなかなかない機会を楽しみたい気持ちが勝って両肩を押さえてまた押し倒し、パッと見は少女の格好のはずが真剣な表情で見つめた後おでこにキスを落とし)

(/名前の件了解ですー。瑠花くん意外なタイミングにコロッと落ちそうww早く落ちてほしい気持ちと、早くラブラブしたい気持ち半分って感じ！)

ｯ……気持ちは分かったけど 俺は意識してないから
今のは驚いたのとかだから、退いてくれ

(押し返したのも束の間、両肩を押さえられて押し倒され真剣な表情を見ないよう目を逸らそうとするが額にキスを落とされて再び動揺が隠せず、相手の真剣さに少しだけドキッとしたが、絶対にそういう目で見ないと思い顔を背けて言う)

(/ありがとうございます。以後気をつけますね！
えぇ？そこwってなりそうだけど悠月くんの魅力に徐々にやられつつありそうですねw私も早く堕ちろー！でも頑固だからまだかぁって気持ちとイチャつけと思ってますw)

もう…頑固だねぇ…でもそんな瑠花を少しずつ崩していくのも楽しみだから、嫌がる事はしないよ

(動揺したり顔を赤らめる貴方の表情が見れてこちらも胸が高鳴るも、あまりの頑固さに口を少し尖らせ貴方の頬に手を添えてから体を離して帰る支度をして)

まぁ、また受注販売が本格的に開始する事になったら連絡するよ

(貴方の家を後にしてしばらくしてからイン◯タに新しい写真をアップし、貴方の方だけ口元から下だけを写した2ショットが出ていて)

「【予告】Flowerさんとコラボ商品を数量限定で受注販売予定！僕が付けてる方の星のネックレスだよ。また価格などはHPの方で案内するから是非見に来てね！」

(/自分も間違えちゃう事あるかもなんで大丈夫！
ちょっとテンポかけ脚になったけど、お家デート終わらせちゃってごめん、もし続けたい事あったら訂正してね！悠月もジワジワ落としたいって感じだけどもっとグイグイ押して欲しかったら言ってねw)

はぁ……次から気をつけないと
って、なんか俺写ってない？これは写ってるって言わないのか……？

（イン○タの更新通知がきて見てみると、少し自分の口元が写りコメントでも多数「え、男性！？」と言ったコメントがちょくちょく見られ少し悩む。しかし、このくらいの写りや性別バレは特にはダメージはないため、悠月がうっかりしてしまったのだろうと考えため息を再びつくが、自身のSNSでも予告をし）


（/ありがとう～でも間違えないように注意するね！
ううん！ちょうどいいタイミングだと思う！ぐいぐいはたまにする感じでいいと思うw此方にもしてほしいことあったら言ってね～）

おお…アクセス数凄い！
あ、「YUZUの彼氏？！」とかコメント来てるー、ふふ…作戦通り…まぁ返信とかはしないけどーこうやってYUZUの彼氏説を拡めていけば外堀から埋めていく作戦ってね…
てかアクセの注文スタートしたら瑠花大丈夫かな…

あ、もしもしマネージャーさん。

(SNSにアップしてすぐにHPも共にアクセス数急上昇し目を見開き、予想通りのファンの反応にニシシと笑っているとマネージャーから次のFlowerとの打ち合わせの連絡が入り)

(/ずっとグイグイは引かれるかなと思ってちょいちょい押す感じにしていくね！)

予約したいって人が予想以上……俺のSNSでこんだけいるなら気に入ってくれる人はもっと多いしな
やるならその期間だけ受注受付に集中して一日数十個と考えれば……

（SNS上で自身のフォロワーだけでも中々なコメント数があり、できれば多くの人にあげたいと言う気持ちも強く、無意のない範囲を考えながら真剣に費用計算などをする）

（/うん！すごくいいね！楽しみにしてるw）

もしもし、瑠花。今大丈夫？
SNS見た？凄い盛り上がり！これ注文開始したらパンクするかも！あと、瑠花が付けてる方のクロスの方も欲しいって声もあるけど製作の相談とかしたいからまた打ち合わせにうちの事務所来れそう…？

(あまりの評判の良さに直接話がしたくなって意気揚々と電話をかけ、貴方の写真を一部勝手に載せた事に対してすっかり忘れており)

もしもし、大丈夫だよ
……そうだね、結構色々コメントみたよ。打ち合わせはいつでもいけるよ
ただ、写真……俺は載せないでって言ったと思ったんだけど
（少しいつもより声色が低いまま話し、打ち合わせは快諾したものの写真の件に対して少し尋ねる。怒っているというよりは知りたいだけ）

もしもし、大丈夫だよ
……そうだね、結構色々コメントみたよ。打ち合わせはいつでもいけるよ
ただ、写真……俺は載せないでって言ったと思ったんだけど
（少しいつもより声色が低いまま話し、打ち合わせは快諾したものの写真の件に対して少し尋ねる。怒っているというよりは知りたいだけ）

打ち合わせはいつでもokね、了解っと。
あ…っ…写真はその…瑠花がかっこよかったから…つい…

…顔完全に写ってないけどアウトだった…？ごめんねｯｯ

(貴方の顔が完全に写ってないためいいだろうと勝手に思っていたが、いつもと違う声色からヤバいと思い慌てて謝罪をして)

そう……まぁ、いいよ。特に支障はないから
また打ち合わせの予定がわかったら教えてね

（少し怖がらせてしまったか？と思いすぐにいつも通りになる。実際少しだけSNS上でFlowerの性別についての話題が出ているが注文などに支障はないためそのうち落ち着くだろうと思っている程度だと思うのでそう告げ）

また打ち合わせの時に必要な材料費などを詳細にして持っていくね。試作品をもう少しだけ改良してできればその日のうちにYUZUが試着してHPに詳細を上げて数量限定の受注生産にしよう。転売防止に1人一種類につき一個でもいい？

（/今気づいたのですがミスって2回同じのを送ってました！ごめんなさい～）

(いつも通りの声に戻ったのでホッとして)

うん、1人1個ってのも了解だよー。また打ち合わせ日については連絡するから！試着できるようこっちも準備しとくー。んじゃまたね！

ーーー打ち合わせ当日ーーー

(マネージャー)
試作品拝見しました。資料以上に素晴らしい出来だと思います。その割にコストも控えめですし、コレで行きましょう。あと、クロスデザインの方もSNSに話題になってて…そのもしFlowerさんが良ければですが、某雑誌からお声がかかってまして…
取材もなんですがYUZUと雑誌の表紙に飾らせてもらえませんか？

(後日、YUZUの所属事務所の会議室にて机を挟んでマネージャーとYUZUか隣に座り貴方と向かい合わせになって資料を見ながら真剣な様子で話し合いが行われている。マネージャーが最後の雑誌の頼みの際、ハッキリと顔出しと言う言い方はせず言葉を濁すように頭を下げてお願いをして)

YUZU服装: キッチリ系のメンズ系の化粧に髪の毛セッティング、ブラウン系のスーツを着ている
Picrewの「はりねず版男子メーカー」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=s6w8WUy2Ua #Picrew #はりねず版男子メーカー

(/全然そういうの気にしないから大丈夫ー！たまにネットエラーとかでなるよねw)

……クロスデザインも私も皆さんの声を聞いて良いと思います。雑誌の取材ももちろん大丈夫です。ただ……雑誌の表紙を飾るとのことですけど、私は一般人ですし、仮にですが顔を出して……などでしたら結構ハードルが高いと思われますよ？そういうのはプロのモデルさんや話題の芸能人さんがするからこそ売れるものだと思いますが…

(真剣な表情で少しマネージャーを見て、世の中の反応はどう見てもただの好奇心であり、モデルのような仕事は本来自分がすべきではないと言い、一般人を採用する得はないと遠回しに拒否をする。自身の容姿に自信がないわけではないが、常に最悪の事態を考えてしまう癖があり、もしもその雑誌で叩かれると思うとあまり前向きには考えられない)

瑠花の服装:髪を止めるピンを無しにし、打ち合わせなので少しきっちりとしたシャツにベスト、黒いジャケットを羽織り、表情も少し真剣(真剣そうな口が無かったらスマホで隠してます～)
Picrewの「はりねず版男子メーカー(2)」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=QFdbQ0baMv #Picrew #はりねず版男子メーカー2

(/ありがとう～たまになるから困るよねww)

(/三日間来られてないので思わず書いていたのですが大丈夫ですか？またお手隙の際に戻られるのをお待ちしていますね。無理はしないでね！)

(/低浮上でごめんなさい！リアルが多忙で…主に家族都合なんですが来れませんでしたぁああ…ちょっとGW開けてからになるかもだけど、ちびちび再浮上するからお待ちくださいー！)

(/忙しいなら大丈夫だよ！病気とか事故ってたら大丈夫かなって思って思わずだったから！ごめんね！待っとくねー！)

(マネージャー)
そうですか…話題性も十分ですし、FlowerさんのスタイルでしたらYUZUとの絡みにもピッタリと思ったんですが…

(悠月)
そしたら顔は出さなくてもいいから首元から下ではどう？僕が勝手に載せただけだけど、それならSNSで既に出てるし

(マネージャー)
写真撮らせていただければ出演料も弾みますので是非ご検討いただけませんでしょうか？？

(どうしても絡み写真を撮らせたくてマネージャーと2人前のめりに食い気味で貴方に交渉を持ちかけ)

(/ありがとうー。ロル下手でごめんやけど少しずつペース戻すからねー。てか瑠花くんセクシーすぎる！学ランがいい感じにジャケットみたいになってるね！)

……はぁ、わかりました。もう、顔出しもいいですよ

（断る気のもなんだか申し訳なく思ってしまい、それなら満足だろう？と言わんばかりのため息を吐く。内心もうどうとでもなれと思いながら承諾する）

（ / ううん、なんだか焦らせちゃってごめんね。無理のない範囲で大丈夫だよ！瑠花くん色々服考えてたんだ～実は女装も一個だけあるんだw五日見せれる時があればいいなw）

(悠月)
やったー！ありがとう瑠花！カッコよく撮ってもらおう！

(マネージャー)
ありがとうございます！では早速…Aスタジオに向かっていただいてもいいですか？

(善は急げとばかりにマネージャーが立ち上がりスマホで電話して撮影の段取りを始め、スタジオではなぜかもうすでに撮影スタッフが待ち構えており貴方を案内するメイクさんが椅子に座らせて軽くメイクを施し髪は少しだけブラシを入れ)

(/女装も見たい！！楽しみ！強引に撮影に持っていってごめんねw)

え、今？まだ心の準備が……！
(そういうよりも前に連れられてしまい、メイクをされてる時は黙っているが、まさか今からだと思っておらずメイクなどをし終えたあと、表情は変わってないが心臓がこれまでにないほどドキドキしており、緊張のあまりなんとなくあなたの方へ行き、黙ってよこに立つ)

( / やった～いつか撮影と評して悠月くんは男装で瑠花が女装して撮影してたらいいなぁって思いながら作ったんだ。大丈夫だよw。瑠花の性格上そっちの方がよかったから、でもその性格も把握してるみたいですごい)

(メイク)
凄く肌も綺麗ですし、このまま撮影で大丈夫ですよ！

(悠月)
ハハッ…なんか皆勢い良すぎて押されるよね。でも大丈夫、何かあっても僕がフォローするから

(テキパキと自分もメイクされた後、不安げな貴方を安心させるように手をギュッと繋いで力強い瞳で見つめる。手を引いてカメラマンの前に2人で並び指示されるままに貴方に抱きつき目線をカメラマンへ向け)

(/今回はどっちもスーツ系でのBLぽさを出す撮影って事になってるけど、次の瑠花くん女装の時逆になるのも面白そう！押しに弱い瑠花くんを事務所総出で落とす作戦ですww)

ありがとうございます……
なんか、勢いに任されてるけど全然わからない、ていうか、俺はこれでどうすれば

（メイクさんにお礼を言ってから手を引かれてそのままカメラマンの前に並ぶ。抱きつかれて支えはするけどポー図の取り方などが分からず、慣れないことをしているため始終少し顔が赤い上にカメラ目線ができずカメラの下の方を見てからなんとかカメラを見て）

（ / だね～これから事務所総出で落としてきてるからそのうち見れることを祈るw）

(カメラマン)
イイですねー、もう少しカメラ目線いってみましょうか

(悠月)
ｺｿｯ…瑠花いいよ、無視して。僕の方を見て…

(カメラマンから指示されるものの、まだ慣れない状況に動揺する貴方の様子を見て頬に手を添え口づけするギリギリのところまで顔を近づけたり、そこから自分だけ流し目でカメラ目線にしたりと慣れた様子で貴方をエスコートしそれに合わせてカメラマンもノリノリで角度を変えたりと撮影を進めていき)

(/今回が衝撃の初顔出しで、次回は女装もって感じにしようか！)

わ、わかった……ありがとう

（視線をあなたの方へ流し、緊張気味に目を合わせる。危うくキスしそうな距離に思わず息を止めかけるがなんとか呼吸しつつ、少しずつ落ち着き顔色も落ち着いて普段通りの表情に戻り、そのままエスコートに身を任せながら内心では早く終わってくれ、と願っている）

（/いいですね！ありがとう～！！）

(…わ……キスしたい…)

(今まで以上に近い距離と貴方の表情に惹かれ撮影中という事を一瞬忘れ、貴方の髪をそっと撫でそのまま口づけをしようと目を閉じて息がかかる瞬間に「はい！ありがとうございます！！いただきました！」とカメラマンの声にハッと我に帰り何事もなかったかのようにスタッフに愛想を振り撒き)

お疲れ様でしたー！瑠花、初めてにしてはリラックスできててイイ感じだったよ！モデル向いてるかもね…ﾌﾌｯ

お疲れ様....
いや、悠月のおかげだよ。もし相手が悠月じゃなかったら落ち着かなかった、変じゃないと良いんだけどね
雑誌の反応少し楽しみだな。もし好評なら…悠月とならまぁ良いかもね

(一瞬、何故か近さに目を瞑ったが何事もなかったのでホッと胸を撫で下ろしてからあなたの言葉を否定し、柔らかい笑顔であなたのおかげだと言ってから自分がモデルのようなことをしたことに急に緊張が再びきて、これで色々と悪く言われたら...と不安になるがもし好評ならあなたとなら良いと言ってから安心のため息をつく)

うわっそう言ってくれて凄く嬉しい！…ﾎﾟｿｯ…さっきは残念…次はホントにしちゃうかもっ

(自分とならまた撮影してもいいと言う言葉に飛び跳ねて喜び、ふともう少し時間有ればキスできそうだった事を思い出して他のスタッフに聞かれないよう耳元で囁きニッと笑って)

(マネージャー)
2人とも凄くいい絵が撮れました。ありがとう。この後はFlowerさんの取材を別室でさせてもらいます。なんと見開き2ページもキープしてるからね！アクセサリーについてのこだわりから恋愛観についても根掘り葉掘り聞くからそのつもりで

ｯ……したら許さないからね

（喜んでいるのを微笑ましげに見てから囁かれた言葉に思わず耳を片方の手で塞ぎ顔を赤くしたがマネージャーさんの言葉ではっと冷静になる。最近はなぜか雰囲気に流されてばかりだと思い首を横に振ってから別室へついていく）

インタビューとかなれてないのでお手柔らかにお願いします

…許さないって…怖いよー。まだファーストキスもまだなウブな子ならまだしもさー。僕も邪魔しないからインタビュー聞いててもいい？

(マネージャー)
じゃあYUZUは部屋の隅の席に座っててください。

(雑誌記者)
ではよろしくお願いします。Flowerさん。
まずは、アクセサリーを製作し始めたきっかけは？彼女へのプレゼントとか？

(また赤くなった顔が可愛くてつい虐めたい願望が出てくるが、他の人がいる前でこれ以上は無理かと舌舐めずりし、貴方のインタビューに興味があるため聞きたいと駄々をこね。テーブルの向かいに座った記者がさっそく質問を切り出し、後ろではｶｼｬｯｶｼｬｯとカメラマンがインタビュー写真を撮っており)

(家族以外のファーストキスもまだなんだよｯ悪かったな！)

アクセサリー制作のきっかけは……彼女とかじゃないですよ。恥ずかしながら数回しか付き合っていませんし頑張ってもそこまで長続きしなかったので。きっかけはいくつかありますが、大きなきっかけはまだ大学にいた時にたまたまアクセサリーショップに行った時にすごく色も形も繊細で、デザインも細かくて綺麗なネックレスを見かけて、思わず立ち寄った時にそれが手作りって聞いて自分でも作りたいと思って。情けながらあまり将来なりたいことも考えていなかったのと、母の影響で宝石などに触れる機会が多くて興味はあったことなのでチャレンジしたら結構好評で、そこから今に至ります

(心の中で、付き合ってもキスしたことはなく、手のひらなどにはするが、キス自体は成人してからと謎の独自ルールが邪魔をして今まで一度も家族以外とキスしたことがなく少し図星だったが誤魔化しながらインタビューの内容に答える。素直に答えるが彼女が別れる原因は実は大体が「学校のファンクラブ(非公式)に睨まれて」と言う理由はいまだに知らない。今もほぼ家での作業なので接する機会もそうそうなく現在に至っている。真面目な顔で一番のきっかけを応えて)

(貴方がハーフであるためまさかファーストキスもまだだとは思っておらず軽く口から出た冗談だったが、インタビューを聞いているとあまり恋愛経験はないのではと意外そうに首を傾げ)

(雑誌記者)
ほほう、きっかけはお母様という事ですね。そして作ってみたらできてしまう器用さやセンスは生まれ持ってものでしょうか。素晴らしいですね。
きっとその宝石やFlowerさんの魅力に惹かれる女性はこれからも数多く見られる事でしょうね。続いて、Flowerさんのプライベートについてですが、どのような女性がタイプですか？

(手元のpcにカタカタと言葉を一言一句メモしていき、読者が好きそうなイケメンのタイプについて尋ねてみて)

あはは、ありがとうございます……そうだといいですね
タイプですか…出来れば自己主張ははっきりしている方がいいですね。あとは自分に似合う服やアクセを着てストイックに自信を磨く人でしょうか。もちろん人間外見も大事ですがそれを磨ける人は素晴らしいと思います

（少し苦笑してから好きなタイプに少しだけ首を傾げる。ふと思い浮かんだのは自分を綺麗にするために努力する人がいいのかもと思い、そう答え）

(ちゃんと人間の芯の部分見て好きになるんだなぁ…俺も瑠花の見た目だけじゃなくて中身の本質的なとこが好きになったし似てる…のかな……瑠花の好きな女…か…)

(雑誌記者)
ありがとうございます。もっと色々お聞きしたいですが次が最後の質問とさせてください。
今回のオファーについてYUZUと一緒であれば初の顔出しOKという事で、撮影中も随分と親しげにお見受けしましたがズバリYUZUの事どのように思われてるんでしょうか？

(インタビューの「タイプの女性」というところに少し口を膨らませ自分のそのタイプになれたらなと思っている中、最後の質問が自分と貴方に関する事で前傾姿勢で目を輝かせて質問の答えを待ち)

YUZUさんは、俺のアクセサリーを気に入ってくださりそこから仲良くなって数回ほど打ち合わせで話して今の世の中で注目されているジェンダー平等に積極的で素晴らしい方だと思っています。自分の好きを貫いていて尊敬しています

(全て事実を言ってしまえば、自分はまだしもYUZUにも影響があるため少しだけ出会いは嘘を付け加えるがそれ以外は事実であり、好きなものを貫くのを尊敬しているのも事実。笑顔で話しながら、自身が言ったタイプの女性に少し被ってる気がしてそこを突かれないか不安になりながらもやんわり記者が期待してそうなことには触れずに応え)

瑠花ったら真面目すぎるってば…ﾊﾊﾊｯ

(最後の質問には多少なりとも「友人として」でも好意のような片鱗が見られるかと期待に胸を躍らせていたが、その予想を超える真面目すぎる回答に目を見開き、もうインタビューも最後という事でお腹を抱えて声に出して笑ってしまい)

尊敬してくれてありがとねッ(座ってる貴方の後ろからガバッと抱きつき)

？？どういたしまして、でもインタビュー終わってないよ
（貴方の言葉に首を傾げてから、急に抱きつかれ、驚きながら微笑ましくて笑いながらハイハイ、いい子でねと言って抱きついてきた腕を軽く叩いてからインタビューの人の方を向いて、緊張からかだいぶ疲れており、終わりかどうか少し遠慮気味に尋ねて）

これで終わりですかね……？

(いつまで居んだよ…瑠花が困ってるだろうがッ！…)

(2人の親しげな様子に雑誌記者も面食らっていると、抱きついた瑠花に見えないように悠月から上記を言わんばかりの鋭い視線を向けられ、慌てて「こ、これで終了ですっありがとうございました！」と締めくくるとそそくさと立ち去り)

お疲れ様、瑠花。頑張ったご褒美に良いものあげるから目瞑って？

(あしらわれても貴方から拒絶ではない反応が最近は嬉しくて尻尾を振る犬のようにスリと首もとに顔を埋め、マネージャーが記者を見送りに一緒に席を立ったタイミングで思い出したように"ご褒美"と言って目を閉じさせ)

急に帰っちゃったね…忙しいのかな
ありがとう、ご褒美……？分かった

(雑誌記者の人たちの少し慌てている様子に機材を落とさないか心配しながらも、あなたのすり寄りで首が少しくすぐったくて、くすくすと笑いながら言われた通り目を瞑り)

…ハイ、ご褒美ｯ

(貴方が目を瞑るのを確認すると相変わらず無防備だなぁと微笑み、ポケットに入れておいた袋を出しクシャクシャと音がした後フニと貴方の唇に柔らかいマシュマロを押し当て)

ん……マシュマロ？美味しい

(目を瞑ったまま口に当てられたマシュマロに気づいて口を開き、食べると目を開けてから微笑んで味わう。疲れた時に甘いものはよく食べるので美味しそうに食べてから)

ありがとう、悠月もお疲れ

僕は全然ッ！瑠花との撮影楽しかったし、雑誌出来上がるの楽しみだねー！
今日は瑠花初めての事ばっかだったろうし、頑張ったねーよしよし。帰ったらゆっくり休みなよ

(マシュマロごと食べてしまいたいｯと言うのは心にしまって、労いの言葉を言われると首を横に振り楽しかったと話し貴方の頭を優しく撫でニッと笑い)

(/マシュマロ食べる瑠花くんカワ…この後雑誌が出来上がるまで例のアクセサリーの注文が殺到でなかなか会えなくなりそうだよねwメール展開にするか、こっちから忙しいのを心配してデート誘うかどっちがいい？ほかに考えてるシチュとかあればどうぞ！)

雑誌が出来上がってからの反応が八割心配二割緊張だよ……
あはは、悠月もね。明日からは制作に取り組むよ。また何かあったら連絡してね

(あまり撫でられることはないので少し笑ってから同じように撫でてから頷き、明日から始めると言ってから帰る支度をし)

(/マシュマロ美味しくてもぐもぐする瑠花くんですwメールだとなんだか寂しいかもですし、雑誌が出来上がったから一緒に見よう、と休憩がてらに悠月くんがデートに誘うとかはどうでしょう？アクセサリーの状況や雑誌の感想、もう一回しない？みたいなのしやすいかなって思ったんですけどどかな……？)

うん、ありがとね。んじゃお疲れ様っ

(自分も仕事が終わった事に少し気が抜けネクタイを緩めながら貴方に手を振って自分の楽屋へと戻っていき)

ーーーーー数日後ーーーーー

(2人が撮影された雑誌が完成し見本をマネージャーから渡され大きめのリュックにしまうと1番に貴方に見せたくなり、大好評予約販売中のアクセ製作に忙しいであろう貴方の家に直接訪問しチャイムを鳴らし)

(ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ)…瑠花ー生きてるー？気分転換にデートしよッ甘いものとか食べにいこーよ！

(/さっそく雑誌を抱えてデートのお誘いにきてみた！w)

ん……悠月？久しぶりだね
甘いものか……いいね、出掛けるなら着替えるからちょっと待ってくれる？

(貴方が来ると知らなかったためだいぶ服装も雑で、メガネをしたまま少し疲れた顔をしながら扉を開け、気分転換、甘いものというワードに頷き着替えるからと言って扉を閉じて2、3分後にちゃんとした服とメガネなしで再び出てきて)
いこっか、外に出るの久しぶりかも

(/やった～デートというワードには触れない瑠花くんですw)

うわ…疲れた顔…
大丈夫？ちゃんと寝てる?今日は見せたいものもあるから仕事のことは忘れて忘れて！

(ドアを開けて出てきた貴方の顔が明らかに疲れた様子に心配になりついウワ…と声が漏れる。再び出てくるなり自然と手を引いて気になった食べ◯グのページを開いてスフレパンケーキか、タルトの美味しいカフェどちらが良いか尋ねて)

デート服:いつもの女性らしい化粧にミディアムヘアのウィッグ、ロングのシフォンスカートにピンクブラウスの綺麗めスタイル

ちょっと疲れたけど寝てるよ
じゃあせっかくだし忘れるよ、なんだろう

(疲れているのでいつも以上に警戒心のかけらも無く手を引かれてタルトをいっぱい食べたいと言いながら歩き)

フフッ…僕もそっちが良いと思ってた。じゃあちょうどお昼前だしたくさん食べよー

見せたいものってのはコレ！発売前の雑誌の見本！
凄くいい感じに撮れてるから一緒に見よっ

(手を繋ぐ姿も世間的にはすっかり男女のようで嬉しそうにはにかみ、お店に着くなり季節限定タルトとコーヒーを頼んでからカバンの中から雑誌を取り出しテーブルに乗せて見せる。表紙は今にもキスをしそうなセクシーな男性2人の姿があり見出しには「ジェンダーレスが熱い！」とあり)

あぁ、タルトたくさん食べて元気出すよ

雑誌か、じゃあ見ようかな……緊張する
……これ、だいぶ恥ずかしくない？これにプラスインタビュー？恥ずかしくて死にそう

(見せてもらった雑誌にはキスしそうなほど近く、矢張り慣れているYUZUだからこその雰囲気ももちろん、自身が大きく写ってることに恥ずかしくなり顔を手で覆い隠し)

なぁに、僕はこのくらい余裕だけどね。恥ずかしがる瑠花かわいいっホラホラ…中のインタビューページも見て！
ちゃんとコラボのアクセも綺麗に撮ってくれてるし、「SNSで話題のFlowerさん初顔出し」ってちょっと緊張の面持ちの瑠花が写ってる！ｱﾊﾊｯいいなー……ねぇ…瑠花に好かれるにはあと僕に何が足りないと思う？

(ケラケラと楽しそうに笑って対面に座る貴方の頬をプニと突いて、雑誌のページをめくって一緒に見ていると好みのタイプのコーナーの所に目が止まりふと頬杖をつきながら大きな瞳で相手を見つめながら上記を問いかけ)

やっぱり、さすがだよ……
本当だ、綺麗……だけど滅茶苦茶顔緊張してる顔だし恥ずかしい
悠月が人としては全く足りないところなんて無いよ、ただ……やっぱり何も無い。悠月はそのままで素敵だよ

(緊張しているのがひしひしと伝わる写真にため息をついてから貴方の質問に何がなく本音が出る。普段なら上手く誤魔化すが数日の疲れかぼんやりと考えて、ただ、と呟いてから口を噤み、いつも通り誤魔化すように笑って)

ンー？ただ？何？
「そのままで素敵」なんて言われたら喜ぶ女性は多いかもしんないけど、モデルとしても人間としても僕はそんな無難なお世辞では何も響かないよ。欲張りだからさ、今思った言葉ちゃんと聞かせて？多少の事では傷つかないからさ

(今まで高い壁のようだったあなたから少し見えた綻びを見逃さず追撃し、逃がさないと言うように貴方の手をしっかり掴んで見つめ何を言おうとしたのか問い詰め)

……いや、本当に悠月は直すところとかないんだ
俺の考えを改めない限り無理なんじゃないのかなぁって思っただけ
(掴まれた手をじっと見てから、そう告げて少し申し訳なさそうに笑う。すでに貴方のことは結構好いているけれどどうしてもそれ以上となると……と曖昧に言いながら)

ｸｽｸｽ…なんだそんなことか。
ねぇ、瑠花。自分の考えなんてその時その時で変わるものだし色々考えすぎなくていいからさ、こうやってこれからもそばにいさせてよ…ね？本当にイヤな時は拒絶してくれればいいし、僕は瑠花のそばに居たいだけだから。

(しぶといな…と内心思いつつも、結構自分の事を評価してくれてるところや押しに弱い性格を理解してきたため、もう一押しくらい良いかなとテーブルの上で掴んでいた手に指を絡ませて繋ぎ直す。拒絶されないように付き合うか否かという2択ではなく「そばに居たい」というふんわりした言葉で伝え)

悠月がそばにいるのは全く嫌じゃないから構わないんだ、居心地が良いのは俺も分かる
……そばにはいてほしいかな

(考えすぎていたのか、と自身の思考を確かに深く考えすぎたのかもしれないと思いながら絡まれた指を見ても断るわけでもなく特に不快ではないのを感じてぼそっと、そばに居てほしいと無意識に言って思わずもう片方の手で口を抑え)

ねぇ、今のもう一回言って……両想いだね…ｸｽｸｽ

(不意に出た言葉だろうがしっかり聴こえていて目を輝かせ、口を隠した貴方の手をグイと剥がしてもう一度言わせたかったが、こちらから先に顔を近づけ頬を少し赤らめ嬉しそうに上記を囁く。貴方からの返事を待つ前に店員がタルトとコーヒーを運んできたため手を離してそちらに切り替え)

お、キタキター！タルト食べよっ

(/独り言です→170も続けててキスなくここまで楽しんでしまってるのとか初めてだー。瑠花くんの程よいガードの硬さと魅力に背後共々メロメロになっております。瑠花くん大切にしたいけどハプニングでキスしてしまいたいとか、早くシェアハウスとかに持ち込んでしまいたいとか色々妄想中です。てかもう瑠花くんと正式な恋人になったら外でも気にせずキスとかしそう悠月ww)

そ、そうだね……
それにさっきの言葉はただの、友達としてだから
(果たして自分がどう言う思いを持って先程そばにいてほしいと言ったのかは分からないが、誤魔化す様に友達としてと言ってから頼んだタルトに手をつける)

(/ハプニングとか大好きですw中々ガード硬い上に素直に物事は言わないので背後は逆に飽きられないかヒヤヒヤしてます....w押しに弱いので良い感じに誘えば押しまくったらシェアハウス了承しそうw外でされたら怒ってるけど許しそう……)

いただきまーすっ！ﾊﾑ…おいしっ！
え？うんうんわかってるってー。コッチの食べてみてっ

(元気よくタルトを食べると美味しくて声が少し大きくなり、フォークを口に咥えたまま「友達として」という相変わらずの言葉にもう慣れてしまいウンウンと頷き自分タルトを貴方の口にアーンして食べさせて、柑橘系がメインの夏みかんなどが乗った甘酸っぱいタルトで)

(/間接キスさせたったwハプニングok！？了解だよ！勢いでシェアハウスに持ち込んでさらに勢いで押し倒すね！←)

いただきます....ん、美味しい
じゃあいただきます
美味しい...甘酸っぱいのが良いね、俺のもどうぞ

(自分は苺のタルトを食べ、甘くて美味しくて微笑みながら食べ、食べてみてと言われて差し出されたタルトを食べて美味しさに少し目を輝かせてから、自分のタルトもあげ)

(/華麗にスルーしてる瑠花wうん！ハプニング大歓迎だよ！了承するからそういうのは覚悟しとかないとだよね。結構好感高いからもしかしたら....ね！)

アーン……んむ…こっちのは甘くて美味しい！
そういえばアクセの進捗どう？大変そう？僕ちょっと今仕事落ち着いてるしなんか手伝いに行こうか？家事とかならできるけど

(自分もお裾分けを貰うとつい顔が綻び、甘いものの後にコーヒーをひと口飲み込むと思い出したようにアクセの進捗を聞き、器用ではない自分に何かできることはないかと問い)

(/そんな瑠花くんもまとめて好きだから！さっそくシェアハウスに向けての布石を敷いておりますww)

ね、久々に甘いもの食べたよ
アクセは平均だけど一日2種類10個ずつで出来てるけど家事は適当にしてるかな....流石に倒れないよう最低限はするけど部屋は散らかってるし少し悲惨な状態かな、でも流石にそんなことしてもらうのは悪いし、そう思ってくれてるだけで嬉しいよ

(タルトを食べながら、調子がいい時はたくさん作れるが家事が億劫で適当になっていることを言ったものの最低限の掃除や料理はしていると言って気持ちだけで嬉しいと伝えて)

(/良かった～シェアハウスの布石とは全く思わず返答してますねw布石がうまい！)

エェッ！散らかってるところ何か踏んづけてコケてケガでもしたら大変だよ？僕こう見えて結構綺麗好きだから家事手伝いに行く！

(あと少しのタルトをひと口で食べてしまい、最後のコーヒーを味わいながら貴方のアクセの状況は問題ないと思うが、家の話を聞くとバッと立ち上がって勝手に手伝いに行く宣言をし)

ンー…今日はせっかくのオフだし食べ終わってショッピングとか行きたいとこ有れば付き合うし、その後ゆっくりするならお家行ってもいい？

(/悠月も器用な事は出来ないけど、掃除片付けとかは結構オカンぽいとこ出てるなーw益々男として好きになってもらうのが遠ざからないか心配ww)

そんなドジは踏まないと思うけど……そこまで言ってくれるならお願いしようかな
ショッピングか……あ、そういえばYUZUのマネージャーさんが今回の雑誌が好評だったら今度女の子の格好しないかみたいなの言ってたんだけど、なんか....俺が出来るかどうか見繕ってくれないかな

(タルトをちまちまと食べながら思い出したように数日前にマネージャーから電話が来ていたことを伝えて、自分ができるのか否か分からないので見てほしいと頼むが内心では似合わないと思うので普段着をもう少し買おうかなと思いながら食べ続け、やっと完食し飲み物を飲み)

(/片付けからの男らしさを見せたらギャップ萌えでハートを射止めるかもしれませんよ！)

ﾁｯ…まさかマネに先に言われるなんてっ…ﾎﾞｿ
僕も瑠花は女性服似合うと思ってたんだよねー
そしたらさっそくオススメの店があるから行こう。僕が瑠花をプロデュースしてあげる。

(自分も思ってた事をマネージャーに先に言われた事に小さく舌打ちして独り言を呟いた後、全力笑顔で似合うと肯定する。最後に貴方が食べ終わったのを見届けると手を差し出して服の店が立ち並ぶ通りへと案内し)

瑠花は大人っぽいタイトスカートとか似合うと思うんだよね

(/悠月も自然とエスコートがうまくなってるはずだけど、見た目が女子だからなかなかカッコがつかないんよねw家事でギャップ出せるように頑張らねば！)

店員さんの目はできれば避けたいけど....
悠月なら誰にでも似合う服選べそうだね

(何か言ってるな、と思いながらも貴方が自分に似合うとは言うが少し不安げについて行きながらショーウィンドウを眺めてから)

(/でもエスコートされるのにも瑠花もだんだんなれてるよ！自覚ないけどwそれとこれが自分で考えてた瑠花の女の子verだよ～参考になればいいな！髪はウィックとか無しで、着替えさせられた後ってイメージした表情だと思ってね！解釈違いだったらごめんね！
Picrewの「なんとかメーカー(仮)」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=u0ezCrrajg #Picrew #なんとかメーカー仮)

フフッ大丈夫、試着室で色々着替えれば店員にも見られないし多分僕の方の服を選んでると思われるから気にしないで

んじゃコレとコレであと…上からコレ着てみて？

(パッと目に止まったショップの中にそのまま手を繋いで入るといらっしゃいませーと女性店員の声が響き、目についた組み合わせをサッと手に取って貴方と一緒に更衣室に入り服を渡して満面の笑みで)

さ、脱いで？

(/女の子バージョン可愛すぎてヤバい！イメージしてた以上！エスコートに慣れてきてる＝少しずつでも悠月色に染まってきてるということですね！ついでにちゃっかり自分も一緒に更衣室に入ってしまう悠月の大胆さw)

確かに……良かった

いや、脱いでじゃなくて……なんで一緒にいるのかな
普通こう言うのは一人じゃないといけないんだよね？

(一息をついたのも束の間、何故かさらっと貴方も更衣室に入ってきたため首を傾げ、苦笑いをして告げる。羞恥心もあるためどうか出て行ってほしくてやんわりと言いながら、取り敢えず髪ゴムを外し)

(/良かった～いっぱい考えてたwそうそう！少しずつ染まってるしガードも甘くもなってるwこれには瑠花くんも戸惑ってます！)

いや、だって…瑠花だけ更衣室に入ってさ「背の高い男性の方が着るんだ？！」って店員さん思われてもいいの？
僕はあくまでカモフラージュだから、気にしないでほらモタモタしてると変に怪しまれるよっ

(勢いで入ったはいいが、動揺する貴方にどうにか説明をしようして説き伏せるほどの時間はないため焦って、小さめの声で上記を言った後に下から上の服を脱がそうとグイグイと捲り上げていき)

(/これもハプニングって事でご愛嬌ww瑠花くんの反応が楽しくてついいじめちゃうw)

それも....そう、なのかな
分かったよ、脱ぐから出来れば目を瞑るかあっち見てて

(貴方の言うことも一理あるかもしれないと思ってため息をついてから貴方の手を少し退け、シャツを脱いでからあっちを見ててと壁を指差し)

(/良いご愛嬌！！瑠花はいじられてる自覚ないw)

別に同性だし見てても良いじゃんかー

(退かされると少しムスと頬を膨らましブツブツ言いながらも背を向けて、どんな風になるか楽しみで少し後ろを振り返って見ようとして)

ねぇ、もう見てもいいー？

こんな格好……見てほしくないけど、いいよ

(だいぶ恥ずかしさがあり顔を赤くして、指で口元を隠しながら、貴方に似合ってないとはっきり言われた方が正直楽だと思いOKを出し)

んじゃ見る…よ………ﾔﾊﾞ…かわいい…

(ゆっくり振り返ると予想を遥かに超える可愛さで言葉が溢れ、綺麗めになると思っていたが赤面する表情も相まって高身長とのギャップに可愛さが際立っていてつられてこちらも目が泳ぐほどで)

うぅ……出したくないけど…これは雑誌にする価値があると思う…

(自分だけの物でいて欲しい気持ちから悔しそうに下唇を少し噛んで、マネにFlowerの女装の件についてメールして)

え、恥ずかしいんだけど
絶対似合わないと思ったから了承したのに…

(まさか貴方がメールすると思わず貴方の腕をぎゅっと掴んで首を振るが、よくよく考えて、自分が似合うとしたらこれからのアクセ作りで少し参考になるかもと貴方の腕を掴んだまま考えて、少し首を傾げて表情は赤面から変わらないまま)

もしも撮るとしたら悠月も一緒だよね……？

当たり前だろ？僕以外と一緒に撮るとかあり得ないから、大丈夫絶対綺麗な作品にしてもらうから。

でも…この顔はズルすぎ…

(撮影に対しては自分がリードするつもりでいたため安心させるように貴方の頭を優しく数回撫でてやるも、首を傾げる姿も可愛すぎて我慢ができず少しつま先立って軽く口づけしゆっくり離れると靴を履いて外に出てから店員に聞こえない程度の声で)

その服の新しいやつ店員に袋に詰めてもらっておくから着替えておいて

.......あ、うん....？
.....えっ

(一瞬、状況が掴めず貴方に返事をしてから遅れて自分がされたことが分かって落ち着いていた表情が先程よりも赤くなって思わず声が出てから首を振ってなんとか自分を落ち着かせる。試着室にある鏡を見てどうしてこれでキスされた？と思いながら自身の今の表情から顔を背けて着替え、出来るだけ普段通りの表情に戻ってから試着室からこっそり出て、冷静になった頭で考えて)

て言うかなんであれ買う流れになったんだろう

(貴方に聞くといらないと言われると思ったため、個人的に先に購入して大きめの紙袋を手に下げ試着室から出てくるのを待っており、案外いつも通りの様子の貴方の様子にこちらもいつも通りの笑顔で返し)

んじゃちょっと疲れただろうし瑠花の家まで送ってくね
あと、また瑠花とコラボ撮影の話になりそうだよ

ありがとう....
また撮影なんだね、まだ雑誌販売してないだろうに賭けるんだね
そう言えば雑誌はいつ販売開始だっけ

(いつも通り笑顔で返されたため、あまり考えずに対応でき、撮影の話に少し苦笑する。売りたいなら反応を見てから決めるだろうに大胆な賭けだと少し思いながら、日付を知っていればあまり緊張せず、且つ他の人の声も聞けそうだと思い尋ね)

もちろん、今回の雑誌の売り上げ次第だけどね
一応スケジュールとして押さえておいてほしいみたい
これは確か…3日後発売予定だってさ。反応が楽しみっ

(さすがに賭けに近いが、それだけ今回の特集に自信があるようで雑誌の出版社から直々のオファーと聞くと自分の事のように嬉しくなってはにかみ笑顔を見せ「次は何の特集だろうね」と話を広げて)

スケジュールは、自営業だからなんとかなるから大丈夫だよ
3日後ね、SNSチェックしとかないと
出来ればあの格好が目立たないと言うかしないで済む企画だとありがたいんだけど.....もう決定事項かな

(スマホでスケジュールを確認して予定は無いため頷き、3日後に予定を入れておきながら貴方の持っている袋をちらっと見て苦笑いをしながら歩けば、自身の家に着いてから振り返って自信なさげに笑い)

じゃあまた、3日後にでもメールするかも....緊張しすぎて

多分前回…つまり今月号との対比としてギャップ感を出す感じになる気がするんだよね…まぁでも悪いようにはしないと思うしどうしても嫌なことがあれば僕から言うから安心して！

(女装するFlowerをどう扱うかは正直編集者次第なところがあるが、ある程度人気モデルとして口出しできるため自信ありげに貴方の背中をポンポンと軽く叩いて微笑み)

そんなに緊張するならさ、このまま僕3日間瑠花の家に泊まりこんじゃおうかなー。そしたらそれまでの緊張感も和らぐし、家事は僕がやるし一石二鳥じゃん？どう？

さすがYUZU...
え、3日間....正直家事とかしてもらえたら俺も嬉しいけどほんと退屈だよ？テレビやらはあるけど本とかは小説ばっかだし

(流石だな、と思ってから泊まり込むと言う貴方に自分の家の中は面白いものないし、お客様として対応するには仕事があるため難しいと言って遠回しに断りを入れるが段々とここ数日で自分の扱いを習得されている気がして少し考えて、泊まるとしてもベッドは自分の身長もあり少し大きいが二人だと狭いがかと言ってソファーで寝かせるわけにもいかないと思い)

それでもいいなら、一軒家だし俺は普通にありがたいけど客間とか無いからどうしよう....今から布団とか買いに行く....？

事務所まで通うのも瑠花の家からの方が若干近いしさ、退屈と言っても急な仕事が入るかもだしそこはそんなにお客さん扱いしなくてもいいよ…って、布団かぁ…明日にでもマネとか使ってうちのやつ送らせよかなー

今日1日くらいなんとかなる…という事で、お邪魔しまーす

(泊まり込みの提案と言いつつそのままの勢いで同棲したいと考えいたほどだった為、新しい布団を買う提案には目を大きく見開き驚く。とりあえずなんとかなるという言葉と共に半ば強引にドアを開けて中に入って)

一人暮らしの一軒家！ひろーい！

マネージャーさんって色々するんだね....
大したものないし汚いけど、そう言ってもらえて良かった

(貴方の言葉に少し笑ってから、招き入れたはいいもののこのまま仕事に向かってもいいのかな、と思いながら取り敢えず簡単に部屋を紹介し、キッチン、リビング、風呂場等を紹介してから最後に自身の部屋へ行き、厚かましいかもしれないが家事を手伝ってくれるということで自身も出来ることは幾つか挙げて)

ここが俺の作業部屋で横の扉が寝室だよ。取り敢えず、僕が作業部屋で今からは仕事するしこっちの部屋使っていいよ。大したものないけど....
あ、あと食材とか足りなかったら言ってくれたら買いに行くよ。気分転換にもなるし

ちゃんとその分仕事で返してるからいいんだよー

ほーい、ありがとう。適当に目についた物からやってくからこっちの事はお気にせず仕事に集中してて

(マネージャーをこき使ってるわけじゃないよーとハハッと笑って返し、部屋を案内されると自分の荷物を部屋の片隅に置きまずは下に落ちてる服をヒョイと拾って集めていき見た感じ脱ぎっぱなしには見えなかったため)

ここらへんのは洗濯後？畳めばいいよね？

(/今日押しかける気満々でちゃっかり自分用の部屋着買ってた人はこちらです↓ww
片付けモードで髪の毛くくってみた
Picrewの「生意気で中性的な子　に」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=kYmECKG6Ou #Picrew #生意気で中性的な子_に)

ふふ、そっか偉いね

ありがとう、じゃあまた何かあったら言ってね....それは、うん、畳んで置いておいてくれたらいいよ。後で自分でしまっておくから

(偉いね、と頭を撫でてから自身の作業部屋の扉に手をかけてから振り返って洗濯後のものなため頷き、タンスは自分の部屋で種類別で分けているのでそれまでやってもらうのは申し訳ないと思って言ってから部屋に入り)


(/押しかける気満々だったんだねw可愛い～髪の毛括ってても似合う！)

わかった、任せてー

(すっかり相手の家に来たという緊張も解け、服をテキパキと畳み終わるとここで瑠花が生活してるのかぁとマジマジと部屋を見て周り、相手が仕事中なのをいい事に寝室に入って枕の隣に自分も寝れるようにとクッションを仕込んで置き、ベットに寝転んで相手の香りを堪能し)


(/ちゃっかりタイプなもんでw可愛いと言ってもらえてよかったwちょっと変態的な行動かもだけど瑠花が好きすぎるゆえの行動って事でw気づかない方がいいよ瑠花くん！)

......よし、水飲もうかな

(数時間後、今日も順調にアクセサリーを作ることができて伸びをしてあくびをする。夕方を過ぎた頃だったので一度区切って部屋から出てキッチンへ行き水を飲む。リビングに貴方の姿がなく、多分部屋かなと思いながら、さっきのこともあり実は顔を見るのが少し気まずいためそのまま素通りし、合間を縫って作っているサイト用のアクセ作りに取り掛かり)

(/気づかなかったよwwセーフセーフ！)

(ガチャと作業部屋から出る音がするとバッと飛び起きて、こっちに来るかなと待っていたがもう一度ドアが閉まるのがわかると少しくらい声をかけてもいいかなとソッと作業部屋のドアをノックし声をかけて)

ｺﾝｺﾝ…瑠花？そろそろ日も暮れてきたから夕飯どうする？僕は出前とかでも何でもいいけどおにぎりとかパッとたべれるのがいい？

(/よかったよかったww瑠花くんにはまだ変態とバレてないはずだ←)

ん、そうだね....俺はそんなに食べなくてもいいけど折角だし出前でも頼もうか。何か好きなの選んでいいよ、大体食べれるから悠月のおすすめで

(椅子に座ったままくるりと回転してからスマホで検索する。お腹は空いてるがご飯抜きなんてよくあるため平気だがお客がいるんだしと思って貴方のおすすめも食べてみたいしと思いそう言って)

(/うんうんwバレてないはずw)

僕のオススメかぁ…じゃあここのから揚げすっごくうまいから食べてみて！
他にもシーザーサラダと…

(出前は一人暮らしでよく頼む為、慣れた手つきでスマホからUber◯ーツを頼み30分もしないうちにピンポーンとチャイムが鳴りパタタッと受け取りにいく。キタキターっとテンション高めにダイニングテーブルに広げると見るからに辛そうな韓国から揚げが並んでいて、隣にシーザーサラダとキンパを置いて)

さ、僕のオススメ激辛から揚げ！めっちゃ辛いけどすっごく美味しいから！(←実は辛党)

意外と、辛いのが好きなんだね
なんか甘いの好きそうだから意外だったかも

(慣れた手つきで頼んでいるためもしかしてよく頼むのか？大丈夫なのかな、と思いながらもやって来て机に広げられた見るからに辛そうな料理をじっと見てから自分の皿に移す。辛いのが苦手なわけではないが好んで食べるわけではないく、そのまま手を合わせてから激辛のから揚げを食べると予想より辛く、少し辛さに悶え)

いただきます....っ、辛い

アハハッごめんごめん辛いのダメだった？ほらお水ッ
一応普通のから揚げも隣にあるから無理そうならそっち食べるといいよ。僕は辛いの好きだからこっち…ﾝｸﾞﾝｸﾞ

(激辛から揚げに表情を歪める相手につい可愛いと思って笑ってしまうも慌ててピッチャーからコップにお水を注いで渡し、自分は辛い方を美味しそうに口に頬張り)

ありがとう....はぁ、普通のをもらうね
食べかけは食べる、けど...ｺﾞｸｺﾞｸ
うー辛.....

(普通の唐揚げを食べつつ、お水でなんとか食べかけを食べようとするが涙を流して時折舌を出したりなんとか熱さを冷ましながら食べ、サラダも食べつつやっと辛いから揚げを完食して安堵のため息をつきながら食べ)

無理しなくていいのに…ごめん、でも瑠花のそんな頑張り屋なとことか涙目も可愛いとことかすっごく好き…

あのさ…下心が無いと言えば嘘になるんだけど…
シェアハウスさせてもらえないかな？！家賃も浮くし、僕は事務所までの交通費が安くなるし、瑠花のそばに居たい…

(涙目になりながらも一生懸命食べる姿を見て頭を撫でていると自分の気持ちが溢れてきてつい口から出て、もう少し先で言おうと思っていたがダメ元でシェアハウスの提案を持ちかけ)

謝らなくていいよ、何でも食べれるって言った俺が悪いから、食べれないわけではないから、ね

うーんシェアハウスか.....
....構わないけど、食費とか光熱費とかそう言うのもあるから逆に家賃より高くなるかもしれないよ？全額俺が持つわけにもいかないから一部どこかの分は持ってもらうけどそれでもいい？....もちろん部屋は別だよ

(頭を撫でられて一瞬そっぽを向くが相手の提案に少し首を傾げて考える。堂々と下心があると言うところなどに少し笑ってから、お金にがめついわけではないが少しくらいは持ってくれるならと言ってからそばに居たいと言う言葉に、今日自身がされたキスのことを唐突に思い出して表情は変わってないが目を背けて)

家賃以外の割り勘はもちろん当たり前だろー。てかホントにいいの？僕、瑠花にまた今日みたいなことしない保証はないけど？

(ちゃんと金銭面はしっかりすると約束し、部屋は別としてもOKの返事に喜ぶよりも意外すぎて驚き、貴方が目を逸らして確実に意識してきているのがわかると顎を軽く掴んでこちらを向かせ)

ねぇ…僕のこと好きになってきたでしょ…もう認めなよ

ｯ.....別に、そうじゃなくて初めてキスしたから、思い出しただけだよ
兎に角、俺は別に好きじゃないから、今日みたいなことまた勝手にしたらその時は追い出すからね

(ドキッとしながらも自分に違うと言い聞かせるようにそう告げるがまだ顔が赤く、自分がまだ赤いのをいつもなら分かるが意識しすぎてなのか分かっておらず自分の中では普段通りの表情で話しているつもりのままもう一度好きじゃない、と言って離れようとし)

ったく認めれば楽になるのに…
こんなに顔赤くして…顔も熱いのわかるでしょ？

(まだ否定する様子にこちらも少し強気の姿勢で真剣な眼差しのまま、貴方の手を取り頬に当てさせ自身の顔の熱を確かめさせたあとその手の甲に軽く口づけし反応を伺い)

ねぇ…こういうのもダメ？勝手にしなきゃいいって事は…同意があれば良いって事だよね？

ｯ.......ちょ、ちょっと待って

(自身の顔がまだ赤いことや、急に手の甲にキスをされて急な強気な姿勢に自身の思考が追いつかず空いている片方の手で口元を抑えて黙り込み、どうすればいいか少し考え込み、好意を持ってることは自覚はしているので、ゆっくり貴方に目を向けて顔が赤いまま)

多分....好きかも、しれない

ｯｯ……やっと言ってくれた…
僕もずっと出会った時から好きだよ…瑠花

(貴方の表情や仕草に胸が高鳴りこちらもつられて頬が赤くなり少し俯いた後心底喜びを噛み締め、ゆっくり顔を上げ貴方の頬にソッと手を添え今まで何度も伝えてきた気持ちを言葉にして自然とキスしそうな距離まで顔を近づけてから)

…キス…してもいい…？

これでだめって、言っても悠月ならしそうだけど...
.....ん、これでいい？

(添えられた手にまたドキドキしながら近づいてきた貴方にそう言って、ゆっくり目を閉じて触れたか分からないほど一瞬だが自分からキスをしてから照れてそっぽを向き、耳まで赤く染め)

ﾝｯ……わ…ヤバ……
今のでもっと好きになった…

(瑠花が嫌がるならしないでおこうと思っていたがまさか貴方からされるとは予想外過ぎて口元を手で隠し、今まで以上に好きな気持ちが溢れる。今度はちゃんと自分から頬に手を添えて目を閉じ3秒ほど静かに時間が止まったように唇を重ね)

瑠花、大好き。僕の恋人になって

(/これで公認の恋人って事でいい…のかな？恋人なってからもスキャンダルとかが付き纏う感じにするか、まだ瑠花くんの理性が戻ってきたらやっぱ今の無しってなるのだろうかっ…好きって言ってもらえた事に背後共にテンションがヤバいです←)

.....一回、言ったし自分からキスしたし、いい....よ
ただ、絶対誰にも言わないでね

(今日でファーストキスも奪われて、今のキスで3回はしている事に若干照れが隠せないが、少しずつ冷静になって本音を言えばなし、と言いたいけれど自分からキスまでしてなし、なんて言えず良いと言ったもののこれから恋人になるなら、自分は兎も角有名なYUZUの足を引っ張ろうとする人は多いだろうと思いそう言い)

(/一回言って、自分からしたから口では言わないけどお試し、みたいな感覚で付き合ってるって瑠花は心で思ってるけど、実は結構好きだから本当はお試しなんて思ってない感じになった！スキャンダルもいいなって思って.....でももしまだ焦らして欲しかったらしますよ～ただ恋人なので、瑠花君もちょっと甘えたりガード緩くはなります....！)

やったｯｯ…後になって取り消しとか無しだからね？

そりゃ、スキャンダルとかどう響くかわかんないからまだ言えないけど、本音はすごーくSNSとかで発表したいし見せびらかしたいくらい。瑠花は僕の恋人でーすって！

(いいよ、という言葉に飛び上がりたいほど喜び目を輝かせて肩も震え、逃さないように念押しの言葉と共に2人の両手の掌を重ねた後指を絡める。誰にも言わない約束については、首を縦に振りいずれは恋人として公表したいが今はグッと我慢しただ恋人になれた事に対して素直に嬉しくギュッと貴方を抱きしめ)


(/いやもう最高すぎます！ロマンチックな雰囲気での告白じゃなくて申し訳なかったけど、強気で行ってみてよかったぁあああ！瑠花くんめっちゃ好きだから結局スキャンダルで炎上した後、堂々と恋人自慢しそう悠月w焦らしとかはもうたくさん今までしていただいたので背後様のお好み加減でいいよ！これからは恋人として愛を育んでいきたいね！)

SNSでアップって...普通に恥ずかしいからやめて
じゃあ、俺は仕事するから....あ、お風呂沸かそうか？

(SNS上でそう呟いた後の反応を考えて少し恥ずかしさと改めてそんなに自分のことが好きなんだな、と思った気持ちが出て首を横に振ってから抱きしめられたまま照れ隠しに仕事をすると言って、お風呂をもう沸かすかどうか尋ね)

(/強気にぐいぐいに弱いから！ロマンチックな告白も素敵！炎上した後だから瑠花君は心配と恥ずかしさでいっぱいいっぱいになってそうw恋人になっても頑固な性格は変わらないから恋人として焦らしますw愛を育みましょう～)

はーい、お仕事頑張って。
僕は別にシャワーでも良いけど…一緒にお風呂入って背中流してあげよっか？

(照れ隠しをする貴方の様子も愛おしくて大人しく抱きしめていた手を離し仕事部屋に向かうのを見送り、風呂の話になるとさっそく積極的になり一緒に入る？とニヤけ顔のまま問いかけ)

(/改めてロマンチックなデートとか泊まりに行ったりするのもいいなぁ。恋人としても焦らされちゃうの楽しそうw恋人としてよろしくお願いします！)

じゃあシャワーにしようかな
一緒にお風呂って、そんなに俺の裸でも見たいの？
.....そのうちね

(シャワーでいいと言われて、貴方にお風呂場の場所を教えてから貴方に発言を聞いて仕事部屋の扉を開けながらまだ赤い頬でくすっと笑い、その笑みのまま小声で言ってから部屋の扉を閉める。自分ばかりが振り回されてばかりなので少しくらいは仕返し出来るかな、程度の考えで言ってから少しため息をついて気持ちを落ち着かせてから作業に取り掛かる)

(/いいね！堂々と付き合ってるって言った時にでも行ってそうw恋人としてよろしくお願いします！
それとふと思ったのですが、可能な範囲の描写ってどうしますか....？どこまでOKとかって先にお互いのOKな範囲守ると思うので決めてそこから先は暗転とかだと思って....もちろん無しでも大丈夫なのですが一応聞いておきたくて！押し倒すとか、深めのキスまでとかあると思うので、よければ教えていただけると嬉しいです！私は合わせるつもりなので背後様の好きな範囲で大丈夫です！なしの場合は本当に遠慮なく言ってくださいね！)

シャワーね、…って……エェｯｯ？！裸見たいとか何言ってんの？？別に俺はそういうの目当てとかじゃないしっ！！

(自分が好きな相手の裸はもちろん見たいが単純に一緒に入りたいなと思っただけで、まさかそっちからそんな言葉が出てくるとは予想外のことばかりで動揺しまくりで身体だけが目当てではないと仕事に向かう貴方のドア越しに声を荒げて伝えた後先にシャワーを浴びながら独り言を呟き)

もう…振り回してんのはどっちだよ…天然くんめ…

(/行きたいとことかあれば言ってね！意外と早いうちに堂々とデートしてそうw
個人的な希望を言うと押し倒して深めのキス、キスマークくらいまでは普通にしたいですが暗転のタイミングとかは悩む方なので危なくなる前に早々に翌日…みたいな感じが多いかも。私も合わせますので遠慮なく言ってください！)

必死すぎ...ふふ、そういう意味では言ってないんだけど
よし....あと少し

(大きな声で結構必死に否定しているのにくすっと笑いながら机の上に置いた鏡を見てから切り替えて作業に戻る。貴方とのコラボアクセサリーも順調に個数を増やして終わりも見えているため気合を入れて一つ一つ丁寧に仕上げて)

(/遊園地とか行ってもいいなぁって思う！確かにwしてそう～
こちらも同じだからそれくらいで行こう！危なくなる前に次の日に飛ばすで大丈夫だよ～)

ｼｬｰ……

(焦ったり、喜んだりで変な汗をたくさんかいたためシャワーで丁寧に洗って流しフーッと大きく深呼吸し髪をかき揚げ、今日はガッツくまいと落ち着かせてからｷｭｯとシャワーをとめて脱衣所に出てバスタオルで水滴を拭っていく。ダボっとした部屋着に身を包み髪からは少し水滴がまだ少し落ちており)

瑠花、お先ー

(/昨日来れなくてごめんねー。遊園地もありあり！夜の辛味については了解だよー際どい攻めみたいなのよりも瑠花くんとのイチャラブを楽しめるようになれると良いなと思います！)

あ、上がったんだね...って髪乾かしてないの？
ほら、ここに座って
ヘアオイル結構種類持ってるけど、どんな香りがいいとかある？

(部屋の外から声が聞こえて作業部屋から出れば、貴方の髪がまだ乾いておらず風邪をひいてしまうかもしれないと思って手を引いて椅子に座らせ、ドライヤーの準備をする。キャスター付きのワゴンからドライヤーで髪が傷まない様にするヘアオイルを数種類ほど出してからハッとしてから自身の行動に苦笑し)

ってごめんね、自分でするつもりだったかもしれないのに勝手に話進めちゃった....

(/大丈夫だよ！時間がある時でいいからね～やった！定番だけど相手の意外な一面見れたりするかもだよね。うんうん、イチャコラが私も大賛成っ！いっぱいイチャイチャしてほしい...)

んーー…髪乾かすのめんどくさい…
どうせカツラ被る事が多いから適当でいいよー

(シャワーを浴びると完全にオフモードになり、裸や体のケアは意識しているが髪の毛は適当にしていて引っ張られるままに椅子に座ると甘えるような気だるけな声で返事する。これだけいろんな種類のオイルがあるのかと感心し、貴方がいつもいい匂いをしてるのはコレなのかなと思いホワンと脱力した笑みを向け)

せっかく用意してもらったし…それなら、瑠花が使ってるやつと同じのがいいー

(/イチャコラしましょう！そうしましょー！
一つ前の誤字→夜の辛味じゃなくて絡みが正です！恥ずかしいw)

そうなの？俺は結構悠月のカツラ被ってない姿も気に入ってるよ

(少し声のトーンがいつもより甘えている様に思えて、可愛いな、と思って少し口角が上がり、自分と同じのがいいと言われて柑橘系の香りも感じられるフルーティーフローラルのヘアオイルに手を伸ばして、数回プッシュしてから馴染ませる様に髪に触れる。確かにあまり気を遣ってないのか傷んでる箇所があり、折角きれいな色なのにと思いながら終わるとドライヤーで乾かし)

うるさいけど、我慢しててね

(/レッツイチャコラです！！大丈夫ですよ～私も良く誤字ってますから！気にしないで！)

なんだよー、もう。すっごく褒めてくれるじゃん…そんなに僕のこと好きだったんだー

(カツラじゃない素の自分を褒められるとは思っておらず、少し照れくさそうに口を尖らせた後、貴方の顔を見上げニヤと笑って上記を言い。自分も好きな柑橘系の香りに包まれると目を閉じて貴方の身を任せ髪を乾かしてもらい)

ン…良い匂い…

(/ありがとうー！女神さま！瑠花くんも天使！)

...そう、言うことかな？ただかっこいいと思ったから言ったんだけど...

(ニヤっと笑った貴方に、ただかっこいいし似合ってると思ったため言ったが、好きだから褒めるのだろうかと思って少し恥ずかしげに笑ってから丁寧に乾かし、数分後...乾かし終えてブラシで梳かしながら)

はい、出来たよ、俺も入ってこようかな...

僕のこと目新しさで可愛いと褒めてくれる人は大勢いるけど、素の姿をカッコイイと褒めてくれるのは素直に嬉しくてさ…
ありがと、瑠花もシャワー浴びておいでよ。仕事終わって疲れてるとこごめんね

(髪の毛が乾きブラシでとかしてもらうと立ち上がって振り向き貴方の方に抱きついてお礼を言う。好きな相手と同じ匂いに包まれｽｰﾊｰと呼吸がやや興奮気味になりそうになりグッと堪え、シャワーに向かう貴方の後ろ姿を見送り自分は寝る部屋を整えるために寝室へと向かい)

ふふ、髪の手入れ結構好きだから大丈夫だよ
じゃあまた後でね

(素直に嬉しいと言う貴方の言葉に思わずもっと褒めようとしていたが照れてしまい、抱きついてきた貴方の頭を撫でてシャワーへ向かう。お風呂などはさっさと済ませてしまうタイプなので、十数分で上がり、髪をタオルで乾かし先程貴方に使ったヘアオイルをつけて、ドライヤーをする。貴方の姿が見えず、寝室かなと思いながら乾かし終えると自身の部屋へ向かいノックをし)

悠月ここにいる？

(シーツを直したり、枕を並べたりと一緒に寝る準備が終わってソワソワした気持ちでベッドに横になっているとｺﾝｺﾝとノックの音が聞こえﾊﾟﾀﾀｯと駆け寄り勢いよくドアを開け貴方を部屋へと引き込み)

待ってたよ。瑠花…今日の仕事はおしまい？一緒に寝てもいい…よね？

一区切りついたからお終いにしようかな
一緒に？....俺はいいけど、寝相がいい保証はしないよ

(勢いよく扉を開けた貴方に思わずくすっと笑い、わんちゃんみたいだなぁと思いながら頭を撫でて、俺はほかで寝ても大丈夫だよ？と言いかけたがもう既に用意された一緒に寝るためのベッドを見て然程抵抗はないので了承し、ベッドに腰掛けて貴方を招くようにぽんぽんと軽く横を叩き)

それでもいいなら寝よっか

ｸｽｸｽ…僕もそんなに寝相よくないかもねー

んじゃお隣失礼しまーす…

(警戒心がない貴方に驚き目を丸くした後、寝相の話が出ると小さく笑って隣に少し遠慮しがちに座って一緒に寝転ぶ。自分の方が逆に貴方のペースに翻弄され胸が高鳴り、貴方の手を自分の胸に当て)

…瑠花はズルいよなぁ…僕はこんなにドキドキしてるんだけど…

....俺だってドキドキしてるけど、悠月だから落ち着いてるってとこもあるんだよ

(貴方の胸に自分の手を当てられると、少ししてから優しく笑って。表情をいつも通りにしたりするのは得意だがそれをやめて照れて少し目を逸らしてから自分の胸に相手の手を当てて)

ほら、俺だってドキドキしてるよ....でも悠月だから警戒もしてない。さっきだってただ背中流したかっただけだろうし、だから変に警戒しない方がいいかなって思ったんだ

(/今更気付いたんですけど背後様へのお返事書いた奴が一回消えててそのまま送ってましたー！どういたしましてって言いたかったのにめちゃくちゃ今更ですよね....ごめんなさい)

僕がいかがわしい事するかもって考えなかった…？

ねぇ…こうやって触れてるだけで抑えられなくなるよ…

(貴方からの言葉を聞き信用してもらえてるという嬉しさ半分、もう少し違う意識もされてみたいという欲望が出てきて、貴方の胸に触れたまま力を強めに入れてベッドに押し倒す。上から見下ろしてフッと微笑むとゆっくり顔を近づけて啄むような口づけを数回繰り返し)


(/そんなそんな気をつかわなくていいのにw私も途中で切ってしまう事もあったりレス遅くなったりで申し訳ないです…
このまま初夜を迎えようか悩み中…もう少しこっちも意識させたいから焦らすのもいいなと思ったり…)

っ、ん……悠月、ちょっと待って

（相手の言葉に少し同様していると急にベッドに押し倒され、啄むように口づけをされると、徐々に耳まで赤くなる。いかがわしい事を考えてない訳ではなかったが緊張と恥ずかしさから少し口が離れたときに待って、と言って手で顔を隠し）

ま、まだ付き合ったばかりだし、こう言うのは順序踏まないといけないしまず俺経験ないし…！

（/いえいえ！レスはリアル優先ですから大丈夫ですよ！私も自分で背後の会話切るの慣れてなくて変なとこで切ってるんじゃないかって思って言ってしまいましたw
どっちでもいいですね…！どっちになるのか楽しみ！）

へぇ…順序ねぇ…
経験ないって言っても女性相手は経験あるでしょ？
同性相手が初めてって事なら僕がリードしてあげるから任せてくれればいいよ…

(もう少しキスを楽しみたいと思っていたが手で隠されてしまい少しムッと口を尖らせ、まさか女性相手も経験ないとは思っていないため動揺を落ち着かせるように頭を撫でて微笑み)

(/背後の会話は気にせず切って貰っていいからねー！)

っ……どっちもない…から、言ってるんだよ
悠月がファーストキスだしっ！

（頭を撫でられて、ゆっくり手を下ろしてからきっと相手には自分はキスもとっくに済ませているように思われているのだろうとも思い、耳まで赤くしてそう言ってから自分で言ったが恥ずかしくなってベッドにおいてあるクッションで顔を隠し）

（/了解！）

う…そ……マジで？
嬉しすぎるんだけど…瑠花モテそうなのに意外すぎて…可愛すぎでしょッッッ

(このルックスで人当たりもいいためきっと女性とはひと通りの経験があると思い込んでいたためﾋｭｯと息を飲むほどに驚き、クッションをどかして真っ赤になってる貴方を愛おしそうに見つめてから頬にキスし、さらに耳をカプと甘噛みし)

じゃあこれから少しずつ僕が教えてあげる…だから予約ね？

モテるかは知らないけど数名は彼女居たけどそんなに長く続かなかったし、そんなすぐ手は出さないから

(モテたいとは思うが片手くらいしか付き合った人はおらず、長くても1年足らずで振られるため全く経験はなく久しぶりに出来た恋人には嘘が付けず顔が赤いまま頬にキスをされ、耳を甘噛みされて声が出そうになったがぐっと堪えてから少し涙目で小さく頷き)

ごめん……お願い

ｸｽｯ…わかった
じゃあ楽しみにしとくね

(貴方の誠実さにさすがだなと小さく笑って、逆に純粋すぎるギャップにこちらも胸が高鳴りボフッと横に寝転びスリとくっついて足だけ絡めてスゥと眠りにつき)

……ありがとう、おやすみ

(貴方が眠ってしまい、自分も眠くなって急がない様にしてくれた感謝とおやすみと言ってから額にキスをしてから優しく抱きしめてから髪を少し触ってから数分後、同じく眠りにつき)

------次の日-----

ﾝﾝー…るか……ｽｰｽｰ…

(いつもと違う布団や貴方の匂いに包まれドキドキしてた割には翌日仕事は休みで目覚まし時計もセットしておらずよく眠ってしまい顔を擦り付け寝言を言っており)

ん……今何時…？って、あ、悠月か、ふふ

（ぐっすり眠ってしまい喉の渇きで目を覚ます。あくびをしながら腕をスマホに伸ばそうとすると貴方の顔があり一瞬ビビったがほっとしたように眠っている貴方を撫でてから唇に口付けをし）

悠月、起きて…もう結構寝ちゃってるよ

んー…今日は休みだからもう少しこのまま…

(貴方の声が聞こえうっすら目を開けると不意に唇が触れ、嬉しくて口元が綻ぶも、昨日ファーストキスしたばかりなのにドキっとさせられてしまうのが少し悔しくもあり貴方が離れないようグイッと自分の上に覆いかぶさるように引き寄せ)

ねぇ、もっとして…瑠花のキス好き

っ……これで、お終い

(寝起きで力があまり出ておらず、覆い被さってしまい少し顔を赤らめてからまだはっきりしない頭でキスが好きだと言われて再びキスをしてから恥ずかしくなって貴方の上から退こうとし)

ｯｯ……ん…
えぇ…やだ…もっとしたい

(ダメ元で寝ぼけながらおねだりしてみるともう一度柔らかい唇が触れ完全に頭は覚醒したがそのまま寝ぼけたフリをし、離れようとする貴方の腕を引き寄せそっと頭の後ろに手を回して下唇をハムと甘噛みし)

っ……こ、これでお終い
寝惚けて甘噛みって、心臓に悪い…

（離れようとしたが、寝惚けている貴方に頭の後ろに手を回されて下唇を甘噛みされて思わず息を飲みながら緊張気味に目を閉じて再びキスをして唇が離れるも恥ずかしさから耳まで赤くし寝惚けているなら早く目覚めて呟きながら体を起こすために離れようとし）

えへへー実はもう起きちゃった
瑠花とこうやってずーっと布団の中でラブラブしてたいくらい
瑠花の反応が可愛くてついついもっとしたくなっちゃう

(んーと上半身を起こして伸びをしながら意地悪そうにベッと舌を出してウインクをし実は起きていたと告げ、もっとくっついていたかったなぁと残念そうに眉を下げ見つめて)

な……っ
……悠月の意地悪
（実は起きていたと言われて赤かった顔がますます赤くなり貴方とは対照的に枕で顔を隠すためにベッドにうつ伏せになり枕に顔を埋めてからちらりと貴方の方を見て不満げに言ってから上半身を起こしてベッドの端に座りなおすが枕は手放さずに、仕事が終わったらラブラブしてもいいと言いかけたが恥ずかしくなり、枕で顔を隠しながら小さい声でいい）

仕事、できるだけ早く終わらせるからその後なら、いいよ

好きな子にだけ意地悪したいタイプだから、諦めて

んー？
何がいいのー？ねぇねぇ瑠花くん？

(ベッドの端に自分も足を投げ出して貴方の隣に座り、赤面する相手をもっとイジメたくなりツンツンと頬を突いて楽しげに笑い、仕事が終わってからどこまでしてもいいのかと興味津々で問いかけ)

悠月の悪びれないところ逆にすごいよ
……ベッドでラブラブ？悠月がしたいなら

（ツンツンと頬を突く貴方にむぅっと頬を膨らませて枕から少し顔を覗かせながら貴方の言葉を思い出して、ベッドで一緒にごろごろしたいのかなと考えて尋ねるように首を傾げて言い）

へぇーベッドでラブラブしていいんだー
フフッ…楽しみ

んじゃ朝ごはん作ろっと、なんかテキトーにキッチン漁るね

(ラブラブという曖昧な言葉にきっと最後までは含まれてないんだろうなと少し棒読みでオウム返しし、眉下げて微笑み軽く唇にキスをする。ベッドからゆっくり降りるとスリッパをパタパタ鳴らしてキッチンに向かい冷蔵庫の中を覗いてホットケーキかベーコンエッグとか作れるなと考え)

朝はご飯派？パン派？ 僕はどっちでも合わせるけどー

へぇーベッドでラブラブしていいんだー
フフッ…楽しみ

んじゃ朝ごはん作ろっと、なんかテキトーにキッチン漁るね

(ラブラブという曖昧な言葉にきっと最後までは含まれてないんだろうなと少し棒読みでオウム返しし、眉下げて微笑み軽く唇にキスをする。ベッドからゆっくり降りるとスリッパをパタパタ鳴らしてキッチンに向かい冷蔵庫の中を覗いてホットケーキかベーコンエッグとか作れるなと考え)

朝はご飯派？パン派？ 僕はどっちでも合わせるけどー

……ご飯、かな…ご飯美味しいし
でも、悠月が作ってくれるならなんでも嬉しいよ

（唇にキスをされて再び赤くなりながら貴方について行って質問に応える。パンかご飯かは日によってコロコロと変わるものの今日はなんとなくご飯の気分でそう言って。けれど貴方の料理ならなんでも食べたいとも思うのでそう言ってから小さな声で先ほど鸚鵡返しされた言葉に小さい声で言ってから仕事部屋に戻り）

あと、さっきのこと…お風呂終わったら、少しなら昨日の夜しかけたこといいけど、じゃあ、後でねっ

なっ…ｯｯ…もう…可愛いこと言い過ぎだからっ

んじゃご飯まだ炊飯器に残ってるし和食にするね！
できたら呼ぶから着替えてきてー

(まだ慣れない貴方からの好意を感じる言葉の数々にこちらも頬を赤く染め、袖捲りをしてやる気満々の様子でキッチンに立ち手際よく料理を並行して作っていき食卓に味噌汁、卵焼き、アスパラベーコン、ご飯を並べて)

瑠花～ご飯できたよー

はぁ……恥ずかしいこと言ってしまった…

（部屋に駆け込むと、落ち着かずに椅子に座って自分が言った発言に顔を赤らめながらため息をつき。パジャマから緩めのパーカーに着替えてなんとか表情を戻すと相手の声が聞こえて食卓に行くと自分の好きなものや食べたいなぁとなんとなく思っていたものが並んでいて笑顔になり）

すごい、美味しそう…悠月ありがとう、食べていい？

もちろん、どうぞ召し上がれ
あるもので作ったから口に合うといいけど

(自分が作ったものを食べてもらう事が初めてだったため、心配そうにしていたが貴方の目が輝くのを見てこんな表情もするんだと嬉しそうにはにかみ、向かい合わせに座っていただきますと言って自分の分を食べ始め)

ん……美味しい、人の手料理食べたの久しぶりだけどいっぱい食べたいって思った

（美味しそうに食べて向かい合わせにいる貴方に笑顔を見せ。ずっと一人暮らしだったため自分好みの味付けになりがちだったからか新鮮な味と、ついこの間自覚したとはいえ好きな人の手料理だと思うと口角も自然と上がって。また食べたいなぁ…と思いながらふとシェアハウスの話を思い出して）

そういえばうちに住むとしたら悠月の部屋はどれくらいの大きさのがいい？数室空いてるけど

ふぇ…？マジ？！
作る作る！仕事立て込んでる時なら瑠花のためにいっぱい作るよ！せっかく恋人になれたんだし、胃袋も掴んで逃がさないようにしないと…

(箸を咥えて口をモグモグさせながら「いっぱい食べたい」という高評価に驚いて一瞬変な声を溢すも、これを機に貴方好みの料理スキルを身につけようと思いながら貴方の頬に手を添えて「逃がさない」という時に獲物を追う獣のような瞳で見つめ)

シェアハウスってよそよそしい言い方じゃなくて、もう同棲って事でいいよね？僕の部屋はそこまで広くなくていいけどできればクローゼット広い部屋だとありがたいなー
で、寝る時は瑠花と一緒ね！

ふふ、ありがとう
っ……も、もう十分美味いよ

(貴方の作ってくれたものならなんでも食べられそうだなと思っていると頬に手を添えられて思わず見てしまった目に再び赤くなってからふい、と目を逸らしながらもう十分美味しいと言って。会った時から可愛らしいと言う印象が強いのかはたまた好きだからなのか少しでもかっこいいと思ってしまうと表情が隠せず少し困ったように眉を下げながら相手の同棲に対しての話を聞き)

同棲…でもいいとは思うよ。クローゼットが広い部屋はあるけど一緒に寝るなら個室の意味がなくない……かな？

そう？じゃあ瑠花の仕事が忙しい時は別の部屋で寝るとかでもいいけど…さみしくなったら僕の方の部屋にきてくれる？
大きめのベッドをこっちに置くからさ

(クローゼットの大きめの部屋がある事に小さくガッツポーズし、いつも一緒に寝るのは嫌なのかなと少し寂しげに眉を下げ貴方の気分次第でもう寝れないかもと思いながらも無理強いしないように言葉を選んでお願いしてみて)

そんなの、毎日にな…じゃなくて、別に嫌じゃないから、それなら、もう少し大きいの買うとか？
そしたら毎日一緒に寝てもいいけど…

（寂しくなったら、と言われて折角なら毎日一緒に寝たいと言う気持ちもあって少し口を滑らせかけたが咳払いで誤魔化し、一緒に寝るのはいいが少し狭いかもしれないので大きいのを置くのはどうかと提案してから食べおわり、ご馳走様と言って）

ホント！？
じゃあ今日一緒に寝たベッドを買い替えて毎日一緒に寝よ！
善は急げで、置けるサイズギリギリの大きめのやつ注文すれば組み立てと古いベッドの引き取りもやってくれるからさ！
クイーンベッドとかで…プロのスポーツ選手から事務作業などによる腰痛に悩む人もオススメのやつ、コレとかどう？

(しょんぼりとしていたそばから毎日一緒に寝てもいいという言葉を聞くとすぐにパァと表情が明るくなり、饒舌に次から次へと新しいベッドに買い替える提案をしながらスマホを操作して画面を貴方に見せ。朝食は先に食べ終わっており貴方がスマホを見ている間に食器を片付けていき)

あ、実際寝てみたいとかなら家具屋さんに見に行くのもいいよ。瑠花の仕事の都合がつけばだけどー

色々あるんだ……確かに腰痛は時々あるし助かるかも
……うーん、俺あんまりこういうのわからないし直接みる時間はしばらく繁忙期だから難しいけど悠月だけに負担はかけたくないし、あ…これどう？

（食器を片付けてくれている貴方の手伝いをしようと思いながらも、スマホを見せてもらったのでそのまま色々見て。本音を言えば家具屋に見に行ったりしたいが自身の死後はまだ数日はかかるがその後でも、けれど少し昨日も狭かったのはありできれば早い方がいいと思っていると中々好みで、大きさもいいのがあり貴方に近づいてスマホを見せ）

色とか、好みあるから…どうかな

んー？どんなのー？

(ジャーと食器を洗いながら貴方の反応に耳を傾けており、どうかと聞かれるとキュッと水を止めタオルで手を拭いてから貴方の隣に座り一緒にスマホを覗き込む。選択されたベッドフレームは自分が薦めていたマットレスと組み合わせも、今の部屋の雰囲気ともピッタリでさすがいいセンスしてるなぁと感心して)

うん、イイ。すごく家の感じにも馴染むし、僕もすごく好き。やっぱ時間無いよね、んじゃもうコレに決めちゃお。午前中に頼めば明日着くみたいだし、これ注文しておくねー！ポチッと

決断早いのはいいけど値段考えないと……まぁいいけど
じゃあ明日楽しみだね

（決断力の速さに少し苦笑しつつも後で半分出そうと思いながら、貴方と同居するんだということに何も言わないが少し微笑みを浮かべ。クローゼットのある部屋も綺麗にしなくちゃと思い出して立ち上がり）

じゃあ、悠月の使う部屋の整理しておくね……あと、俺たちの関係ってマネージャーさんとかに言わなくていいの？

ベッド楽しみだね！ああいいよ、僕の部屋は急がなくて。
服置くのがメインだし、僕も自分の今の部屋から服とか引っ越しするまで手持ちで持ってこれるだけ少しずつ運ぶつもりだから。

(自分から同棲を持ちかけたわけだし費用は自分で出す気満々で、楽しみだと満面の笑みを向けたあと立ち上がる貴方の肩を掴んで首を横に振りゆっくりでいいと説明し)

あー…マネには僕から言っておく。それとも、2人で報告する?

そう？じゃあそのうち片付けておくね
2人は…少し、恥ずかしいから悠月に任せてもいい？

（少しずつ運ぶという言葉に頷いて、落ち着いたら片付けようと思い肩を掴まれたので座り直し。2人で報告する？と尋ねられて少し想像してみると気恥ずかしくて少し赤くなりながら首を横に振ってああたに任せてもいいかと尋ねてから、自身の仕事を少しだけでもやっておこうと思い再び立ち上がって）

じゃ、じゃあ午前中には仕事終わるようにするね

うん、わかった。こっちの事は任せて！何かスキャンダル対策とか何か言われたら一応報告するー

瑠花…？ねえねえ…

(マネに話す件については自分に任せると言われると大丈夫と快諾し、恥ずかしそうにそそくさと仕事場に向かう貴方の姿に首を傾げ名前を呼びながら肩をトントンと叩き振り向いたところ口づけをし)

フフッ…パワー注いでおいたから、仕事頑張って
僕も引っ越しの手続きとかマネとさっそく打ち合わせしてくるねー
あ、そういえばさっそく第一弾の注文者が続々とSNSでレビュー載せてて凄く好印象だったよ！仕事の合間に見てみて！

ありがとう、そっちは任せるね
ん？……っ…あ、ありがとう……また見ておく

（任せると言ってから戻ろうとすると肩を叩かれて振り返ると口付けをされて再び赤くなりながら相手の言葉が半分頭に入ってないが頷いてから早足で部屋へ行き、椅子に座ると顔を赤くしながらため息をつき。ずっと振り回されっぱなしでどうすれば少しは相手をドキドキさせられるのだろうかと思いながらスマホを見て見るとレビューも好印象で笑みを見せ。後少しで一種類目は完成するため黙々と作業をし、数時間後全て完成し）

終わった…！

(合鍵をもらって鼻歌混じりに家を出て事務所でマネージャーと引っ越し日程などの打ち合わせをし数時間後元気よく帰宅し)

ただいまー！
マネに話してきたよ！『FLOWERと同棲！？』ってびっくりしすぎてスマホ落としてるのおもしろかったーw

あとこれお土産にプリン、夕食後お風呂上がりとかに食べよー

おかえり、そりゃ驚くよ…ふふ
プリンありがとう、今夕食作ってるから好きなことして待っててくれる？

（おかえり、と言ってから貴方の言葉に笑ってからプリンを受け取ると冷蔵庫に入れて。冷蔵庫には入っていたもので作るため簡単なチャーハンとスープを作るためにエプロンをつけて料理をし、邪魔になってしまうので少し高い位置に髪を結んで台所に立ち、朝は作ってくれた相手には休んで欲しいのでそう言って）

ヘヘッ「おかえり」だってー
なんかいいなぁ～同棲してるって感じ

(自分のただいまの声に反応が返って来ることが嬉しくて照れ笑いをしながら靴を脱いで部屋に入り、洗面所で手洗いを済ませてからキッチンに立つ貴方の後ろから抱きつき)

瑠花のポニテも似合ってて可愛い～
せっかくなら、例のあのセリフやってよー「お風呂にする？ご飯にする？…」ってやつー

びっくりした…そんな台詞ほんとにいう人なんてそうそういないよ？

（キッチンで料理していると抱きつかれて驚きながら本当にそんなこという人がいるのかと疑問に思い苦笑しながらそう言えばどこかで聞いたが最後に私？とつけるとかもあったな、と思い出し少し顔を赤らめ、料理していた手を止めてから後ろから抱きついている貴方の方をちらりと見ながら）

で、悠月…ご飯にする？お風呂にする？…はい、終わり

じゃあ……瑠花を食べてから一緒にお風呂がいいな

(まさか乗ってくれるとは思っておらず、自分もノリノリで抱きつき後ろから首筋にフゥッと息を吹きかけて貴方を食べたいと言葉にし、じわじわと自分も恥ずかしくなって照れ笑いしながら料理中の貴方の頬にキスをし)

…なんつって…ヘヘッやってみたかったやつ

っ……料理中に心臓に悪いっ

（息を吹き掛けられて首筋から背中にかけてゾワッとしてしまい頸を片手で隠しながら少し涙目で貴方を軽く睨みかけたが頬にキスをされて再び赤くなり、そっぽを向き）

悠月がしたいならそのうち…ね？
取り敢えず、もう少しだから座ってて

(毎度毎度可愛すぎる反応に顔が緩み、もっともっとと欲望が溢れてくるがいじめすぎたらさすがに料理の邪魔だなと思いこれ以上のちょっかいは我慢して、食具などテーブルに並べたり準備を手伝い)

アハハっ…ごめんね？
瑠花、こんな僕に付き合ってくれてありがと。大好きッ
料理楽しみに待ってるねん

お待たせ、チャーハンとスープで簡単になんだけど

（数分後、テーブルに2人分運ぶと簡単に作ったと言って二つの料理を置き。時間があればもう少し凝ったものを作っていたのにと少し思いながら椅子に座り自分の仕事がとりあえず区切りがついたことを話して）

あまり期待しないでね。それと…コラボの第一弾のやつ、全員分できたよ

うわー！おいしそう！
お腹すいたっ！！

(湯気の上がる出来上がったばかりのチャーハンを見ると無邪気な少女のように笑い小さく飛び上がり、スプーンを持って早く食べたいと目を輝かせ椅子に腰掛け)

もう全部できたの？！僕で良ければ後で包装手伝うよー？作るだけでも大変だったろ？

良かった、じゃあ食べよっか
そうだね…じゃあ明日包装手伝ってくれる？

(目を輝かせている貴方を見て微笑ましそうに笑ってから手を合わせて食べ。味付けは濃くないだろうかと思いながらちらりと貴方を見ながら貴方の提案に頷き、お願いして)

今日はもう手が疲れてるから、ふふ

明日ね、まかせて！
じゃあいっただきまーす！
はむ…んぐんぐ…ｺﾞｸｯ…ンンッおいしいっ！味付けサイコー！

疲れてるならこの後瑠花の手のマッサージしてあげるっ
ヘアオイルのやつってマッサージにも使っていいやつ？

(元気に手を合わせてからチャーハンを2口頬張り味わいながら飲み込むと、程よい塩加減が効いていて自分好みの味付けだと感想を伝え。スープにも舌鼓をうちながら疲れてそうな貴方にマッサージしようかと提案し)

ありがとう、すごく助かるよ
ふふ、そう言ってもらえて安心した
マッサージ出来るの？じゃあお願いしてもいい？ヘアオイルは髪に使うのが普通だからこれは？

(自分も食べながら褒められて笑顔を見せてからマッサージしようかと言う言葉に頷いて頼むことにし。マッサージなんて自分でもしないのですごいな、と思いながらヘアオイルではなく普通のボディーオイルを持ってきて)

おお、ボディオイルも持ってるんだ。僕が自分用に持ってるやつか、ヘアオイルで代用しようかと思ってたんだ。やり方は完全に自己流なんだけどね、じゃあご飯食べてお風呂上がってからベッドでマッサージしてあげる

(貴方が持ってきたボディオイルを手に取りウンウンと頷き、髪は無頓着な自分もボディオイルはわかっている様子で話し。風呂上がりのリラックスタイムにマッサージすると伝え、また大きな口でチャーハンを頬張り笑みが溢れ)

んんーこのチャーハンのパラパラ感凄いね！
おいひー…モグモグ…

美容にこだわりはないけど肌が乾燥しやすいから持ってるだけだけどね
楽しみだね、プリンはその前にでも食べようか

（美容にこだわりはないと言って少しめんどくさそうにため息を吐いてからお風呂上がりにマッサージすると言われて嬉しそうに笑い、プリンは食べたいので食べてからお願いすると言ってからチャーハンを頬張る相手に微笑みながら食べ終えて）

パラパラできるように頑張ったからうれしよ、ゆっくり食べてね
お風呂沸かしてくる

ご馳走様！美味しかったー！
パラパラになるように頑張ったんだ。そういう努力できるとこ尊敬するなぁ…ホント嫁にほしいッッ

(夕食を食べ終わり、ゆっくりとお茶を飲みながら団欒しすっかりこの家にも慣れてくつろいでいると、用意してくれたお風呂が沸いた音が響くと立ち上がって貴方の方に手を差し出し)

お風呂沸いたね、一緒に入ろ？

嫁……別に、美味しく食べて欲しかっただけだよ？

（あなたに褒められると嬉しく、笑顔でいると急に嫁に欲しいと言われて思わず咳き込みながら言い訳のように美味しく食べて欲しかっただけだと言いながらゆったりとくつろいでいると再び予想外の言葉が貴方から出て驚きながら口元を隠しながら頷き）

いい、よ…一緒に入ろっか

フハ、なーにむせてんの？大丈夫？

(自分の軽口に反応した貴方がむせてしまい背中をさすってあげながらも、嘘ではないけどな…と思いながら。一緒に入ってくれるという返事に笑顔になり、手を握って一緒に脱衣所へ向かい)

大丈夫、急にへんな事しないから。ただ一緒に入って、少し背中洗ったりしたいだけ。まぁ…瑠花の反応次第でそのあとどうなるかわかんないけどね…

俺の反応って…変な反応しないようにしないと

（共に脱衣所について少し緊張しながらも服を脱ぎ、自分の反応しないだと言われて背を向けて服を脱ぐと足速に先に入り、扉を閉める前に少し顔を覗かせながら）

……悠月が変なことしなければいいだけだけどね、後で髪洗ってあげる

ｯｯ…！だから、しないってばー

(自分が脱がしたかったな…と少し口を尖らせて足早に浴室へ入る後ろ姿を見ているとひょっこりと顔を出す貴方の仕草がツボ過ぎて赤面し口元を手で押さえ、可愛すぎ…と呟きひと呼吸ついてから自分も浴室に入り)

僕もお返しに洗ってあげるからね、先にお願いシマース

ん、じゃあ洗うね
……痛くない？

(相手を座らせてから優しい手つきで髪を洗い。痒いところなどはないかと声をかけながら丁寧に洗いながら矢張り体つきが細いな、と少し思いながらも何もせずに髪を洗い流し、流す時も目に入らないようにしながら髪を洗い終えて)

はい、じゃあしてもらってもいい？

全然痛くないし気持ちいいよー
ンー…最高ー…

(先に風呂用の椅子に座りすっかり体を預けて貴方の細くて綺麗な指が頭皮に触れる甘えるように声をこぼし、気持ちよさそうに目をつぶっていて泡が流されると次は席を代わりストンと両肩に手を置いて優しくシャワーをかけると自分より背が高くてもきめ細やかな白い肌がより艶めきゴクと唾を飲み込み。手にシャンプーを取って優しく泡だてていき美容師のように話しかけ)

お客さまーかゆいところはございませんかー？

ふふ…ないよ、ありがとう

（美容師のようにお客さまと言った相手に思わずくすっと笑いながら優しく髪を洗われ、人に洗われるなんて子供の時以来だなと軽く思いながら泡が目に入らないように目を瞑りながら相手に任せて）

じゃあこのままヘッドスパしていきますねー

(よく泡立った状態になると指先に程よく力を入れて頭皮のマッサージをしていき頭頂部から後ろに向けていき、うなじから首筋にかけてリンパを流していき、少し耳たぶもふにふにと触ってみて)

ん……気持ちい…けどくすぐったい……ね…

（吐息を吐きながらヘッドスパに目を瞑り、気持ち良さげに呟きながら耳たぶが弱いのかくすぐったさに少し身を捩らせるものの耐えて）

耳にもストレス解消のツボがあるから、ここからもリンパとか流さないとね

中に泡が入らないように気をつけて洗ってあげる…

(表情は見えないが貴方の吐息が漏れる様子などから耳が弱いのが分かるとニィと笑って、一度手の泡を洗い流してから耳たぶから耳の裏など丁寧になぞって首筋にかけてリンパを流していき)

泡が目に入らないようにちゃんと目瞑っててね?

うん……でも、ほどほどでいいからね

（息を少し飲み込むようにあまり出さずにいるが、耳たぶから耳の裏に触れられて少し動くもの目を瞑って耐えながらもマッサージが心地よくて少しあなたの方を見て微笑み）

ありがと、気持ちよかった

フフッどういたしましてー！

頭皮マッサージすると疲れが取れるからまたやってあげるね

(貴方の微笑みを見るとこちらも笑顔になり、自分の欲望との葛藤もあるがそれよりも気持ちよさそうな姿にこれ以上はダメだなとセーブをかけて泡をゆっくり流していき、最後にギュッと肩を抱きしめ)

瑠花、だいすき…

嬉しいな、結構リラックス出来たしまた頼もうかな
俺も悠月が好きだよ

(リラックスは出来た上に疲れも確かに取れた気がしてまた頼むと言いながら肩を抱きしめられ、微笑みながら好きだと伝えてからすこし恥ずかしそうに顔を逸らしてから先に浴槽に入り)

…なっ…ｯｯ…うん……

(貴方から恥ずかしそうにしつつも好きと返事が返ってくるとブワッと一気に首まで赤くなり言葉につまり、うつむいたまま自分もササッと体を洗ってから自分もチャプ…とゆっくりお湯に入ると口まで浸かってブクブク言わせながら)

ブ…ク…ブクブク……ブクブクブクブク(瑠花、色気ヤバイズルい)

悠月？それ息できないよ？おいで

（何やら口まで浸かっている相手に苦笑し首を傾げ。腕を伸ばして背中を自分に預けるか？と言うように警戒心なく笑い）

口まで浸かってるとお湯入るよ？

…ｯｯ……瑠花はホントに…もう……

(自分が葛藤しているのをよそにおいでと腕を広げる貴方が愛おしく少し肩をすくめながらソーッと貴方の腕の中に包まれ、自分の華奢さは自覚していたが、こういう時は貴方の方が男らしく見えてまた違うドキドキ感に顔を赤らめ)

悠月は細いね、ちゃんと食べれてる？

（腕の中のあなたを抱きしめながら細いなぁと思ってそう言って。けれどモデルは細い方がいいのなら食事も気を使うべきだろうか…など考えながら髪を撫でてからそろそろ上がるべきかどうかを考えながらぎゅっと貴方を抱きしめて）

た、食べてるよっ！
子ども扱い…しないで……

(自分の体型を心配され頭を撫でられるとカッとムキになり顔が赤くなり、ザバッと急に立ち上がって向かい合うと貴方の両肩を押さえ目を閉じ深く口づけ)

瑠花の事だってこうやって押さえれるんだからねｯｯ

っ……はぁ、子供扱いじゃなくて……
悠月が細いからただ単に心配だっただけだよ…一緒に住むから気を使う方がいいかなとか

（子供扱いした訳ではなかったが、押さえられ深く口付けをされれば意識してしまい顔を赤くし、少し口元を手で隠しながら自分が考えていたことを話し、一緒に住むことを大分意識していることを自身の口から言うのも気恥ずかしく、そう言ってから立ち上がり、お風呂から上がって）

そ、そっか。ありがとう、心配かけないように気を…つけるね

(甘い唇からゆっくり離れ、先ほどの言動が自分の体を気遣っての事だとわかると貴方の優しさに嬉しくなりはにかんで見せ、先に風呂から出る貴方の後ろ姿を見送り自分はもう少し入ってると伝え肩までお湯に浸かり直し)

ふぁ…これ以上は本気でヤバかった…瑠花が先に出てくれてよかった…

急にキスされたし…というか、のぼせるかと思った…

（濡れた体を拭き、まだあつい体を手を扇のようにしながら冷まそうとし、髪をドライヤーで乾かしてから貴方が買ってきたプリンを上がったら食べるだろうと思い冷えたお茶とプリンを用意しながら、先程のキスなどを思い出し、赤くなりながら上がるのを待ち）

美味しそうなプリン…食べるの楽しみだな、またお礼言わないと

フー…いいお湯だった…

用意してくれてたんだ！ありがとう！
プリンプリン～
一緒に食べようッはい、アーン

(貴方が脱衣所から移動したのを確認した後、自分の呼吸を整えて風呂から上がり手早くタオルで水滴を拭った後パジャマに着替え、パタタッと駆け足で貴方の姿を探してリビングへ行くと用意されてあるプリンに目を輝かせ椅子に座り。そーっとスプーンで掬うと貴方の口元へと運んでいき)

ありがとう…ん、美味しいね

（早足でやってきた貴方が流れるようにあーんと言って口元へ持ってきたため、癖なのか目を瞑ってから口を開けて食べ。美味しさに笑顔でお礼を言ってから自分のプリンを同じように貴方の口元に運び）

はい、あー

あー…んむ…ンンー甘くて美味しい！

てか瑠花がアーンしてくれるなんてｯｯ…フフッ幸せだなぁ

あ、そうだ。今度SNSで付き合いました報告しない？まぁセクシャリティをカミングアウトする事にもなるんだけどさ…僕なんて元々性別も不詳みたいなとこあるから…嫌ならやめとくけど…

(冷たく冷えた甘いプリンを貴方から食べさせてもらうと顔を綻ばせ、幸せを噛み締めていると、先日マネとカミングアウトなどの打ち合わせの話があり事務所からはイメージダウンになる発言がなければ特に問題ないと言われ貴方の意見を聞いてみて)

美味しいよね、悠月がしたからしただけだよ
うーん、俺はいうて一般人だから支障は正直ないと思うから…名前バレも特にはして無いし悠月がいいならいいよ

（嬉しそうにしている貴方をみながら釣られて微笑み。明日販売する雑誌で顔出しするものの、世間からすればただのアクセサリー作りをするだけの人だろうと思い、貴方の支障が無いならいいか、と思い了承するも、少し恥ずかしさはあり頬を赤くしながら了承し）

(/全然来れてなくてごめんなさい。自己都合なんですが、仕事に追われこちらに来る気持ちの余裕がなくなってしまいました…
ここまで楽しくやり取りしていただいてたのに申し訳ありません。

短い間でしたがお付き合いいただきありがとうございました。)

（/大丈夫ですよ、仕事お疲れ様です。余裕がなくなてしまうほど頑張っている中でこうして教えてくださりありがとうございます。どうか無理せずお体に気をつけてくださいね

短い間でしたがとても楽しかったです。ありがとうございました！）