トップシークレット (　〆　)

うわ 、ちょっ 、なんでこの繋ぎ方っ ... ！ （ 手見つめ ／ わたわた ）って ... とっぷ 、しーくれっと？ なんやかすごい目ぇ逸らしたくなるような場所やね 。（ 心当たり多数で 心が痛い ！ の顔 ）





そうだ 。一応こっちにも私のこと貼っておくね？ これ以外のことはこれから少しずつでもいいし 、夫婦なんだから早く教えろ～ってのもアリ 。


同い年おさななじみ ／ 万年片想い拗らせ中 ／ ツンデレデレ ／ 表情に全て出る系 ／ 既にずっと好きなのに 好きになるなと言われてからは ヤケ気味 ／ 外では夫婦らしくしなきゃでしょ ？ を理由にこっそりあぴーる大作戦 決行中

なに慌ててんだよ、お前は俺の〝奥さん〟だろ？ (　片眉上げて ／ 意地悪　)

俺もすこーしだけ補足したやつを貼っとく。お前からしたら知ってることばっかだろうけど。そっちのことはお前が伝えておきたいことだけでいいよ、どうせ振りだしな。……ま、しっかりやれよ。(　頭ぽん　)


久遠 新汰 (　くおん あらた　) ／ 25歳 ／ 人気俳優
ベージュブラウンの髪 ／ 176cm ／ 基本的にハイスペック ／ ナチュラルな自信家 ／ 裏表が激しい ／ 俺様ツンデレ ／ 生意気 ／ 子どもっぽい ／ 好きになるなって言ったくせに意識されないとそれはそれでなんか嫌 ／ うぶな募集ちゃんにちょっかいをかけて揶揄っているうちに本気になる ／ 相手の気持ちは知らず、自分に迫られれば大抵の相手は赤くなると思っている

新汰くんの 、奥さん ... 。（ うぐ ／ 何度言われても言われ慣れない ）

それじゃあ 、私もあと少しだけ貼っつけちゃうね。ホラ 、苗字とか 奥さんなら一緒じゃなきゃおかしいでしょ ？ ..... 分かってるもん 。ちゃんと 愛しい旦那さんに悪い虫がくっつかないように 、がんばるね 。（ ふんす ）


久遠 春香（ くおん はるか ） ／ ２５歳 ／ しがない小説家
黒髪セミロング ／ １６２ｃｍ

ゆっくりでいい、なんて言わねえぞ。お前はこれから全国民騙さなきゃいけないんだからな、早く自覚持てよ。(　ぱち ／ 軽くデコピン　)

……は、気の強い奥さんだな。どう頑張るわけ？ (　くと顔近づけ ／ 楽しげに煽り　)

分かってるもんね～ッ 、！... あーあ 。少し前までは 、私だけの新汰くんだったのに 、（ ちらり ／ どう捉えられるかな 、 ）

え－... っと 、（ 目逸らし 顔逸らし 、 ）あ 、デートとかして 、いっぱい見せびらかしたり ... こうやってしてたら ふ 、夫婦にしか見えないでしょ ？
（ 繋いだ手 解いて緩く腕絡め ）

は？　逆だろ、今が春香だけの新汰……って何言わす。(　一人ノリツッコミ　)

……ん、まあこれくらいできれば充分だろ。素人にしては。(　絡められた腕を見て満足げに ／ 一言余計　)

言わせてないもーん 。 （ ／ 知らんぷり ）ふふ 、でもそっかぁ 。新汰くんがそう言うなら 、今も私だけの新汰くんだね 。（ にまにま ／ 本人から聞けたのならそれが事実 ）

なんかこれ 、さっきより近い.... 。と思ったけど私 ” プロ ” だから 。プロだから 、こんなの全然近くない 。（ むむ ／ 慌てて前言撤回 ）

この人気俳優を独り占めできるんだ、光栄に思えよ？ (　にやりと口の端上げ ／ 何も分かってない人　)

ふうん…… (　意味ありげに呟くと、ぐっと彼女の肩を抱いて自分の方へと近寄せ ／ 至近距離から顔覗き　) やっぱ〝プロ〟の春香さんは違えなあ？

はぁ…（ ／ 思わず溜息 ）そうだね、すっご～～く有難く思ってるよ ！ ！ （ ／ ヤケ ）

ッ……！ そりゃあだって、プロだもん。…こんな近いのだって、朝飯前っていうか、お手の物っていうか、（ 頬染まり ／ 頑張ってみたけどやっぱり限界。 徐々に視線逸らし ）

はは、それで良し。(　髪わしゃわしゃ ／ 気分が良い　)

……ふ、っくく、お前はなんでそう自分で自分の首を絞めんだよ。このくらいの演技も出来ないくせにプロなんて100万年早いわ。(　肩を震わせて笑うと解放して ／ べ、と舌出し　)

髪の毛ボサボサになっちゃう～…こういう時だけ調子いいんだから、（ 満更でもない ）

……せめてもっと現実的な数字が良かったデス。100万年後なんてお墓も残ってるか分かんないじゃん…！！（ 解放にホッと一息 ／ 但し 不服そうに頬は膨れ ）

そういやもう仕事は終わったんだっけ？　夕飯どうする。(　最後に二、三度ぽんぽんと頭を撫でると、収まりが良いのか彼女の頭の上に手を乗せたまま　)

それくらい大根役者だってことだよ、ばーか。俺が演技指導でもしてやろうか。(　勝ち誇ったような顔でくつくつと喉鳴らし　)

あ－…終わってる、よ？（ 頭撫でられご機嫌顔 ） んとね、中華食べたい！ 作るのはちょっと自信ないから、お店行こ？

そんなに？？ けど新汰くんスパルタそうやからどうしようかな…（ 少しショック ／ むむ、と眉間に皺寄せ割と真剣に悩み中 ）

りょーかい、個室のある店予約するからちょっと待ってろ。(　するりと頭上から手降ろし ／ 手早く予約の電話掛けて　)

……冗談。ただでさえ忙しいのにそんな面倒なことするかよ。(　皺の寄った眉間に人差し指当て ／ ぐりぐり　)

はーい、ありがと。（ ちょっとだけ名残惜しさ感じつつ 、大人しく待機 ）

なぁんだ、それならそうとすぐ言ってよ～ ？ …あ、けどほんとに奥さんか疑われない程度には演技上手くならなきゃね（ 表情緩め ／ 小さく握り拳 ）

よし、行くぞ。……お前もいる？ (　キャップ、サングラス、マスクの三点セットを揃え ／ ついでのように聞いて　)

じゃあ早速今から練習。バレたら即離婚な。(　玄関ドアに手をかけながら　)

改めて見ると不審者みたいだね… 私帽子だけでいいかな？（ ひとつだけお揃い ／ 似た色味のキャップ被り ）

え、ペナルティ大きすぎない？？絶対や、…あ～、ちゃんと頑張ります 、（ そうくるとは思わなかった 、／ 眉尻下げつつ靴履き準備 ）

怪しいから誰も近付かないんじゃね？ (　適当 ／ 怪しい自覚は有り　)

……心配しなくても、俺がちゃんとお前にも自分が奥さんだって思い込ませてやるよ。(　ふっと不敵に笑い ／ 彼女へと手差し伸べるとドア押し開けて　)

たしかに…？じゃあマスクも付けとこ（ 納得 ／ 誰も近づけないようにマスクも追加 ！ ）

………お手柔らかにお願いします 、（ 少し冷や汗 ／ 手握りに隣に並び歩いて ）

……、(　キャップとマスクをつけた彼女の顔をふいに真剣な表情でじっと見て　)

断る。(　即答　) ……荷物貸して。(　玄関出ると人が変わったように柔らかい声色で ／ 繋いでいない方の手出し　)