あはは、危ないところだったね。もう大丈夫、ここなら食事も、温かいココアもあるから。…甘いのは平気かな?コーヒーの方が良いかな。 (笑顔の彼に同じように笑顔を浮かべ、口元に手を当てくすくすと。誰も来ない山の家に二人きりという状況に、穏やかな口調とは裏腹に気分は高揚していくのを感じつつ。雪に濡れた彼にバスタオルを渡しながら、同時に魔法でキッチンにて湯を沸かつつ問いかけを)