月の光に照らされて　　／　〆

こんばんは、募集トピにてお声かけさせていただきました 5725です…！この度は素敵なご縁とお部屋建てをありがとうございました。以降も末長くお付き合いいただければ幸いです！*

さて、早速ですがこちらの子についてご希望ございましたらお聞かせください。お声掛けの際に提示した二人の子以外でも、イメージや萌等あれば何なりと…！！

　お部屋のご移動有難う御座います。此方こそ素敵な御縁を結んで頂きとても嬉しいです。これからどうぞ宜しくお願いいたします！

　御提示頂いた中ですと、食いしん坊な獣人の方が好ましいですかね…！なんでも良いと記載したものの、個人的な好みとしては純人間よりも人外種族（吸血鬼／ダンピール、獣人／半獣人、エルフ等）の方が好みなので人外種族だと嬉しいです（笑）因みに、御提示頂いたお二人以外ですとどのような子が可能でしょうか……

　此方もPF作成にあたって何かご希望や萌／萎あれば参考までにお聞きして宜しいでしょうか！ざっくりとしたイメージでも大丈夫ですのでお教え頂けると嬉しいです。
　以下、当方の萌／萎記載しておきますが、基本的に萎以外はなんでも萌に値しますので参考までに…！


萌　　従順　／　反抗的→段々懐く　／　独占欲　／　ずる賢い　／　相思相愛　／　依存　／　タメ口　等々

萎　　極度なツンデレ　／　無口　／　極度な病弱　／　四肢欠損

なるほど…！獣人となると以下の子などいかがでしょうか？

・迫害の生き残りで警戒心の高い鬼の子( ♀)
・4兄弟の末っ子、素直で懐きやすいドワーフ( ♂)
・人間に憧れて故郷を飛び出してきた人魚( ♀)
・吸血行為が苦手でひとりぼっちな吸血鬼( ♂)


萌/萎はこちらになります…！

萌:　飄々とした雰囲気　/　大人の余裕　/　ちょっぴり遊び心、意地悪要素　/　博識　/　何らかの闇を抱える　/　隠れて赤面　/　溺愛　/　etc..

萎:　女々しい　/　暴力　/　低身長　/　100%天然、無邪気　/

　わわ、4人も御提示有難う御座います！この中から強いて選ぶなら鬼の子か人魚ちゃんが気になりますかね…！いや、吸血鬼も捨て難い……
　どの子も魅力的で悩んでしまうので、匿名さまの方で上記に挙げた3名の中だとこの子でやってみたい！この子がやりやすい！などあればその子で御相手お願いしたいなと思うのですがいかがでしょうか？

　萌／萎の御提示も有難う御座います。萌の内容が此方が想定していた魔女／魔法使いのイメージと合致していて感銘しております（笑）
　一応魔女という事で女性でイメージしていましたが、此方の性別にご希望御座いますでしょうか？お話を進めていくにあたって、最終的に恋愛に発展するかしないかも関わってくると思うのでその辺も併せてご意見お聞かせ頂けると有難いです！
　因みに当方3L対応可ですので、もし恋愛に発展させていく流れになっても同性異性関係なく御相手させて頂きますのでご安心くださいませ。

嬉しいお言葉、ありがとうございます～！
そうですね、この中から選ぶとなると鬼の子に一番興味があります。懸念点として他の子に比べ若干過去重要素が入りそうですが、もし大丈夫でしたらこちらの子を推薦させていただきたく…！

左様でしたか！完全に背後の好みを書き並べさせていただきましたので僥倖です*
性別についてですが、ご迷惑でなければ男性/魔法使いさんでお願いしたいです…。オトナ魔女さんに弄ばれるのも大変惹かれるのですが、生憎NL経験しかなく……。もし他の二人の子と新たなお話を紡ぐことになった時には是非、同性のペアで交流させてください…！また、恋愛発展については大賛成です！！！両片想い、もしくは子からの積極的なアプローチもいいなぁと妄想しております ( )

それでは一度PF作成に参りたいと思います。二人の出会いなどはまた後ほどご相談させてください～！失礼いたします*

　それでは今回は是非鬼の子で御相手宜しくお願いいたします！
　此方の性別もかしこまりました。それでは恋愛に発展させていく方向でいきましょう～！流れについてはお互いのPF確認後にご相談致しましょう！

　一先ず此方の提供PF作成してみましたのでご確認お願いいたします。何か変更点や追加点等気になるところ御座いましたら修正いたします。もし全体的に好みにそぐわないようでしたら、もう一度練り直しますので遠慮なくお申し出くださいませ！



名前　：　リリー

性別　：　♂

年齢　：　27歳

容姿　：　身長178cm、一見華奢に見えるが至って標準体型で男性的な骨格。藤色の瞳で切れ長おめめ、伏し目がち。唇は薄めでよく胡散臭い笑みを浮かべている。瞳と同じく藤色で艶々の長髪、髪型は気分で変えているがポニーテール率が高め。中世ヨーロッパでよく見られる服装の上にローブを羽織っている。右耳に三連のリングピアス。

備考　：　数百年前から長い時を生きる魔法使い。昔、魔女と戦った際に不老不死の呪いをかけられた。長い時を生きてきたが、彼の身体年齢は27歳で止まったまま。使えるもんは使っとけ精神で不老不死の生活をそれなりに楽しんではいるものの、家族や古い友人達と同じ時を同じように生きられなかった事がトラウマらしい。その事もあってか、いつしか特定のパートナーを作ることを辞めた。人間関係は広く浅く、情が湧きすぎない程度に。仕事においても私生活（恋愛面）においても、かけがえの無いパートナーを看取るのはもう嫌なんだとか。

常に飄々としていて胡散臭く、考えている事が読み辛い。あまり自分の真意的な感情を露わにしない。特技は愛想笑いと営業スマイル。怪しさ満天だが、魔法使いとしての実力や知識は確かなもので、とある国の小さな街の一角で「何でも屋」を営んでいる。そこに訪れるお客さんは国のお偉いさんから街の子どもたちまで幅広く、報酬は依頼に見合ったものをその都度頂いている。

恋愛面において、特定の相手を作る事を辞めてから、来る者を拒まず男女問わず色んなヒトの相手をしていた為自宅をあける事が多かった（所詮朝帰り）が、鬼の子が自宅に来てからは夜遊びをしなくなった。鬼の子の事は気に入っているようで溺愛しているが、トラウマの事もありこのままうちにおいていて良いものかと悩んでもいる。

女性的な名前の為、幼少期は揶揄われる事も多かったが自分ではリリーという名前を気に入ってるらしい。藤色の髪を伸ばしているのも、嘗て母が髪を伸ばしていたためそれを意識しているらしい。好奇心旺盛で面白いことやヒト、甘いものが好き。

名/　　アカオニ
齢/　　十三と九ヶ月

姿/　　射干玉の黒髪は顎よりも少し高い位置。切り揃えられた、というよりは視界の邪魔になるため石などで削ったような印象。顔立ちはどちらかというと可愛い方なのだろうが、緊張状態の日々を送る中で少しずつ険しいものとなり眉間には皺の跡が。その少し下、血のごとし紅い瞳には世界への怨恨が閉じ込められている。鬼の象徴でもある角は額から二本生えており、うち左目側のものは大きく砕けている。
装いは決して豊かなものでなく、ぺらりとした小豆色の着物を一枚 麻紐で結んでいるだけ。そこから覗く皮膚にはあちこち傷があるが、中でも右足から左足のアキレス腱を斬らんとした痕は痛々しい。
体型は痩せがちであるものの見るに耐えない程度には及ばず、鬼という種族の丈夫さが窺える。背丈は141センチ。

他/　　八年前の人間による迫害から逃げ切った数少ない生き残りの一人。村を襲った彼らの言い分は、「鬼がヒトを食らう」という全くの事実無根。武器を置き、多種族とも約束を交わして平和を築いていた鬼たちにとって寝耳に水の出来事だった。母の死に行く様が幼い眼に焼き付けられ、無我夢中で村を抜けた彼女を待っていたのは──やはり人間。一族の中には角が目立たない者もいたそうな。故に仲間を装った殺戮者に気付かず、自ら進んで幽閉された。砕けた角と傷痕はこの時からの相伴である。その後人生で初めての殺人を犯し、脱出。以降は人里から遠く離れた獣人たちの生活圏にある山で、ひとり生活している。

元は家族思いで、義に厚く、何よりよく笑う子。しかし一件を経て他者への疑心と執着、賢さが大きく成長した。勿論コミュニケーションの場では気丈に振る舞うものの、孤独に心が蝕まれているのは確か。その表れに毎日数枚彼岸花の花弁を食しているが、効果が出たことはない。
時を重ねて変化したところは多いが全てが変わってしまった訳ではない。小さな頃から可愛いものが好きで、リボンや簪の類は彼女にとって宝物。また習慣として、毎年重い足取りながらも故郷を訪ね、報告と手を合わせに行くらしい。

魔法使いに対しては未だ警戒が残っている様子。しかし身寄りのない自分の手を引き寝食を与えていることには感謝の意を抱いている。だが一番には掴みづらい本質も併せて「変な奴」という認識が強い。

彼女に名はない。正確には“彼女一人を指し示す名”はない。奪われたのか、忘れたのか、それとも初めからそんなものはなかったのか。
嗚呼きっと、彼女に名を付ける者があるとすれば、その者はどれだけの信頼と想いを向けられるのだろう。


────────


お待たせしました…！
まず、とっても素敵な魔法使いさんをありがとうございます！！飄々と爽やかな風の様な方でありながら、その心にあるものは言葉にできないほど切なく……PFを拝見しながら胸が震えました。是非このままで、魔法使いさんとお話しできるのがとても楽しみです*

遅ればせながら鬼の子のPFを提出させていただきます。
ここでご相談なのですが、彼女への名付けイベントを経ることで一つ距離が縮まるというのは如何かと思いまして…現時点ではその要素を組み込み執筆させていただきました。この点も含め改善点等ございましたらお聞かせいただきたいです…！

　　素敵なお言葉有難う御座います！お気に召していただけたようでとても嬉しく思います。

　そして鬼の子のPF御提示も有難う御座います…！とても魅力的で愛らしく、これからお話を紡いでいく中で心を開いてもらえるのが凄く楽しみです！是非このままで宜しくお願いいたします。
　名前の件もとても素敵な展開で、是非お話に組み込んでいければと思います！魔法使いと鬼の子、二人の間に「名前」という分かりやすく、大きな繋がりを作る……とても魅力的です…！アカオニちゃんにお名前を授けるにあたって、日本名にするか否かはいかがいたしましょう？

お褒めのお言葉ありがとうございます…！
子の名前について特に指定はございません。どんなお名前でも大切にさせていただきますので、思い浮かんだものを名付けていただければと思います*.

PFも揃い、いよいよ物語の始まりということで開始シチュエーションは如何いたしましょうか…？こちらからのご提案と致しましては、リリーさんが依頼で山を訪れた際に発見される、または罠にかかっていたというのも面白そうです～！

　かしこまりました◎

　それでは、アカオニちゃんが山で何らかの罠にかかっているのをリリーが発見して保護する→はじめは一時的に保護するだけのつもりが、この歳で一人暮らしをしていると知って長期的に保護する事に……みたいな流れでいかがでしょう！

お返事お待たせしてしまい、大変申し訳ありません…！
現在少し繁忙期に入っており、以降も間が空いてしまうことが予想されます。一週間に一度はお返事できるよう努めますのでご容赦いただければ幸いです。

具体的な流れのご提案、ありがとうございます！是非そのストーリーで進めていければと思います*. 恐れ入りますが先炉留をお願いしても構いませんか…？

素敵な魔法使いさんと過去に囚われた鬼の子がどのように交流して、どのような景色を見るのか、とても楽しみです。改めましてよろしくお願いいたします…！！