劇毒の夜の一等星 ／ 〆

ハーハッハッハ！と高笑いしちゃうような、自信家でかませ犬感満載の悪役令息くんを溺愛して攻略したいし、逆に攻略されてみたい！


中世ファンタジーのとある権力者の一族の泥沼に巻き込まれた中での恋愛、というものを漠然と構想しております。
野心が引き起こした一族争いで、水面下で泥沼に対立する本家と分家。数ある分家の者は本家を落ちぶれさせて新たに一族の王になろうと企て、本家の者は分家の思惑を掻い潜り、時に排除して悠然たる王で有り続ける。そんな絶対的な溝がある一族たちの次なる長にして、最たる標的が本家次期当主である少女だった。陰謀渦巻き、命の危険すら珍しくはない日常で凛と自立し、あらゆる障害を打ち砕き、時には分家そのものを破滅させることも厭わない非情さを持つが、彼女はとある分家の令息にのみ密かに執心していた。当然その令息の家と本家の仲は悪く、少女も敵視されているが少女は一方的に令息へ好意を寄せている。やがて、様々な出来事に二人が巻き込まれていく中で、令息も絆されていき──
といった展開をイメージしておりますが、あくまでイメージなので積極的に設定等をお話していけたらと思っています。

提供→本家次期当主の少女。凛と自立した立ち居振る舞いと、敵ならば一族であろうとも排除する非情さから恐れられ、実の兄弟たちにも嫌われている。分家や兄弟からの嫌がらせに耐え抜くために鍛えざるを得なかったため、スペックは非常に高いが、他者を信じることができずに常に疑心暗鬼。そんな中で、良くも悪くも感情や考えを素直に口にし、清廉潔白とは言い難いが冷酷ではない分家の令息を唯一の光として、執着に近い好意を寄せている。わたしが貴方を守る系のつよつよ女子。

募集→分家の令息。悪役令嬢ならぬ悪役令息で、他の分家連中と同じく本家次期当主の少女を敵視している。取り繕うことなく考えを口に出してしまう、良くも悪くも素直な性格の持ち主。そのため、陰謀と欺瞞に塗れた生活を送る次期当主の少女の唯一絶対的な心の安らぎと化している。最初は少女のことを嫌いつつも、段々と絆されていく。


ロルは基本的に中程度を好んでおりますが、豆以外でしたら対応可能です。心情、確定等も過度でなければ大歓迎です。
恋愛関係に至ることを大前提で、お互いがお互いに歩み寄って新たな一面を知っていくことでゆっくりと結ばれていきたいです。最終的なエンドとして、一族間の対立が無事解消され、晴れて結ばれるもよし。腐敗した権力争いに嫌気が差して駆け落ちするもよし。歪な関係性や感情が好みですので、是非とも積極的に背後様とお話していきたいです。

先ずは移動が遅くなってしまい申し訳ございません…！
募集板にてお声掛けをさせて頂いた者です。この度はご縁を結ばせて頂き誠にありがとうございます！
簡易pfにも問題がない様で安心致しました。出来る限り主様のイメージに沿ったものにしたいと考えておりますので、ご要望等ありましたらなんなりと仰ってください！
どうぞよろしくお願い致します！

お越しいただきありがとうございます！こちらこそ素敵なご子息様とご縁を繋ぐことができ、これからの展開が早くも楽しみで仕方がありません！
早速設定を深めていきたいのですが、世界観、一族とその対立要因としましては下記のように構想しております。

一族→魔法が存在する中世風ファンタジーのとある大国にて莫大な富と権力を持ち、王家とも懇意の間柄の歴史ある大貴族。本家とそれに連なる無数の分家で構成されているが、度々生じた諍いにより仲は非常に悪い。本来ならば本家嫡男が当主の座を受け継いでいくが、本家現当主が次期当主を決めるために、『現段階で満25歳以下の者のみ且つ性別、本家、分家関係なく最も優れた者』『勝ち上がる手段は問わない』という選定条件を物語が始まる5年前に出したことで、本家と分家は決定的な対立関係となる。
当主→代々受け継がれてきた『当主の証』を譲渡されることで正式な当主として認められる。当主の証は魔法具のため、直接譲渡される以外では継承が不可能。力づくで奪い取っても効力は発揮されない。

ざっくりと書かせていただきましたが、ご意見等ありましたらお聞かせいただけると幸いです。問題がなければ本格的なpf作成に移行させていただきますが、提供の次期当主候補の少女について、おおまかには募集時に記載したものに則りつつ、名無しさん様の容姿、性格、展開の萌／萎を仰っていただけましたらそちらを考慮して作成させていただきますので、是非ご提示いただけたらと…！令息様に関しましては非常に有難いことに、簡易pfの段階で当方の萌を多数取り入れていただいているので、こちらからご要望させていただくことはほぼございませんが、念の為に萌／萎を記載させていただきます！

萌／ 萎以外
萎／ 過度な受け身、無口、無愛想