華ときどき獣 〆

（/トピック作成、そして選んで下さりありがとうございます！これからどうぞ宜しくお願い致します。）

(/こちらこそありがとうございます！オネエ×一般男子を個人的に推しているのですが、それでもいいですか？私右でも左でもどちらでもよいので！御希望お聞かせください。)

（/大丈夫です、了解しました！私は右の一般男子を希望しています。）

ではオネエ男子でプロフィール作りますね。
しばらく時間いただくと思います。
よろしくお願いします、

【名前】桜木 悠介(さくらぎ ゆうすけ)
【年齢】27
【容姿】178cm。細身だが筋肉質な身体。スタイルが良い。服装は身体のシルエットがよく出る細身のパンツスーツでいるのことが多い。背中まで綺麗に伸ばされた栗色の長髪を後ろで一つにまとめている。すこし切れ長な目。顔立ちは整っていて、中性的。いつもある程度メイクを施していて、お洒落や服装に気を使っている。

【性格】オネエ口調で話していることが常だが、時折男の言葉に戻ることもある。優しく世話焼き。可愛い子(男女問わず)に目がなく、可愛がりたい。怒らせるとこわく、ドSな一面も持ち合わせている。

【備考】メイクアップアーティスト。芸能人やモデルのメイクを施す職ついている。外見と少しチャラついた性格から、数人の芸能人と関係があると噂されているが、根も葉もない嘘。本人は一途。



(/こんなかんじです。悩みながら作ったのですが、何か付け足して欲しい要素ありましたら、何なりと仰ってください。当初予定とは違うかもしれませんが、御相手くん芸能人とかにしたら絡みやすいですかね。一般男子より、オネエさんの職を考えると…。)

（/素敵なpfですね…！
たしかに芸能人にした方が話を進めやすいので、芸能人という設定にしたいと思います。あと今更ですが、萌萎等はありますでしょうか？あれば教えてください。）

(/とくにないので！イケメンくんに作ってあげてください！！)

【名前】榎並 皐（えなみ さつき）
【年齢】25
【容姿】身長169cm。後ろ髪は項を隠すくらいのショートで前髪は斜めに軽く流している。白めの肌に焦げ茶色の瞳。目は目尻がやや上がっている猫目。服はシャツにベストなどといったシンプルなものを著用。（服にはあまり興味がなく、メイクさん達に任せっきりのことも）

【性格】穏やかで素直。しかし、自分の演技スキル向上のためにはストイック。

【備考】新人俳優。大学を卒業後すぐに芸能界へ。経験が浅いとは思えないほどの演技力でとあるドラマの主演を勝ち取り、今ではあちこちで引っ張りだこ。恋愛経験はゼロ。


（/遅くなってしまってすみません。確認をお願い致します。）

(/すてきです…！もう絡みたくて仕方がない！二人が初めて出会うところからのスタートか、それとも面識ありでのスタートからかどちらがいいですかー？)

（/そう言って頂けて良かったです！
初めて会うところからでお願い致します。メイク担当が桜木さんに変わったという設定でよろしいでしょうか？）

(/了解です！じゃあこちらから始めさせていただきますね。よろしくお願いします。)


( 雪がちらちらと降る冬空は、見ているだけで寒さが身に染みる。タイトな黒いスーツに身を包み、その上からグレーのチェスターコートを羽織る。片手にはキャリーケースを持ち、慣れたようにテレビ局の関係者入口を通過すると楽屋に入る。まだ誰もいない楽屋。その外では関係者が出入りをしていたりと慌ただしい様子。そんなことは気にもせず鏡の前に腰かけると、その場にあった雑誌を手に取る。)

ふーん。榎並 皐くんね。
可愛い顔してるわねー今から会うの楽しみだわ。

( 雑誌にのっている一人の芸能人を見ると、にこにこと笑みを零しながら、着ていたチェスターコートをハンガーにかけ、キャリーケースを開ける。キャリーケースの中には、メイク用品が積まれており、その中からセットを取り出すと準備にとりかかる。 )

（ 関係者がバタバタと忙しなく準備を進めている中、挨拶をして。返される挨拶には会釈をしてまっすぐ楽屋へ向かう。コートのポケットに両手を突っ込みながら冷たい空気には肩を震わせて。
楽屋に到着すると、照明が付いていることに気がつく。中に誰かいるのだろうと思いノックをして扉を開けて。 ）

こんにちは。

（ 見慣れない顔に一瞬戸惑ったが、メイク担当が変わることになったことを思い出して。おそらく彼が今日からメイク担当だろうと思い、自分の名前を名乗り頭を下げて ）

はじめまして、榎並皐です。よろしくお願いします。



（/こちらこそよろしくお願いします！）

あら、こんにちは。
…はじめまして、の方がいいわね。
メイク担当の、桜木悠介です。ゆうちゃん、って呼んでくれてもいいのよ！

( ノックに入ってきた相手を見れば、先程まで雑誌で見ていた顔がそこにあり、綺麗な顔立ちの彼に思わず視線を奪われ。少し間が空き、挨拶を済ませた後近寄り胸元から名刺を取り出せば、一応それを相手に渡して微笑み。自己紹介を混じえながら、冗談ぽく笑えば再び相手を見つめて。)

（ 相手の中性的な顔立ちと綺麗な長髪から、相手のことを勝手に女性だと判断していたが声で男性だとわかり。美しい男性だと思いつつ、名刺を両手で受け取り。今度は自分が相手に名刺を渡して ）

それでは、ゆうちゃんさん…？
よろしくお願いします。今日はファッション雑誌の撮影なんです。

さん、いらないわよー！
皐くん、こっち座って。
ファッション雑誌ね！元がいいから、メイクはそんな濃くなくていいわね！

( 名刺を受け取ると、にっこり微笑み。用意していた座席を引くと相手が座りやすいようにし。じっと相手の顔を見ると、キレイな肌だし、顔立ちも勿論整っているため、濃いメイクは必要ないと診断し、それ用のメイクセットを整える。)

（ 礼を言って席に座り。メイクをしてもらっている間、相手の手際の良さを実感する。メイクを進めてもらっている際に、関係者が続々と楽屋に顔を出してきたため、挨拶を返して。）

メイクは全部ゆうちゃんのセンスにお任せします。なので好きに仕上げていただければと。

はぁい。まかせてっ。
( 相手の首元に化粧汚れ防止の布を巻けば、化粧水を染み込ませたコットンで相手の肌を優しく撫で、軽く水分を拭き取り、下地を薄く塗りその上から軽くファンデーションをのせる。眉を整え、唇にはほぼ透明なツヤ出しリップ、目元にはキラキラとしたパウダーを目尻側だけに少しつける。仕事柄、客への距離というのは必然的に近くなるのだが、本当に相手の肌は綺麗で思わず羨ましいと声が出てしまいそうなくらいだった。ものの5分ほどでメイクは完了してしまい、首元の布をとり、鏡にうつる相手を見れば、｢服に合わせてナチュラルにしたわよ！｣とにっこり微笑み。)

（ 着々とメイクが進められ、その正確さに圧倒される。メイク道具を次々に取り出し、素早く仕上げる様子はまるで魔法のようだった。
相手の整った顔が必然的に近くなると、少し緊張しつつ目を閉じる。メイクが完成し、鏡を見れば雑誌のコンセプトにぴったりに仕上げられていた。感激して相手の手を取り ）

わぁ……ありがとうございます！凄いですね！

でも、特別なことなにもしてないのよ？
皐くんのもとがいいからね。
( 手を取るほど気に入ってもらえたようで此方もにこにこと微笑めば、もとがいいから仕上がりも違うわなどと改めて相手を見て思い。そろそろ撮影の時間になると時計を見れば、逆に相手の手をとり手の甲に軽く口付け。)

さて、撮影いってらっしゃい。

元が良いだなんて、そんな…。

（スキンシップに慣れていないせいか、口付けをされた途端、顔がかっと熱くなり。改めて鏡で自分の顔を見ると、ばっちり仕上がったメイクで自信に満ちた表情になり。行ってきます、と微笑んで楽屋を後にして）


（/返信が遅れてしまい、大変申し訳ございません…）