女装男子が吸血鬼の少女と運命共同体

普段が夕方から夜働いているので深夜から朝方が自分は返信しやすいですね。

居ますか？

（/返信が遅れてしまい申し訳ありません。まだ居ます。自分の活動時間は平日は18~22くらいなので、レスは遅めになると思います。

分かりました！自分はゆっくりでも大丈夫ですよ!!始め方は何が希望ありますか？私が考えているのは女装散歩中に月明かりに照らされた廃墟に惹かれ思わず入ったらソニーが死んだフリの練習中を倒れていると勘違いして駆け寄ると同性と勘違いしたソニーがおやつ感覚で雨音の血を吸ったら女装男子と気づき取り返しのつかない事になって運命共同体生活の始まりって感じですかね

（/自分もほとんど同じ展開で考えていたので大丈夫です！下にロルを書いておきます。


寂れた廃墟の広間の中央にて、ソニーはうつ伏せになって考えていた。

ソニー（ここで誰かが来たところを…バシュっと突き刺して、驚いているうちに首筋に噛み付く！全く隙のない作戦だわ…！変に血糊を使わないでただ倒れるだけという一見何の工夫もないように見えるけど…それすらも巧妙なトリック！…）

ほとんどただの妄想とも言えるイメージトレーニングを繰り返して

雨音「やっぱり散歩はいいな?」
女装しながら月明かりに照らされた道。
そんな彼が呑気に歩いているとふと、視界に入った廃墟、思わず綺麗だ。と呟くと導かれるように廃墟に入っていき

ソニー（…ん？足音？しかもこの靴音女だ！）

廃墟の入ってくる雨音さんの足音を聞いて、こっそりにやける。

ソニー（こんなところ…いや！我がアジトに土足で踏み込むとはマヌケなやつ！どぉれ、実践ついでにおやつの血でも吸わせてもらうぞ！！）

心の中で尊大な態度で人が来たことに喜びながらも死んだふりを続けて

雨音｢なんか、最近まで使われてたみたいに綺麗だな…｣
1人で呟きながら廃墟を持っていたペンライトで照らしながら奥へと進んで行くと、倒れている少女に気づき慌てて近づくと大丈夫ですか？と声を掛けながら肩を優しく叩いて
(仕事が忙しくて返信がかなり遅れました。申し訳ないです。)

ソニー（き、来たッ！行くぞ！）

雨音さんに話しかけられてこのチャンスしかないと決断し、勢いよく飛び上がると雨音さんのわき腹に爪を突き刺しそのまま首筋に噛みつこうと歯を剥き出しにする。

ソニー「戴くとするぞ！貴様の命を！」

雨音「うっ!!」
突然襲われた事でパニックになり、状況が理解出来ずに居て。
「君は、何がしたいんだ！」
と述べると、引き離そうと暴れて

ソニー「うおっ！暴れるな！」

雨音さんに引きはがれまいと、今度は力を込めて両手で雨音さんの胴体を掴む。

ソニー「言っただろう！貴様の命を貰うとな！」

そして雨音さんの首筋に向けて鋭い歯を差し込もうとする。

雨音「まだ死にたくないんだ…命だけは見逃してくれないか…」
いきなり脱力するともう抗う意思はなく、抵抗を止め、命乞いをし始めて。
「まだ、＊＊ないんだ…ぼくは…」
力では勝てないなら、服従するしかないと感じた雨音の生存本能があらわれ。

雨音「まだ死にたくないんだ…命だけは見逃してくれないか…」
いきなり脱力するともう抗う意思はなく、抵抗を止め、命乞いをし始めて。
「まだ、＊＊ないんだ…ぼくは…」
力では勝てないなら、服従するしかないと感じた雨音の生存本能があらわれ。

ソニー「ククク、貴様は食べ物の命乞いに一々耳を傾けるのか？お喋りの時間もここまでだ！」

雨音さんの提案を一蹴し、邪悪に笑うと首筋に歯を突き刺して雨音さんの血を吸血し始める。しかし、血の味を確かめるととんでもない物を飲んだような驚いた顔になり、首筋から歯を抜いてその場で苦しみ倒れる。

ソニー「うぐぅぅぅ！！？？こんな味の血は飲んだことがない！とんでもない味だわ！き、貴様まさか…男か！？」

（/返信に気づけていませんでした…すみません…

雨音「そうだけど、大丈夫？」
首筋を抑えながら駆け寄り、心配そうに見つめて

ソニー「心配するなお人好しめッ！」

口の中に残った血を吐き出すと、見つめてくる雨音さんに指を刺しながら憎むような目で睨む。

ソニー「何故男が女の格好をしているんだ！？ややこしいわ！」

雨音「僕、女装趣味だから」
恥ずかしそうに俯きながら呟き
「たまに、自分でも女の子にしか見えなくて、最初はコンプレックスだったけど女装を始めてから、コンプレックスじゃあなくなったんだ。」
ゆっくりとソニーに近づくと手を優しく握りながら、なんかごめんねと、涙を流しながら謝り

いますか？

いますか？

いますか