『 ＿＿_knock (〆) 』

合ってんなら良かった！俺、一人で浮かれてるイタい奴になるとこだった。( ほっと胸なで下ろし / 可愛い生徒の一言には密かに喜んで ) プレゼント…って、ただのプリント地獄じゃねえスか！鬼！( プレゼントと聞いて一瞬顔を綻ばせるがすぐに苦虫を噛み潰したような表情を )

(/昨日声を掛けさせて頂いた者です、トピ建てありがとうございます…！これからよろしくお願い致します。提供済みのpfに問題がなければ名前等を加筆して再提出させて頂こうかと思うのですが、不備などはございませんでしたでしょうか…？)

（/お声掛けありがとうございました。本当に可愛い生徒さんと出会えて嬉しく思っております。キャラさまの素敵なレス蹴で背後のみのご挨拶となってしまい申し訳ありません…！これからよろしくお願い致します。
pfに関しても不備は全くございません。むしろ好きしか詰まっておりません。こちらもpf加筆しようと思うのですが、容姿や性格等詳細化して記載した方が宜しいでしょうか？またこちらにも修正希望等ございましたらお申し付けください。）

成瀬 隼人(ナルセ ハヤト)/男子生徒/17歳
身長175cm/毛先を少し遊ばせた明るい茶髪ショート/制服着崩し/制服の白ワイシャツはボタン全開、中に薄手の赤色シャツ/両耳にシルバーのピアス/黒の三白眼/二重瞼
人懐っこい/校則違反で度々生徒指導室に呼び出されるが反省の色なし/容姿は不良だが根は平和主義の良い子/先生が大好き、恋愛感情は気付かれていないと思っている/数学だけは頑張るものの赤点回避で精一杯/経験不足故に恋愛下手/委員会、部活無所属/本来帰宅部だが、頻繁にバスケ部に顔を出すので実質部員

(/お待たせ致しました、以上が加筆修正後のpfになります。ところどころ追加した点がありますのでお手隙の際にご確認頂けると幸いです…！先生に関しまして、是非募集板の通りの素敵な先生にお相手をお願いしたいので、こちらから変更の希望はございません！名前以外の情報追加もお任せしますので背後様のやりやすい形で再提出して頂ければと…！)

須藤 昶（ストウ アキラ）／ゆるだるてきとー数学教師／27歳／178cm／細身筋肉質／黒髪マッシュ／切れ長二重 , 死んだ魚の目／色素薄い系／ネクタイゆるゆるYシャツ／夏でも長袖腕まくり／生徒指導に矛盾して左耳スタッドピアス／私服モノトーン／常に気怠げ／教師らしからぬ発言も多々／からかい好き／飄々／たまに本気出す／煙草が恋人 , 禁煙の校内でよく隠れて吸っている／懐いてくる生徒くんが正直可愛くて仕方ないが立場上あまり言わない／恋愛経験はそれなりだが適当な性格ゆえしばらく独り身／楽な部を求め数学同好会顧問で実質ニート


（ / 素敵なpfありがとうございます。不良なのに可愛らしさもあって好きです…数学を頑張っているのも意外と恋愛経験が浅いのもグッときちゃいます…！お話を紡いでいける事が楽しみです。此方のpfに関しても嬉しいお言葉をありがとうございました。多少情報を加えて作成しましたので、またお時間のある際にご確認くださいませ。

ちなみに二人の関係性に希望はございますか…？生徒と教師という禁断の関係なので、今のところ付き合う前あたりが良いのかなと思っております。そちら様のお考えもぜひ遠慮なくお申し付けくださいな…！）

(/勿体ないお言葉をたくさんありがとうございます…！先生のpfも確認させて頂きました、教師らしからぬ無気力で飄々とした態度と、隼人を可愛がって下さる気持ちの対比がとても素敵で感激しております！改めましてこれからよろしくお願い致します。
関係性につきまして、こちらも交際前からの開始を想定しておりました。隼人が先生を好きになった理由として「容姿の不真面目さや成績の悪さにより入学当初から教師陣に目をつけられ、偏見ばかり押し付けてくる教師を嫌っていた。何とか2年に進級し数学の担当教師が須藤先生に変わると、彼の教師らしからぬ言動に興味を持ち積極的に話しかけるようになる。次第に芽生えた憧憬、尊敬の念や純粋な好意が恋心に変わるのに時間はかからず。」というようなものをぼんやり考えていたのですが、いかがでしょうか…？またその場合2年生に進級した段階で須藤先生が隼人の学校に異動した形が自然かなと…！今後の展開につきましても、背後様のご意見を遠慮なくお聞かせ願えればと思います。)

（ / pf把握ありがとうございます！先生の良くも悪くもゆるゆるな性格を気に入って頂けて嬉しい限りです。これからよろしくお願い致します。
関係性も素敵なご提案をありがとうございます。隼人くんの繊細な心情の動きがよく伝わるだけでなく語彙力に感激しながら読ませていただきました…！先生は校則を守れよと職務上一応は言うものの、自分も学生時代は好き勝手生きていたし各自の価値観を大切にした方がよっぽど良い、のスタンスで生徒と接するので隼人くんの抱えている気持ちと相性が良いと思います。二年次での異動に関しても自然で最適だと思いますので、是非その形でお願いします。先生からの感情としては、「先生は薄々隼人くんからの好意に気付いてはいるが、自覚してしまうことで彼に生徒以上の感情を抱いてしまう事を恐れ立場上耳を塞ぎ知らない振りをしている。自分の立場、年齢を考慮する限り彼を幸せにする事は出来ないと判断し同年代の生徒達と清廉な青春を送ってほしいと一歩距離を置いている。」というものを想定しております！今後は隼人くんからの好意に揺らぐ想いとの間で葛藤したり、すれ違ったりしながらも恋人になれたらなと…！下校時間が遅くなって隼人くんを車で送ったり、休日に偶然出会って一緒に過ごしたりとただの生徒以上の対応をしてしまう…などが思い付いております。そちら様も展開に関して何かご希望がございましたら、遠慮なくお聞かせくださいませ。）

(/お気に召して頂けたようで大変嬉しいです…！先生の教師としての葛藤が大好物でして、ご提案頂いた展開もとっても素敵ですので、是非このまま進めさせて頂ければと思います…！こちらからいくつか思い付いたものとして、
・夏休みの個別補習
・女性教師と須藤先生の仲を勝手に勘違いして嫉妬、または他の生徒に嫉妬
・須藤先生が顧問を勤める数学同好会にどうにか入ろうとあれこれする
などなど、今後の参考程度に考えて頂ければ幸いです。また隼人は毎日放課後に須藤先生のところへ通い詰めていそうなので(職員室、数学同好会の部室や数学準備室など)、何かの出来事をきっかけに先生を避けてぱたりと来なくなったり、逆に先生からもう来るなと突き放されてしまったりすると進展に繋がりそうと思っておりましたが、いかがでしょうか…！いつか想いを伝えるタイミングやシチュエーションなどは追々決めていければと思います。初回ロルはどのような形をお考えでしょうか…？)

（／発想力豊かでさすがとしか言いようがありません…！本当にありがとうございます。どの案も素敵でぜひとも盛り込んでいきたいです。偶然ながら此方も、女性教師とペアで花火大会やら休日夜やら、何かしらの生徒指導にあたっている所を見かけて勘違いする…といったシチュを思い付いておりました。その一件からもやもやを抱え先生を避けたり、逆に先生は心当たりが無く隼人くんが離れていくことに焦ったり…とすれ違いから進展していけるのではないかと思っております…！二人の想いが重なる瞬間は、また流れを見つつその都度ご相談できれば幸いです。
ひとまず初回に関してですがそちら様のご提案にありました通り、夏休みの個別補修が関わる時間も多く最適ではないかと思いました！隼人くんの数学の成績が芳しくなかったでも、赤点は回避したものの先生と会うために自主的に登校しているでも理由は何でも美味しくいただきます…！その日々の中で仲を深め、のちにすれ違いへと続くと感情の揺さぶりも大きいかなと。あくまでこちらの思い付きですので、そちら様のご意見もあれば是非教えていただければ嬉しいです。）

(/勿体ないお言葉をたくさん頂き光栄です…！こちらこそ採用して頂きありがとうございます。女性教師への嫉妬やすれ違いの件に関する背後様のご提案、ぜひぜひ今後取り入れていきたい所存です…！初回ロルのご提案もありがとうございます、補習からのスタートで異論ありません！二年の夏は数学を頑張り始めてまだ日が浅いと思いますので「一学期の期末テストが赤点だったため強制的に個別補習を受けることになったが、隼人としては先生に会えて一石二鳥」との設定が妥当かと…！それ以降はまた追々流れを見つつ話し合っていけると幸いです。早速なのですが初回ロルはどちらから投下致しましょうか…？もしこちらからの方が宜しければ次レスにて投下させて頂きますので遠慮なく仰って頂ければと思います。)

(真夏の透き通った空の青に立ち上る入道雲の爽涼な朝。窓の輪郭線が切り取る爽やかな情景に反して、ぼんやりと外を眺める己の意識はいつも通り倦怠な気分に落ち着いている。教師にとって夏休みなど無に等しいが、朝早くから補講のため学校へ向かうなど気乗りするはずもなく。とはいえ生徒の為となれば丁寧に作成した補習問題を印刷してプリントとして抱え、数枚ずつ綴じた紙束を教卓の上に揃えると生徒が登校してくるのを待っていて。成績不振の生徒だけあり不真面目な者も多く顔を出せと言えど来ない事は想定していたものの、対象生徒を順に思い浮かべ彼の顔を連想した時思わず口元を緩ませほっと息を吐き出し。一見素行の悪い生徒に見える彼だが、その純真な笑みと幾度となく交わした会話は彼の本当の姿を滲ませて心に残っており、彼ならばと僅かな期待と共に誰かの登校を待ちながら時計の音を聞いていて)……誰か来ないもんかね…


( / 初回了解致しました！隼人くんの感情も可愛らしく、成績も努力を重ね少しずつ向上する過程が素敵だと思いました。これからの展開も是非相談よろしくお願いいたします。
つきまして初回ロルは「須藤の受け持つ補習の該当生徒は数人、しかし隼人くん以外は登校する気もなくサボりで結果的に2人きりの個別指導に」という形でこちらから回してみたのですが大丈夫でしょうか…？他の生徒がいるという形でも構いませんのでご気軽に修正ください！あわせて終止形等のロルの形式、長短も調整できますのでお申し付けください！)

(夏休み真っ只中の補習をこれ程までに待ち望んだ日があっただろうか。動機こそ不順であるものの成績不振をどうにかしたい気持ちは少なからず存在しており、普段より軽い足取りで傾斜のゆるやかな坂を駆け上がり、風を切って校門を抜ける。何せ長期休み期間に学校を訪れたのは初めての事で、イレギュラーな電車の到着時刻を確認し忘れた数時間前の自分を呪いながら、それでもお目当ての先生に会える喜びが胸中の大部分を占めており。二段飛ばしで階段を上り、ガラリと軽快な音を立て教室後方の引き戸を開くと、既に教卓で待機する彼の姿を視界に捉えて。「────先生！俺、遅れて……」遅れてすみませんだとか、電車を逃してだとか言いたい事は色々とあったが、走り疲れて乱れた呼吸と心拍数を整えるのにしばらく必死で。指定された席へ足を向けると、教室が彼を除き空である事に少し遅れて気が付いて) え、……他の奴らは？遅刻？

(/初回ロルの投下ありがとうございます！ 補習が個別指導になる流れが思い付いておりませんでしたので、自然な流れを提供して頂き感謝です…！終止形等はこちらも使用する傾向にありますので、こちらこそロルの形態に関してなど何かございましたらその都度仰って頂ければと思います…！)

(授業の開始時刻を少しばかり過ぎ、誰の姿も無い教室に半ば諦めの視線を適当に流していたその時、突然音を立てて開いた扉と、いかに急いだのか彼の荒い呼吸音が響いて目を丸める。心の何処かにあった”彼だけは来るのでは”という密かな期待が叶い、緩く口元に弧を描くと靴音を響かせながら相手の傍へと歩み寄り。学生ともなれば夏の毎日が貴重な欠片であり、一介の数学教師である己では何を強制するにしても相応な立場とは思えない。空席だらけの教室に二人分の声だけがじわりと響くも、補講の欠席へは気に特にもしていない様子、軽く笑い声を続けるとあっさりと彼の疑問へ返答しながら補習のプリントを差し出して。貴重な夏の時間を刈り取るには若干憚られるものがあるが、彼が自発的に足を踏み入れた以上は教え子として指導するつもりで、冗談めかして授業へと誘い)…他の奴らは夏休み、満喫中。＿＿＿よく来たな。成瀬は俺と補講、楽しんでけよ


（ / 初回ロル上手くいったようで嬉しいお言葉をありがとうございます。終止形も小説系も何でも美味しく頂きますので、そちら様の表現しやすいように使っていただければと思います！ちなみに今後とも展開相談が必要になればお声掛けしたいと思っているのですが平気でしょうか…？）

マジか……。
(浅かった呼吸が些か落ち着いたところで彼の口から届いた呑気な返答に、独り言に似た呟きを零す。夏休みに会えるばかりか、遊惰な不届き者たちのお陰で今日は彼を独占出来るらしい。尤も、補習の担当教師が別であれば、自分も優等生になるつもりは毛頭なかったが。思わず舞い込んだ幸運に緩みかけた頬を両手で叩いて喝を入れる。不審がられないよう差し出されたプリントを受け取り大人しく着席すると、授業への誘いには一丁前に張り切って「うっす！宜しくおなしゃす！」と威勢だけは良い挨拶を。とは言え二人きりとなると変に緊張してしまいそうだ。何か数学に関して質問が出来ればと試しに今しがた机上に置いたプリントと睨めっこして数秒、しかし粘ったところで理解出来そうになかったのか、開き直って全く無関係な質問を投げかけ) なあ先生、今日俺が来たの、意外だった？

(/こちらこそ展開等はその都度相談させて頂けると幸いです…！レスペースは不安定なのですが、一週間以上お返事が出来ない場合は事前に連絡させて頂きます。)

お前なぁ…（彼の忙しない動きもころころと移る表情もいつも見ていて飽きないが、やる気十分に席に着いたのは余りにも束の間の事、直ぐさま転じた話題には態とらしく呆れ半分の眼差しを送ってみせる。とはいえ彼の纏う空気はいつもと変わらず明朗に辺りを包み、色付く景色と温もりの心地良さに表情は穏やかにしたまま会話には乗り気な姿勢で口を開き。目の前の彼は外見こそ不真面目だが一般の不良生徒とは持つ雰囲気が何処となく違う。日常気怠く目を細めて過ごす自分だが生徒の肝心な様子は何かと記憶するようにしており、先日のテストでも彼なりに頭を捻り懸命に考えた痕跡の残る余白を思い出し。彼なら休まないだろう、と漠然と期待していたのは事実の一方、ただ素直に認めるのも面白みに欠ける。質問に質問で返し答えを濁しつつ、目線が合うようしゃがみ込んでは相手の机へ肘をつき、ぐっと身を乗り出して訝しげな表情のまま顔を近付けるとその瞳の奥を覗き込もうとして）……何、不良クンはサボるつもりでも？＿＿＿なんて、…お前最近数学やる気あんだろ。多分だけど。

( / 良かったです…！ありがとうございます！とりあえず補習を通してお話をしたり、雑務のお手伝いなどで仲を深めていけたらと思います。此方もレスペース不安定で申し訳ありません…！連絡に関してもありがとうございます、当方も同様に対応する予定でございます。今後ともよろしくお願いいたします…！）

(/本編開始から早速で大変申し訳ないのですが、背後の都合で来月上旬辺りまでお返事が難しい状況でして…！ひとまず本日はご連絡のみ残させて頂きますが、しばらくの間お待ち頂けると幸いです…！隼人にも須藤先生と早くお話させてあげたいので、仕事が落ち着き次第すぐにお返事させて頂きます。)

（／お忙しい中ご連絡ありがとうございます！繁忙期はとにかく休息が大事です！ご遠慮なくお休みくださいませ。此方はのんびりとお待ちしておりますゆえ、またお話いただける日を楽しみにしております。お身体にお気を付けて。）

(他の教師陣なら、補習の開始を待たずして私的な話題を振る不良生徒など相手にせず、短い叱責の後強制的に勉学に励まされるだろうが、彼は紛れもなく例外で。そこまでは予想の範疇だったが、回答を濁す代わりに新たな質問を投げかけられ、見透かすような瞳で至近距離まで詰め寄られる。相手が相手であるため照れ隠しから尻込みしそうになるが、ぐっと堪えて鋭い眼差しで見つめ返し「やる気なかったら今日来てないっす、マジで。先生が数学担当になってから、俺、ちゃんと変わりてえって思うようになったっつーか…」言いながら、前回のテストも悲惨だったため言葉で必死に主張しても信用に値しないだろうと思う。少しはやる気があると見込んでくれているようだが、もっと確信的な何かがあればと思案するあまり、半ば好意を垂れ流している事にも気が付かず)

(/お返事が大変遅くなり申し訳ございません！長らくお待たせいたしました。粗方用事が片付きましたので、また続きからお話を紡がせて頂けると幸いです…！)