1671 2021-05-27 08:51:49 |
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それは良かったー。( 髪に指を通すようにしてさらさらと柔らかな髪を堪能し )……しゅーくん、( すべてが飲み込まれてしまいそうな錯覚さえ起きるほど。時間的にはほんの数分だったのだろうけれど、とても長く感じて。名前を呼ぶ以外には何も言えず、ただ彼に凭れ掛かって。はあ、と肩で息をしては、少しだけ落ち着いてぽつりと溢し。きゅっと手を握りながらじとりとした視線を向けたつもりであるも、きっと咎めることに効果はなく )あっつい……これ、しゅーくんのせい、
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