ゆる、ふわ、いちゃ　　GL

名前／宮近 恋（みやちか れん）
年齢／18 高校3年生
性格／お淑やかという言葉が似合うような清楚系。基本的には敬語で話をし、タメ口は滅多な事では出ない。常に穏やかな笑顔を浮かべており喜怒哀楽の怒の感情が無いのではないかと思わせるほど怒る姿を見せない。
容姿／胸元より長い黒髪はストレートで前髪は瞼に掛かるほどで整えられている。長い睫毛に縁取られた大きな真ん丸な色素が薄く青色に見られがちだが黒色の瞳。身長は160cm程で柔らかな肉付きの良さだが着痩せする方で細身に見える。ブレザーの制服はきちんと着こなし、ふたまわりほど大きい水色のカーディガンを合わせる。
備考／一人称は私、二人称は後輩でも「名前＋さん」読書が好きでのんびりとしている。生徒会長だが、基本的にはちょっとしたルール違反であれば誰も見てないならば見逃している。


(/このようなタイプの生徒会長として希望致しますが、大丈夫でしょうか…？)

＞麗ちゃん

もちろん！クラスにいる可愛い子の名前はちゃんと覚えてるのよ？（納得した表情の相手の前で強く頷けば自信満々に胸を張り）
…本当に知らないの？この教室の中でだけ、中にいるふたりは恋人同士になるの。そうして遊んでるの、私たち（拒否されなかったと判断してゆっくり手を握ればその手の甲に唇をよせ、くふりと笑い声を漏らし）

(/何も知らない子に教えていく楽しみですね、分かります！そのままいちゃいちゃできたら楽しいなぁと思っているのですが…！


＞松下響背後様
(/しっかり私服と書いていただいたのにこちらが見落としてしまっていました…！教えていただきありがとうございます！では、教室での絡み文をお願いしてもよろしいですか？

＞宮近恋背後様
(/生徒会長…！見逃してくれるタイプのお姉さん素敵ですね…！早速ですが、教室での絡み文をお願いしてもよろしいですか？

>ALL



…来てしまった…(頭を抱え溜め息を吐き)

(噂を聞いて前々から気になっていたものの怖くて来られなかった旧校舎の教室。なぜここに足を運んでしまったのか響自身も分かっていない。

かといって、ここまできて引くのもあれだと思い、誰か来るまで窓際の席につき本を読み始める。)

…はぁ。(溜め息を吐く)

》はるちゃん


『こ、恋人…？』

(相手が発した《恋人同士》と言う単語に少し動揺した表情となると自分の手の甲に柔らかい唇を寄せられ頬を赤くすると『あー……恋人同士ってそういう……あー、でも……』少しずつこの教室の実態に気づき始めると《あー、でも……》と言葉を一旦区切ると相手を頬を赤らめたまま見ると自分の今の気持ちを口に出す)


『……不思議と嫌じゃないかも。……つか、嬉しい。私、こんな感じだから誰とも触れ合って無かったから……』



(/了解しました！てぇてぇ《脳死》)

>12 主様
(/参加許可有難うございます！見逃して見逃して甘やかして行けたらいいなと思います！)


>all

(/参加許可を頂きましたので、絡み文を出させていただきます。生徒会長という立場をやらせていただきますので、存在は知っている形で絡んでくださると有難いです。よろしくお願いします！)


──此処が噂の教室ですね。(噂を聞き教室前までやってくると扉を確認し呟いてからご丁寧に扉をノックした後、教室内へと入れば他の教室と変わりない教室に少々拍子抜けした様子で目を細め)誰かいらっしゃいますか？(静かながらもよく通る声で問い掛けては人を探すように周囲へと視線を向けて)

＞響ちゃん

あれれ、はじめましての子…だよねぇ？見た事が無い子…っていう事は新入生かしら。お名前教えてくれる？（いつものように軽やかな足取りで教室へと入れば見た事のない生徒が窓際に座っていることに気が付き、人懐こい笑顔を浮かべながら隣の席の椅子を拝借して真横に座ると質問を浴びせ）私ははるちゃんって言うの、二年生なんだけど敬語は要らないわ。今だけはあなたと私、恋人同士なんですもの！（答えが返ってくる前に自分のことをぺらぺらと喋り出せば期待の眼差し向けて）

(/早速絡ませていただきました！学年が違うという事で初対面設定にしております…！齟齬があればお伝えください。これからよろしくお願いします！


＞麗ちゃん

やだ、麗ちゃんかわいい…！ほんとはね、嫌がられないか心配だったんだけど…そう言ってもらえて安心しちゃった（頬を赤らめ口篭りながらも気持ちを素直に教えてくれた相手に口元を抑えて嬉しさを滲ませると、少しだけ距離を詰めて）されて嫌なことがあれば言ってね？嫌がる事と無理矢理はしないのが暗黙のルールなの（指同士を絡め合いながら体を寄せ、許される距離を探るような様子を見せて）


＞恋さん

─あれ、先輩…？…わあ、先輩も遊びにきたの？こんなところで会えるなんてはるちゃん、びっくりです！（涼やかな声が耳に届けば窓の外に向けていた視線を相手へと向けて。かたんと音を立てて立ち上がれば驚きと喜びの入り交じった声色で相手のいる方へと歩み寄り）…えっと、遊びに来たんですよね？（舞い上がった様子から少しだけ冷静になれば、旧校舎に居る自分のような生徒を取り締まりに来たのでは、という考えも浮かんで確認するように見つめ）

(/早速絡ませていただきました！見逃して甘やかす…甘美な生徒会長さん、素敵ですね！初めましてというイメージでしたが、もし齟齬があればお伝えください。これからよろしくお願いします！

>16 春子さん
あら。…えーと、確か、2年の秋岡春子さんですね。(声を掛けられ舞い上がった姿に目を丸くさせるもすぐに穏やかな笑顔へと変わり。緩く頭を傾けながら確かめるように名前を呼ぶと、ふふと小さく楽しげな声を漏らし)大丈夫です。噂を聞いて楽しそうだなと思い来たので大丈夫ですよ。(手を伸ばしツンッと相手の鼻先をつつけばなんの問題もないということを伝え、その手でそのまま頭を撫でることで安心感を与えようとし)

(/有難うございます！初めましての形で大丈夫です！言ってくだされば知り合い設定でも問題ないのですが、初めましてにさせていただきました！よろしくお願いします！)

>はるちゃん
わぁ!?びっくりしたぁ…はるちゃんって言うんだ、私は響！宜しくね、はるちゃん(にっこり微笑み)噂、本当だったんだ…ちょっとびっくり…(きょとんとした顔をして)私は一年生だよー…はるちゃん先輩だね…えへへ…(照れくさそうに笑い)

》はるちゃん


『あー…うん。別に嫌じゃないしー…つか、こんな風に接してくれた事に感謝っていうか……まぁ、その…』

(嫌がられないか心配だったと言う相手に対して《別に嫌じゃない》とすんなり答えると逆に感謝していると述べると相手の顔を見ながら小さく笑みを浮かべ『ありがと』と感謝を述べる)

『あー…私ら今恋人同士じゃん？……だから私はされて嫌な事は無いけど……つか、恋人同士ってそういうもんじゃね？』

(指同士を絡められ少しﾄﾞｷｯとするも自分はそれに答える様に優しく相手の手を握ると相手に近づいて上記を述べると小さく笑みを再び浮かべ『私はそう思うよ？……はるちゃん？』と相手を《はるちゃん》と呼んで)


》響ちゃん


『あー…ここが曰く付きの物件かー……』

(学園内で噂だらけの曰く付き教室の前に立つとぼんやりと教室の扉を眺める。そして好奇心が勝ったのか扉を開け中を覗き込むと読書中の少女に目につくと『あー……先客が居たのな』と扉を優しく閉めて中へ入っていき)


》恋さん


『……ｽｩｽｩ』

(噂が広まる教室の床の窓際に座り込みｽｩｽｩと小さく寝息をたてて眠る。そして扉の音に気づき目を覚まし、音がした方向を見ると『……ん？……ｹﾞｯ』と相手が生徒会長と知り小さく声を洩らす)

＞恋さん

はるちゃんのことを知ってくれてるの？生徒会長さんって凄いのね（自分の名前を呼ばれればぱちりと目を瞬かせ、けして少なくない生徒の名前を少なくとも関わりのない自分の名前まで覚えてくれているのだと思えば思わず笑みが零れ）良かった！ふふ、それじゃあ一緒に遊びましょ？恋さん（優しく弾かれた鼻の頭に手を添え、頭に手の温もりを感じれば張られていた緊張の糸は解け。恋人同士という遊びに興じるために相手を名前で呼ぶと制服の裾をきゅっと引いて）

(/生徒会長さんと知り合いなんて全校生徒の夢ですからね…！とはいえ初めましてでも積極的にいちゃつきに行く所存ですのでよろしくお願いします！他にご質問、決める事などが無ければ蹴っていただいても大丈夫です！


＞響ちゃん

こちらこそよろしくね。ところで、ここに来るのは初めて？（身体を近付け首傾げ）はるちゃん先輩、だって！呼び方も可愛いのね、響ちゃん（きらり瞳輝かせくすりと笑み）…一年生の間でもここ、噂になってるの？ねぇねぇ、どんな噂が流れてるのか気になるなぁ（腕を絡ませ甘えるように見つめ）


＞麗ちゃん

ありがと…って言われるのは初めてかも。私も好きでやってるんだもん、…なんか照れるね？（礼を言う相手に面食らったような表情を浮かべるも徐々に頬に熱が集まるのを感じて。照れ隠しに髪の毛を弄りながらちらり、相手を見遣ればかち合う視線に思わず照れ笑い）
んふふ、そうかも！ね、わたしもれいちゃんにされて嫌な事って無いよ。だからたくさん触ってほしいし、たくさん触りたいの…だめ？（自分の名前を呼ばれれば満足そうに微笑んで、優しく握り返せば額同士を触れ合わせ、相手の吐息を感じる距離で見つめて）

》はるちゃん


『…言ったじゃん。……嫌じゃないって』

(吐息と吐息が交わる距離で相手から《だめ？》と聞かれると思わずﾊｳｩｯと照れからの吐息を洩らす。するともう片方の手で相手の方頬にそっと五指をそわせ、優しくあてると《触る事》、《触られる事》を認可する彼女なりの言葉、《嫌じゃない》と述べる。その瞳はいつもながらの眠たげな瞳。しかし、その瞳はじっと相手を見つめたままで)

『……あー…こんな気持ち、初めてかも…いや、初めてだわ……あー、もう…《責任》とってよね…？』

>はるちゃん

わわ…(近づいてきて少し驚き照れて)うん、はじめてだよ～…えーっと、旧校舎の教室の中に居る二人は恋人同士になる…って…(言ってて恥ずかしくなったのかだんだん声が小さくなり顔を手で抑え)…はるちゃん先輩…はよくここに来てるの?(はるちゃん先輩の呼び方でいいのか分からなかったのでとりあえずそのままにして問いかけ)

>麗さん

…ん、あっ、こんにちは、はじめまして、先輩！(あなたに気がつくと本を閉じにっこり微笑み挨拶をして)

>19 麗さん

げ、とは…なんでしょう？悲しいです。(相手の姿に気付けばゆっくりと距離を詰めたところで目を覚ましたことに気付き、その反応にわかりやすく残念そうに頬に手を添えながらひとつ溜息をつき)春宮麗さんですね、初めましてでしょうか？(顔と名前が一致すると穏やかに微笑みながら首を傾げて)


>20 春子さん

当校の生徒の皆さんの名前は覚えるようにしてますよ。それに貴女は可愛らしいですしね？(穏やかな雰囲気を醸し出したまま、ふんわりと表情を和らげるとさらりと言い切りつつ最後ににこりと微笑んで)えぇ……是非とも。こういう甘い空間を楽しむ場所だと聞きましたが、合ってますか？(裾を掴む手を取り指先を絡めるように握り締めると反対の手で腰を抱き寄せ距離を詰めると、こつんと互いの額を合わせ至近距離で見詰め)

＞麗ちゃん

…ふふ、そうだったねぇ（自分の言葉、触れ合いのひとつひとつに愛らしい反応を見せる彼女を見つめるのは楽しく、緩む口元を抑えきれずに）やだ、れいちゃんの将来をくれるってこと？そんなに大切なものもらっちゃっていいのかしら（握りあった手をふにふにと優しく刺激しつつ大胆な台詞を吐く相手に視線を向けて瞳を細め）


＞響ちゃん

そのまま伝わってるのね。変に尾ひれがついて人が沢山来ちゃったら遊べなくなるとこだったもの、安心したわ（返答にこくり頷けば恥ずかしがる様子の相手の手を優しく握り）うん、私はよくここに来るの。響ちゃんも沢山来てくれたら嬉しいなぁ…、たくさん恋人らしいこと、したいもの（体を寄せ、耳もとで甘く囁くと相手の反応を確かめるためちらりと見やり）


＞恋さん

わ、はるちゃんの事をかわいいって言ってくれた？嬉しいわ！恋さんもね、すごくかわいくて…綺麗な人だなってずっと思ってたのよ（自分への賛辞に嬉々として笑顔を向け、微笑みを捉えるように頬をふわりと包み込み）うん、合ってる…なんだか恋さんとこうしているといけないことをしてるみたいで…楽しいね（密着するように首に手を回せば息の掛かる程に近付き、猫のように頬に擦り寄り。ちら、と相手の表情を確認すればその頬に唇を寄せ）

》はるちゃん


『ﾌﾆｬｯﾇｯ、お、あ……』

(相手の《将来》と言う言葉を聞くと色々想像したのかﾎﾞﾝｯと顔を赤くし変な声を思わず発すると目を細めて自分を見つめる相手を少し恥ずかしいのか上目遣いで見つめ返すと『あー……ここだけなら渡しても良い…って事で……』と《ここだけなら》ともらっても良いと自分も握った手を優しくにぎにぎし返して)



》恋さん


『あー……生徒会長さんとこうして2人で会うのは初めてだわ』

(ちょこんと座ったまま相手をぼんやりと見ると《会うのは初めて》と述べる。ヤンキーと勘違いされている彼女は生徒会にも色々と交流(指導)はあるらしく相手の事を生徒会長さんと呼ぶ)

『あー……いや、生徒会と私って何かしらギスってんじゃん。だから、思わず声を洩らしたわけ』


(/生徒会長と勘違いヤンキーちゃんなので少し麗ちゃんは《生徒会》自体に距離感をおいているという感じにさせていただきます…(申し訳ないｯ))


》響ちゃん


『ん、こんにちはー』

(着崩れた制服のまま小さく笑みを浮かべると手をひらひらとさせる。そして相手の近くまで行くと対面同士になるよう椅子に座ると『あー…つか、こんなところで何してんの？』と頬杖をし首をかしげ)

>はるちゃん

…(顔を赤くしながら軽く手を握り)…いい、よ…?(相手の目を見つめながら顔を真っ赤にして少し震えた声で)

>麗さん

あ、えっと…噂を聞いて楽しそうだったから来たんですけど…今更怖くなっちゃって…(苦笑)

>宮近先輩

…え、宮近会長っ!?何でここに居るんですかっ!?(とても驚き、怒られるのではないかと少し怖がり)

》響ちゃん


『噂かぁ…』

(この教室の噂をぼんやりと思いだそうとする。しかし、結局思いださせず『ねえねえ、この教室の噂ってなんなのー？……私、分かんないだよね』と頬杖をついたまま相手をじいっと見つめ)

>麗さん

旧校舎の教室の中に居る二人は恋人同士になる…って噂ですね…(恥ずかしくなって机に伏せ顔を隠す)

》響ちゃん


『恋人同士かぁ……』

(恥ずかしさからか机に伏せて顔を隠す相手を見て思わずｸｽﾘと笑みを浮かべると頭を優しく撫でて『そんなに恥ずかしがらなくても……あー、でも私もちょっと恥ずかしいかも』と少し頬を染めて)