☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

【ケラケラ笑うオルフェ、テイオーが言った「小っちゃ！」」の言葉にその笑いが消えて。そしてオルフェは険しい表情へと変わり殴りかかろうと拳を振るが、その拳は同じ強い力によってトウカイインパクトがその拳を止めて】


（トウカイインパクト（テイオー）

》オルフェーヴル　ディープ

……みんなにもそうやって…気分で手を出してたんだ…！

（オルフェの笑顔は険しい表情に変わったがそれは自分自身も同じ。心の中でも現実の表情でも笑顔は無くなって代わりにオルフェを怒る表情になって。拳を止める手に無意識に力を入れながらオルフェにそう言って）


（サトノダイヤモンド（ゲスト）

》キタちゃん　テイオーさん達　オルフェーヴルさん達　トレーナーさん達

……あ…っ、……キタ…ちゃ……？

（暗くて何も聞こえない何も感じていなかった時に遠くからキタちゃんが誰かを叫ぶような声が聞こえて。それで意識が戻ってきて目を開くと、驚いた表情のキタちゃんが目に映って。掠れる声でキタちゃんの事を呼んで）


（東条ハナトレーナー（ゲスト）

》沖野　結城　オルフェーヴル達　テイオー達

…ごめんなさい、ちょっと取り乱していたわ
？…結城、何に驚いて……、…！

（悔やんでも状況が変わる訳では無く、沖野が真剣に諭してくれた為に今すべきことを再確認して。そして結城が何かに驚いているのを見て自分もそっちに視線を向けると、以前に見たテイオーとディープのその姿のウマ娘がオルフェーヴルの拳を止めているのが見えて）


（トウカイインパクト（テイオー）

》オルフェ　ディープ達　結城トレーナー達

この身体はボクの体でもあるけどディープのでもあるから殴らせたりなんかさせない…！

（手を出されるのは勿論嫌だ、けれどディープも一緒の体って言うなら絶対にこの体を守らないといけない。ディープの力を自分自身の力に上乗せされて、オルフェを簡単に動揺させるくらいには強いオーラが出すことができて）


（テイオーはその力をディープと一緒にいるから出ている物だと信じて疑わず、ディープによる力の助長はあれども、その力がテイオー自身の怒りによる物であるとは思っておらず。そして放たれたオーラの強さに引かれてか、大きな雷がトウカイインパクトの近くへと落ちて）



【一方、アメリカでは】


（ユーザーフレンドリー（ゲスト）

》スズカさん　テイオーさん達

デスヨネ！？デスヨネ？！！
ワタシの見間違いじゃアリマセンヨネ！！？

（スペがスマホの画面を見た時にテイオーが《そこ》にいる事を口にして、それを聞いて自分が見た物は現実の物だと再確認して、かなり興奮気味に「デスヨネ！？」と言ってスペ達に寄って）


（サイレンススズカ（ゲスト）

》スペちゃん　フレンド　テイオー達

ディープとの合体した姿……スペちゃんと合体した時にいつの間にか日本にいた事はあったけれど……

（自分が見た通りテイオーはディープと合体した姿でそこに居て。まさかと思って考えた時にスペちゃんとの合体した時の事を思い出したけれど、あの時はスペちゃんは直ぐそばにいたけれどテイオーは離れた場所にいるのに…と不思議に思って）


【一方、スカーレット達は】


（ダイワスカーレット（ゲスト）

》マックイーン　主治医さん

ありがとうございます…

……本当にすごい主治医ね、マックイーン

（ヘリの中のストレッチャーに寝かされて、気分も落ち着いてきた時に色々診てくれた主治医さんにお礼を言って、それからマックイーンに何でも診てくれる主治医さんがすごいと話をして）


【一方、ゴルシは】


（ゴールドシップ（ゲスト）

》テイオー達　マックイーン達　ウオッカ達　キタ達

うおっすっげ……そろそろマジにヤバくなってきたな……
……アタシも小根を入れねぇとキタ達が洒落に何ねぇことになっちまう！

（大きな落雷に思わず耳を絞ってしまうが今自分だけがビビっている暇は無く、たださっさとキタ達を探さないととんでもないことが起きる気がして。もう一度気を入れ直して探しに行こうと思って…）


【一方、ナカヤマとグラス達は】


（グラスワンダー（ゲスト）

》ウオッカさん　ナカヤマさん

ぁ……まさか…！！！

（リギルの方に雷が落ちた。雷だけでも十分危ないけれど、本当に危ないのが何かわかっていて焦る気持ちが強くなって。自分らしくないけれど焦りに駆られて、お二人に何とも言わずに走り出してしまって）


（ナカヤマフェスタ（ゲスト）

》グラス　ウオッカ

あっ！アンタ！！
……ウオッカ、お前が何しようとしてるかわからねぇけど悪いが手伝いは出来ねぇ、けどまぁ誰かを探してんなら出来るだけ早めるのを勧めとく

（あの冷静なグラスサマが突然走り出してしまって、追いかけようにも自分もやることがあるため後を追うことは出来ず。とりあえずウオッカにの方に向いて、今は他の人の手伝いは出来ないことを話し、出来る限りやることは早めにやっとく事を忠告して）



【一方、タマモクロス達は】


（タマモクロス（ゲスト）

》オグリ

そうや！前の有馬記念やってアンタは本気を出せてへんかったし、アレで終わりになんてさせへんで！

（オグリの言った事に自分も「そうや！」と思って言って。1番最後に一緒に戦った有馬記念でもハンデありの走りで決着がちゃんとついてない事を思って、自分もヤル気がいっぱいな表情でオグリに「アレで終わりなんてさせへんで！」と言って）



（結城亮一さん》こんにちはです！
そう言っていただいてありがとうございます！
……でも本当にすみません～！m(_ _)m


【番外編】

（色々あったけれど気を取り直してみんなで喫茶店に来て）


（サイレンススズカ（ゲスト）

》スペちゃん　フレンド　テイオー

す…すごいわね…

（文字通りバターのフライで、バター独特の匂いがすごくしてちょっと驚かされて。食べる気は起きないけれどちょっと味は気になって。それを食べようと目を輝かせてるスペちゃんにちょっと引き攣った笑顔をしながら「すごいわね…」と言って）



（トウカイテイオー）

》フレンド　スペちゃん　スズカ

わーい♪コレがフレンドの言ってたアメリカのはちみー！おいしそ～♪

（朝食のハニートーストと一緒にはちみーが運ばれてきて。嗅いだことのある甘い匂いに「きゅう…」とお腹を鳴らしながら目を輝かせて。何というか久々に年相応なところを見せて）


（ユーザーフレンドリー（ゲスト）

》テイオー　スペ　スズカ

ここのハニートーストは格別デスヨ～♪
ハチミーもテイオーの舌にあうように頼ミマシタからネ～♪

（朝食も飲み物も甘々なのには何も思わなくて、それよりも喜んでくれているのが何だか嬉しくて、一緒に微笑んでハニートーストもハチミーも美味しい事をテイオーに言って）