転移・転生者が当たり前の世界で生きていく【異世界/恋愛/戦闘】

ルール
1,セイチャ基本ルールを遵守すること
2,人を不快にするような発言が目立つ場合は1度目は注意をし2度目は登録消去となります
3,キャラクター作成枠は3キャラまで、但し枠制限をもつキャラを持つのは1人までです
4,キャラクター作成時は【無敵】や【最強】などの設定、また悲観過ぎる・美化しすぎなどもお控えください
5,ロルは簡素からロングまで自由となります、わかりやすくなっていればどのような形でも構いません
6,キャラクターリセットは1週間顔出し無し、keepの受付は3日になります

キャラクターテンプレ

「(キャラクターを表現するようなセリフ)」

名前 原則カタカナ表記、転移者であれば漢字名を持ちつつ表記カタカナでも可
年齢 制限無し
性別 転生先の種族によります、無性別も可
性格
容姿
所属国家(役職)
スキル パッシブ・アクティブ含め6つまで
ユニークスキル 1つのみ、大罪系もしくは美徳系の系譜でありかつそれにちなんだ能力かそれに属さないユニーク
経歴 転移者であればその時のことや転移するまでのことと転移してからのこと、転生者は転生する寸前と転生してからいままでのことを

用語説明

【異大陸】
7つの国家がそれぞれ領土を持つ大陸。
中央国家【ペンドラゴン】、北の鉱山保有国家【ガーレス】、南の軍事国家【アグラヴェン】、東の黄金郷【ガウェン】、西の経済発達国家【トリス】、東西間に広がる大森林に存在する国【モルドリット】、南北の境界線に存在する聖教国家【パーシヴァル】の7つはそれぞれ牽制・協定を行っている。
【ペンドラゴン】には先住者が多く治める王も先住者の一族と決められている。街並みは中世ヨーロッパを思わせる気品ある作りで食の文化も何処か贅沢で優雅である。立場としては中立であり様々な種族での争いを良しとしていない。異世界人にはやや冷たい。
【ガーレス】はドワーフ族やコボルトといった獣人が多く住み王もまたドワーフや獣人から選ばれる。街並みは鉱山の中に作られた国故か一日中灯りが付いている繁華街の様な作り、またドワーフの技術を学ぼうと様々な種族が集まっている。立場としては他種族にも友好的で異世界人だろうと関係なく接する。
【アグラヴェン】は魔族や魔物、好戦的な獣人が多く住みここを治める王は強くあれという武闘派国家。街並みは軍の開発の賜物か工業地帯が多く存在する居住区は徹底管理された個室付きの寮のような場所である。立場としては気に食わなければ攻め滅ぼすといったスタンス、異世界人でも強い者は自分たちの仲間になれと勧誘をする。
【ガウェン】は妖精族が生息する一種の聖域の様な国家で国を治める王は【妖精女王(フェアリークイーン)】と呼ばれる。街並みは希少な鉱石、純度の高い魔石などが道端に露出していたりと整備は最低限しかされていないが【魔素(マナ)】が反応し魔石が光って幻想的な雰囲気を醸し出している。他種族との接点はきまぐれであり妖精達の気分でしか相手をしない、また国の入口も妖精達による幻術があるせいが中に侵入することも容易いことではない。
【トリス】は経済的に発達を遂げた現代の街のビル群が多く並ぶ、住まう種族は知恵者と言われる悪魔達であり王(ここでは【組合統括理事長】)は悪魔と契約した異世界人であると言われている。【紙幣】や【硬貨】といったモノを提案し大陸に広めた国で他の国よりも早く異世界人の有用性を見出した国である。立場としては契約さえするのであれば戦争にも加担するし止めるようにもするという実質中立である。
【モルドリット】は森に住む弱い魔物や中級魔族、ドライアドやエルフといった森に住む種族の連合国家である。街並みは大樹をくり抜いて作ったツリーハウスや木材を組み上げ藁をかけただけのお粗末なもので食事に関しても森の恵みを主としている。立場としては他種族と手を取り合い共存していきたいと主張する穏健派である。
【パーシヴァル】は魔物や魔族を絶対悪という人類のみの国家。最高司教の言葉は神の言葉と信じ魔物や魔族の討伐を行っている。異世界人の保護を積極的に行っているが理由は戦力増強の為。街並みは【ペンドラゴン】と変わらないが全てが白で統一されている。魔族や魔物が住む国家を潰す目的があると言われているが一部には最高司教に疑惑的な者もいる。

【亜人・魔物・魔族】
亜人とは人間と獣人や魔族との間に生まれた子を指す。
魔物は知性を持たない者、また人型ではない生物を指す。稀に転生者が魔物として生まれ変わり【ユニークモンスター】となる場合がある。
魔族は人型である程度の知性を持った生物を指す。こちらも転生者が生まれ変わるパターンがある。
魔物や魔族が【名前】を持つことで【ネームドモンスター】となり力を増すということが判明している。【名前】は自分で名づけることも可能だが自然と他者から付けられた方が力は強い、ただしその知名度によって【魔素】が増したり体が進化したりと【名前】に関しては不明な点も多い。

【スキル】
スキルはアクティブ、パッシブの2つが存在。
更にその中でもずば抜けたスキルを【ユニークスキル】と呼び、その中でも更に格が上となる【大罪スキル】【美徳スキル】がある。
アクティブスキルは使用を承諾した時に発動し、パッシブスキルは常に発動する。
アクティブスキルは【魔素】を発動時に消費するがパッシブスキルは【魔素】を消費しない。
【大罪スキル】は傲慢・強欲・色欲・憤怒・怠惰・暴食・嫉妬の性質を持ったスキルでそれに連なる性質のスキルがユニークスキルとなる。
【美徳スキル】は謙虚・慈善・純潔・忍耐・勤勉・節制・人徳の性質を持ったスキルでそれに連なる性質のスキルがユニークスキルとなる。
【大罪スキル】も【美徳スキル】もそれぞれのオリジナルは世界から消失したらしく新たにスキルを持つ者は生まれないという。

【神龍】
古に【異大陸】を作り出した真祖の龍。
スキルもかの龍から与えられた贈与物(ギフト)だと言われている。
人々の争う姿に龍は憂い天界へ飛び去ったと言われている…。

申し訳ありません、あと1つ用語説明を入れておきます。

【魔素(マナ)】
【異大陸】の民がスキルを使用するのに必要な力の源。また魔物や魔族の体を作る大切なモノ。
体内で持てる魔素量が多いほど強いと言われているが、使い方で量の少々の差は補えると言われ始めている。【魔素】が濃い地域で生まれた魔物や魔族は魔素量が多くなる。


制限募集枠
7国の王 7名(性別年齢不問/私は【モルドリット】の盟主をいただきます)
四龍 炎(影)・水(氷)・風(雷)・地(重力)の力を持った竜族 4名

他のキャラに制限はありませんのであとから追加などでも構いません！

以上、レス解禁させていただきます。
ご質問等も受け付けていますのでお気軽にお声掛けください。

「言っとくがオレの国の奴らに手を出したら、人間だろうと容赦はしないからな？」

名前 クーロン
種族 夜叉(オーガ→鬼→夜叉)
所属国家 【モルドリット】(盟主)
年齢 10代の青年
性別 男
性格 面倒見がよく兄貴肌、生前も頼られることは多く後輩を大切にしていて転生後も変わらず
容姿 黒い髪を肩まで伸ばし黒い2つの角が前髪を掻き分け生えている。紅い瞳だが目元は優しさを持っている。身長は165cmと小柄、服装は侍のような漆黒の袴、腰には妖精族と話をつけて譲ってもらった魔石をドワーフに加工し作ってもらった刀を下げている。足はブーツを履いていてワビサビ無し
スキル 【焔獄】(【魔素】を燃やして中心とした場所を囲うように焔が逆巻くアクティブスキル。敵を閉じ込めたりそのまま焼却する。)【痛覚遮断】、【炎熱耐性】、【火精霊召還】(火属性の精霊を召還し使役するアクティブスキル。)、【仕切り直し】(自身の受けたダメージを1度だけ無かったことにする。1日1回のみ発動可能なアクティブスキル)、【精神耐性】
ユニークスキル 【上ニ立者(うえにたつもの)】(【美徳スキル】人徳の系譜スキル。自身を信じる者や敬う者の想いを力に変える。単純な身体能力や魔素量すら強化される、生前の責任感からくるスキル)
経歴 大学を出て上場企業に就職を果たし係長まで上り詰めた若きサラリーマン(自称)は帰宅する際ホームから線路に飛び出しそうになった中学生を助けるために手を伸ばし引っ張りあげたが逆に自分が落ちて電車に轢かれ転生した。(33歳である)次に目覚めたのは森の中、屈強な肉体のオーガ達に囲まれた地で目覚めた彼は噂に聞く異世界転生としり大興奮…しかし自分が転生したのはオーガの赤子、だがたまたま現れた炎の龍に気に入られ【名前】を貰い成長するにつれ進化し力をつけた。彼、クーロンがそれなり育ったあたりで若くして名を授けられ夜叉へと進化した彼をよく思わない勢力から襲われる。
難なくその危機を逃れるが何度も絡まれては面倒だと旅に出ることに、その先で出会った【モルドリット】の森林の住民と心を通わせ気づけば大きな国家へとなってしまった。
なし崩し的に代表となったクーロンは仲間を守りたいと全ての種族との共存を掲げることに。


どっかでみたことある設定だったりしますが気のせいです、はい気のせい……
あとプロフィールの欄で【種族】を追加するのを忘れていました…プロフィールには【種族】の記入もよろしくお願いいたします…

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