とりま人類を絶滅させます。【ファンタジー/敵は人間/戦闘/一部人数制限あり】

【あらすじ】
不治の病に倒れ、やりたいこともやってみたいことも叶わないままその短い一生を終えた一人の青年の前に現れたのは、異世界ビューネリッヒの創造神アンリケ。青年は創造神アンリケから依頼をされる。

｢私の代わりに人類を滅ぼして欲しい｣と。

出会って早々の不穏なお願いに一瞬思考が停止したが、事情を聞くや仕方ないと彼は創造神代行として異世界ビューネリッヒの人類を絶滅させることに協力することにした。





【異世界ビューネリッヒ】
万物の根本たる神アンリケが創造した世界。人間、エルフ、ドワーフ、魔族、魔物、獣人、キメラ等さまざまな生き物たちが共存している。剣と魔法、科学が降り混ざるまるでゲームのような場所。ありとあらゆる生き物たちが共存し、平穏な日々を送ることこそが創造神アンリケの望みである。


【創造神アンリケ】
異世界ビューネリッヒを創造した神。この世界での最高神であり崇高されている存在。ビューネリッヒ自身に干渉することはなくただ見守るだけ。数千年、数万年もの長きに渡り見守り続けた彼(彼女)は、悲しみと絶望に似たものを抱いていた。それは人間たちによる領域侵攻(戦争)である。絶えず争い、関係の無いものにまで被害をもたらす存在である人間に、落胆し自身が愛する世界を脅かしているのは人間であると判断。そこでビューネリッヒとなんの関わりのない存在に自身の代行として人類滅亡をさせることを決断したのである。


【魔法】
生き物全てに宿る魔力を消費して火、水、地、風の四大元素からなる不可思議な力を行使する技。または名称。下級魔法であれば魔力があれば誰でも使える。しかし中級以上は特別な訓練、修行をした者にしか扱うことは出来ず、それだけ消費量も知識も技術も必要となる。


【科学】
魔法とは全くことなった力。人間の積み重なる知識への追求によって生み出された。主に電気や銃、車など。魔法との併用できるものも存在している。主に魔力を込めた魔石や魔法を封じ込めた魔鉱石。

【代行神】〆
創造神アンリケの願いを遂行するために指名された別世界の魂。人間の姿に模してはいるものの、本来は形のない魂のため物理攻撃は効かない。創造神アンリケの力を一部継承しているため彼特有の魔法のような力を持つ。しかしそれは非戦闘系であるため、彼自身が闘いに出ることは無い。
『魔法科学付与』
指定した相手に魔法のようで魔法ではないものを付与(与える)させることが可能。しかしこの力を使った者が死した場合のみその効果が消滅する。


【生物兵器(バイオウイルス)】男1人
代行神の『魔法科学付与』によって生物兵器という魔法を使うことができる異世界から転生した人間。目に見えないウイルスを自在に操ることができる。


【薬毒酸(ドラッガー)】女1人
代行神の『魔法科学付与』によって薬毒酸という魔法を使うことができる異世界から転生した人間。薬毒と酸を自在に操ることができる。


【瞬間移動(ムーバー)】女1人
代行神の『魔法科学付与』によって瞬間移動という魔法を使うことができる魔族。行ったことのない場所でも、地図とその地名さえ分かれば瞬時に移動可能。自分だけでなく複数人も一緒に移動できる。


【液状(ゲル)】女1人
代行神の『魔法科学付与』によって液状という魔法を使うことができる獣人。ありとあらゆる物質を液状化可能。しかし触れないと使えない。


【変温(ヒーター)】男1人
代行神の『魔法科学付与』によって変温という魔法を使うことができるエルフ。領域制限はかかるが、その枠内であれば気温上昇も気温下降も自由自在。



【人類】無制限
創造神アンリケによって必要なしと判断された存在。代行神の配下？である五大使徒の猛威にさらされている。

【ルール】
其ノ壱
セイチャット様が定めた規約などを遵守する。
其ノ弍
人数制限があるものはkeep24時間。それ以外はkeep無し又はkeep3日。>2から選んでください。
其ノ参
ロル80～。形式は問わず確定だけは禁止とする。
其ノ肆
ドッペルゲンガー可。戦闘時は不可とする。
其ノ伍
当トピは人類が絶滅して終了となります。人間側は最終的に死ぬことを想定してください。
其ノ陸
最後にkeepまたは提出時に全て読んだ証に、本体会話に【】を使用してください。




プロフィール説明

名前:洋名のみ(フルネーム、名前だけどちらでも可)

性別:

容姿:

性格:

年齢:魔族やエルフは外見年齢と実年齢

魔法:複数個可。どんな魔法でどんな効果でどんな弱点があるのか。

種族:魔族、エルフ、獣人、人間など

武器:複数個可。または持たない選択も可。こっちもどんな武器でどんな技を使いどんな弱点があるのか。

役:>2から

備考:上記で語れなかったキャラの背景はこっちに。


※設定はあまりに世界観に合わないようなものでなければ自由に作ってもらって大丈夫です。
※また設定にあたり質問なども気軽にしてもらって大丈夫です。
※魔法に関して、魔法のカテゴリ内であればチート過ぎなければ問題ありませんし、たとえば火と風の複合魔法とかも大丈夫です。
※魔鉱石に関しては上級魔法が封じ込められているものはかなりの高額で中々手に入りません。


(/これにてレス解禁とします。主プロフィールは今から作成します。)

( / さんかきぼうです。よければ 薬毒酸ドラッカー(女)のkeep おねがいします)

名前:ヒョウ

性別:男

容姿:身長181センチ。地味めな灰色の髪で前髪は目が隠れるほどに長い。全体的にストレートの坊っちゃん系の髪型。瞳は髪に隠れて見えないが透き通った琥珀のような色。肌は健康的とは真逆の青白く少し病的に見える。ほっそりとした体型は細身というよりガリガリの干からびた大根のよう。服装はノースリーブの薄手のスカイブルーのパーカーとオフホワイトのカーゴパンツ。両腕に創造神アンリケの象徴とする太陽と月が掘られた腕輪。胸元には腕輪と同じ創造神アンリケの象徴とする太陽と月がモチーフの首飾りがある。足は素足。

性格:アンリケから頼まれたというのが根本にあるせいで、ビューネリッヒに大して情はなく大半が他人事。戦争を起こしている人間をゲームのエンカウントするモンスターのように思っている節がある。だから躊躇いなく行動に移せるし、非難されても気にしていない。人間にとっては最悪の邪悪神として思われているだろうなぁ、程度の認識である。

年齢:外見年齢は20代前半

魔法:『魔法科学付与』
指定した相手に魔法のようで魔法ではないものを付与(与える)させることが可能。しかしこの力を使った者が死した場合のみその効果が消滅する。

種族:代理神

武器:短剣。護身用の剣。念の為に中級魔法の封じ込められている魔鉱石が刀身に埋め込められている。ただし使い方を知らない。

役:代行神

備考:若くして命を落とし、天に召される直前に創造神アンリケに拾われて代行神となった男。高校生の時に難病を患い、治療するもたった21歳の若さでその人生にピリオドを打った。己の人生に悔いだらけだったが、創造神アンリケの｢人類を滅ぼして欲しい｣という願いを簡単に承諾。一応なぜ滅ぼして欲しいのかは説明してもらったうえで。干渉することが出来ない創造神アンリケの代わりに神となり、人類に鉄槌を下す役割を担う。アンリケの力の一部である『魔法科学付与』を用いて自分の代わりに行動してくれる五大使徒を作り、それ以外なんの力もない自分はただひたすらに参謀という立場にいる。また創造神アンリケによって人間を模した実態のない何かに魂を憑依させているので、物理攻撃は効かないが魔法攻撃には弱い。


(/主プロフィールです。参考にはならないかもですが)

(/参加希望ありがとうございます。しかしながら証が無いためルールを読まれていないと判断します。もう一度確認をお願いします。)
>4さま

(／参加希望です!宜しければ 【瞬間移動(ムーバー)】のkeepをお願いします。セイチャット初心者なのですが、宜しくお願いします!

(/参加希望ありがとうございます。しかしながら証が無いためルールを読まれていないと判断します。もう一度確認をお願いします)
>7さま

( /【生物兵器(バイオウイルス)】男1人 のkeep お願いします)

(/参加希望ありがとうございます。しかしながら証が無いためルールを読まれていないと判断します。もう一度確認をお願いします)
>9さま

(/募集上げしてみます。)