デイヴィスと一緒

早く誰か来ないものか……暇すぎておかしくなりそうだ
(机の上のホコリをはらいながらボソリとつぶやく)

(お声掛けさせていただきました。似非のフロイドで良ければお相手を…！)

あはっ、イシダイせんせぇ何してんの？
(ひょっこりと顔を覗かせて)

>フロイド･リーチ

お、リーチ弟か、少し教室の掃除をしていたところだ。
(ひょこりと顔覗かせたフロイドの質問に答える)

((返信遅くなってしまい申し訳ごさいません！！お相手よろしくお願いします！ たまに文がおかしくなったりしますがあまり気にしないでください笑
シチュエーションなどどうしますか？

うぇ～…ホコリっぽ。こんなのよく出来んねぇ。
(表情を歪めて咳き込み、目の前で手を左右に振り)

(特にこちらからの指定はないです！)

>フロイド･リーチ


まあ、しばらく使われていなかったからな。
誰かが掃除しないと汚いままだろう。
(咳込むフロイドを横目に手際よく机の上の埃を払っていく)

((こちらからも特に指定ないのですがどうしましょうか……

あ～！それよりイシダイせんせぇ聞いてよ～！ジェイドがまた俺にキノコ食わそうとしてくんの！(しばらくは嫌そうに顔を歪めていたがふと思い出したように大声を張り上げ)

(こちらは日常でも大丈夫ですが…恋愛要素などはなしですか？)

>フロイド･リーチ

…別にいいじゃないか。キノコは体にいいぞ？リーチ弟はキノコが嫌いだったか？
(急な大声に少しびっくりしたがフロイドの方に目線をやり会話に乗ってやる)


((恋愛は自分はどっちでも大丈夫なのでやりたければ合わせられます！

大っ嫌いだし～。
(不貞腐れたように頬を膨らませて返し)

(では恋愛要素ありでお願いします…！)

>フロイド･リーチ

はぁ……そうか、お前にも好き嫌いがあったんだな。
(不貞腐れたような様子のフロイドを見て可笑しそうに笑い)

((了解ですー！片想い、両思いなど希望ありますか？

…イシダイせんせぇ、俺のこと何だと思ってんの？
(若干引いたような眼差しと声色を向けて首を傾げ)

(すごくこちらが見たいだけなのですが…クルーウェル先生の片想いはありでしょうか…！無理でしたらこちらの片想いに切り替えます！)

>フロイド･リーチ

ん？あぁ、すまない。基本なんでも食べると思っていたんだ(少し失礼な事を言ったなと反省しつつ目線を逸らす)

((わぁぁそれ熱いですね…ｯ
じゃあクルーウェル先生の片想いって事でいきましょうか！
あと攻めと受け(押し倒しまで)と大まかな流れ(仲良くなった???クルーウェル先生告白みたいな)希望ありましたらききますー！

…なにそれ。
(また不貞腐れたように頬を膨らませ)
「フロイド、どこにいるんです？」
あ、ジェイドだ～！イシダイせんせぇ、またね～。
(兄弟の声に反応して表情が明るくなり、背中を向けるとぱたぱたと足音を立てて手を振りながら兄弟の元へと走っていき)

(ありがとうございます…！一応こちらのフロイドが攻めでお願いしたいです！特に流れに希望はありませんので…お好きなようにお願いします！)

>フロイド･リーチ

……またな。
(手を振りながら走っていく彼の背中を寂しそうにみつめながら小さな声で)

はぁぁぁ……俺は教師…フロイドは生徒って立場なのにまさか好きになるとはな…
(カタンッと音を立て椅子に腰かけ大きなため息をつくと片想いしている彼の姿を思い浮かべこれからどうするものかと頭を抱える)


((フロイド攻 クルーウェル先生受ですね！承知しましたー！
もっと仲良くなってもらったら自然とクルーウェル先生に告白してもらう流れを作りますね…笑

「ああフロイド、ここにいたんですか。アズールが探してましたよ？」
ごめ～ん。イシダイせんせぇと話してた～。早くアズールのとこ行こ～。
(安堵した様子の兄弟に頭を掻きながら軽く謝罪し)

(了解です！！)

(…そう言えばフロイドの事が好きって感情はあるのにあまりあいつのこと知らないな……)
リーチ兄に今度聞きに行くか
(フロイド、ジェイドの会話をよそに顔を上げるとぽそりと呟き)

さて、そろそろ行くか
(錬金術の授業の準備をするのを忘れていたのを思い出し立ち上がると教室を後にした)

「フロイド、どこに行ってたんです。次の錬金術は僕とペアのはずでしょう。」
え～…アズールとぉ？…気分乗らね～。
(明らかに嫌そうな表情で首をぱきぱきと鳴らすがアズールに睨まれて渋々といった感じで了承し)

なんだ、次の授業は錬金術を受けるのか？
(薬品倉庫に向かう途中の足を止め屯し話す3人に疑問を投げかけ)

「ああ、クルーウェル先生。ええ、そうしようかと。ジェイドは何を受けるんでしたっけ？」
「…僕は飛行術です。」
(フロイドは上機嫌に口笛を吹きながら背を向けており、代わりのようにジェイドとアズールが応答して)

…なるほどな。オクタ寮生は飛行術が苦手と聞いたぞ、頑張れよリーチ兄笑
アズール･アーシェングロット。今度の錬金術のテスト期待しているぞ
(フロイドは答えてくれないのかとしょんぼりしながらジェイドとアズールとの会話を進める)

「…バルガス先生は魚に空を飛べと仰るんでしょうか。」
「ええ。ほら、行きますよフロイド。」
(ジェイドは苦笑しつつ外へと向かい、アズールはフロイドを半ば引きずるようにして教室へと向かい)