でこぼこ( 〆 )

でこぼこ( 〆 )

72  2020-12-22 19:34:57 
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オネェさんとアラサーのでこぼこな関係。
(※待人の77様以外の方はご入室お控えください)

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  • No.21 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-23 14:33:52 

>20
ハンター(ワン!!(露子さんからの問いかけにはそうだ、と言うかのように一鳴きするも飼い主の声に気がついたらしくそのまま露子さんを引っ張って行き))
ハーヴィ(!!!ハンター!!(もう一匹の愛犬を連れながら逃げ出した愛犬を探していたが逃げ出した愛犬がこちらに駆け寄ってきたのを見ればすぐにしゃがんで愛犬の名前を呼びながら優しく抱き締めて目を閉じて)…もう、何処にいってたのよおバカさん…!心配したじゃない…!(駆け寄ってきた愛犬から一旦顔を離した後に軽く注意するもふと視界に入った露子さんを見て奇跡的に耳に入った言葉を聞けば目を見開いて)貴女…もしかして私のワンちゃんを助けてくれたの?)

(/優しいだなんてとんでもない…!!!いえいえ!はい!こちらこそよろしくお願い致します…!!!)

  • No.22 by 墨田 露子  2020-12-23 21:17:02 

>21

(余程心配していたのだろう様子はドラマのワンシーンのようにさえ見え凝視をするも、発された声の高さと言葉遣いに一瞬思考が停止する。固定概念というものにとらわれてはいけないと分かってはいるも、インパクトに重ねられた情報量の多さに言葉が続かず半開きになった間抜けた顔で相手を見つめ。交わされた視線に反射的に口を閉じると、上手く出ない言葉を口の中でもたつかせながらどうにか絞り出し)
「助けたという、か…その子が近くに来たからリードを持っただけ、というか…」
(つっかかりもなく綺麗に日本語を話す相手に安堵はあるも、直視するには眩しいとちぐはぐな気持ちに言葉を詰まらせながらも経緯を話し、「とにかく、その子はいい子…でしたよ」と強ばった表情で聞かれてもいないようなことを添えて)

  • No.23 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-23 22:09:33 

>22
「そう、そうだったの…(大人しく頷きながら今までの経歴を聞いていたが"でも助けてもらったことに変わりはないわ。"と付け足し丁寧に頭を下げながらお礼を言って)…いい子だったらよかったわ。この子いたずらっ子だから目が離せなくてね……。あ、後私、貴女の事取って食べようだなんて考えてないからそんな強ばった顔をしなくても大丈夫よ、安心してちょうだい?(苦笑いしながら自身の愛犬の事を話し今度こそしっかりとリードを握り立ち上がるも露子さんの表情と付け足された言葉を聞けば少しだけおかしそうにクスッと笑った後に目元を細めながら少し優しい声色で伝えて)」

  • No.24 by 墨田 露子  2020-12-24 00:40:29 

>23

(こちらの動揺とは対照的に、落ち着いた様子で話を聞いてくれる相手が小細工無しに言葉を受け止め感謝を述べてくれた事に両手を反射的に振ってしまう。適切と言うには余りにも拙かった対応だったと気にしても仕方ない過ぎたことに対して礼を述べて貰うことがいたたまれなく、続いた言葉と優しい声色に直ぐに返す言葉が見つからず)
「…そんなに緊張してましたか、私」
(やっと出た言葉も力んでいるせいか無愛想な声色で、相手のように優しく笑い返せたらどれほど良かったかと切なげに自分の頬を軽く指先で揉むも、さっきの子とは違う大きな犬を連れていることに気づいて指を離し)
「…二匹とも大きいんですね。」
(相手ほどの身長ならそれほど苦でもないのだろうか、大型犬二匹の散歩とは大変そうだと思いつつこんな風に見れる機会もなかなか無いためまじまじと二匹を見据え、「大きい犬、好きなんですか」とペットのいない初心者なりの質問を投げ)

  • No.25 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-24 08:41:35 

>24
「…ええ、少しね。(無愛想な声色で言われ少し肩を竦めるも優しい声で言い返すも犬の事を言われればええ!と返事をして)大きいでしょ?知ってると思うけどダルメシアンとボルゾイ、って言う品種でね、まあ二匹とも可愛くて可愛くて…(心の底からの笑顔を見せながら二匹の頭を撫でるも投げかけられた質問には一瞬キョトンとするもすぐに肯定の意味で頷いて)大好きよ、大きいワンちゃんも好きだけど動物が全般的に好きかしらね、可愛いし、素直だから…(愛しそうに目を細めながら二匹の愛犬を見て答えるもあっ、と何かを思いつき愛犬達の隣にしゃがんで)ねえ、よかったら触ってみる?とっても可愛いわよ?(小首をかしげながら露子さんに上記の事を提案してみて)」

  • No.26 by 墨田 露子  2020-12-24 13:36:42 

>25

(相手の好きに対しての熱意を受けると一瞬目を見開いてから若干頬の力を緩める。家族同然なのだろうと見ているだけで分かるほど溺愛している様子に羨望の眼差しを向けている最中、突如放たれた提案に「え?」とこれまた素っ頓狂な声を上げ。)
「い、いや…私は、」
(そこまで言いかけたも、実際のところ動物と触れ合う機会などあまり無い。ここまで大きな動物となると尚更だろう。相手の方から投げて貰えた提案なのだからと飲み込んだ言葉を変換し、再度口を開き)
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
(相手同様、犬の近くまで寄れば膝を折り、長毛の犬へと手を恐る恐る伸ばせばにおいを嗅ぐように鼻を近寄らせてきたことに驚きながらも胸あたりの毛並みを指先で軽く撫で。)
「ッ!す、すご…とんでもなくあったかくて気持ちいい…」
(冬の冷気によって冷えていた指先が体毛の中でぽかぽかと温まっていくのを体感して感動したように呟く。さわさわと控えめな手つきで毛を撫で梳いて)

  • No.27 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-24 15:32:31 

>26
「ふふ、暖かくて可愛いでしょう?(露子さんの感動したような呟きを聞いて嬉しそうに微笑みながら小首をかしげて言えば自身も長毛犬の頭を撫でて)今の時期は冬毛だから夏毛より長くて保温性があるの、そのせいもあって暖かいのかもね。…よかったわねジェンナ?暖かいですって。(ふふふ、と少し嬉しそうな笑顔で露子さんを見ていたが撫でている愛犬の方へ視線を移し笑顔で愛犬の名前を呼べば愛犬は嬉しそうに尻尾を振りながら甘えた声を出して)」

  • No.28 by 墨田 露子  2020-12-24 21:16:12 

>27

(こくこくと頷けば、こんな寒い時期にも震えずに大人しくしていられる理由が判明して感嘆の声を漏らす。何も知らなかったと物知りな相手からの説明で新鮮な気持ちを抱いていれば、不意打ちで大きな身体が甘えたような鳴き声を上げるものだから思わぬ事態に心が打たれ撫でていた手が止まり)
「じ、ジェンナちゃん…ですか?美人さんですね。」
(名前からして女の子だろうかと予想してそう問いかけると、まじまじと凛々しい姿を見つめて「私、ボルゾイ…って犬種は初めて見たと思います」と先程聞いた名前をうろ覚えに挙げて感動したように零し)
「…いつもここで散歩を?」

  • No.29 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-24 22:21:01 

>28
「そ、ジェンナって言うの。…美人でしょう…?きっと私に似たのね。(露子さんの反応を見て何処か満足げな表情を浮かべるも問いかけられた質問には1つ小さく頷いた後に答えるも美人さん、と言われれば少し冗談っぽく笑いながら呟いて)…でしょうね、こういう大きなワンちゃんはお世話が大変だからあんまり皆飼いたがらないのよね…(苦笑いしながら自身の愛犬の頭を優しく撫でるも聞かれたことにはええ、と返事をして)そうよ。いつもここら辺でこの子達のお散歩をしてるの…」

  • No.30 by 墨田 露子  2020-12-25 09:42:56 

>29

「いやあ、本当にそう…」
(口をついてでた本音にハッと言葉を飲み込む。第一印象からして、この島国には些か麗し過ぎる見目の彼に度肝を抜かれた衝撃がまだ残っていたらしい己の招いた油断に一瞬時が止まったように固まり、横目に少し相手を見遣り)
「…なら、この子達は幸せですね。」
(良い人の元に迎えられて良かったと力んでいた表情の裏で安堵を零し、相手の返答には「そうなんですね。私、この辺りが職場なのに全然知らな……」と言葉を紡いだ時点で腕時計を素早く確認する。始業まであと10分程とわかれば慌てて立ち上がり)
「と、とにかく見つかって良かった。私は仕事に戻りますんで、これで…」

(/場面転換してまた偶然会うか、それとも今ここで何かしら会う約束でもするかしたいなって思っているのですが、如何でしょうか…!)

  • No.31 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-25 10:16:37 

>30
「ふふ、でしょうでしょう?(嬉しそうに笑いながら目を細め頬を緩めながら愛犬の毛を手ぐしで鋤いて行き)…ええ、幸せだと信じたいわ…(一瞬不安そうな表情をするもすぐにいつも通りの優しい笑みを浮かべながら愛犬達を見るも慌てている様子の露子さんを見てこちらも目を見開いて驚いた表情を浮かべてこちらもつられて慌て始めて)まあ…!!お仕事だったの!?それはごめんなさい…!!悪いことしちゃったわね……」

(/おはようございますっす…! そうですね、我輩はどちらでも大丈夫なので72様にお任せしますっす…!)

  • No.32 by 墨田 露子  2020-12-26 13:43:20 

>31

(何処か含みのある返答に気付くとどうしたのだろうかと眉を顰めたも、此方よりも慌てた様子になる相手に思わず小さく笑って)
「昼休憩だったので、全然。…気分も晴れたので」
(先程まで憂鬱だった気分がいつの間にかスッキリ消えてしまったと最初よりは多少和らいだ表情で返し、最後に二匹の頭を軽く撫でて行くと相手へ一礼、頭を下げ)
「ありがとうございました。明日もこの辺を散歩するなら、もしかしたらまた会うかもしれませんね。」
(明日も半日だけの業務があることを思い出すと、タイミングさえ合えばもしかすると今日みたく見掛けるかもしれないと可能性を説いて、その場から足早に立ち去り)

(/こんにちは?!お言葉に甘えて翌日会えることに賭けました…!( 差し支えなければ、また同じ公園でお散歩しているとかして頂けますと幸いです…!)

  • No.33 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-26 14:58:10 

>32
「本当…?ならよかったわ、お昼休憩の時間を邪魔しちゃったから…(ごめんなさい…と申し訳なさそうに露子さんに頭を下げるも相手から言われれば少し安心したような笑みを浮かべるも頭を下げられれば首を再び左右に振って)とんでもない…お礼を言うのはこっちの方よ、こちらこそありがとうございました…。ええ、そうね…また会ったらよろしくね。(何処か嬉しそうに笑いながら言えば足早に去って行く露子さんの姿が見えなくなるまで見送れば自身も散歩を再開して)」

(/こんにちわ~♪わかりました…!(了解です!))

  • No.34 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-29 23:33:28 

(/失敬ながら上げさせていただきます…!)

  • No.35 by 墨田 露子  2020-12-30 13:25:51 

>33

(翌日の昼間。午前だけの業務も終わり、繁忙期も一旦は落ち着いたと安堵した気持ちで会社のビルから出てくる。黒く無地のマフラーを巻き、昨日と違い肩から鞄を提げて歩みを進めていると、帰る方向で通りかかった公園の入口付近で歩みを止めて周辺を軽く見渡してみる。)
「あれだけ大きい人だと見つかりそうなんだけど…」
(なかなか見かけない身長だったと印象的な相手の事を思い返しながら観察しているも、早い時間に出てきたこともあってかまだ見えない姿に肩を僅かに落とし、「タイミングが悪かったか…」と一人つぶやき)

(/こんにちは!とても遅くなってしまい本当にすみません…!また遅れそうな時は此方に一言置くよう気をつけます…!
>34 上げありがとうございました!)

  • No.36 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-30 15:45:15 

>35
「今日もいいお天気!(翌日の昼下がり、同じ場所で二匹の愛犬を散歩していたがふと空を見上げれば太陽はいつも通り輝いていて眩しさのあまり手の平で目を隠しながら少し嬉しそうな表情で言うもふと自身の愛犬が公園の入り口付近の一点を見つめながら歩きだしたので驚きながらも同じ方向を見ながら歩きだす)…あれ?あれは昨日の女の人…?(愛犬に引かれるまま歩いていたがふと見覚えのある姿を見ればポツリと呟くも遠目からだった為もう少し近くで見てみようと思い少しずつ歩みを進めて)」

(/いえいえ…!大丈夫ですよ!年末年始の忙しいときにこちらこそすみません…!わかりました…! あ、いえいえです…!)

  • No.37 by 墨田 露子  2020-12-31 22:55:10 

>36

「____っあ、」
(諦めて帰路に着こうと靴先を公園の方から逸らした直後、見えた大きな人影に目を僅かに見開く。此方の方へと向かってきていることに気付くと、一旦周りを見渡して自分で合っているだろうかと確認したあと此方からも恐る恐る歩みを進めていき。)
「ど、…どうも。」
(昨日の最後辺りに出来ていたはずのスムーズな会話のやり方を忘れたのか、ぎこちなく少し頭を下げると小さな声で挨拶を零し、今日も上機嫌な二匹の様子を見遣ると首巻の下で小さく口元を綻ばせ)

(/77様もお忙しい中…マイペースな返信になってしまいすみません…(;;)ありがとうございます…!そして念の為…短い期間でしたが今年はありがとうございました!また来年も、何卒よろしくお願い致します。良いお年を…!)

  • No.38 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2020-12-31 23:44:24 

>37
「あら…!やっぱり貴女だったのね!よかった…私人違いだったらどうしようかと思ってたの…(此方に歩みを進めてくる露子さんを見て少し嬉しそうに微笑むと少し困った声色で言うも挨拶をされれば笑顔でこんにちわ、と言い返して)…この子達ね、貴女の事がすぐ分かったみたいで遠くからでも貴女のこと見てたのよ?やっぱりアンタ好かれてるのね…(うふふ、と少し得意気になりながら二匹の愛犬の頭を優しく撫でながら言うも途中から二人称がアンタに変わったことは気づいていなくそのままニコニコと微笑んでいて)」

(/全然大丈夫ですよ!気にしないでください(^o^) いえいえ…!あ、はい!丁寧にありがとうございます…!こちらこそありがとうございました、来年もこちらこさよろしくお願い致します…!よいお年を~!)

  • No.39 by 墨田 露子  2021-01-01 23:30:59 

>38

(変わらない愛想の良さにたじたじとした様子で合わせたいはずの目線も相手の胸もとから下で行き来を繰り返し、結局は犬へと視線を合わせる事で手一杯になる。あまりにも自然な二人称の変化に気付かないのか、緊張して注意が散漫なのか犬二匹の方を見据えたまま細々とした声を零し始め)
「そ…ですか…?私みたいなのに懐いてくれるなんて、優しい子…」
(つい卑下を挟んでしまうと言葉を飲み込み、少しばかり気まずげに口を結んだもなにか思い出したようにカバンの中を探ってみると「あ、の…ジャーキーとかってこの子達食べますか?」と近くのペットショップ屋で購入していた犬用おやつの袋を取り出し)

(/あけましておめでとうございます!77様の優しさに甘えっぱなしですが、今年も何卒よろしくお願い致します…!)

  • No.40 by ハーヴィ・カーライル・フローレス  2021-01-02 00:09:32 

>39
「…私みたいなのなんて言っちゃダメよ、アンタ、とっても優しいじゃない。…まあ一度二度会った人間にそんな事言われても説得力ないけド…。(露子さんの様子を見て少し微笑ましそうに見守っていたが溢された言葉を聞いて首を軽く横に振り上記の事を言うも少し黙った後に自身も少し卑下を混ぜながら呟くも犬達も理解したらしく二匹同時に尻尾を振りながら一鳴きして)あら、優しいって言われて反応してるみたい…ふふ、よかったわねアンタ達…?(犬達の様子を見て少し嬉しそうに微笑みながら二匹の頭を優しく撫でながら"食べるわよー?"と露子さんを見ずに返事をするものの露子さんの鞄から取り出された犬用おやつを見るなり首をかしげて)?あら…?それ犬用ジャーキーね…、もしかして貴女もワンちゃん飼ってるの?(犬用おやつと露子さんを交互に見ながら不思議そうな表情でそう尋ねて)」

(/こちらこそ…!今年もよろしくお願い致します…!甘えっぱなしだなんてとんでもない…!こちらの方が甘えっぱなしですよ…!いつも相手してくださってありがとうございます…!m(__)m)

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