インモラル。(1:1募集)

提供PF↓

槇(ﾏｷ)♂

183cm/25y

容姿》ハーフアップにされた黒髪から覗くハイライトが失せた切れ長の藍色。青白い肌に濃い隈、口元には黒子が遇われている。着痩せするタイプだがそこそこ筋肉質。猫背。

ピアスは右に7、左に2、臍舌に1ずつ着用。背骨を伝い首元で咲く蓮の刺青を入れており、腕腹には“×”の形で連ねられた青糸のボディステッチ。指の基節には梵字が刻まれている。オーバーサイズのシンプルな服装を好み、アクセは蛇を象ったシルバー系が多め。

詳細》苗字とも名前ともつかない“マキ”を自称する気怠げな青年。立っているだけで極めて不健全な色香が漂い、見た目に劣らず中身の治安も悪い。

劣悪な環境で育った故か、はたまた生来の気質故か、何気ないやり取りの端々に倫理に欠けた言動が目立つ。世間一般で提唱される“悪い事”は一通りやって来た様な、波乱万丈な人生だった為か知識に大分偏りがあり、一般常識に疎い所も。好きな物は煙草と酒、嫌いな物はニンジン。

一人称〉俺
二人称〉アンタ、お前、名前(呼び捨て)

───さて、俺の事はこんなモンでいい……？（ PFを読み返しながら気怠く首を傾げ ）次はアンタのこと教えて貰えると助かるな。職業は敢えて書いてないけど……若頭でもホストでも、アンタの望む俺になれると思うよ（ フ、と口角を上げて ）希望のシチュがあればご随意に……ああ、互いのキャラに慣れる意味でも終始完なりだと嬉しいかも（ コクと頷き ）

此処はその名の通り、どこか仄暗くてインモラルな大人の恋愛を楽しむ場所。アンタは俺を日の元に連れ出してくれるのか、それともどこまでも一緒に堕ちてくれるのか───愉しみにしてる。じゃ、良縁を願って（ ヒラと手を振ると、頬杖をついてスマホを弄り始め ）

…とりあえず声だけ掛けさせてもらう。

伊織(ｲｵﾘ)
187㎝/35y

容姿》若干天然パーマの茶髪を肩の少し上辺りで切り揃え、瞳は切れ長で眼光鋭い二重瞼の碧眼。肌は色白で瞳の下には色の薄い隈が幾重にも引かれている。体型にフィットするタイプの服装を好み、体型は痩身で筋肉はあまり無い。
ピアス・タトゥーは左右の耳にシンプルなデザインのピアスを一つずつ、右半身の脛から首筋にかけて炎に絡みつく蛇のタトゥーを彫っており、服の形状によっては時々見える。

詳細》一応フルネームは工藤伊織(ｸﾄﾞｳｲｵﾘ)だが伊織としか名乗らない。どことなくクセのある人物に見えなくもないが実際クセのある人物。
言動は極めて高圧的、威圧的であり自分中心に動くエゴイスティックな態度…ではあるが、言葉の節々には彼なりの気遣いや優しさが時々見え隠れしている。他人にあまり興味がないので好意を抱くことは少ないようだが、好意を抱いた相手には嫉妬深く束縛が強い。

一人称》俺
二人称》(さほど親しくない相手)貴様
(信頼できる相手)名前(呼び捨て)、お前

名前 ／ 虚雪 - uroyuki -

年齢 ／ 20代半ば

容姿 ／ 188cm、常に白衣。白衣の下は深紅のリボンタイブラウスと黒のスラックス、その更に下は無駄のないしなかやなボクサー体型。くすんだ金髪はいつでもカッチリとしたアイビーカット、一房だけ前髪がある。ちらちらと紫のメッシュが混じっている。姿勢が良いため立ち姿は190cm以上に見え、何食わぬ顔で背中に昇り龍を背負い、肉体は古傷だらけ。仕事中はノンフレームの眼鏡をかけるが、佇まいは医師というよりインテリヤクザの其れ。

詳細 ／ 真偽不明の名で裏社会に生きる闇医者。噂ではかつてどこぞの組のホンモノだったらしいが、今はホンモノ相手の医業に専念している。驚いたことにそれなりに育ちは良いが、家庭環境は訳アリだったらしい。幼い頃から愛情に飢えていた為、互いに貪り合うような獣染みた愛情表現を好む。
物分かりの良い風を装っているが、中身はかなりガキ大将気質。一度惚れてしまえば、お前のものは俺のもの、何ならお前は俺の物を地で行く黒い熱情を孕んでいる。


既に先客が居るが、未だ反応が無い事に一縷の望みを賭けて名乗りを上げさせてもらおう。
この場所と、何よりお前の放つ退廃的な魅力にどうしようもなく惹かれてな。――検討を願おう。

関係性――というかお前の職業としては裏稼業系がマッチするかもな。俺が昔世話になってた組の若頭か頭領になってて、俺を再勧誘してくれる様な関係性も美味いと思う。お前の意見があれば是非聞きたい。返事を待っている。