BAR EIZEN

>>アウテッド・クロア
......トコろでサ、兄サん...ﾎﾞｸから話ヲもチだしてそれをさえギるのもナんだケドさ
今日、何モタべてナいよネ?
(兄が話をしている間に目の前に持ってこられたソーセージと、それを持ってきたリーゼを交互に見て、兄の話が終わると何かを決心した様な表情で言い出して)

>>アウテッド・クロア、マーチ
おや、そうなのですか？何も食べていないのであれば、もっと他の物もお持ちしますが……
(マーチの言葉を聞けば思わずそう告げ、未だ鉄板の上ではソーセージがじゅうじゅうと焼き音を立てて)

>>アウテッド・マーチ、リーゼ
?、忙しかったので小さいおにぎりを一つ食べま...した......が....
...あればマッシュポテトを一人分いただけませんか?
マーチ、貴方はまだ消化器官が未発達のままでしょう?無理して食べないでくださいね...?無理をしてどこかが破けたら大変ですし
(目の前のソーセージにようやく気付くと、まるで"本業"をする時のように優しいがどこか不気味な笑みと少しだけ開いた瞳でどこかに置いてあるだろうカトラリーを探して)

>>アウテッド・クロア
...っテえ?!?!食べンノ?!?!
に、ニイさんこソ無理シテない?!...えート、勝ちズキ...?カチ好き!勝ちズキのクセがでチャッてない?!?!
(「負けず嫌い」を「勝ち好き」と勘違いしている様子で)

>>アウテッド・クロア
少々お待ちくださいませ。
(机の端に纏めて置いてあるカトラリーをマーチにバレないように手でさした後キッチンに戻り、数分後、爆発音の後マッシュポテトを持ってきてクロアの前に置き)
お待たせ致しました。

>>リーゼ
...ありがとうございます
(爆発音には触れずにマッシュポテトを前に置かれると片手をグーにしてそれをもう片方で撫でて)
それでは、いただきます
(感謝を込めて手を会わせるといつの間にか刺されていたカトラリーでソーセージとマッシュポテトをテンポよく食べ進めて)

>>アウテッド・クロア、リーゼ
...?、さッキの音ナニ.....デスか?
(驚いて敬語を付け忘れたが直ぐに気付いて言い足して)

>>アウテッド・マーチ
敬語でなくても結構ですよ、先程の音は……企業秘密です♪
(口に人差し指を当てて微笑めば片目を閉じてウィンクして)

>>アウテッド・クロア
お味は如何でしょう？一応ですが、本場ドイツからの直輸入品ではありますが……
(クロアが黙々と食べ進めるのを見ながら思わず感想を聞いてしまい)

>>リーゼ
.....?!....?....???...
...えっト、お酒ニ引火シタ?
(ウィンクと一緒に返事を聞いたので思わず混乱して)

>>リーゼ
ングｯ....モグモグ、ｺﾞｸｯ
美味しいですよ。口で噛む度に肉汁が溢れだして...ドイツソーセージは久し振りに食べますしね
(胸をトントンと軽く叩きながら返答をして)

>>アウテッド・マーチ
ふふ、そういう事にしておきましょう。
(まるで子供を相手にしているように微笑んでは何処か寂しそうな目をするが、咄嗟にいつもの不敵な笑みを浮かべてかき消し)

>>アウテッド・クロア
それは良かった、ビールなど如何でしょうか？私的には黒ビールが結構……失礼。
(恐らくは前日辺りに飲んだのだろうと伺わせる感想を告げながらマジックのようにジョッキを取り出して)

>>リーゼ
...?!?!、エ、ちガウの?!って、オニーサン....?
(その言葉を聞いてあたふたとしているが一瞬寂しそうな目をしているのが見えたような気がする...と頭を傾げていて)

>>リーゼ
...ふふっ、私の親友もよく飲みますよ
自家製ですが...
(ビールを注文するつもりで指を一本だけ立てて)

>>アウテッド・マーチ
何でもありませんよ、食べないと無くなってしまいますよ？
(いつものようにニコニコと笑いながら全くと言っていい程にポーカーフェイスを崩さず)

>>アウテッド・クロア
承りました。
(ビールサーバーから黒ビールを中ジョッキに注ぎ込めば黄金比の7:3に収めてクロアとマーチの邪魔にならない適度な場所に置いて)

(どうも、アウテッド兄弟と黒鴉の中の人です
最近精神状態もあやうくなってきましたので長い間ここを去ることにしました
急ですいません...
ですが近い将来に戻るかもしれません
夢のまた夢になりますがアウテッド兄弟や黒鴉が有名になったりして...
もし私のキャラクター達をお見掛けになりましたら優しい目と個性豊かなキャラクターでお出迎えください。
最後に絵が完成しましたらここに置いていきます。)

(分かりました、存分に休養をなさって下さい。
勿論そうさせて頂きます、知っているような口ぶりで絡みに行きますのでご安心を。
ありがとうございます、完成、心待ちにしておりますね)

さて、暫くの間休みを頂きましたが本日より再び開店とさせて頂きます。
と言っても、元より寂れた店故あまりお客様は来ませんでしょうが………
(Openの看板を戸に掲げれば大きく伸びをして)

ふむ、暫くは誰も来ないと思っていましたが、やはり客足は遠いですか………
(ゆっくり、1人でコーヒーを飲んで眠気を押さえて)

………(葉巻を咥えながらゆっくり銃を磨いて)