【飲料擬人化】楽しく平和に過ごすだけ【3L可】

＞烏龍

にゃっ！？
……って、なんだ烏龍さんか。俺っちはバイトから帰ってきたとこっす。
(鍵を探すのに夢中で、背後から近づいてくる気配に気づかず、そのまま抱きつかれれば素っ頓狂な声を上げて。一瞬振りほどこうか迷ったが、耳に届いたのは確かに聞き覚えのある声で。恐る恐る振り返るだけにとどめると、そこには予想した通りの顔見知りがいて一安心しながら答えて)

＞苺瑠

あ、苺瑠さんだ。どもっす！
ちょーどただいましてたとこっすよ。
(声のした方向に、くると振り向いて笑顔で挨拶し。リュックから、犬のぬいぐるみがぶらさがったキーホルダーを取り出すと、それを掲げて見せて)

>烏龍
あ！烏龍さん！すみません、実は人形作り過ぎちゃって…いくつかもらって欲しいんですけど…
(そう言って袋の中から兎や猫、犬や熊などの動物系のぬいぐるみがちらほら出てきて)

>ミズキ
こんばんは！ミズキさんもしかして今帰宅したんですか？
(食材や裁縫道具の補充、糸や綿などを買いに行った帰り、見慣れた人影があるのに気付いて声をかけ)

>苺瑠
わあ、いい香り…！いいんですか！？ありがとうございます！
(そう言ってにっこり嬉しそうに微笑んで)

＞ミズキ

若いのに頑張り屋さんね。お疲れ様、よかったらコレどうぞ？疲れた時の甘い物はまた格別よ（ふわりと微笑み近寄るとぽんぽん、と優しく相手の頭撫で。袋からガサガサとチョコレート取り出しては差し出し）

＞メロア

ええ、貰ってちょうだい。お口に合うと良いのだけど（微笑む相手を見てはにこりと笑って優しく撫でて）

＞メロア

こんばんはっすー。そそ、俺バイトだったんで。
メロアさんは、買い物してたんすか？
(声をかけられると、会釈しながら挨拶をして。ふと相手の荷物が目に入れば、首を傾げながら尋ねて)

＞苺瑠

……えへへ。ちょっと照れますな。
わわっ差し入れ、マジ感謝っす！いただきます！
(包容力溢れる年上の方には、素直に甘えたくなる性分ゆえ。労いの言葉と共に頭を撫でられれば、目を細めて照れ笑い。相手からチョコレートを受け取ると、目を輝かせながら食べ始め)

>ミズキ
はい！素材の補充と、食料を買いに出かけてたんです！もしかしてお腹とか空いてます？買ってきた食材で挑戦がてら作りたいものがありまして…それをミズキさんに食して頂きたくて！そんなに重いものではないので安心して欲しいです…ああ、無理に引き受けなくてもいいんです！
(買い物かと聞かれそうだと答えた後、空腹加減を聞いてある料理に挑戦したいので食べて欲しい、とお願いして。勢いで言ってしまった自分に後悔しながら無理に引き受けなくてもいいといってあわあわし始めて弁解して)

>苺瑠
はい！頂かせて頂きます！後他に用はありますか？もしよかったらお茶でも飲んでいってくださいな…！
(大切そうに箱を持って、お茶でも飲みませんかと軽く誘って)

＞メロア

あ、あはは……実は、めちゃ空腹っす。
それじゃあ、お言葉に甘えてご馳走になります！あ、よかったら、俺がお荷物持ちましょうか？
(バイトの後で食事をまだとっていなかったため、苦笑いしながら自分のお腹の辺りに手を当てて。そのとき、ぐぅと微かに腹の音も鳴り。相手の申し出を引き受けたのは、せっかくの好意を無下にはできない……のは勿論だが、女性の手料理に対する期待や憧憬の念が自分の中にあったためで。そんな下心に対する後ろめたさを隠すよう、相手に荷物持ちを申し出て)

＞苺瑠

飴ちゃんなら出るんだ。いっちゃんは優しいねー。ね、珈琲でも飲んでいかない？(肌寒いことにようやく気付いたのか招き入れようと首傾げて)

＞ミズキ

あはは、かーわい。そうそう、残念ながら烏龍でーす。お疲れ様、みーくん。(驚く声にくすくすと楽しげな声をあげて。可愛い子じゃなくて申し訳ない、なんて緩く謝りつつ、労うようにぽんぽんと頭撫でて)

＞メロア

ああ、ちょっと待って。いっぱいあるみたいだし部屋行こうか。めろちん凄くていつもびっくりする。(幾つもの人形を手で受け止められる気がせず、とりあえずはと部屋に招き入れ。ソファーに座るように促して)めろちん何か飲む？やっぱりメロンソーダ？

>ミズキ
ああ、すみません、ありがとうございます！
(そう言って一部の荷物を渡そうとして)

>烏龍
はい！メロンソーダでお願いします…！お招き感謝いたします！
(メロンソーダでお願いしますと少し笑って)

＞烏龍

俺が、かわい……？そんなこと、初めて言われたっす。
いやいや、残念なんて思ってないっすよー
(地味やら影が薄いやらは言われ慣れているが、まさか可愛いと言われるとは。その意外な言葉に目を丸くして。十中八九、こちらをからかっているように思えるが、悪い気はせず、されるがまま頭ぽんぽんを受けて。相手から酒の匂いを嗅ぎ取ると、はっとした顔つきで相手の肩に片手を置き)
もしかして、酔ってます？

＞メロア

これくらいお安い御用っすよ！じゃ、行きましょうか。
(満面の笑みを浮かべながら、自分の胸に手を当て。リュックを背負い直すと、相手から荷物を受け取り、移動しようと声をかけ)

＞ミズキ

弟が居ると年下がどうしても可愛く思えて仕方ないわあ。
ふふ、美味しい？（優しく微笑みながら少し撫でた後手を離し）

＞メロア

お菓子を届けに来ただけなのだけれど、せっかくだからお言葉に甘えさせて貰おうかしら（にこりと笑い小さく頷いて）

＞烏龍

飴以外でもお菓子ならいっぱいあるわよ？
優しい、かしら…自分じゃよく分からないものね。
あら、いいわね。甘めの珈琲がいいわ（くすくす、と笑いながらポケットからいくつかお菓子を出して見せ。優しいと言われきょとん、と目を丸くさせ）

>ミズキ
はい！わかりました！…あと、今回作るのは世界系の料理を和風に仕上げる、という物です！座ってお待ち下さい！
(家に上がり、今回自分が作る料理を簡単に紹介して、座って待ってて欲しいとお願いして)

>苺瑠
はい！是非上がっていってください！今紅茶をお出しいたしますね！
(是非上がっていってくださいと勧めた後、紅茶を出すからとキッチンの方へ走って行き)

＞苺瑠

ん、美味しいっす！
(チョコレートを食べ切ると、労働後の疲労回復に、空腹も少し満たされて満足気な笑みを浮かべ。相手の口から弟という言葉を聞けば、うらやましそうな目で見つめて)
苺瑠さん、兄弟いるんすね？いいなぁ。

＞メロア

ふむふむ、なるほどな？なんだか上級者向けっぽいっすね。
とりあえず待つっす！
(具体的な料理名は出されなかったが、どうやらアレンジ料理らしいことは理解して相づちを打ち。相手の料理の腕前はかなり高そうだと感心しつつ、荷物を下ろすと座って待機し)

＞メロア

りょーかい。待ってて、めろちん。(ゆるゆると手を振ってキッチンへ。メロンソーダを持って戻ると隣に腰掛け)どーぞ。

＞ミズキ

ん？まあねー。あ、でも酔ってなくても思ってるからね。(肯定を示すようにピースしてみせるも、心配させない為にと距離近付けて言葉を付け加え)

＞苺瑠

うわー、お菓子で釣るなんて悪い大人。了解、ゆっくりしてって？(ゆったりと手を繋いで部屋へと連れ立ち。ソファーに座るよう促した後キッチンへと移動して)

＞烏龍

そっ…れはそれでどうなんすかね？！烏龍さん、俺は女の子じゃないっすよ？
(相手が酔っていたとしても意識ははっきりしているようだし、会話のキャッチボールもできているから心配無用かと納得しかけ。しかし、そうなると自分に向けられた「可愛い」発言がただの冗談なのか怪しくなり、別の心配となってあたふたし)

名前：珈南(　こな　)
性別：男
年齢:15歳
容姿：少し濃いめのミルクティーの髪（地毛）で肩にぎりぎりつかない長さ。ふわふわとしていて所々外ハネ(くせっ毛)。瞳は優しい朱色。身長53cmで色白の細身。白のだぼっとしたトレーナーにジーパン。
性格：好きなものは、兄の作るご飯。少し女々しい所があるが、無意識の毒舌で、天然。可愛らしいものが、兄の影響で好きになり、基本コーディネートは兄にしてもらっている。甘えん坊だが、他人の前ではちょっと強がる。
備考：姉１人と兄が１人いる。 現役男子高校生だが、身長が故に中学生に間違われる。家事は、掃除が得意。料理は壊滅的に下手。
飲み物：珈琲牛乳
募集：親友のカフェオレ

(/苺瑠さんの弟、珈琲牛乳くんで参加を希望します！)

名前：緑(ろく)
性別：男
年齢：20歳
容姿：腰辺りまである長い緑色の髪(伸びてきたらちゃんと染め直してる)を三つ編みにして右側に流している。目はジト目気味な茶色の瞳で服は若草色の和服を着ている。身長は180cm
性格：関西らしいノリとテンションで場を盛り上げるムードメーカー
備考：明るく振る舞うものの実は女の子に弱く、女の子のお願いは断り辛い面がある。動物が好きで部屋が猫の写真で埋もれてた過去があるとか。弟が一人いて、その弟を溺愛しているとかいないとか…。
飲み物：緑茶
募集：弟の抹茶

(/とても惹かれる内容だったので緑茶での参加を希望します……！)

>ミズキ
…
(真剣な目で無駄のなく手間を一人で少しずつこなしていく。沢山の食材に囲まれながら包丁やフライパンを持ち、振る。そんな作業が続いていき…30分後。)
…完成です！こちらが本日の料理、キムチ鍋、日本食材を添えて、です！
(ほのかに赤い色をして美味しそうなキムチ鍋。具材にはソーセージやきのこ類、白身など、主に日本に存在する食材が多く、まだぐつぐつと踊るように煮込まれている。)
意外と普通の物で驚きました…よね。期待外れで申し訳ないです…やっぱり、温かいものが食べたいですから…熱いのでお気をつけて。
(少し申し訳なさそうに言いつつ、皿と飲み物を用意した後、にっこり笑って。)

>烏龍
はい！ありがとうございます！
(にこりと笑った後一口飲み、やっぱりこの味だなあ…と一言零して)

＞メロア

おおっ、うまそー！
期待外れだなんて、とんでもないっす！今の季節に鍋は最高じゃないっすか。
(お待ちかねの料理が視界に入ると、思わずテーブルに手をついて立ち上がり。キムチ鍋に和の食材という組み合わせは自分の目には新鮮に映り、感嘆の声をあげて。申し訳ないと告げる相手に対し、笑顔でぐっと親指を立てて見せ)

(/リアルの事情により遅くなり申し訳ないです！)

>ミズキ
ありがとうございます！どうぞ召し上がって下さい！…ひゃっ…あふい…
(召し上がって下さいとニコニコしながら皿と箸を持ってきて、早速何回か冷まそうとしてふーふーして食べようとするが猫舌な為すぐ箸と掴んでいた食材を皿に戻して)