ツンデレワンコのお部屋（ｂｌ）　

…腹へった…肉…食いたい…これ味しねーし…変な音するし…（両耳がへにょりと下がり尻尾は更に丸まりかじっと噛んだ肉の形を模した玩具からはピュキュイと元気のない音が鳴って）　　

神田 創 (かんだ はじめ) 21歳／大学生
容姿／明るめ茶髪の軽くセットされたマッシュヘア。 ぱっちり二重。両耳にピアス2個ずつ。細身の177センチでだるだるパーカーに黒スキニー、スニーカーのカジュアルコーデ。
性格／好奇心旺盛。楽しい事が好きで面倒なことは後回し派。良くも悪くも軽い所があるか気に入った人には意外と世話好きな所も

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

お邪魔しますー。なんか、可愛いワンコがいるって聞いたんだけどいるかな ( ゆっくりと入口の扉開ければ声掛けながらも顔覗かせ、相手の存在に気付けば様子伺う様に中に入ってみて )

>>2


…あ…？…なんだお前…やんのか…！…ッ…！…べ、別に腹なんか減ってねぇから！勘違いすんなよ！？（視線や気配に気がつき目線上げるも見慣れない相手に眉間に皺を寄せてグルル…と威嚇したがグーキュルルと腹の虫が泣き出せば真っ赤にになり誤魔化すようにキャンキャン吠えて睨み付けて）　　

>>3


思いっきり警戒されちゃってるな…、俺は怖い人じゃないよ。 …、お肉では無いんだけど、クッキー食べる？ (あからさまに威嚇されると困ったように苦笑い浮かべて呟き零すと相手の近くでしゃがみこんで目線合わせながら顔覗き込み。 部屋に腹の虫の鳴く音が響けば必死に誤魔化そうとする相手にポケットから個包装された市松模様のクッキー取り出して見せれば確認する様に尋ねて)

>>4

…！…なんだ、それ…なんか匂いする…ハッ…じゅる…これはよだれじゃねぇぞ！…俺、腹減ってねぇし！………お前いらねぇなら俺が食ってやっても良いぞ…。勿体ないからな！（苦笑いを浮かべる相手にジトリとした視線を向けるがしゃがまれ差し出された手にビクッと体跳ねさせる。しかし手のひらに乗る物から良い匂いがふわりと香れば目をくわっと見開くが口端に溜まるよだれを慌てて袖で拭い鼻を近づけ更にふんふんし。引っ込める様子がない相手を訝しむように視線向けつつも手のひらから匂いのする物を奪い一口齧って）
　

>>5

クッキーっていう甘いお菓子だよ。 ん、俺これ食べないから食べて欲しいなって。…気に入った？ (面白いくらい素直な反応示す相手に思わず口元緩んで楽しそうに手元のお菓子の説明しながらもひらひらと興味引くようにクッキー揺らし。警戒解こうと相手の強がりに乗っかるようにお願いすれば1口齧った感想聞こうと尋ねてみて)
　

───リセット機能発動中──※一度　この家を訪れプロフィールを記載している者は再度訪れる際のプロフィール記載不要。自身のプロフィールをアンカー付けて上げて再入室可能。

ん…朝か…。昨日のクッキーとか言う甘いの…悪くなかったな…（閉じていた瞳はゆっくり開いて視界には天井が映って。もそもそ動き毛布が床に落ちてはひょこりと現れる耳に尻尾。ピョコピョコ耳は動けば尻尾の丸まりは緩まりたらんと垂れている。起き抜けは少しぼんやりしてしまっていて。口の中に僅かに残る甘い味にぽつりと呟き）

──部屋の詳細──　


様々な玩具や水、調理器具や家電等生活に必要なものは完備されている。冷蔵庫の中に食材等もちゃんと入っているがツンデレワンコは料理が出来ないのは勿論、今まで野良生活だったため世間音痴なせいで冷蔵庫がなんなのかも知らないので食べ物が入ってるとは微塵も思っていない。

…水はあんのに飯がないとか…拷問部屋かっ？！ここはっ！？出ようにも窓も開かねえし玄関はなんか出れねえし…面白いかじるのはいっぱいあるけど…ひもじい…（グウゥと盛大に腹の虫はなくが部屋には玩具ばかり。この状態や部屋にツッコミ入れては溜め息つき寝転がりながらかじかじ齧っても腹の虫は当たり前に泣き止むはずもなく。それでも齧っていれば心は少なからず満たされるのか飽きずにかじり続け）

……食いもんないか、食いもん…（食べ物を求めて部屋中をうろうろ。クローゼットを開けるが着替えの服くらいしかなくて。耳や尻尾や眉まで下げて鳴り止まない腹の虫の音にイライラは募って）　

…なんか飯が玄関にあった…パンと袋に入ったやつ…たぶんこれも食いもんだ…（飢え死ぬ状況を打開すべく食べ物を投下。玄関先に蓋が開いた状態の段ボールを置いておく。これに気づいた対象者はきちんと食事を取り始める。大事そうに箱を抱えて部屋の中へ。手始めはパン。袋から取り出して食べ始めて）

…腹いっぱい…袋のも丸くて薄っぺらいやつだったけど…美味かったな…（パンとポテチを食べ終わりゴミ箱に捨てるという発想は野良生活故になく身近に置きっぱで。お腹が満たされればイライラはどこへやら。ごろんと腹を向けて横になって完全にリラックスモードで）

pf >>2 継続

こんにちはー、っと。 また遊びに来たんだけど、俺の事覚えてる？ (扉からひょこと現れると陽気な様子で声掛けて。床に散らばる袋はとりあえず放置しては2回目と分かるように自分の顔見せる様に顔覗き込み)

>>14

…んー…？クッキーのやつだろ？食い物くれたやつのことは覚えてる。（ころんころん転がっていたが声を掛けられればちらりと視線を向けて。その顔を見ると最初のように威嚇することはないながらも興味なさげにそう返し、視線を手近な玩具へと移して。ピコピコ耳を動かし玩具をかじかじ齧って）

んー…暇…。これで遊ぶのも飽きた…（一噛みした玩具はプキュウと音を立てるも口から離し退屈そうに仰向けになって）