魔法学校にて。(人数制限なし/日常、時々シリアス)

>ビギナーさん

（/今は生徒で参加を希望して、2人出来そうであれば教師で参加をする事もあるかもしれません）

>all

今日も勉強頑張らないとな。勉強する事は苦手だけど立派な魔法使いになる為だから仕方ないがどこで勉強するかだな

（イヴ・マスカレード学園の廊下で勉強の事について考えながら歩いて、立派な魔法使いになる為に頑張る事を意気込めば勉強をする場所を廊下を歩きながら探して）

>アラン・シモンズ

あ、アランくん！今からお勉強？
(大量のぬいぐるみを抱えた少女が廊下の向こう側からふと顔を出し、相手を見つけると貴方にとことこと走り寄ってきて)

>ソフィア

うんソフィア、今からお勉強するけどお勉強出来る場所を探していてね。それにしてもソフィアはぬいぐるみが大好きなんだね

（相手に勉強出来る場所がないか相談をしつつ、大量のぬいぐるみを見れば微笑み）

>アラン・シモンズ

うん！だってぬいぐるみって可愛いじゃない！
お勉強なら図書室がいいんじゃないかな、静かだし。
(ぎゅっと片手に持っていた猫のぬいぐるみを抱き締め、花が咲くような笑みを浮かべて大きく頷き)

あれ、「優等生クン」じゃん。また勉強？
(頭から捻れた角を生やし、意地の悪そうな笑みを口許に浮かべた少年が貴方をからかうようにソフィアの後ろから顔を出し)

>ソフィア

確かに可愛いよねぬいぐるみ。ありがとう、図書室だね

（ぬいぐるみが可愛い事を理解しているので頷きながら、相手にお礼を伝えて）

>カイン

また勉強だけど優等生じゃないよカイン、勉強は苦手だから

（ソフィアの後ろから現れた相手に教え、勉強が苦手だという事を話して）

>アラン・シモンズ

うん、じゃあね～！カインくん、行こ！
(ぱたぱたと笑顔で元気に手を振り、意地の悪そうな少年の手を引くと向こう側へと走り去っていこうとする、が)

「ソフィア・リーズレット、カイン・レドルハイト。廊下は走るものではないが？」
(鋭く威圧するような声が廊下の向こう側から響き、青いポニーテールを揺らす冷たい瞳の影が姿を表して)

>ソフィア、カイン、クイーン

うん、またね2人共…あっクイーン先生だ

（走り去るソフィアとカインの背中を見ながら手を振ろうとしたが、クイーン先生がいる事に気付き）

>アラン・シモンズ

「…アラン・シモンズか。」
(鋭い瞳で睨まれた二人が逃げるように走り去っていくのを見届け、前に視線を戻すと貴方がいることに気付いたのか少しだけ瞳が柔らかくなり)

>クイーン

はい、アラン・シモンズですクイーン先生。実は…図書室で勉強をしたいのですが使用してもよろしいでしょうか？

（クイーン先生の所に歩み寄り、図書室で勉強をする許可を貰おうと尋ねて）

>アラン・シモンズ

「……騒がしくしなければ構わん。」
(しばらく無言になったあと、愛想無く淡々と告げるとぴしりと鞭を叩きつけて歩き去り)

>クイーン

ありがとうございますクイーン先生。鞭をいつも持っているなんて珍しい…さて、図書室に行こう

（クイーン先生にお礼を伝え、歩き去った事を確認して珍しく思いながらも図書室に行こうと歩き出し）

>アラン・シモンズ

…お、アランくん～…じゃねーの。
何しに行くとこかにゃあ？
(ゆるい口調と不思議な語尾で喋る声が貴方の後ろから聞こえ、ひらひらと手を振る、目に黒包帯を巻いた影がぬうっと現れ)

>アレックス先生

あっアレックス先生、実はお勉強をする為にこれから図書室に行こうとしていた所です。

（後ろから声をかけられ振り返れば頭を下げ、図書室に行く理由を伝え）

>アラン・シモンズ

ほ～ん…そんなら俺も行くかにゃあ。
生徒のお勉強見るのは先生の役目だからね。
(呑気な声を上げて少し考え込んでいたが、楽しそうに笑うと貴方の肩に馴れ馴れしく自分の腕を乗せ)

>アレックス先生

確かにそうですね、先生の優しさに感謝します。では一緒に図書室に行きましょう

（肩に腕を乗せられても気にせず、忙しい中で勉強を見てくれる事に感謝をしながら図書室に行く事を伝え）

>アラン・シモンズ

うんにゃ。そんなら行くにゃあ。
(満足げに頷くと有無を言わせぬ力で肩を組み、すたすたと引きずるようにして歩き始め)

アレックス先生

はい、行きましょう…あれ？引きずられているような

（行く事を決めた後で肩を組まれ引きずられれば、その事に気付き疑問に思いながらも抵抗はせず）

>アラン・シモンズ

んで？どこ勉強したいのかにゃ？
アランくんならどこでも教えたげるにゃ～。
(図書室の中に入るなり「アレックス・シルヴェスター。利用時間…分かんないにゃ～。」と司書に告げて席に腰掛け)

久々に上げます。まだ募集は続けています。

（/支援あげ）