だいじょーぶです、お仕事の邪魔はしないので (待合室に使おうとしていたのは事実であり、特に悪びれた様子も無く次々とお菓子を口に投げ入れながら。差し出したカレー味のポテトチップスを無事にクルルが受け取ると、相手の前に立ちはだかる書類に目を向け、自分には一生理解できないそれに小さく、うわぁ、なんて言いながら顔をしかめて)