ポケットモンスターORAS : NBL／戦闘

>ハルカちゃん

やっぱり、ハルカちゃんだ！
こんな場所で会えるなんて思わなかったよ！

久し振り。元気だったかい？

(洞窟内に居たトレーナーの少女が久し振りに会う知人だった事に驚いたが、彼女と再会出来た事の喜びのほうが大きく、穏やかな笑みを浮かべて言って)

>ダイゴさん

お、お久しぶりです！ダイゴさん！
私はもう、滅茶苦茶元気ですよ！

(あまりにも突然過ぎる出来事に目をぱちくりしながら吃驚していて、やっと正気に戻ると、目を細めてニカッと歯を見せて笑いながら上記を述べて、嬉しさに少し小走りになって相手に近づけば、「ダイゴさん、今までどこにいたんですか？」と思い切って尋ねてみて)

>ハルカちゃん

そうか、良かった。
君には何も言わないでいなくなったから
心配だったんだ。

ボクが今までどこにいたかって？

ジョウト地方、シンオウ地方、イッシュ地方を旅しながら
修行していたよ。ボクは君に負けちゃったからさ
もっと強くなろうと思ってね。

(突然、置き手紙だけを残し、修行の旅に出てしまった事で相手にどんな思いをさせていた事だろう。滅茶苦茶元気だと本人は言うが相手とは付き合いが長いため、強がっているのではないかと思えば近付いてきた相手に今まで何処に居たのか聞かれ答えれば、屈んで相手の頭を撫でながら「君は滅茶苦茶元気って言っていたけれど、本当は違うだろう？無理しているんじゃないかい？」と優しい声で言い微笑む)

>ダイゴさん

私に勝つため…？
っ……ダイゴさん‥。

(自分に負けたから…つまり裏を返せば、次ポケモン勝負をするときに自分に勝利するためなのでは？と軽い推理をし、この数ヶ月間相手は自分が思っているよりもずっと自分を気に掛けてくれていたのかもしれないと思い嬉しさに浸りつつ、更に追い討ちを掛けるように撫でられ頬を赤らめるが…“無理をしているんじゃないかい？”と聞けばその熱は一気に下がり、代わりにあの日ホウエンを救うことが出来た喜びや嬉しさを胸に相手の家へ尋ねてみたこと…しかし既に相手の姿はなく、机には一通の手紙とモンスターボールに入ったダンバルが添えてあったことなどを思い出し、相手と会えなかった数ヶ月、本当はとても寂しかったことや、もう会えないんじゃないのかという不安を抱えていたために、図星を突かれてどうしても言葉に詰まってただうつむくばかりで)

>ハルカちゃん

君に勝つためだと思う？
理由は他にあるかもしれないよ。
当ててみてごらん、ハルカちゃん。

………ハルカちゃん？

(強くなりたい理由を聞かれ、質問に質問で返し相手の名を呼ぶと何だか様子がおかしい。相手の頭を撫でている手を離すと俯く相手の顔を覗き込んで)




　

>ダイゴさん

っ…！！す、すみません!!
ええと…あ、もしかして珍しい石を探して旅してたとか！

(相手に顔を覗き込まれると、無意識に暗い顔をしていたらマズいと慌てて視線を上に上げ、首と手を横に振りながら軽く謝罪を。不思議そうに此方を見ている相手に苦笑を浮かべれば、先ほどの他の理由についてが気になってきて、相手は極度の石好きであることは知っていたため、もしかしたら…と半信半疑で答えを出してみて)

>ハルカちゃん

フフッ、謝らなくていいよ。

珍しい石を探しには行っていないな。

答えは…守りたいものを守るためだよ。



(軽く謝罪されて苦笑いを浮かべて言えば、慌てふためく相手を不思議そうに見ていながらも質問の答えを言い。先程から相手の様子が変で表情も暗いだけでなく何処か悲しそうにも見える。もしかして…と相手の心情を察して「ハルカちゃん」と相手の名を呼び、ソッと優しく抱きしめて)

>ダイゴさん

えぇっ？！ダイゴさんの守りたいもの……。
へ……？あ、わぁああ！？だ、ダイゴさんっっ！？

(あんなに石を集めるくらい石一筋の相手がそれを目的とせずに地方を出て行った事実に驚きを隠せず、答えを聞くと((旅に出てまで守りたいものってなんだろう…))なんて思うが、それを本人に聞くのは失礼だろうと問いかけるのは控え。すると突然、相手から呼ばれて視線を上げるが相手の姿は視界に映らず、代わりに自身の体が暖かく包み込まれ更には首辺りに相手の顔があることに気がつく。今自分が抱きしめられていることに気が付くには少々時間が掛かり、驚いて声を上げるものの一向に離す気配がない相手に一体全体どうしたんだとパニック状態で)

>主様
(/では引っ越して来るのは僕でよろしいでしょうか？！

>ユウキ背後様

(/もっちろん大歓迎ですよ！！^▽^b
ストーリー形式での進行でしたら私も所持ポケモンを記載しておきますね！↓↓

▽所持ポケモン
バシャーモ♂
▽ゲット予定
ポチエナ♂
マユルド♂
エネコ♀
プルメリ♀
ラティオス♂

…取り敢えずこんなかんじですが、変更するかもです！

※では、質問などありませんでしたら初回をお任せしてよろしいでしょうか？)

>主様

(/ありがとうございます！
主様のポケモンはスタートからバシャーモですか？？

>ユウキ背後様

(/此方こそですよ～^^
あ、すみません！正しくは“アチャモ”からですね！失礼しました～汗)

>ハルカちゃん

寂しい思いをさせてしまったみたいだね。

ねぇ、ハルカちゃん……。
君の本当の気持ちを教えてほしいな。

(相手とのポケモンバトルで敗北した事が修行の旅に出る切っ掛けとなったが、ただ強くなるだけではなくて自分の大切な人達を守る為の修行でもあった。大切な人の中には相手も含まれている。パニック状態の相手を落ち着かせるようポンポンと背中を叩いてあげたらギュッと抱きしめたまま離さないでいれば、相手の本音が知りたいようで上記の言葉を述べて)





>主様/ユウキ背後様

(/あの、此方も手持ちポケモンやプロフィールを書くべきでしょうか？)

>主様
(/了解です！ては絡み文失礼します！ストーリーは少しうる覚えな所もありますがよろしくお願いします！



>ハルカ

ふぅ?…荷解き終わりっと。ご近所さんに挨拶しに行くか

(引越しが終わり自分の部屋の荷解きを終えると一息ついて次は新しい街のご近所の人達に挨拶しに行こうと外を出ると新しい景色を数秒見惚れると一度深呼吸する。改めて挨拶に向かおうとすると近くから

『わぁあ！助けてくれぇえええ！』
ッ？！今のは森の方から

(突然聞こえた叫び声に驚きそのまま森の方向へ走り出す。その先にいたのはスバメに囲まれている男性を見つけてどうしようと迷ってる所近くにボールが転がってるのを見つけて

これしかない！ッ頼んだぞ！
【キモォオ！】
キモリ？！…よし、あいつにたいあたりだ！

いいぞ！…でも数が多い。

(とっさに手にしたボールから現れたのはキモリであり驚くがすぐに指示を出すと初めてとは思えない程の息がピッタリで1匹追い払うがまだポケモンは数匹こなされていて

>ダイゴさん

っ……。
私、ダイゴさんに会えなかったこの数ヶ月間…本当は、すごく怖かったんです。
ぐすっ‥も、しも、もう二度と‥会えなかったら、どうしようって…！ずっと、寂しくてっ…。

(相手に軽く叩かれ、幾分かは落ち着くことができた。しかし‥流石に恋心を抱いている人に抱きしめられて緊張しないはずもなく体をこわばらせ。そのままの状態で相手に本音を教えてくれと言われ、((今くらいは甘えても良いのかな…?))なんて思いながら、今まで我慢し続けてきた数ヶ月ぶんの思いを涙ながらに告白し)

>ユウキ背後様

(/私も‥もう数年ぐらい前に全クリしたのでうろ覚えですが何卒‥！あ、あと、ゲームのストーリーをちょこちょこいじったりしてますが、あまりお気になさらず！^^;)

>ユウキくん

はぁ…やっぱりお父さんだったんだ。
おいでアチャモ！スバメにひっかく！！

(新しくこのミシロタウンに引っ越してくると聞いた隣人に、ご挨拶でもと思って家を出れば‥聞き慣れた父の悲鳴とスバメの鳴き声が。　　　
ありったけの脚力で地を蹴り101番道路へと向かえば、やはりスバメに追い立てられているのは自分の父親で、呆れたようにため息をつきつつ、既に誰かが助けようとしてくれているのか、父のキモリを手にしているのを見て、自分も負けじと転がっているモンスターボールを手に取ってそこから出てきたアチャモにむかって、スバメに攻撃するよう指示を仰ぎ)

>ハルカ

ッ！？…凄い。これならいける！

(思わぬ助っ人が現れて驚くがそれ以上に彼女もポケモンとの息がピッタリな事に驚き唖然とするがパッと切り替えて残りのポケモンを追い払う。ようやく落ち着いた所でふぅと息をつくと

『いやぁ、二人とも助かったよ』
あ、いえ。無事で何よりです。あ、君さっきはありがとうお陰で助かったよ…えっと

(こちらに礼を述べる男性に対して返事をすると、先程助っ人に入ってくれた女の子に感謝を伝えるが名前が分からず言葉をつまらせて

(/了解です！オリジナルのストーリーも是非！

>ユウキくん

もう、お父さんったら…。ああ、ごめんね。私はハルカ！そこのミシロタウンに住んでるの。…で、この人は私のお父さん。アナタは？

(人の気も知らないでふくよかにお礼を述べる父に対してむすっと表情を曇らせるものの、目の前には同年代くらいの男の子がいたため恥ずかしそうに(愚痴をこぼしたことを)謝って、簡単に自己紹介をしつつ大きな男と血縁関係にあることを話し、相手の名前を尋ねてみて)

(/ありがとうございます！始まったばかりですが、ゲンシカイキ戦が楽しみ過ぎますよ！改めてよろしくお願いします!!)

>ハルカちゃん

そうだったんだ……。
ボクがいなくなってから
ハルカちゃんは、ずっと寂しかったんだね。

本当にごめんね……。


もう二度と会えないなんてことは絶対有り得ないよ。
ボクはまたいつか会えると信じていたんだから。


(自分がホウエン地方から去った後の数ヶ月分の思いを涙ながらに告白され自分がいなくなった事で相手には寂しくて辛い思いをさせていた事を知って消え入りそうな声で謝る。相手から好意を寄せられている事には気付いてはいないが、再会を願う限り二度と会えなくなるなんてことは無いと信じ断言し。相手の涙を指先で拭うとターコイズブルーのような綺麗な色の瞳で相手を見つめる。「ただいま。ハルカちゃん」と、穏やかな声で言って)

>ダイゴさん

……ううん、良いんです。こうしてまた会えたんですから。

(謝罪をされると首を横に振りながら大丈夫だと言い、断言をした相手にハッとさせられたように顔を上げ、そのまま涙を拭われるとその都度目を閉じつつ。穏やかな声で帰還の言葉を述べる相手を、一層見つめると‥「…うん！おかえりダイゴさんっ！！」と今度は正真正銘の笑顔で言って)