捻れた世界の雑談部屋

大丈夫ですよ、あくまで最終手段としてです。全てはカルボナーラの温玉割れたくらいで魔法バトル始まるような…治安の悪さのせい…。態度次第？なるほど、パターン考えてそのうち再チャレンジします。わあーさすが体育会系というか…寮というより群れですね、サバナクローは。ジャックもレオナ先輩のマジフトのプレイが凄い、憧れてるって言ってたなあ(忠告に頷きながらも些細な事で私闘始まる学園が問題であると言いながら、そんな生活に慣れてきた自分が哀しくなり声消えかけ。キッパリ断られると思っていたので返答に驚き、相手の承諾得られそうな言葉真剣に考えることにして。分かりやすいが野性的な考えに率直な感想述べ、ふと以前同級生も彼の寮生らしいことを話していたのを思い出し)

そんな簡単にキレる奴にも問題はありそうッスけど治安が改善されることはまずないッスね、間違いなく。そもそも学園長があんなんじゃ…ねぇ？オレの心掴めるようなもの、いつでもお待ちしてるッスよー。並大抵のものじゃ折れる気ないッスけど。ジャックくん、レオナさんを超えたいっていつも言ってるッスからね。ちょーっと面倒くさいところもあるけど真面目でいい子ッスよね(乱暴者が多いのは学園の雰囲気のせいでもあるとは思うが一番はあの無責任で信頼も薄い学園長のせいが一番であるとも考えていて。考えてみると言われたがあまり本気にはしておらずどうせ何も思いつかないだろと悪戯な笑みを浮かべて。相手の口から出てきた自分の後輩の普段の様子を少しバカにしつつも努力家な面は素直に褒めて)

んー学園長には衣食住を提供してもらってますけど、擁護してあげられないな…。そもそも何歳なんでしょう？む、いつか鷲掴みしてやりますからね。この学園では珍しくいい子タイプですよね、ジャック。確かに自分にも他人にも厳しすぎる所はありますけど…でもなんだかんだ助けてくれる。癒しです(優しいのでと言いつつトラブル起きると毎回理由を付けて放り投げてくる学園長の顔思い浮かべ、そういえば仮面取った姿見たことなく年齢知らないことに気付き。侮られている事に少し口尖らせ手をわきわきと掴むような仕草見せて。文句言いつつも手助けしてくれる学園ではレアな良心的存在にニコニコと笑み浮かべ)

さぁ？いくつなんスかね、あの人。こんな所の学園長やってるらくらいッスからそこそこの年齢いってんじゃないッスかね。実はかなりおじいちゃんだったりして。シシシッ、本気だとしたら結構悪くない気分ッスね。ほんと、サバナクローでも珍しいタイプッスよ。ずるい手使ってるの許せない！ってレオナさんに楯突いた時とか、筋金入りのいい子ちゃんかよって思っちゃったッスよ(謎だらけの学園長のことなど考えたことも無いため年齢について言われれば何もわからず、名門であるこの学園のトップであるからにはそこそこ経験を積んだ人ではあると踏み、見た目と裏腹にかなりの高齢ではないかと考え。相手の仕草に思わず笑い声を上げるも、自分のために色々考えてくれることは嬉しく感じに笑みを浮かべて。この前の事件でも寮長に胃を唱えた姿を想起して、馬鹿正直なその姿は確かに珍しい存在だと認めて)

見た目は若いんですよね、学園長。あれでおじいちゃんだとしたら若さの秘訣が知りたい…あ、魔法とか種族とかが理由だったらどうしようもないかあ。ふふふ、覚悟しておくといいですよ。でも他の寮のイメージもないし、なんだかんだサバナクローが一番似合ってると思います。ラギー先輩にもけっこう懐いてるイメージあります、後輩可愛いですか？(外見と不一致な年齢だとすれば若さ保つ方法参考したいと思うも、自分では真似できない可能性に至り肩落として。笑い声上げる姿につられて笑ってしまい手を銃の形にして相手狙い定めて。他寮の寮服着ている姿想像してみるも違和感あり寮の選定は合っていたのだろうと考え、一人行動多い彼が比較的よく相手といる所見ていて問いかけ)

永遠の若さとか求めるような人でもなさそうだし種族のせいなんスかねぇ…？ほんと謎だらけッスよ、ま、オレからしたら多少問題起こしてもなんにも言ってこないから都合いいッスけど。獣を狩るのは難しいッスよ？そんなしょぼい銃で簡単に撃ち抜けると思わないことッスすね。確かにあんなムキムキじゃお茶会もカフェも似合わないッスからね。そりゃ、やっぱ可愛いッスよ。真面目で手はかからないし、言われたことはちゃんと守るし、からかったらいい反応してくれるし。たまーに卑怯なことはやめてください！って生意気なこと言ってくるッスけど(見てる限り魔法で若くしているような人ではないため種族が関わっていると予想はするが情報が無さすぎて確信はできず。しかし、放任主義なおかげで怒られるといったこともあまりないため自分としてはありがたいとヘラヘラと笑いながら述べ。手の銃で狙われたのでそのノリに乗ってあげようと簡単には狩られないと軽口を叩いて。他寮の特徴を上げつつそれらに参加してる図は確かに違和感を感じて同意を示し、問いには彼が真面目故に先輩を敬う気持ちがちゃんとあることやからかいがいがあることから肯定するも、真面目とは程遠い自分に対して異を唱えてくることもあると述べて)

学園長の種族なんでしょう、鳥の獣人っぽいな。問題起こすこと前提…自分に関係ないところでやってくださいよ？う、そういえば狩りなんてしたことないです…。そうだ、ルーク先輩にコツ教わってきますね。楽をするとか卑怯とか許せないのがジャックらしいところですから。まあその正義感で問題に突っ込んでいってるところもありますけど、イソギンチャク事件とか(魔法である可能性消去しカラスの印象から獣人候補にあげて、トラブル巻き込み避けたく聞かなかったことにしようと溜め息つき。難しいと言われ狩猟未経験の身で弱気になるも、狩人の先輩真似て弓引くように腕伸ばして。相手言葉に頷き慣れあい嫌いながらも真面目すぎる故に他人の不正行為に怒っていたこと思い出して)

あー、確かにカラスっぽいッスからね。でも、そんなに長生きのカラスなんているんスかね…？そりゃそのつもりッスけど、そっちが勝手に巻き込まれに来るじゃないッスか。げっ…あ、あの人はちょっと…。ハートじゃなくてガチの心臓狙ってるような人に教えを請わないで欲しいッス…。イソギンチャクに関してはただの自業自得だってのに自分の正義感振りまいて首突っ込むのもおかしいと思うッスけど。お陰で関係ないオレらも巻き込まれちゃったわけだし(相手のあげた候補に納得はするものの、カラスに長生きのイメージは余りなく首を傾げてしまい、自分としてもトラブルに巻き込むつもりは毛頭ないが何かと問題に巻き込まれがちな相手の体質のせいだと反論し。聞こえてきた名の先輩にはいい思い出がなく、耳を伏せて明らかに嫌そうな顔をして。自分たちにはなんの関係もなかった事件なのだが彼のせいで巻き込まれたことを思い出し、あそこまでストイックであることに若干引き気味ではあり)

長生きなカラス聞いたことないですね…今度種族聞いてみます、答えてくれなさそうですけど。そのつもりは全くないんですが、誰のせいでしょう？あ、学園長でした。うーん、でも誉め言葉のレパートリー多いですよ。そっちの意味でも学ぶところあるかと思って。自分が誘ったんですけどあそこまで付き合ってくれるとは思わず…。そういえば！他寮へお泊りするのはあれが初めてで、けっこう楽しかったです。グリムも皆さんとマジフトで遊べましたし(相手に合わせて首傾げ直接聞いてみようと判断するもあの学園長なのではぐらかされるだろうなと思いつつ、まるで自分から巻き込まれに行ってるような言葉に反論しつつも原因の心当たりに遠い目をして。想像以上に嫌がる姿に驚きながらも選んだ理由伝え。巻き込んだ発端が自分であったことも思い出し気まずそうに目線逸らし、話題変えようと彼の寮で過ごした感想述べて)

天気回復体調回復！洗濯はかどる！掃除もはかどる！いい日曜日だあ(るんるん)

ま、オレは学園長が何者か興味無いッスけど。変に詮索して面倒なことになる方が嫌だし。ほら、あんなのに絡んでいい事ないんスからほっとくのが一番ッスよ。すぐオレらに面倒事押し付けてくるッスから。いやー…、あの人の褒め言葉は特殊すぎてオレは苦手ッスかね…。オレの尻尾の毛並みとか褒めて毛皮にしたいとか言ってくるんスよ、あの人…。そうなんスか？てっきりハーツラビュルのあの1年生達の所にお泊まりした事あるのかと思ってたッス。楽しかったならまた遊びに来てもいいッスよ。今度はオレの部屋に泊まってもいいッスよ。(あれこれ考えてみたものの正体について明かしたいという気は全くなく、学園長のせいであれこれ巻き込まれてるのを聞きやはりあんなのと関わったらろくなことにならないと確信して。理由を聞くもやはり苦手意識があり、昔自分の毛並みを褒められたことを思い出して少しゾッとし。仲良し1年生達の所に宿泊したことがあるものかと思っていたためうちが初めてと知り驚いて、楽しかったと聞いてまたいつでも遊びに来いよと笑みを浮かべて)

まあそうですね、学園長には帰り方探してもらわないと。なるべく平穏に過ごしたいですし…。うわー…えっと、さすがに毛皮にしたいなんて言いませんよ自分は！尻尾は触ってみたいなーと思いますけど。首輪付けたエースたちをうちの寮に泊めたことはありますね。ラギー先輩の部屋に！？本当ですか、後でナシなんて言わないでくださいよ(調べものを頼んでいることもあり学園長の時間を取るようなことするのは得策ではないと思い至り、関わるとろくな思い出ないなと頷き。エキセントリックな発言擁護できず引いてしまい、毛皮のところは否定しつつ尻尾は気になっていること明かして。寮に帰れなくなった二人を駆け込み寺のように泊めたこと話し、誘いを受けると思わずつい前のめりになって念押しして)

帰る手はずって進んでるんスか？一向に話進んでるようには見えないんッスけど。えー…別にこんなの触っても楽しいもんじゃないッスよ？まぁ、そんなくしゃくしゃに弄らなかったら触ってもいいッスけど。そ、そんなに食い付いてこられるとなんか恥ずいじゃないッスか…。別にオレの部屋なんて面白いもの置いてないッスからね？レオナさんの部屋みたいに綺麗なわけでもないし…(いつまで経っても帰る気配がないため疑問に思いちゃんと話が進んでるのか気になり聞いてみて、尻尾をゆらゆら揺らしながら何故そんなに興味を持たれるのかわからず、相手なら乱暴にはしないだろうと触りたいなら構わないと了承はして。少し詰め寄られたことに戸惑い、寮長の豪華な部屋と比べると特別なものなんて何も無い自分の部屋にあまり期待して欲しくなく)

さっぱりですね。たまに聞いてるんですけど、ホリデー中にアロハシャツで南国に調べに行くと言われたときは殴ろうか真剣に迷いました。ルーク先輩が褒めた毛並みならなおさら気になります。え、じゃあ触りたいです失礼します！ホントに綺麗な毛並み…。いつもと違う部屋にお泊りなんてワクワクしません？寝る前にカードゲームで遊んだりしたいです(忘れていませんと言われるものの全く情報入らず、浮かれて遊びに行く姿思い出し声に殺意滲み。獣人の特徴である揺れる尻尾を目で追って、許可得られた途端背後回り込み尻尾の先優しく手に取り毛並みに沿ってゆっくり撫で堪能し。他寮へ泊まる時はトラブル絡みなので遊び目的でいけるのが嬉しく旅行気分で話し)

なんであんな服着てると思ったらそういう事だったんスね。本当に無責任ッスよねー、あの人。一発入れても許されるんじゃないッスか。ちょ、心の準備くらいさせ…！ううっ…くすぐったい…。ワクワクするもんなんスかね？あんまりそういうのやった事ないからわかんないッスけど、楽しそうではあるッスね。折角ならレオナさん…は来てくれそうにないからジャックくんも誘ってみるッスかね(ホリデーで帰省する時に見かけた学園長は確かに浮かれた格好をしていたが理由を初めて知ってその無責任っぷりに同情して。許可した途端に撫でられて驚きのあまり耳を立てて、優しく撫でられる感触に気持ち良さ半分くすぐったさ半分を感じて。想像してみれば相手の言う通り楽しくなってきて、人が多い方が盛り上がるだろうと後輩も誘うことにして)

自分の存在がイレギュラーなのは分かってるので対応遅くても仕方ないかな、なんて思ってた時期もありましたが。今からでも一発入れたいですね。はっすみません、体が先に動いてしまいました…。えっと、痛かったりはしないですか？それいいですね、来てくれそう！あ、でもジャックは早く寝ちゃうから誘う時間に注意しないとですね(本来の職務ではないこともあり気が引けていた時もあったが、学園長の人となりを知るにつれその気持ちも薄れ自然とゆるく拳作り。相手反応に我に返り謝って、自分にない体の部位であるため感覚分からず訊ねながら指で毛をすき。提案賛成し楽しみ増えたことに喜びながらも、同級生が早寝早起きであること思い出し)

シシシッ、君も結構いい性格してるッスよね。ま、あれにムカつくなって方が難しいッスからね。別に痛くはないから大丈夫ッスよ。まぁ…その…、どっちかと言うと気持ちいい…ッスかね。確かにガキみたいな時間に寝るッスからねぇ…。昼からパーッと遊びたいッスけどオレもバイトとかレオナさんのお世話とかしなきゃいけないッスから、夜になっちゃいそうッスね…(段々遠慮がなくなり拳作る姿に笑いながらなんだかんだこの学園に染まりつつあるなと考えて、普段の行動を見ててそう思うのも仕方ないと思う部分は確かにあり同意して。心配されたことには平気だと伝えるも、やはり本能には抗えず耳をひくつかせ少し恥ずかしそうに視線外しつつ素直な感想を伝え。生活リズムがエレメンタリースクールのような後輩に悪いとは言えないが困惑は示して、休日の昼は自分があまり時間を作れそうにないため噛み合いが悪いなと苦笑い浮かべて)

自然と順応しました。ムカつくというか、呆れるというか…。え、あ、それは良かったです…あー、の、尻尾ってあまり人に触らせないもの、ですか？ラギー先輩、本当に忙しいですね…んーじゃあ昼間はジャックと遊んでるんで、終わり次第合流しましょう！夜に遊ぶなら、花火もいいですね(学園の影響受けてること自覚あるため否定せず、怒りぶつけるにも流されてしまうこと予想できてしまい若干諦めていて。見たことない恥ずかしがる姿に視線釘付けになり、してはいけないことをしている気分になり言葉詰まらせ。休日でも駆け回っている相手に感心しながらも少し残念そうに目を伏せ、遊ぶ日の予定考え提案し)

ここに順応しちゃったならもう帰るよりこっちにいた方が合ってるんじゃないスか？…そういや、君のいた場所ってどんな感じなんスか？そりゃ普通触らせないッスよ、一応身体の一部なんスから。君だって急に頭とか触られたくないでしょ。おっ、それいいッスね。オレんち貧乏だったから花火ってあんましたことないんスよね。(なんだかんだ学園内の空気に馴染んでいる様子に帰らなくてもいいのではと冗談を口にしつつも、相手がどんな所に住んでいたのか気になり聞いてみて。獣人ではない相手には分からない感覚と分かっているが身体の一部に不意に触られるのは誰でも嫌だろうとわかりやすく例えて。提案には賛成を示して、スラム育ちの幼少期では味わえなかった体感に心踊り顔を綻ばせて)

んー…でも急にこっちに来たから、家族とか心配してると思うんですよね。せめて無事だよって伝えられたらいいんですけど。自分のところは魔法ない、獣人も人魚も妖精もいない…と、思います。ああ確かに、びっくりしますね、そっか…。尻尾、触らせてくれてありがとうございました。ジャックと色んな種類の花火買っておきますから！サバナクロー寮でやって大丈夫なんですかね？(帰る希望は変わらないものの滞在長期化している為連絡だけでも取りたく、こちらに来てから初めて見たおとぎ話だった存在上げながらも語尾濁し。相手言葉に理解示すと同時に自分の行動反省して、もう触れないかもしれないなと名残惜しくも尻尾から手を離し。嬉しそうな顔につられて頬緩み、火を扱うため遊ぶ場所の確認して)