×××　Lunatic Chateau　×××＿〆

この度はお声掛けを頂き本当に有難うございます！！
今後とも何卒宜しくお願い致します…！

さて、いつまでも背後が出張るのも無粋かと思いますので、早速完也用に当方伽羅の口調を決めさせて頂きます！
つきましては、以下サンプルからお好みのものがあれば選択して頂ければ…！

◇「 吸うなら早く吸えよ、面倒な事はさっさと終わらせたいタチなの俺は。なッ、別に待ってた訳じゃねえよ！(牙かぷり→)い"っつ…ぅ、ああ…ッ 」
◆「 吸いたいなら吸えば？ホント、君もよく飽きないよね毎日毎日同じもの食べて。(牙かぷり→) っ…ン、はぁ…っ」

イメージでは両方最後の語尾にハートマークが付いてる恍惚吐息です…！
両方とも生意気ですが吸血鬼様に構ってもらえないとすぐ拗ねるし放っておかれ過ぎたらおかしな方法で甘えに行きます。吸血鬼様に吸血される事、吸血鬼様のお傍でお世話が出来る事が何よりの幸せな二人です！

私の元に来てくれた事感謝するわ。主人としていっぱい可愛がってあげるわね…、此方こそよろしくお願いね。（ 片頬に手を添え、にこ ）

私もこのままの口調を貫かせてもらうわね。
サンプルの掲示をありがとう、解りやすくて助かるわ……良い子ね。それじゃあ、より唆られた◇の方でお願いしてもいいかしら…？（ 疼く牙を赤い舌で舐め ）

ああ……本当に素敵な子ね。貴方の声を聞きたくてわざと痛みが強くなるよう牙を突き立ててしまうでしょうし、きっとつい意地悪して放っておきたくなってしまうわ…許してね。
……それと、ロルに関しての貴方の希望も聞きたいわ。私はある程度合わせる事ができるから、好きな長さを言って？

俺のご主人様になったからには、胸焼けするくらい甘く可愛がってくれよな。じゃねえと血ィ吸わせてやんねーから。（ 腰に手当て仁王立ち ／ ちらりと見える赤い舌に内心ぞくり ）

そうそう、ロルだよな。俺は短～中くらいが丁度いいかなと思う、動作や表情、心情が伝われば量には拘りない感じ。あんたはどう？

それと、下に俺の簡易プロフ置いとくから時間がある時に目ぇ通してくれたら嬉しい。加筆修正必要な部分があれば何でも言えよ。


名前 ／ レノ・スカーレット
年齢 ／ 18～22歳
性格 ／ 生意気で強がり。でも案外真面目でやるべきことはきっちりこなす優等生タイプ。口ではやいのやいの言いつつ世話焼きで、頼られると不器用に喜ぶ。ご主人様のお世話が出来る事が嬉しいし、血を捧げる事でご主人様を満たせる事に幸せを感じる。割と嫉妬深く、ご主人様が絡む事となると機嫌がコロコロ変わるワンコ系。拗ねると面倒臭い。
容姿 ／ 黒髪のマッシュツーブロ。晴天のような青い瞳、やや釣り目で黒目がち。身長180cm、使用人らしく清潔感のあるシャツにスラックス、ネクタイというシンプルな服装。かなり鍛えており肉食獣のようなしなやか系筋肉質。五感が鋭敏で、特に嗅覚と触覚が敏感。首筋が弱点。

それは勿論、心得ているわ……蜂蜜のようにどろどろに甘く、でしょう？（ そっと距離を縮めると耳元に唇を寄せ、くすくす ）

異論は無いわ。あまり描写が長いとその分時間が掛かってしまうでしょうし、そのくらいが良さそうね。

プロフの提示ありがとう。修正を希望したい箇所は一つも無いわ、本当に揶揄い甲斐の……ンン、可愛がり甲斐のある子ね、レノ。（ 恍惚の溜息を吐き ）年齢は貴方の好きなようにして構わないわ。
私の方はどうかしら、確認してくれる…？勿論貴方が望むなら添削も可能よ。


名前 ／ ミラ・アルカード
年齢 ／ 年齢不詳（ 20代前半の見た目 ）
性格 ／ 猟奇的ならぬ変態的な美食家。気分屋で、あれこれ仕事を頼むわりに邪魔をするように絡みに行く事が。いじらしい使用人の事を甚く気に入っており、揶揄う事が大好き。使用人の事を好きにしていいのは己のみ、と独占欲は強い。組み敷くのも組み敷かれるのも好き。
容姿 ／ 指通りの良い銀髪のストレートロング。おっとりと垂れた深紅の瞳に長い睫毛。慈愛に満ちたような優しい顔立ち。ゾッとする程に白い肌。身長は162cmでやや痩せ型だが、出る所は出ている。尖った牙や耳、尖った黒爪が特徴的。黒いドレスしか着ず、主にスレンダーラインかマーメイドライン。ヒールのある黒いパンプスを履く。首には紅い石のついたネックレス。
備考 ／ 唾液には治癒力を高める効果や興奮作用がある。言い伝えられている銀も十字架もにんにくも平気だが、にんにくは単純に好きではない。

ッ！、一々近ぇんだよっ（ ずさぁっ ／ 耳を抑えて後退り、ほんのり紅潮 ）


…あんたに気に入って貰えて良かった。（ ぽそ ）
年齢は色々悩んだけど、一応酒も煙草も合法ラインの20歳って事で。


てか、流石は俺のご主人様。期待通りっつーか、性格も容姿も斜め上で正直ドンピシャ…、（ 両手で顔覆い ）
だから、その、このままのミラと屋敷で暮らしたい。（ 指の間からちらり ）

他に決め事がなければ早速始めていこうと思うけど、何か希望のシチュある？
俺は、あんたに血ィ吸われたいのは勿論だし、モブの吸血鬼にうっかり吸血されそうになってミラが止めに入る、みたいな展開も美味しいかな、って（ ごにょごにょ ）反対に、俺以外の血を吸ってるミラを目撃してヤキモチ爆発→あんたに甘やかされる、みたいな流れにも興味ある。

ミラの意見も聞かせてくれたら嬉しい。

ああ、いいわね……血色が良くて唆るわ…！だけど、これ以上は本編が始まってからかしら…？楽しみに取っておくわね。（ 緩む口元に手を添え、くすくす ）

あら…嬉しいお言葉ね。直視できない程に気に入ってくれたようだから、私としても満足よ。（ 指の隙間から覗く瞳と視線を合わせ、にこ ）勿論、ずうっと二人で暮らしましょうね……。

素敵な提案をありがとう、さすがは私の使用人……有能ね。ただどちらも捨て難くて決め切れないわ。だから…レノ、貴方が決めてくれる？（ 緩く首を傾げ ）

私が希望するシチュの一つとしては、お酒を飲める歳に決まった事だし……私に勧められるがままお酒を飲んで、くたくたに酔ってしまった貴方の姿が見てみたいわ。お酒の勢いで反撃されてしまう展開をそのうち楽しんでみたいと思っているの。どうかしら？

うあー、俺もすげー悩む。（ 髪をくしゃり掴んで ）
悩む…けど、一旦先に思いついた方でもいいか？俺がモブ吸血鬼に迫られる方。モブはどっちが動かす？俺としては、確定使って撃退するだろうしミラにふわっと動かして貰える方がスムーズかなと思うけど、負担になるようだったら遠慮なく言ってくれな。

う…っわ、それすげー良いじゃん。言っとくけど俺、酔ったらめんどくさいぜ？（ びし、 ／ 謎に得意げ ）
そん時はいくら人間でもそれなりに腕力ある男だって所見せてやるよ。（ ふんす ）

ええ…構わないわ。私がモブ吸血鬼を動かす事も構わないわよ、貴方の主人だもの……これくらい造作無いわ。（ 双眸を緩め ）キャラクター像は私のお任せでも良いかしら？
状況としては……吸血鬼の社交会のような場に使用人として貴方を連れて行って、そこで……と私は考えていたのだけど。もし他に考えていた案があるなら聞きたいわ。

ふふ、それは楽しみね…手の掛かる子ほど可愛いとはよく言ったものよ。（ 綽々とした様子でくすくす ）
そうそう、私のプロフに一部修正点があるの。「唾液には興奮作用がある」→「唾液には快楽物質を促す効果がある」……この方が適しているように思うから変えるわね。頭の中で修正しておいて、よろしくお願いね。

うお、すげータイミング。丁度覗いたらあんたから返事が来てた（ 表情は仏頂面だが嬉しそうに頬染め ）


モブの件有難な、勿論ミラがやりやすいように動かしてくれたら良い。
吸血鬼の社交場ってすげえ良い響きだな！、思いつきもしなかった…さすが俺のご主人様。ご主人様の面子に傷を付けないよう、俺もおめかしして行かなきゃな。
文章はどっちから出す？俺からでも構わないけど、社交界の情景があんまりイメージ出来なくて…負担じゃなければ、あんたに出してもらった方がいいと思うんだがどうだろう。

変更点、承知したぜ。正直、興奮作用＝快楽作用だと受け取ってたから、以心伝心だな（ くす、 ）

……っ。（ 可愛さに耐えかね、顔を逸らし ）…レノ、あまり外ではそんな顔を見せては駄目よ。悪い虫が寄ってきてしまうから。

寧ろそれくらいしか思い浮かばなかったのだけど、却って良かったみたいで安心したわ。……そうね、貴方は使用人だし燕尾服が適しているかしら。少し息が詰まるかもしれないけれど頑張って頂戴ね…？（ くす ）
構わないわよ、それじゃあ私の方から出しておくわね。初回だから長くなってしまう事と、確定が含まれてしまう事は目を瞑っておいてね。

齟齬があるといけないと思っていたけれど、その心配は無用だったみたいね……承諾ありがとう。（ 双眸を緩め ）

それじゃあ次のレスで出しておくから、此方の返事は要らないわ。……ただ、ロルについて苦手な表現があれば直すつもりだから、そこはきちんと私に伝えて欲しいわ。
改めてよろしくお願いね、レノ。

……、あまり長居するつもりはないのだけど…もし気分が悪くなったなら遠慮しないで言うのよ、レノ。
（ “ そろそろ一度顔を出さなくてはね ”──主人である己もあまり気乗りはしないが屋敷に届いた招待状をきっかけに、月が高く昇る晩にやって来たのは森の奥深くに佇む洋館。ベルベット素材の黒いイブニングドレスを纏い、髪はゆったりと巻いて片側に寄せた普段とは違う装いで、使用人である彼の手を借りながら馬車から降りて。洋館の外にまで漏れ出している音楽は人間にとってあまり耳障りが良いとは言えず、隣に立つ相手の青い瞳を見据えながら忠告を一つ伝え ）

（ 馬車に揺られている最中、どこか落ち着かない様子でドギマギと車窓から月を眺める。胸の高鳴りの原因は吸血鬼ばかりの集会に対する緊張感――ではなく、隣に座す主人の社交界用の装いがあまりにも美しくて。使用人としてなるべくそれに釣り合うようにと、普段は下ろしている前髪を精悍にアップバングにし、着慣れぬ燕尾服へ着崩す事無くきっちりと袖を通し。馬車が停まればスムーズに下車して主人のエスコートを。改めて洋館を見上げながら不可思議な音楽に眉間を寄せて「 あんたら――吸血鬼の皆様はこのような音楽を好まれるのですか 」主人に恥をかかせまいと慣れない敬語に言い換えつつ彼女の気遣いに憎まれ口で返答しながらも一人胸中は暖かく。此方を見据える深紅に吸い込まれてしまいそうでぱっと目を逸らし ）俺が優先すんのはあんたの意志だから。

ええ、そうよ……人間の耳にはあまり心地の好いものではないと聞いた事があるから、貴方にとっては尚更酷かと思ったのだけど…
（ 慣れない口調で話す彼の様子に、レースのグローブを嵌めた指先で口元を隠しながらくすっと小さく笑みを零し。 五感の優れた彼の事だから、外へと漏れたこの音でさえ不愉快なはず。それなのに、彼らしい従順な言葉が返って来ればなんといじらしい事か。口元の笑みを深めるとそれ以上の忠告はせずに、「 そう……良い子ね。」と短く返せば門から玄関先へと続く真っ赤なカーペットの上を進み。装飾された扉を開けばきっとそこには過去の記憶通り、薄暗い館内の随所に散りばめられた燭台の火が灯った妖しい空間に、人間を餌としか思わない連中やほんのり血生臭い香りが広がっている事だろう。）
扉を開けたら足元に気を付けなさい、文字通り……掬われないように。

お許しが貰えるんなら、今すぐ耳栓してえくらいですよ。
（ 敬語か否かも分からない口調で吐き捨てて主人に続くように絨毯を踏む。鼓膜を不愉快に揺さぶるメロディは段々とボリュームを増し、一歩玄関へ近付くごとに濃くなってゆくのは鮮血の香り。吸血されて悦ぶのも相手が主人なのだからであって、今から自分より食物連鎖の上に存在する生物たちの巣窟へ足を踏み入れるとなると寒気がする心地で。扉に近づけば早足に一歩彼女より前に出て、純白の手袋ごしに扉へ手を掛け「 ……はい、ご主人様。 」気を引き締め覚悟を決めて、彼女の為にそっと扉を開いて ）

（ 扉が開かれると一層音の大きさは増し、待ち構えるのは天井の高いエントランスホールや、その両脇に弧を描くような大きな階段、正面には扉が開かれた大広間。どこも彼処も豪華絢爛な装飾が施され蝋燭の揺らめく火に合わせキラキラと輝く。その輝きに混じって、至るところから無数の燦々とした深紅の瞳が珍しい来客である自分達へと一斉に向けられ、加えて人間を連れている事で周りの好奇心が煽られたらしい。あちこちからヒソヒソ声が聞こえるが、その中を気にもしない様子で大広間に向かってゆったりとした足取りで突き進めば──『 やだァ久し振りね、ミラ！ご馳走を連れて来てくれたのォ？ 』、甲高い猫撫で声が響くとつい足を止め。真っ赤に染められた毒々しいツインテールを揺らし、露出の高いドレスを纏い、吸血鬼の特徴的な牙を舌舐めずりしながら歩み寄ってきた彼女は上から下まで使用人であるレノを吟味するかのように見るものだから、呆れたように小さく溜息を吐きつつレノに自己紹介をするよう目配せをし ）
……リザ、煩いわ。それに…この子は違うの。

ミラ様の“使用人”、レノに御座います。以後お見知り置きを。
（数々の煌めく眼光に好奇の視線を注がれている事は敏感に感じ取ってはいるが、主に恥をかかせないよう堂々と背筋を伸ばしながらただ前方一点だけを凛と見つめて。赤い髪や扇情的な装いが一際目を引く女性の舌なめずりにも動じる事無く、“使用人”を強調して名乗りを落としてから恭しく胸に手を当て頭を下げて。毅然とした態度で面を上げ「 我がミラ様とは趣の異なる魅力に溢れた御婦人であらせられますね 」 思ってもない社交辞令を巧妙な愛想笑いと共に吐く、内心では歯の浮くような台詞に吐き気を催し、胸中にてげろりと舌を突き出しながら主へと向き直り 「 ご主人様、いかがいたしましょう。お飲み物でも？ 」社交場での身の振り方には未だ不慣れで、 ひとまずはジャブでも打とうと自分なりに従者らしいと判断したうえで発言して）

（ 凛とした佇まいや主人の使用人として相応しい堂々たる振る舞いを我が子を見守るような慈愛に満ちた瞳で見つめつつ、主人だからこそ気付く社交辞令に、くす…とつい笑みが漏れ出てしまう。巧妙な社交辞令に気付かない高慢な彼女は気を良くしたのかニヤニヤと口角を上げながら『 でしょォ！ミラよりもよっぽど魅力的かもしれないわよォ、いつでも私の所に仕えに来ても良いんだからねェ？ 』、じいっと纏わり付くような視線を彼へ這わせ、その青い瞳がまた此方を向かないかと期待して。──相変わらずね。独特な調子をくり返す音楽に紛れるようにそう言葉を呟き。フロアには少数のウェイターがトレイにドリンクを乗せ移動しているが、中身は安全な物かは分からない。複数の円卓の先にあるフロアを指せば「 そうね……シャンパンをお願い、彼処で新しい物を開けさせて。──それじゃあ、他に挨拶があるから失礼するわね。 」双眸を緩ませながら彼への指示と、極自然な笑みを作ってリザへの別れ言葉を告げると『 おっけー！じゃあねェ、ミラ。ボクも、またねェ…？ 』 妖しく深紅の瞳を細めながら彼女はその場を離れて行き ）

お言葉は有難いのですが――果たして我が主がお許し下さるかどうか。
（ボロを出すまいと気を張り眼前の見慣れない女性とのやりとりに全ての集中力を注いでいるため、主の暖かな視線には残念ながら気付く事は出来ないまま、双眸を伏せてやんわりとした拒否を示しながらも下手に恨みを買わないようにその要因はあくまで主人であるとして。当の主の指先へ視線を送り、洒落たバーカウンターを視認してから「 承知致しました。貴女様へよく冷えたロゼをお持ち致します。 」同族の集まる場と言えど振る舞われる飲み物に油断しないのはさすが我が主と言ったところ、素直に敬意を抱きながら軽く頭を下げ、主人がさよならの挨拶を言い終わるのを待ってから「 はい、レディ・リザ。失礼致します。 」ゆっくりとしたお辞儀の最中、子供扱いしやがってと内心毒づいてから顔を上げ。その後主へ目配せを合図に一度この場を離れてカウンターへ向かい、なめられないよう毅然とした態度を保ちながら未開封のロゼを注文して）

……遅いわ。
（ 多くの吸血鬼が蔓延るこの空間で誰にも捕まる事無く戻って来られるだろうか。彼がバーカウンターへ向かうのを目で追いながら気に掛けていれば、彼には惹かれるものがあるのか他の吸血鬼達も同様に目で追っていて。彼が戻って来るまでのほんの数分の間だけでもそのうち何人かには、あの人間はどうしただの、青い瞳が美しいだとか譲ってくれないかだとか己の元にやって来ては口々に尋ねられ何度も断り。勿論譲る気なんて毛頭無いのだが。似たりよったりの話題に飽きれば数分間の出来事であるにも関わらず、彼が戻ってくる頃には両腕を抱くように組みながらほんの少し不服さを表情に映し ）

おはよう、レノ。
ロルの方は読みにくくないかしら…？貴方のロルはとても綺麗で、主人である私の方が稚拙なロルで恥ずかしいわ。（ 眉尻を垂らし苦笑 ）

……そうそう。明日の晩まで顔を出せそうにないから、念の為書き置きを残しておくわ。お屋敷を頼むわね、…良い子で待っていて。（ 眠る相手の額に唇を寄せ ）