ハピハピな毎日を（〆）

杏ちゃーん、お待たせだにぃーー！

うんとね、きらりね、いっぱいいっぱい杏ちゃんとイチャイチャしたいなって思っているだよ。

杏ちゃんと同棲とかしたいなって思っているんだよ。

ほかは、杏ちゃんに任せるだにぃ。


（後ろから杏ちゃんに抱き着いて自分の頭を杏ちゃんの頭の上にのせてこれからの事を考えると楽しくてニコニコ笑顔になり

同棲かぁ…自分の事何もしなくて良くなる…。

そうなると一日中寝て過ごすのも夢ではない！
うんうん、杏も賛成だよ。

でも2人で一緒にいれるのが嬉しいのは分かるけど、杏寝たいんだってば。

( 夢の自堕落生活を想像して心を踊らせ大きく頷きながら笑顔を浮かべ、抱きついてくる相手の頬を人差し指で軽く突いて)

杏ちゃんたら仕方がないにぃーー

きゃははーーでも杏ちゃんと同棲ができて嬉しいにぃ♪


もぅーー杏ちゃんたらそんな事を言うんだったらきらりも杏ちゃんを抱き枕にして一緒に寝てしまうだからね。


（杏ちゃんが自堕落生活を想像したのを感じ取ると仕方がなさそうに苦笑いを浮かべてでも直ぐにニコニコ笑顔で杏ちゃんと同棲生活の喜びを表して杏ちゃんに頬っぺたを突っつきながら眠たい発言を聞くとぎゅっと杏ちゃんを窒息させる勢いで抱き締めて私も杏ちゃんと一緒に眠る宣言をして）

ちょ、きらり重いって！

分かった起きるよ。抱き枕はごめんだしね。

起きて何する？今日はレッスンの予定も無かったよね？

( 強く抱き締められた事に思わずギブを出し、相手の腕を強く叩いて。なんとか相手の拘束から抜け出したがそれに観念したのか、ため息を一つ零せば今日のスケジュールを聞いてみて)

うんとねぇー、きらりね、杏ちゃんと一緒ならば何処でも良いんだよぉー

洋服を買い物をしたり、レストランで食事したり、遊園地で遊んだりね。

きゃははーー、杏ちゃんと一緒なだけで幸せなんだにぃー


（杏ちゃんに何処に行きたいか質問をされると少しだけ考え込んで行きたいところを提示するとあごを右手の人差し指で触り幸せそうにニコニコ笑顔で微笑み杏ちゃんと一緒ならば何処でも天国だと思い

あげるにぃ