案内人 2020-09-19 13:47:20 |
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>梨花
……よっと
(ガサガサと音のした方を向けば次の瞬間、横から蛇がこちらに飛びかかろうとしていたが、特に驚きもせず、冷静に体を少し後ろに逸らし避けようとして)
>葉山
うぎゃっ・・・あうぅ、さっきのは上手くいけたのに
(あっさりと避けられてそのまま地面にベシャッと落ちて蛇の姿からうつ伏せの状態で変化する前の人の姿に戻っては悔しそうな様子で呟いて)
>梨花
あ、えっと…大丈夫?
(地面へ激突し、痛そうにしている彼女から妖気を感じ取り、先程の鳴き声は彼女だったのか、と納得すると同時にやってしまった、と思い近付いて大丈夫か、と確認するように聞いて)
>葉山
大丈夫・・
(大丈夫と心配されては上記を答えて直ぐに起き上がり、自分を心配してくれる彼女に少し涙目な顔でキッと睨み付けては「つ、次は絶対に驚かしてやるんだから」と指を彼女に指しつつ述べて)
>梨花
…えぇ、楽しみにしておくわね
(次は絶対脅かす、という彼女に余裕そうな表情で上記を述べ、涙目でこちらを睨みつけている様子を見れば、つい可愛らしく見えてしまいふふ、と笑みをこぼし「可愛らしい妖怪さんね」と言って)
>葉山
むうぅ、今言ったこと後悔させてやるんだからね!
(彼女の余裕そうな様子にバカにされたと勘違いをし、少し怒ったようでプクーッと頬を膨れては上記を言っては「わたしは怖い妖怪なの!」と噛み付こうとまた飛び掛かってこようとし)
(/凜を出しても良いですか?)
>梨花
…ふふ、可愛い
(顔を膨らませる彼女を見てまたふふ、と笑い上記を呟き、その後こちらに飛びかかろうとするのを素早くしゃがんで回避しようとして)
(/大丈夫です!)
>葉山
まだまだぁ!
(飛び越えるように飛んでは地面にぶつかる前に上手く着地し、直ぐに彼女に振り返ると爪を構えて今度は引っ掻きに行こうとした瞬間「梨花、何をしているの」と声が聞こえては木影から凜が現れて「り、凜様・・・」と梨花は狼狽えて呟くように言っては)
>凛、梨花
?…貴方は…凛さん!
(声のした方を向き、木陰から出てきた者の正体が分かると驚いた様子で名前を呼んで。その後凛様、と呟く梨花を見ては「…知り合い、なの?」と首を傾げて尋ねて)
>葉山
知り合いというより私のお母さんなの・・・
(知り合いかと聞かれるとコクンと頷いては答えては「それで凜様はどうしてここにいるの?」と凜に尋ねては「どうしてって・・心配だから探しに来たに決まってるでしょ?・・・あら、琴音ちゃんじゃないの?梨花の相手をしてくれたのかしら」と梨花に来た理由を述べては彼女に気づくとそう尋ねて)
>凛、梨花
まぁ!そうだったのね
(凛との関係を聞くと、口に手を当てて驚いた様子で上記を述べ、凛の方に体を向ければ「えぇ、偶然会ったものですから」とニコッと笑みを見せながら言い)
>葉山
そうだったの~、梨花と遊んでくれてありがとうね
(こちらも微笑み返しては軽くお辞儀をし「遊んでもらえて良かったわね~」と梨花の顔を覗くように聞けば「う、うん!お姉ちゃんに良くしてもらったよ!」と少し苦笑いぎみ答えて)
>凛、梨花
いえいえ、それにしてもとても可愛らしいですわね。梨花ちゃんは
(遊んでくれてありがとう、と言われるとニコッと笑みを浮かべ、梨花の顔を除けば可愛らしい子だ、と微笑ましそうな表情をしながら述べて)
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