アイドル様は曲者揃い！（ NL / ラブコメディ ）

　


　【　概要　】

・アイドルの卵 ( 曲者 ) と、マネージャー ( ほぼ雑用としか思われていない ) のラブコメディ創作なりきりです。おそらくコメディ色強めです。
・マネージャーは僭越ながら主がさせていただきます、ごめんなさい！　皆様には曲者アイドルの卵たちのプロフィールを提出していただき、後の出だしの絡み文に返事をしていただいた時点でなりきり開始です。
・恋愛なりきりはマネージャーとだけですが、一緒に住む他のアイドルの卵たちと絡んでいただくことも勿論可能です。
・トピックの性質上、マネージャーとの絡みはパラレル世界観になります。ご理解をお願いします。
・基本的なネチケットはご持参ください。
・中?長文推奨。
・w や // などの記号は使用禁止です。文章で表現するようにお願いします。
・ドッペル可能。
・主はセイチャット初心者のため、手際の悪さや慣習を知らないところが目立つと思われますがご容赦ください！

　(　/　要するに、曲者イケメンの供給をくださいということです()　)


　

　


　【　プロフィール用紙　】


　「　(　キャラの性格が分かる台詞を３つ程度　)　」

　名前：
　性別：
　年齢：　16~25
　職業：
　部屋番号：　1~10（ 人が増えたら増やします )
　容姿：
　性格：
　備考：　どうしてスカウトに応じたのか等




ーーー　以下、キャラクター制作支援と言う名の主の妄想　ーーー



　・自由過ぎる

　「　××さん、起きてください、レッスンの時間です　」
　「　んん……ふあ、なんだ、まだ昼じゃん。……明日の昼に起こしてよね……　」
　「　そこは夜じゃないんですね！？　……って、いや、丸一日寝るつもりですか……！？　」



　・理不尽

　「　ねえ、ちょっと。うるさい　」
　「　申し訳ございません　」
　「　馬鹿の一つ覚えみたいにレッスンレッスンって。気が散るからやめてくれる？　」
　「　あの、お言葉ですが、××さんがレッスンに出てくだされば全て解決するのでは……　」
　「　はあ？僕のせいだって言いたいの？　」
　「　滅相もございません　」



　・あなたもか

　「　まあまあ、きっと皆さん忙しいんでしょうし、そう気を落とさずに……　」
　「　ありがとうございます……。……ちなみに、××さん今日のご予定は……　」
　「　…………　」
　（　笑顔でかわされた……　）



　・最終手段

　「　デビュー？　えー、オレは君だけのアイドルなのに？　」
　「　そこを何とか皆のアイドルになっていただけませんでしょうか……　」
　「　んー、君がオレをその気にさせるようなことしてくれたら、考えてもいいけど　」
　「　……先にデビュー発表しますか？　」
　「　やり方が陰湿　」



　・……ん？

　「　お姉さん泣いてるの？　」
　「　いや、ちょっと頭を抱えているだけ……　」
　「　なんだ、泣いてたら涙採集しようと思ったのに　」
　「　採集　」
　「　お姉さんに興味あるんだよね　」
　「　興味　」



　・忘れないでください

　「　なあ、お前ずっとここに居て退屈だろ。俺がどっか連れてってやろうか　」
　「　……あの、お心遣いはありがたいんですけど。もしかして、私が一応マネージャーってこと忘れてませんか？　」
　「　…………　」
　（　あ、これは本気で忘れてた顔だな……　）



　・こっちの台詞

　「　お前いいように使われてるだけなんだよ、いい加減気付け　」
　「　……でも、皆さんあんなに魅力と才能があるのに。諦められません……　」
　「　はあ……どうしてお前はそう手が掛かるんだ　」
　「　私も常々皆さんに対してそう思ってます……　」



　・やる気の問題

　「　レッスン？　やだよ、疲れることとかしたくないし。じゃ、　」
　「　あ、あの、どこへ……　」
　「　バッティングセンター。その後ボウリングとカラオケ　」
　「　え？　今さっき疲れることしたくないって……　」
　「　は？　そのくらいで疲れないでしょ。雑魚じゃん　」
　「　ええ……　」


　

　


　「　アイドルになりませんか！？　……あっ、すみません先走り過ぎました。私こういう者で……いや、あの、決して怪しい者ではないです。怪しい人はだいたいそう言うんだと言われると『確かに』としか言えないし、こんな会社名聞いたことないと言われると『そうですよね』としか返せないのですが……！　お、お話だけでも聞いてくださいませんか。5分……いや、3分でいいので……！　」
　「　確かにうちは弱小事務所ですが、見掛けが良ければ誰でも良いなんて妥協であなたをスカウトしているわけではないんです。あなたの他人を惹きつけるオーラだとか、立っているだけで様になる華やかさだとか、話し方から滲む知性だとか、そういったものに魅せられて声を掛けたんです。……スカウトに応じてくれなくてもいいので、そこだけはどうか、信じていただけませんか。　」
　「　た、ただいま戻りました……見ての通り、暴飲暴食作戦で何とか眠らずに帰って来れたのですが、……うッ、……食べ過ぎで、苦し…………。こんなことならやっぱりワンピースにしておくんだった……　」
　「　皆さんをアイドルの道に引き込んだのは私です。なので、その選択を後悔させないことが私の仕事だと思っています。???任せてください。この先どんなことがあっても、私が必ず幸せにします！　」


名前：　柊 絢世（ ひいらぎ あやせ ）
性別：　女
年齢：　22
職業：　マネージャー
部屋番号：　管理人室

容姿：　肩より少し長めの髪は、ストレートのナチュラルブラウン。地毛。細くて柔くて繊細、なんて髪質ではなく、わりと生命力のある生え方。繊細な髪質に憧れはあれど、別にごわごわするわけでもなくさらさらと手触りは良いため、まあ良しとしている。瞳はアーモンド型の栗色。鼻は高くも低くもなく、やや小さめ。全体的に顔のパーツの主張が控えめで、周りからの評価は『普通にかわいいけどなんか地味』。言い換えればメイク映えする顔だが、自分に似合うメイクが分からずいつも典型的なナチュラルメイク。身長160cm。身体つきは普通体型?痩せ型の間。特別スタイルが良いわけでもないが、太ってもいない。手首や足首、くびれ、鎖骨等にはしっかりと女性らしさが顕れていて、胸のサイズもそこそこ。白く柔い肌をしているが、自分のことには無頓着故よく気付かないうちに傷をつくっている。仕事中はオフィスカジュアルのお手本のような服装。動きやすさ重視で基本的にはパンツスタイル。休日にはお洒落して出掛けたりもするものの、今のところ忙しくてそんな暇はない様子。

性格：　迷い、傷つき、悩みながら、それでも前に進もうとする。そんな、どこにでもいる普通の人。ただ、彼女は人よりちょっと責任感が強く、そして人よりちょっと諦めが悪い。出来ることは全てやって、それでも駄目だったら他の方法を探す。『世の中にはどうにもならない事もある』のは理解していても、だからと言って何もせずにはいられない、という人種。しかし、ずるいことは出来ないという損な性分故に、真っ直ぐに向かっていって、正面から壁にぶち当たることがほとんど。人懐っこく、素直で、感情が顔に出やすく、何より人が好きなので男女問わず好かれやすい性格。他人と向き合うこと、他人を尊重することが出来るが、その分共感しやすく、無意識に寄り添ってしまうために、相手の痛みまで自分のことのようにもらって傷ついてしまう節がある。彼女自身も過去にそれなりに傷ついた経験があるものの、そういったことは『わざわざ話すことでもないから』とあまり人に話そうとはしない。愚痴をこぼすことも、陰口を叩くこともなく、ただただ自分の信念に沿って正しく在ろうとする、柔らかさの中に強さを持つ人。

備考：　一人称は『私』、二人称は年上には『○○さん』、同い年と年下には『○○くん』。話し方も、年上には敬語で、同い年と年下にはタメ口。／短期大学を卒業後、父親の営むアイドル事務所に就職。しかし、父親の事務所は『一人一人のアイドルと向き合う』方針のために、時間対効果、費用対効果が悪く、いつまで経っても弱小。彼女自身はそんな父親を尊敬しているが、母親は愛想を尽かして、所属アイドルの大半は見切りをつけて、父親の元を去ってしまった。そんな中でも事務所に残ってくれたアイドルと、スタッフと、父親のために、彼女は諦めるわけにはいかないのだ。／学生時代は合唱部に所属。現在でもその名残か、ストレス発散に筋トレをする体育会系。お酒に弱く、グラス一杯で酔っ払って、酔うとすぐに眠ってしまうタイプ。お酒の席などでは、どうやって酔わずに乗り切るかを毎回試行錯誤している。


　

　


　「　……荷物はこれで全部ですかね。　」

　　手に持っていた荷物を床に下ろし、ドアの辺りに立っているその人に声を掛ける。今日は寮に新しくアイドルが入居する日。そして、彼が今日からうちの事務所に所属するアイドルだ。トラックで運ばれてきた荷物を部屋に運び入れる作業を無事に終え、改めて部屋を見渡す。部屋の広さは十畳。家具や荷物を入れてもまだ余裕があり、以前私が一人暮らししていたアパートの部屋よりも広い。暮らすだけならば六畳でも事足りるが、アイドル達が寮の部屋でもレッスンが出来るように、と、この設計だ。……つまり、私の住む管理人室は六畳。ついでに十畳にしてくれても良かったのに、と、心の中だけで父親に愚痴を零す。と言っても、管理人室は社外秘の資料を扱う時と、寝る時くらいにしか使わないけれど。

　「　少し休憩にして、お茶でも淹れましょうか。……あまり時間が無いので、寮の説明をしながらになりますけど。　」

　　少し眉を下げて彼に微笑んだ後、『飲み物、何が良いですか？』と問い掛ける。コーヒー、紅茶、緑茶、オレンジジュース、牛乳、水……冷蔵庫の中のラインナップはそんなものだったか。残念ながら炭酸飲料は置いていない。今までこの寮には私しか住んでいなかったために、冷蔵庫は現在私色に染まっているのだ。入居者が来るにあたり、一通りどんな好みにも対応できるよう、飲み物も食材も揃えておこうと思ってはいたのだけれど、手続き等の忙しさですっかり忘れてしまっていた。しかし、まあ、10分も歩けばスーパーマーケットもあるし、何なら徒歩3分でコンビニもある。希望の飲み物が無いと文句が上がるようなら買いに出てもいい。……出来れば、そんな我儘な人ではないことを祈るけれど。


　>>ALL、


　(　/　レス解禁です！　たくさんの個性的なお子様たちと出会えますように……！　)


　

（　／　素敵なトピ…！宜しければ……ん？の男の子の性格で参加させていただきたく！ＰＦは後に提出致しますので、検討宜しく御願い致します！　）


　

　

　(　/　わー、ありがとうございます！　こんな企画で参加者様がいらっしゃるかドキドキしておりました…… 　ぜひぜひ、あんなので良ければお使いください！　素敵なキャラクターお待ちしております！　)

　>>5 様、

　

（素敵なトピ発見！　自由過ぎるのアイドルで参加したいのですが、宜しいでしょうか？）

　(　/　……！　ぜひ、もう、ぜひ……！　皆さま結構わたしの妄想活用してくださってうれしいです……素敵なキャラクターお待ちしております！　)

　>>7 様、

　

>主様

（ありがとうございます。キャラを作成するにあたってお訊きしたい事が2つあります。1つ目はアイドルはソロで活動しているのかグループで活動しているのかという事です。2つ目はキャラの口調は>2と違ってもいいかという事です。ご回答お願いします）

　(　/　ソロかグループかというのは、他のメンバーとの相性や適性を見つつ、という感じです。まだデビュー前の卵たちですので。でも基本はグループです。
　>>2 は参加者様に何かを強制するものではないので、口調、一人称、年齢設定等々、ご自由に変更していただいて構いません！　)

　>>9 様、

　

　「　お昼ご飯、作ってくれたの？おにぎりは手で握った？……そっか、良かった！ラップの上からとかだったら俺絶対食べなかったよ。えー…なんでって･･･君の手の匂いや愛情がおにぎりにつかないからね！　」　

　「　君の笑顔の方が好きだけど、涙採取しないと……落ち着かない。ちょ、一回号泣してくれない？…えー、ダメ？意地悪だなー。 」

　「　ねぇ、布団洗った？！ねぇ、なんでー？！！匂いがとれちゃうじゃん。折角良い感じに匂いがついてきてるのに……、お馬鹿さん。 」


名前 : 宮 雀摩（ みね さくま ）
性別 : 男
年齢 : 17歳
職業 : タレント
部屋番号 : 10
容姿 : 15歳になったと同時に、金髪に染められた髪は染め直しが面倒だからといって放置されているため、つむじの周りが少し黒色に戻ってきている。オフ時は一つ結びをしていて、オン時は一つ結びをしているゴムをとって髪の毛が長い男の子をやっている(?)。瞳の色は黒、だが多種のカラコンを使っているので一つにはとどまっていない、猫のような目をしていて若干猫背気味。身長は185cmと大きめだが猫背なため、あまり大きいとは思われない。
性格 : 普段は無気力。だが好きなこと・好きな人に関しては人一倍全力に取り組む。好きな人のことは全部知りたいし、全部把握しておかないと気が済まない。一般的に見る『 依存系ヤンデレ 』。だがそこまで言うほどにヤンデレ味はなく、少し甘えん坊で可笑しい子くらいにしか見られない。
備考 : スカウトされた時は正直ノリ気ではなかったが、スカウトされると同時に自分の魅力を求めているのかも知れない。そう思いスカウトに応じた。


（　／　どうでしょうか？何か御座いましたら遠慮なく言って下さいませ…！　）




　

　(　/　設定投下ありがとうございます！　大きい甘えん坊かわいいですね……
　不備というほどではないのですが、2点ほどご質問が！　まず、お名前の名字ですが、『宮』で『みね』と読むのでお間違いないでしょうか？　それから、職業欄の『タレント』という記述ですが、これはスカウトされる以前にタレントとして活動していたということですか？
　お手数ですが、ご回答をお願いいたします！　)

　>> 宮 雀摩くん本体様、


　

「一緒にトランプやりませんか？　本番まであと10分？　まあ、別にいいじゃないですかー」
「起こさないで下さいよー。レッスンは明日でも出来るじゃないですか」
「今日、暇ですか？　暇だったら遊園地に行きませんか！？」」

名前：　為永 玲於奈（ためなが れおな）
性別：　男
年齢：　16歳
職業：　アイドル
部屋番号：　1
容姿：　ショートヘアで黒髪だが生まれ付き横髪の一部に白いメッシュが入っている。学校では同級生からからかわれたり、先生から黒髪に染めるように言われた事もあるが、全く気にしていない。白いメッシュは自分のチャームポイントだと思って気に入っている。瞳は大きい方で薄い茶色。奥二重で垂れ目。身長162cmと小柄だが成長期真っ最中。服装は個性的な物が多い。
性格：　自由奔放でマイペース。団体行動が苦手。好奇心旺盛で多趣味。気になる物があると勝手にそちらの方に行ってしまうため誰かと一緒に行動している時にすぐに行方不明になってしまう。しかし、本人は相手の元へ戻ろうと思えばすぐ戻れるので本人は迷子になっているつもりはない。コンサートやテレビ番組に出演する時は思い付きでリハーサルと違う事をしてしまう事があるのでマネージャーやスタッフを困らせる事もしばしば。流行をあまり追うタイプではなく自分が良いと思った物を好む。
備考：　一人称は「僕」。趣味は株、なぎなた、ボードゲーム、カードゲーム等。株は投資家の父の影響で始めてお小遣い稼ぎや株主優待を楽しんでいる。なぎなたは母の影響で始めて今でも大会に出ている。スカウトされた時は面白そうだと感じたので二つ返事した。両親もやりたい事は自由にやらせる人だったので契約まではとんとん拍子だった。歌もダンスも未経験だが、なぎなたで声を出していたので声量はある。

（ご回答ありがとうございます。プロフィールが完成しましたのでご確認をお願いします。恐らく主様の想像とは違う我が儘な子供みたいになってしまいました……。団体行動は苦手ですが、グループでも大丈夫です）

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