蛇と花 ／　〆

>栞

...了解した( お願いされるとこくりと頷き東のほうに走り聞き込みを初め )



　

(聞き込みをしていると)...毎夜、小さい子供、それも女の子だけが消えている？(女の子だけを喰べる鬼って事？と思いふと上弦の弐の事を思い出し)

>栞

上弦の弍だな( 聞き込みをし女だけ好む男と聞きお館様が言っていた上弦の弐だと気付き急いで栞の元へ向かって )



　

伊黒さん、どうでした？(小さい女の子だけ、なら上弦の弐の可能性も...と思いつつ伊黒さんと合流して)

>栞

これは上弦の弐の可能性が高い...( 相手に駆け寄ると少女に聞こえないよう少し小さな声で言い複雑な顔をすると「死を恐れるなら帰った方がいいぞ」相手に話して )



　

...死ぬのが怖くて鬼殺隊になれますか？私はなんの罪もない人を守れるなら死すら受け入れますよ。(でも上弦の弐だとしたら柱1人と甲の隊士だけで任務になんてなりますかね？最低でも2人は柱が居た方が...と言い)

>栞

流石だな( 相手の発言に少し安心したように微笑み優しく頭を撫で「そうだな...申し訳無いが一旦帰宅しよう」と少し遠くを見ながら話して )



　

はい。(優しく頭を撫でられれば嬉しそうに微笑み鎹鴉に声をかけ「それでは伊黒さん、鏑丸。また。」と言い)

>栞

...嗚呼( 相手に背を向け手を振ると一瞬で姿を消しお館様の館の方に向かって )



　

...流石は柱。(少しの間彼が去った方向を見ていて)

（／お早う御座います、店長です。一応お聞きしておきたい事が御座いまして。私が回した炉留だとお館様の屋敷に行く...になっているのですがこれからはどうしましょうか？上弦の弐である童磨を倒しに行くとなると此方は柱である数人提供しますが...後は今まで回した炉留を無かった事にして他のシチュに出来ますよ！此方は店長ですので栞様に全てお任せします！ )

(/原作ですと童磨を倒すのはしのぶ、カナヲ、伊之助ですし...もし店長様がよろしければ栞が花柱になって柱合会議でお館様に紹介されるところから始めませんか？戦闘というよりは日常系で...)

（／なるほど...言われればそうですね！では絡み文を提出してくれると幸いで御座います...！ )

(私は今日から花柱...他の柱の方々に迷惑を掛けないように...！)

(そんな事を考えていると柱合会議が始まり、お館様に声をかけられ、柱の前に出ると)今日から花柱となりました、花森 栞です。鬼殺隊柱の皆様、よろしくお願い致します。(そう言い礼をして)

>栞

お、お前は...( いきなりの柱合会議に面倒くさそうに集まり相手を見るが記憶を辿ると相手は以前に共同任務をした子。何かの縁を感じたのか興味ありげにじぃーと見て )



　

...こんにちは、蛇柱様。(意味ありげな視線を送ってくる相手に挨拶するとお館様が「これで柱合会議を終わるよ。」と言って)

>栞

お前...もう柱通しなんだから様付けはいいぞ( 蛇柱様と言われると少し溜め息をしてジトッとした目で見つめながら上記のことを言うとやれやれ...と言う表情になるが少し嬉しそうな笑みで )



　

...では伊黒さんで。(そうしていると女性の柱2人が寄ってきてお互い自己紹介をして)

>栞

そう呼んでくれると此方も助かる。俺も呼び名を変えようか( 恋柱や蟲柱に自己紹介をするのを見ると空気を読み少しばかり離れると鏑丸を手で撫で相手が終わるのに気が付くと少し視線を反らしながらはなして )




　

花森、もしくは栞で構いませんよ。(そういえば、とろろ昆布が美味しいお店を見つけたので良ければ一緒に行きませんか？といい)