二人の旅路は　〆　　

こんばんは ､ 素敵なお部屋の作成ありがとうございます。あちらでお声掛けした4585の通りすがりです。改めてよろしくお願いします！

まずはあちらで気になっていた人外設定ですが ､ どちらに致しましょうか .. ？希望があればお聞きしたいです。男性側が人外ならば ､ 天然な主人と苦労人ならぬ苦労番犬的な主従関係というのが一つ思い浮かびました。

ちなみに関係性ですが ､ 相棒または恋人（ 予定含む ）のどちらを希望されますか？もし決めかねているのでしたら ､ キャラを見てから決めるでも構いません！

こんばんは、お越し頂き誠にありがとうございます。此方こそ、これからよろしくお願いします！

どちらが人外かについては正直迷っていたのですが、御相手様の提案して下さった主従関係にかなり惹かれてしまったので是非ともその設定で行きたいです…！天然主人と苦労番犬、めちゃくちゃツボです…。
という事で、良ければ此方が人外を担当させて頂きたく思うのですが、人外の種類に要望は御座いますか？番犬という事で鉄板( ？ )の獣人や、吸血鬼やアンドロイド等…これが好き！と言ったモノがあればお聞きしたいです。

関係性についてですが、お互いを大切に思い合っている相棒的な関係から段々と恋愛感情を抱き始めて…と言った感じが個人的なイメージでした。勿論恋愛発展は一切無しでも構いませんし、恋愛抜きの友愛も好きなのでご意見がありましたら何なりと！

ツボでございましたか！お気に召していただけて私としても何よりです。
やはりここは獣人でお願いしたいなと思います .. ！獣人としましても人間の姿に近いもの⇔二足歩行型の獣まであると思いますが ､ お好きな度合いにしていただいて大丈夫です。逆に（ ？ ）普段は人間の姿に近く ､ 戦闘時など護衛やまさしく番犬の時は獣の姿になる .. というのもアリですね。

旅人様のイメージに合わせて ､ 相棒的な関係から段々と .. にしましょう .. ！おいしいトコ取りなので大賛成です。
こちらの天然不思議少女は恋愛について疎そうなイメージがあるのですが ､ 旅人様はどのようなイメージをお持ちでしょうか？

獣人ですね、了解致しました！それでは普段は耳と尾くらいでその他外見は人間とほぼ変わらず、有事になれば完全な四足歩行の獣に変われる…と言った感じにしようかと思います。獣人と言うよりは半獣人寄りになってしまいますが…！

ありがとうございます。ではその方向で！ゆっくりと、相棒から関係を進めて行けるのを楽しみにしております…！
そうですね…此方としてもそのようなイメージでした。恋には鈍感で、恋愛感情が良く分からない。そんな感じだと可愛いなあと…。此方提供のぶっきらぼうな男にも何かイメージがあれば気軽にお申し付けくださいませ。

関係性が少しづつ固まって来たので、旅の動機も決めて行きたいですね…。単純に世界を見て回りたい、お宝や家族と言った何かを探している、何者かに追われていて逃避行中…、色々と有りますがどう致しましょうか？

かしこまりました！
普段は耳と尾だけなの可愛いですね .. 嬉しいことがあるとぶっきらぼうだけど尻尾だけは素直とか。.. 欲を言えば ､ 完全な獣姿の時は少女が乗れるくらい大型化した獣だと嬉しいです。

私も楽しみにしております .. ！
イメージが合致していてよかったです。ちなみに少女ということですが ､ 年齢は16～18歳あたりでよろしいでしょうか？
男性側はぶっきらぼうだけど冷静なんですよね .. 。でも少女側に危険が及んだ時には ､ ①感情が乱れてしまいそう .. それか②敵がいる場合静かに激怒してそうなイメージです。
恋愛に関しては①積極的だけど少女が疎いせいで空回りしがち、②関係を壊したくなくてシンプルに奥手である .. 。イメージが膨らんで複数出してしまい申し訳ございません .. ！

単純に世界を見て回りたい・お宝探し .. に惹かれました。幼い頃読んだフィクションまじりの冒険記に憧れ ､ 本に出てくる街へ実際に足を運び ､ あるかも分からないお宝を探す .. なんていかがでしょうか？

此方も獣姿の時は大型サイズにしようかと考えておりました…！歩き疲れた少女を乗せて移動したり、敵から逃げたりなんて展開も良いなあと…。

はい、少女はその位の年齢でお願いします！男の方は20代前半にしようかと思いますが、構いませんか？
なるほど…！少女に危険が迫れば感情が乱れてしまう、というのは此方のイメージと同じです。普段はどんな場面でも冷静さを失わないのに、少女に何かあった時は動揺の色を隠せなかったり…。
恋愛面ですが①の積極的だけど少女が疎いせいで空回りしがち、ですと焦れったいやり取りが出来そうで良いですね…！ぶっきらぼうながらも態度や行動から分かりやすく好意が滲み出ているが、鈍感なので相手に気付かれない…みたいな感じでしょうか。

王道の冒険の旅、と言った感じでワクワクしますね…！それではお宝を探しながら世界を見て回る旅、にしましょう！
因みにですが、開始の場面はどう致しましょうか？関係性的には街に到着したばかりの場面等、旅の途中の方が始めやすいかなとふんわり考えておりますが…。

全く同じ展開を考えておりました .. ！とてもいいですよね。旅の途中街まで辿り着けず日が暮れてしまった ､ そんな時は守られるように包まって就寝 .. というのも夢しかなくて好きです .. 。機会があればそんな展開も盛り込んでくださると嬉しいです。

かしこまりました。そちらの年齢もイメージ通りですのでそれでよろしくお願いします。
どこまでもイメージが一致していて嬉しいです。
そうですね ､ そんな解釈で問題ございません。では①の方で ､ じれったいやりとりを楽しみましょう .. ！恋愛感情に変わる・または自覚するきっかけなどは後々決めますか？

物語の開始が非常に楽しみです！
私も街に到着した場面がいいかなと思います。まずは宿探しからでしょうか。
ちなみにロルはどれくらいを目安に回しましょうか？

それも素敵ですね…！是非とも取り入れたい展開です。既に恋愛感情を自覚しているのであれば、距離が近すぎてドキドキして眠れず、モヤモヤしてたら可愛らしいと思います…。( )

此方としてもイメージが合致しており嬉しい限りでございます！
そうですね…恋愛感情に変わるきっかけは物語を動かしていく中で追々決めていく形でも良いかな、と。最初は相棒的な関係ですし、お話を進めて行く内ににそろそろ…となればまたご相談して行ければ嬉しいです。
イメージも固まってきたのでpfの作成に入りたいと思うのですが、容姿の萌え萎えがありましたら伺ってもよろしいですか？此方の萌えも先に記載させて頂きますと、ロングヘアや低めの身長が好みだったりします…！

同意頂けてよかったです！では開始は街に到達し、宿を探す…そんな場面に致しましょうか。
ロルは募集文に記載させて頂いた通り100字以上から無制限ですが、此方は300字程が多いと思われます。勿論御相手様に合わせて行こうと思っておりますので、長さにご要望があれば遠慮無く…！
その他にも気になる点はございますか？

ひゃーっ .. 可愛らしいです！それはぜひ取り入れなくては。素敵な提案ばかりで相談がとても楽しいです。ありがとうございます。

かしこまりました！頃合いを見ながらまたご相談していきましょう。
男性側への容姿は、背が高かったり目付きが悪かったりすると大変萌でございます .. ！逆に低身長や、ひょろひょろとした体型は萎になります。
こちらへの要望承りました。盛り込まさせていただきます！

開始場面につきまして了解しました。
ロルに関してですが ､ お言葉に甘えて条件ぎりぎりで申し訳ないのですが .. 100字～200字を目安に回させていただいてもよろしいでしょうか？多少ムラはありますが ､ 100字を下回ることはございませんので .. ！
気になる点は以上になります。ありがとうございます。

お先にpfの提出失礼します。長くなってしまいましたがお目通しよろしくお願いします .. ！添削などの修正はもちろん可能ですので ､ 気になる点がございましたらお気軽にお声掛けください。


名前：ルーナ
性別：女
年齢：18歳

容姿：頬のあたりから毛先の腰までゆるく波打つホワイトブロンドに ､ センターパートの前髪は輪郭に沿うように顎下で軽くワンカール。長い睫毛が縁取る翠眼はややたれ気味。少し丸顔であどけなさが残る顔立ち。肌は白く細身で ､ 身長は152cmと小柄。
寒さにも暑さにも強い魔法効果が付与されたフード付きの茶色のローブを羽織り ､ その下は白のチュニックに新緑色のコルセットベルトを合わせ ､ ベルトと同色のショートパンツを履き足元は茶色の革のショートブーツ。首には三日月を模したネックレス。手首にブレスレットや指先にリングを着け ､ さまざまな魔法効果が付与されている。

性格：どこか抜けており ､ それゆえに失敗も多いが細かいことは気にしない（ ※気付かない ）性格で ､ むしろ失敗は成功の元という理論でとても前向き。ただ学習はできない。
マイペースで自由な言動が目立ち周りを振り回しがちだが ､ 喜怒哀楽が素直で裏表のない性格なため憎めないらしい。童心を忘れていないからかゆるくふわっとしていて無邪気 ､ 嘘みたいな話でも嘘みたいに信じ騙されやすい。楽しいことへの探究心が強い。
マイペースゆえに自分のことしか考えていないようで ､ 自分に関しては疎い。体調の変化にさえ気付かないこともあり ､ まだ経験のない恋愛感情については尚更のこと。
相棒には絶大な信頼を置いている。

備考：丈夫な本革のワンショルダーリュックを背負い ､ さまざまな道具が入っている。
メイン武器は魔法の杖。杖がないと魔法が使えないので ､ サブ武器としてナイフを一本所持しているが扱いは上手くない。
魔法に関しては付与魔法＞回復魔法＞攻撃魔法の順で得意。

いえいえ、此方こそ楽しく相談をさせて頂き感謝の気持ちで一杯です…！
ロルの字数につきましても了解致しました。此方もムラはあるかと思いますのでお気になさらず！

そしてpfもありがとうございます。拝見させて頂きましたが、とても可愛らしい素敵なお嬢さんで感動しております！！幼さの残る無邪気な子、素敵ですね…。
遅くなりましたが此方もpfを作成致しましたので、イメージにそぐわない点やもっとこうして欲しい等の御要望がありましたら仰ってくださいませ…！



名前：レルヴェイト　
性別：男
年齢：24歳

容姿：所々入った銀のメッシュが特徴的な、癖毛気味の黒髪ミディアムショート。無造作な前髪は目に掛からない程度の長さで右流し。髪と同じ色の狼の耳が頭から、ふさふさの尻尾が尾骨の部分から生えている。端正な顔立ちではあるものの、切れ長の鋭いつり目に野性的な琥珀色の瞳も相まってか目付きが悪くどこか近寄り難い印象。血色の良い健康的な肌色に必要な筋肉が付いた引き締まった体躯をしており、身長も182cmと長身。
白のロングTシャツの上から黒のトレンチコートを羽織り、下はインディゴのデニムに歩きやすさを重視したブーツサンダル。肩からは革製の大きな鞄を斜め掛けしている。

性格：石橋を叩いて渡る慎重派であり、取り乱したり慌てた様子を見せる事の少ない冷静沈着で理性的な性格。態度はぶっきらぼうでお世辞にも愛想が良い方とは言えないが、他人に対して無関心と言う訳では無いのでさり気無い優しさや面倒見の良さを見せる時もある。気の知れた者で無ければ判断が難しいレベルではあるものの、耳や尻尾の反応からは意外と喜怒哀楽が出ていたり。
イヌ科の獣故に忠誠心は強く、大切な主人の安全を何よりも最優先と過保護な面も覗かせる。天然な相棒との旅では色々と苦労させられつつも何だかんだで楽しんでいる模様。

備考：人間の姿にも獣の姿にもなれる半獣人。獣時は体長4mは優に超える、鋭い爪と力強い牙を持った大きな狼へと変わる。瞳の色は人間時と同様の琥珀色で、毛色は銀灰混じりの黒。毛並みはもふもふで手触りが良いとか何とか。身体能力・五感共に優れており危機察知能力は非常に高いが、魔法についてはからっきし。己自身を武器として持ち前の爪や牙、運動神経を駆使する。

pfのご確認と ､ お褒めの言葉ありがとうございます！自分でも今まで作った子のなかで上位に入るくらい気に入っております .. 。それもこれも旅人様のおかげです。

こちらもpfの方確認させていただきました。イメージ通りというか .. イメージ以上にとてもかっこよくて素敵な獣人さんです！毛や眼の色だったり種族だったり ､ 苦労させられつつ楽しんでいたり過保護だったり .. どの点においても好きな要素しかなく興奮しております。変えてほしい箇所はもちろんありませんので ､ ぜひこのままお相手をお願いします .. ！

お互いのpfも出揃ったことですし ､ そのほか相談したいことがなければ物語を始めますか？その場合どちらから初回の絡み文を出しましょうか。もし初回が苦手でしたらこちらからお出ししますのでお気軽にお声掛けください！

此方のpfのご確認、並びに勿体無いお言葉をありがとうございます。少し詰め込みすぎかと不安だったのですが、イメージから外れていないようで安心致しました…！素敵なお嬢さんに釣り合うか些か不安ですが、改めましてよろしくお願いします！

そうですね、お話も纏まりましたので始めてしまって問題ないかと思います。また何か相談事や提案等があれば随時お声掛けさせて頂きますね！
それではお心遣いに甘えさせて頂きまして、初回をお願いしてもよろしいでしょうか？募集主の身でありながら申し訳ありません…！

こちらの方こそ素敵な獣人さんにお相手いただけるなんて恐縮ですが ､ 精一杯お相手に努めさせていただきます .. ！よろしくお願いします。

かしこまりました！.. そういえば備考欄に書き忘れたのですが ､ リュックの中には旅のきっかけとなった冒険記が入っていることにしておきますね。
ではまだ暑さも続きますし砂の国を舞台に ､ 僭越ながら初回の方を出させていただきました。初回のため普段より長くなりましたが .. 。絡みづらければ修正しますのでお気軽にお声掛けくださいませ。

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そろそろ街が見えてくるはずよ ､ この大きな砂山さえ越えればきっと…
（ じりじり照りつける太陽の下 ､ 懐中時計と一体型の方位磁針で位置を確認しながら砂漠の中に位置する街を目指して歩くが ､ 魔法効果が付与されたローブのフードを被っていても暑さで額には汗を滲ませ。リュックから読みこんで所々擦り切れてしまっている冒険記を取り出して ､ 砂の国のページをぱらぱらと開き簡単な地図の挿絵を眺め。そろそろ街が見えてきてもおかしくないはず ､ そう思い相棒である相手へと声を掛けながら一際大きな砂の山を越えると ──眼下には栄えた砂の街が広がっており ､ 目的の街を見つけた喜びで翠眼を輝かせれば眼下を指差しながら微笑みかけて ）
……っ…レルヴェイト！街よ ､ 見つけた！

初回ロルに加えて舞台設定の配慮までして頂きありがとうございます！絡みづらいなんて滅相も無いです。此方のロルにも何か改善して欲しい点がありましたら遠慮なく仰ってください…！
※他にお伝えしたい件が無ければ此方は蹴って頂いて大丈夫です！

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──あれが砂の街か… 、 明るい内に到着出来て良かったな。
（ 風で砂埃が舞い上がる砂漠の中 、 周囲の安全を確認しながら付き従うように相棒の一歩後ろを着いて歩く。狼特有の順応力故か乾燥気候でも汗一つ見せはしないが 、 靴に侵入してくる砂のジャリジャリとした感触はどうしても気になるのか顔を顰めつつ。冒険記で見た砂の国の道のりはやはり長く険しいものであり 、 内心体力面について懸念している所にふと声が掛かり”そろそろ”と聞いては少しばかり安堵を。──…そして遂に砂山を超えて 、 待望の街をその視界に捉えれば落ち着いた口調とは裏腹に気分は高揚しているらしく耳をぴんと立ちあがらせ。 ）

ええ ､ 本当に。お店も見て回れるし ､ 宿も空室がありそう。はあ……それにしても喉がカラカラ ､ 早く下りて街に入りましょ… ──わ…っ！
（ 下から吹き上がる風でフードが後ろに落ちるとローブの中にしまっていた髪がはらはらと靡いて。相手のぴんと立つ耳を見て高揚した様子が伝われば ､ 靡く髪を手で押さえながら口元の笑みを深めると ､ 砂の街特有の工芸品や道具などの掘り出し物があるかもしれないと期待に胸を膨らませ。長時間の移動で喉は渇き水もとっくに切らしていたからか ､ 逸る気持ちを抑えぬまま下ろうと一歩二歩と足を進めた ──その時。疲労が溜まった足が己の体を支えきれずに膝からかくんと落ちてしまうと ､ このままでは砂の斜面を転がるかもしれないと覚悟して目を瞑り ）