約束 ( 〆 )

>主様

(/了解です！以後気をつけます…！初回ですか…うーん…では、エマとノーマンと同時に秘密を知って、夜中にハウスの食堂で混乱している頭を抱えて震えているーーみたいな、最初からダークな感じが良いかな‥と考えております)

＞5 カロンさん
（　／　初回の方了解致しました 。他に質問等御座いませんでしょうか ？ 初回の担当はどちらでも構いませんがどちらがいたしましょうか ？　）

　

下げ忘れです 、すいません… ！

　

>主様

(/大丈夫ですよ～！
私最初はどうしても苦手でして…宜しければ主様にお任せしたいのですが構いませんか？;)

＞8 カロンさん
（　／　了解致しました ！ 初回は下にこざいますが絡みづらい等ありましたら言って下さい 。雰囲気としては食堂の椅子にカロンさんが腰掛け震えていたところを発見した… ！ みたいな感じですね ｡　）

（　夜 。皆が眠りについた後 、これからの事を考え眠りつつけずフラリと食堂に訪れて 。ギュンと扉を開ける音を鳴らして食堂に入れば何故かそこには “ カロン ” が居て 。声を掛けようと思ったが相手が震えていることに気づけば “ コニーのことか ” と理解をして相手の肩に手を置いて「 どうした ？ 」と問い掛けてみて ｡　）


　

>主様

(/了解しました！ありがとうございます！)

>レイ

「っ！？…レ、イ…！コニー…、コニーが…！！」

(頭の中で抜け殻となった“コニー”を思い出し、以前から彼女とは仲が良かった為何とも言えない辛さに声を殺しながら泣いていれば、突然肩に触れられ“ビクッ…!!”と驚き、その落ち着いた声がレイだとわかるとかすれた声で彼を呼び、目に涙を溜めながらコニーのことを説明しようと必死な様子で頭を抱えており)

…コニー ？
（　コニーが 、と必死に言う相手の言いたいことはよく分かるが全ては “ 作戦 ” の為 。コニーと訊ねれば眉を下げて心配そうに相手を見つめて 。相手の頭を撫でれば「 コニーは新しい家族の家に着いた頃だろ 、安心しろよ 。」と言って微笑みを見せて 。自分が “ 最低 ” なのは承知の上こんな事をやっているのだ 。もうどうにもできない 、なんて思いながら相手の隣の席に座って話を聞こうとしていて ｡　）


　

あ…。っそ、うだよね！私ったら寝＊＊てたみたい‥。

(頭を撫でられてハッ…！と正気を取り戻し、まだ何も決まっていない状況下で例え伝える相手が“レイ”だとしても下手な行動に出るのはやはりマズいだろう…と無理やり涙を引っ込めて口をつぐみ。「今日はもう寝ようかな…！」とワザと明るい様子で立ち上がり、微笑んで)

そうか 、気を付けろよ 。
（　寝ぼ けてたみたい 、と言う相手を見れば何時も通りの表情のまま頷いて気を付けろよ 、と言って 。カロンは “ 見たこと ” を隠しきれるのだろうか 、なんて心配に思いながら立ち上がる相手を見て「 …大丈夫だから 。おやすみ 。」と言って 。自分の作戦さえ上手くいけば “ お前ら ” は逃げれるなんて思いながら自分も椅子から立ち上がり再び扉を開けて ｡　）



　

うん‥。おやすみなさいレイ。

(先に出て行ったレイを見送り、うつむきながら自分もエマやギルダ達の居る寝室へ移動する。足音を忍ばせて布団に潜り混むと、「(…どうか夢であって下さい‥)」と神様に願って眠りについた…)

／翌日
はよ 。
（　何時もの通り家族に起こされればムッと立ち上がり準備を終えて 。気持ち悪い位白い服を着れば食堂に向かって歩き 。ニコニコと笑顔を飛ばすノーマンとエマに挨拶を終えれば準備に取りかかろうとして 。カレンダーをチラリと確認すれば昨日は “ 出荷 ” の日だったことを思いだし次の出荷は俺達の “ 誰か ” だろうな 、と考えていて ｡　）

下げ進行宜しく御願い致します 。


　

…おはようママ！

(エマに起こされいつものように準備をし、“ワザと”笑顔を作って“ママ”に挨拶を交わしながら食器やらスプーンやらを抱えて食堂へと向かい)

(/すみません！)

＿＿＿はよ、ママとカロン。
（ ワザとらしい笑顔でママに挨拶をするカロン。そんな笑顔じゃママは騙せない、でも此処でミスをしてもらっては困る。サラリとカロンの背後から何時もの表情でヒョイと小さく手を振れば挨拶をして。)


　

あ、おはようレイ。

(レイの声にピクリと反応し、昨夜のことで少し気まずいが、食器を抱えている為手を振り返すことはせずとも弾んだ声でニコリと微笑み挨拶を返し)

その食器置いて来いよ 、危なっかしい 。
（ 大量の食器を抱えながら話をするのはさすがに危ないであろう 。そう思い食器をちゃんと置いてから話をしよう 、と伝え 。ママに自分のポケットから紙を取りだしこっそりと差し出せば「 んじゃママ 、また後で 。カロン行こうぜ 。」と相手を誘導する様に言って 。）


　

え、ああ、うん！ママ、ちょっと行ってくるね！

(心配してくれているのか彼の言葉聞き、嬉しさ故に一瞬頬を緩めたがすぐにハッと表情を引き締めて。食器をテーブルへと置くと、ママに一声掛けてレイの後ろをついて行き)

…単刀直入に聞く、昨日からどうした？
（　暫く歩けばママの姿も見えない場所まで移動。表情を険しくし相手の肩を手で触れれば昨日から可笑しい様子の相手にどうかしたのか？と答えはわかりきっている質問をして。）


　

へっ！？い、や…何でもない、よ…。

(彼の質問にどぎまぎと体をこわばらせ、コニーの最後の顔を思い出したのか、ひどく傷ついた表情のまま地面と睨めっこしつつ、言葉を濁して)

(/下げわすれました！ごめんなさい><lll)

　……隠し事なんて出来ねぇぞ。
（　　相手の嘘だとバレバレな反応には、溜息をつきつつ嘘なんて出来ないと注意を｡　　）