主 2020-08-17 15:34:01 |
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>爆豪
( 水野 )
(上手く誤魔化せたと胸を撫で下ろし、控えめに手を握り返せば見えて来た数々の屋台。「見て見て、色々懐かしいものもあるよ!」と少しばかりはしゃいだ様子で色んな屋台を見て、その内の1つ、射的が目に止まれば「爆豪、射的ある射的!」と屋台を指差し、)
( 轟 )
相原ッ!(爆豪と同じく、彼女に駆け寄れば頭部から血を流している事に気付き、傍で守ることが出来なかった事を悔やんでいるのか自分の手を爪がくい込む程握り締め、一度ゆっくりと呼吸をして感情を落ち着かせると、「怪我は大丈夫か」と先ずはその身を案じ、普段通りを装った。本来なら彼女も安静にしなければならない筈だが、今、この状況で最も最適なのは彼女の個性だ。行かせたくない、行かせないと、相反する思いに歯を噛み、「わりい相原、無茶させるが俺も連れてってくれ。」行かせたくないならば、自分も行って今度こそ彼女を守れば良い。そう結論を出すと彼女の手を握って)
>相原
( 水野 )
えへへ、どういたしまして!(携帯をポケットに入れ、自分も頼んだクレープを早速1口頬張り。口内に広がる甘さと、アイスクリームの程良い冷たさに「ん~!!最高…!!」と幸せそうな表情を浮かべ、彼女へとクレープを差し出すと「一口どーぞ!」と笑って、)
( 轟 )
ん。なら先ずはたこ焼き買うか。(指差された方向へ視線を滑らせ、たこ焼きと書かれた屋台を見れば本当に好きなんだな、と思いつつ頷いて。人の隙間を縫うように屋台へ向かい、愛想の良い店主の男に『いらっしゃい!可愛い彼女連れてデートかい?』と話し掛けられ、悩むこと無く「嗚呼、」と答え。『はっはっは!良いね良いねぇ…!!、よし、サービスしてやんよ!』と豪快に笑う店主に少し驚いているのか、自分の発言を気にしているのか「有難うございます、」と礼だけ述べ、隣の彼女をチラリと見て「俺はチーズのたこ焼きにするが、どれにする?」と、食べたい品を尋ね)
(/完全に相原ちゃんのこと好きな轟。多分、他の人に彼女?って聞かれても否定しないし、答える時だけは照れたりもせず、平然と「そうだ。」って肯定してそう…
爆豪くん、自然に手繋ぎしちゃうとかプレイボーイ…やるじゃん…好き(軽率な告白)
これ、逆ナンされてて創作ちゃんが助けに入るのも美味しいですね…、次から次にシチュが沸いてくる…)
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