匿名さん 2020-08-13 16:54:12 |
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…っ、…貴女には敵わないわ。
(小さな笑い声と共に唇に触れた指に不意をつかれた様に双眼を丸く開き瞬きを数回、荒い運転のシップに対する怒りは彼女の所作一つで簡単に消し飛び代わりに膨らむのは愛しい感情。簡単に感情をコントロールされてしまう自分に眉尻は下がり情けない笑みを敷き腰を上げ開かれた扉の方へと歩を進めて)
ソバは植物から出来ている食べ物なんですって。ヘルシーでとってもカラダに良さそうね!お湯で茹でたら完成だなんて、忙しい日本人にはぴったりな料理だと思わない?一体どんな味がするのかしら…楽しみだわ!
(住まいに着くまでの間先ほど検索した蕎麦の情報を隣り並び歩く彼女に得意げな表情で説明し程なくして到着。『ただいま』と自宅に入ると軽い歩調でリビング向かい、早速とテーブルの上に置かれた先日友人から貰った材料が入る紙袋を抱え持ち夕飯作りに取り掛かろうとキッチンに向かい)
そうそう、茹でている間にネギを切るって書いてあったの!──大丈夫、任せて。あぁでも隣りで貴女が見守っていてくれるならとても心強いわ。
(大きめの鍋にたっぷりと水を入れ電気加熱式のコンロの上に乗せると火力を最大にセット満足そうに両手を腰に添え鍋を見下ろし、何か思い出した様に両手をパンと胸元前で合わせ紙袋から緑色の細長い野菜を取り出し綺麗に洗ってからまな板の上に載せ、数日前調理をしている最中に包丁で指先を切ってしまったのを思い出し変わると申し出る彼女より先に先手を打ち。しかしそばに居て欲しい気持ちが勝ってか少しばかり照れ臭そうにちらりと彼女の特徴的な瞳を見遣り)
(/私も主様に巡り会えて嬉しい限りです(感涙)その様に言っていただけると頑張り甲斐があります!主様もとても素敵な描写です見てて場面が思い浮かびます+。世界観があってるのか少々不安ですが伝わっていると幸いです!SFというんですかね?こういうのは初めてで…なんか違和感があったら訂正していただけると助かります!そして早く一緒にイチャイチャしたくて展開盛り込みすぎてすいません!;)
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