花曇り(〆)

惑さんっ、お待たせしましたっ!

あらあらぁ～やっと来てくれたんですねぇ～？(屋根の上で小刀に着いた血液を丁寧に拭き取っては貴方の前に舞い降りて。にこにこと可愛らしい笑顔を浮かべては頭を撫でてやり)
(/キャラ口調で申し訳ありません！ここでロルを回しますか？

はい、ただいま来ましたっ遅れてすみませんっ……って、なんか血の匂いがするんですけどっ!!? な、撫でられた……(息をはぁはぁと切らしてたどり着くと、血の匂いに驚きながらも撫でられて気持ちよさそうにして
(いえいえっ!! えーと、こちらはどのキャラにしましょうかっ?? あ、どこでもっ!

いえいえ～、私だった此処を建てるのが遅れちゃったから、お互い様よぉ～！え～？血？ふふ、知らなくて良いのよ～？(可愛らしい貴方を抱き上げてぎゅっ、と抱き締めて。"愛らしいわねぇ～"とにこにこと笑みを浮かべながら頬づりをして
(/そうですねぇ...ヒロアカの上鳴くんか切島くん、鬼滅の善逸くんか炭治郎くんの誰かでお願いします！

って、確かに元はといえばあんたが建てるのが遅かったからだよなぁっ!? いやいや、ヴィランの悪事はさすがに放っておけねーって、、そんなに引っ付いちゃっていいのかー、?俺の個性は帯電だぞ…?（頬づりされながら顔を真っ赤にしながらも、反撃の意向を匂わせて
(把握ですっ、場所はこちらのままでっ?

帯電...？ふふ、面白い個性なのね！私の個性は、誘惑って言うのよ。見せて差し上げましょうか？(顔が真っ赤になっている貴方に優しく微笑み掛けては反撃の意向を察知し、自らの個性を見せ付けるかのように顔に掛かる紙を上に退かしてはノロノロと人が一人のこの路地裏に惹き付けられて)
(/はい！此処のままで大丈夫でしたか？

そ、そうだぞっ。怖くねーのかよっ？ 誘惑……? そんな個性が……まさか、俺がここに惹き付けられたのもそのせいかっ、、 や、やめろっ!!(路地裏に入ってきた人に｢来るな!｣と大声で叫んで
(自分はどこでもっ!

ふふ、安心してくださいな？殺したりしませんｯ!...でも、煩い貴方は殺してしまうかも...？なんてね！(大声で叫ぶ貴方の首に、首が切れない程度の力を込めた刀を当てては耳元でそう囁き"可愛らしい"笑顔を浮かべて
(/良かったです(*´∇｀*) (蹴り推奨)

ふぅ、よかったっ……　ヴィランにもいいやつが……って、うぐっ……(一般人を殺さないと聞いてほっとしたと同時に首に痛みを感じて声を漏らしてしまい　こ、この野郎っ……（個性を使おうと少しずつ手に電気を流していこうとして

ふふ、あらあらぁ～？電気を流そうとしているのかしら？無駄なことはしない方が良いわよ～？(悲しそうに眉を下げては電気を通さない生地である袖で手を隠してはぎゅっ、と抱き締めて

(/遅れてしまい、申し訳ありません！

これで終わりだっ!! なっ…… う、くそっ………離せっ…!!(電気を流す前に封じられ、抱き締められて頭がぽーっとして、何も考えられなく魅了状態になりかかっていて
(/大丈夫ですっ!!

ねぇ、上鳴くん。お話しをしましょう。何故私がヒーロー狩りをするのか、教えてあげるわ！(貴方を話せば隣に座らせて、目を爛々と光らせながら上記を述べて

いきなりだなっ…… まぁ、少しくらいは聞いてやるよっ…。(とりあえず解放されたことに安堵して、隣に座り彼女の話を聞くことにして

私ね？元々ヒーローになりたかったのｯ!でもね、...ヒーローが、私の家族を殺したの。厳密に言えば、"ミスで"殺してしまったの。でも、何の詫びも無いのよ？それが、嫌で嫌で仕方が無かったの。(ニコニコと笑みを浮かべてはいるが、時折恨めしそうな笑顔に変わったり等何れ程ヒーローが嫌いかを話して。

なるほどなぁ……… それは辛かったよなぁ。 （軽く頭を撫でて け、けど一般人は襲ったら駄目だぞっ!? というか、一応ヴィランは見過ごせないし、、あぁーっ!(相手を心配してどうすればいいのか分からず頭を抱えて

ふふ、私は一般人には手を出さないわ。ヒーローの卵と、ヒーローだけを殺すの。(頭を撫でられてはふわりと柔らかな笑みを浮かべて。「貴方は気に入ったから殺さないのよ。」そう告げては貴方を連れて屋根から降りて

ならよかった……、って別にいいってわけでもねぇけどっ! ま、まてっ……どこに連れて行くつもりだっ!?(ジタバタと暴れては彼女から離れようとして