語り手 2020-07-08 14:14:19 |
通報 |
□ 設定
時代は江戸-。
人々の感情が渦巻く世の中。
古来より江戸を、裏で占める者達が居た。
江戸幕府に反する者を葬るため。
「葵」「榊」「橘」
この三家はそれぞれに争いながら、江戸を守っている。
しかしその三家には秘密がある。
妖怪と契約を交わしている-
本来護るべきは妖怪。
その血筋を途絶えさせてはいけない。
人間の生気を吸い、その力を貸す。
妖怪の黒い感情に呑まれながら-
□ 規則
□ セイチャルール厳守
□ 荒し成りすまし禁止
□ 誹謗中傷禁止
□ 本体様同士の喧嘩禁止
□ 女性キャラ禁止
□ 応募登録逃げ禁止
□ 無駄な空白禁止
□ 記号(♪、///etc...)顔文字禁止(本体様同士では可)
□ 上級者向け
□ 長文推奨(最低五行~)(台詞<描写)
□ keep24時間
□ キャラリセ無言一週間
□ 置きレス可
□ 長く続けられる方
□ 恋愛自由
□ 主として妖怪×人間
※keepやキャラリセに関しまして、pfの提出が遅れる場合や多忙で来れなくなる(以後続けられるかどうかも含む)等何かありましたら一言お知らせください。
□ 募集
□ 執着
[ 大蛇の執着に焦がれて、絡めとられて ]
『葵家』Aoi - 『大蛇』Oroti
・その大蛇、執着に焦がれ主の隣に寄り添う。
執拗に生気を吸い、衰退したその首元に牙を・・・?
『葵家当主』(主もらいますすみません)
『大蛇』(1名)
□ 嫉妬
[ 烏天狗の嫉妬に溺れて、連れ去られて ]
『榊家』Sakaki - 『烏天狗』Karasutengu
・その烏天狗、嫉妬に溺れ主の隣に寄り添う。
歪んだ愛で生気を吸い、怯えたその目に牙を・・・?
『榊家当主』(1名)
『烏天狗』(1名)
□ 貪欲
[ 天狐の貪欲に犯されて、閉じ込められて ]
『橘家』Tatibana - 『天狐』Tenko
・その天狐、貪欲に犯され主の隣に寄り添う。
貪るように生気を吸い、朧なその唇に牙を・・・?
『橘家当主』(1名)
『天狐』(1名)
□ 主pf
「 本当は・・・・・・傷つけたくないんです 」
「 この身が朽ちるときは、貴方の牙でどうか私を― 」
名前:葵 明巳
読み:Aoi - Akemi
役職:葵家当主
年齢:24歳
身長:173cm
武器:短刀
住み処:江戸の外れにある森に囲まれた邸
容姿:艶のある黒髪は自由にうねっている。腰より長く伸ばし、基本は頭の中間でハーフアップ。前髪も同様に長く、左から左右に分けているため右目は隠れていることが多い。切れ長でやや涼し気な印象を与える目元。少しばかり垂れ眉。睫毛は長い方で鼻筋が通ったやや中性的な顔立ちで、薄い唇が特徴。室内に篭ることが多いので色白、運動などはしないので細身だがある程度の筋肉はついており全体的に骨張ったい印象。大蛇との契約により体や顔の所々に鱗が浮かび上がっている。紺色の下地を主とした狩衣を着ている。蓮の華の模様が施されている。足元は草履。短刀は袖の奥に隠している。
性格:一言で言うならば温厚で誰へだてなく優しさと平等を振り撒きたい穏便派。あまり強く物事を言うのは好きではないが、時々無神経な程の毒をさらっと吐く時も。しっかり怒る時は怒るし表現がコロコロ変わり少しばかり忙しい印象がある。意外と楽観的、変えるならば飄々としている所もあり何を考えているか分からない時もあるとかないとか。
備考:一人称「私」二人称「~さん」
基本的に口調は敬語。だが親しい人との間ではそれが外れることもある。契約している大蛇に生気を必要以上に吸われ、体はどんどん衰弱している。裏で江戸を占めることをあまり良く思ってはいないが、当主の務めはきちんとこなしている。しかしほとんどは邸に篭っていることが多い。
それでもたまには外にも遊びに行きたいと顔を隠したりしながら、こっそり出掛けている。
□ pf例
「 (台詞) 」
「 (台詞) 」
名前: (和名のみ。当主の苗字は固定。妖怪は一文字でも可)
読み:
役職: (〇〇家当主や大蛇など)
年齢: (20~/妖怪は外見と実年齢)
身長: (170~)
武器: (当主は護身用程度。妖怪は怪力なども考慮した上でお願いします)
住み処: (当主のみ記載。妖怪の住み処は当主と同じ)
容姿: (妖怪は変化時の記載も。人間時などは獣耳などは不可)
性格: (何でもどうぞ)
備考: (何かありましたら)
■これより募集開始
質問だけでも受け付けます
「 悪いが、そういった事には露程の興味も無い。 」
「 お前…解ってて態とやってるだろ…。 」
名前: 橘 涼
読み: tachibana-ryo
役職: 橘家当主
年齢: 27y
身長: 178cm
武器: 懐剣
住み処: 大通りから少し外れた所の大きな屋敷
容姿: 肩甲骨の中程まである癖ひとつ無い白銀の髪。前髪は眉が隠れる程の長さで斜めに分け、顔周りは顎の線よりも長め。普段は深緋色の髪紐で結っているが、就寝時等は下ろしている。目元は清流を思わせる澄んだ切れ長の双眸で時折、人知れず冷ややかな色を覗かせることも。眦には'魔除け'と称し目弾きを入れている。
適度に鍛えられてはいるものの、どちらかと言えば体の線は細い方。薄卵色の肌には無数の古傷が残っている。黒や紺、藍鼠や褐色( かちいろ )と落ち着いた色合いの着物姿。足元は素足に草履。
性格: 類稀なる商才とは裏腹に意思疎通は些か苦手な様子。口数は少なく表情筋も硬いが、分かりづらいだけで人並みの感情は持ち合わせている。故に人を信用し切ることが苦手で常に一線引いたところで人と関わるようにしているのだとか。
備考: 一人称「俺,自分」二人称「お前,苗字読み捨て,~殿」
生まれ付きの髪色の所為で畏怖の念を抱かれることも多かったが、持ち前の商才で江戸一番と謳われる反物屋に。
見た目の所為で幼少の頃から虐められ、未だ人と深く関わることが苦手。商売に関することであれば饒舌に語るが、それ以外となると途端に口を閉ざしてしまう。といっても何かしらの話題があれば普通に会話が出来る程度。
あまり気の利いた言葉を告げられる訳でも無いが、良ければ参加させて貰いたい。合わなければ遠慮無く言ってくれ。
トピック検索 |