= life = (半指定少人数 / ギャグ /NL)

= life = (半指定少人数 / ギャグ /NL)

かんりにんさん  2020-07-06 16:54:04 
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ーーーー " 舞台は小さな小さなとある"島 "





ーーーー 人口は6人。





ーーー " 6人? "








>1 STORY
>2 かんりにんさんより/ RULE
>3 伽羅 / PF




暫くレス禁




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  • No.6 by かんりにんさん  2020-07-06 18:19:33 



>5



(/ いらっしゃいませ ! ♂2keep承知致しました。明日いっぱいまでに提出して頂ければと思いますのでゆっくりお考え下さいませ。お待ちしております** )

  • No.7 by 匿名さん  2020-07-06 18:54:22 


(/最近はあまり見なくなった(ような気のする)ギャグ有り恋愛ありの雰囲気に惹かれました。宜しければ♀?1のkeepをお願いします)

  • No.8 by かんりにんさん  2020-07-06 20:30:52 



>7



数ある中からこのトピを選んで見て頂いてありがとうございます ! 少し昔が懐かしくなってしまい突発的に作成した結果こうなってしまいました (笑。♀1keep承知致しました。明日いっぱいまでお待ちしております、ゆっくりお考え下さいませ**

  • No.9 by ♂2で参加希望  2020-07-06 22:54:33 

(/>5の者です!PF完成しましたので確認と修正点など御座いましたら指摘して頂けると幸いです!)

ーPFー

名前 /椿 日向 -tsubaki hinata-

伽羅番号 /♂2

性格 /どこか冷めたような、落ち着きのある雰囲気を持つ。いつもはクールで冷静。見た目通りとも言える性格だが時々突拍子もない、アホなことを言い出す天然なところがある。しかし本人は『天然?そんなわけないだろ』と強く否定している。周りのことを良く見ており、『はぁ…』と溜息を吐きながら仲間に助言をすることが多い。しかしその第三者的な視点は自分に向くことはないようで、自分の事となると疎くなる。常識人で、みんなの行動力に振り回されがちだがなんだかんだ皆と一緒に何かをしたいという気持ちは強い。

容姿 /身長176㎝ 表情筋をあまり動かさず、大体無表情。地毛で茶髪だったために高校では黒染めしろと言われていたが勿論せずにそのまま大学でも過ごした。少しマッシュ気味の髪型。
体型は男の子にしては若干華奢で色白の肌ということもあり、引きこもりに見られることもある。視力は良く、両目とも?0。二重の瞳はいつも少し眠たげに細められている。私服は派手では無いものを好み、大抵黒と白でコーディネートしている。アクセサリーは邪魔だから付けないらしい。

備考 / 慎重派で用意周到。悪くいえば臆病。知識量は凄まじく、とりあえず聞けば大体答えが返ってくる。家事全般はやらせてはいけない。絶対に。食材を無駄にするのが趣味なら良いだろうが……。
親はどちらも仕事第一な為、特になにも言われずに出てきた。

一言 /
「まさか無人島で暮らすことになるとは思わなかったな……って、おい走り出すな転ぶぞ?……あぁもう、まずは荷物の把握からだろ…」

(( 無人島に着くなりはしゃぎ出す自分の友達を見ては、高校で一緒になってからというもの明らかに吐く回数の増えた溜息を深く吐いて頭を抱える。来なければ良かったとまでは思わないが、このメンツでこの先暮らしていけるのか?と不安は募るばかりだった。全く……自分以外にここで暮らすことをまともに考えてきた人間はいるのか?__いないんだろうな、多分。なんてわかりきったことを考えては再度溜息を吐いて思考を切り替える。カンカン照りの太陽が眩しくて、手を上にかざしながらその瞳をいつもよりもさらに細めて。まぁあいつらは先に遊ばせておいて、自分は荷物の確認でもしようかなんて考えれば木陰に腰掛けてリュックを下ろして一息ついて))

  • No.10 by 匿名さん  2020-07-07 18:23:17 


名前 /早坂 凛 -hayasaka rin- 

伽羅番号 /♀1

性格 /さばさばしていて人への興味はあまりない。他人のことはどうでも良いと言っていながらも、結局振り回されることを嫌がっているわけではない。どちらかといえば常識人寄り、周りへのつっこみに回るパターンはお決まり。世話焼きな姉御肌であり、困っているとつい手を差し伸べてしまう。つんけんしながらも甘やかしがちなのは悩みでもあるのだとか。さらりと毒を吐いてしまうのはご愛嬌。何だかんだ言いながらも、結局皆のことは好きな為に離れられると寂しいらしいが勿論口には出さない。

容姿 /身長162cm 黒髪のショートボブで前髪は横流しに。長くなると鬱陶しいとの理由から殆ど長く伸ばしてみたことはない模様。つり目で右目の横にはほくろがひとつ。外に出ることを好まないせいか肌は人と比べて色白。恐らく日焼け対策を徹底した結果でもある。シンプルなコーディネートを組むことが多く、柄物よりは無地のものを選びがち。アクセサリーは宇宙モチーフの青のものを好んで着用。初めてのアルバイト代で買った思い出の品。

備考 / 家事が得意。大体のことはやればできるが、虫は無理。ふざけて近付けようものなら本気でキレる。そのくらい無理。頭は悪くないはずなのに「馬鹿!」しか言えなくなる位苦手。親に関しては、一人暮らしでペットなどもいない為もはや何も告げずに出てきた。

一言 / はぁ。ほんと頭イカレてる。ーーでもまあいいっか。こーんな綺麗な海を毎日見れるのも悪くないかも。強いて言えばメンバーが不安だけど、あんな馬鹿達でもやる時はやるか
(( なぜ何もない無人島に行こうと思ったのか、どうして承諾したのか。はしゃぎ出す仲間を横目に、思わず溜め息をつく。あるのは自然くらいなものであるが、それでも何不自由ない暮らしから離れてみるのなんて今くらいしか出来ないことのはず。海へと視線をやると、今までの常識が覆される程の透明感に惹かれて思わず砂浜へと歩き出し。"お前がしっかりしなくてどうする"などと不満が聞こえたのは気付かなかったことにして。この何もない空にはきっと無数の星が浮かんで、藍に染まった海が音を立てるのだろう。柄にもなくロマンチックな考えを巡らせつつ、わくわくしているのを隠そうともせずに辺りを見回して ))

(/keep有り難う御座いました。プロフィールが完成致しましたのでご確認お願いします!)

  • No.11 by ♂2で参加希望  2020-07-07 20:17:14 

(/申し訳ないです『一言』の欄のセリフを勝手に変えてしまいました…。修正したものを下記に載せますので、そちらを参照して頂けると嬉しいです。
確認不足、本当に申し訳ないです)

ーPFー

名前 /椿 日向 -tsubaki hinata-

伽羅番号 /♂2

性格 /どこか冷めたような、落ち着きのある雰囲気を持つ。いつもはクールで冷静。見た目通りとも言える性格だが時々突拍子もない、アホなことを言い出す天然なところがある。しかし本人は『天然?そんなわけないだろ』と強く否定している。周りのことを良く見ており、『はぁ…』と溜息を吐きながら仲間に助言をすることが多い。しかしその第三者的な視点は自分に向くことはないようで、自分の事となると疎くなる。常識人で、みんなの行動力に振り回されがちだがなんだかんだ皆と一緒に何かをしたいという気持ちは強い。

容姿 /身長176㎝ 表情筋をあまり動かさず、大体無表情。地毛で茶髪だったために高校では黒染めしろと言われていたが勿論せずにそのまま大学でも過ごした。少しマッシュ気味の髪型。
体型は男の子にしては若干華奢で色白の肌ということもあり、引きこもりに見られることもある。視力は良く、両目とも?0。二重の瞳はいつも少し眠たげに細められている。私服は派手では無いものを好み、大抵黒と白でコーディネートしている。アクセサリーは邪魔だから付けないらしい。

備考 / 慎重派で用意周到。悪くいえば臆病。知識量は凄まじく、とりあえず聞けば大体答えが返ってくる。家事全般はやらせてはいけない。絶対に。食材を無駄にするのが趣味なら良いだろうが……。
親はどちらも仕事第一な為、特になにも言われずに出てきた。

一言 /

"ーあぁ、そういえば言い忘れてたけどそこ。 ……わざわざ言わなきゃ分からないの? そのまま進むと流木に躓いて転ぶよ。一応、関係無いけど手当てする女の子も可哀そうだしね‐。"

(全く話を聞いた時は”とうとう頭がおかしくなったか?”と疑わずにはいられなかった。まぁ、コイツらを野放しにすると危ない、なんて理由をつけつつそれにひょいひょいと着いていく自分も人のことは言えないのだが…。周りをぐるりと見渡せば自分が育ってきた所には無い自然が辺りを埋めつくし、改めて自分が無人島来てしまったことを自覚させた。照りつける陽射しを遮るように顔の前に手をかざし、普段から細められている目をさらに細めては自分の前を行くはしゃいだ様子の仲間を見て溜息を吐いて。)

  • No.12 by かんりにんさん  2020-07-08 00:10:20 




>10
>11



遅れてしまいすみません。お二人とも素敵なpfありがとうございます!!不備はありませんのでまたお時間がある時に絡み分の投下よろしくお願い致します、!*



  • No.13 by 早坂 凛  2020-07-08 10:32:53 


>all

(( 無人島に行こう。そう聞いたときは、とうとう皆可笑しくなってしまったんだな、とどこか他人事のようにと思っていた。しかし、結果として参加を決めたのは、非日常へと逃げ出してみたい気持ちがあったからかもしれない。今しか絶対に出来ない、ふざけたこと。何とかなるよね、きっと。軽い考えのもと海へと視線をやると、今までの常識が覆される程の透明感に惹かれて思わず荷物をおろすのも忘れて砂浜へと歩き出し。きらきらと輝く水面は自分を現実から遠ざけてくれるようで、何だか楽しい。浅瀬に足をつけると、ひんやりと冷たかった。普段なら見ているだけのはずが、行動してみたいと思ったのは無人島という異次元に身を置いているせいだろう。同じく心躍らせているであろう仲間たちに向かって手招きを ))
海凄い冷たいよ。せっかく来たんだし、あんたたちもこっちに来たら?

(/無人島に着いた初日、ということでロルテ文を弄らせて頂きました。これから宜しくお願いします!)

  • No.14 by 楠瀬 美海  2020-07-08 16:17:51 




>13


………ねえねえ、りんりん見て。____わかめ!



(( みんなから離れて森の方を探索していると乗ってきた船の方から仲間の呼ぶ声が聞こえ。どうやらそろそろ船が出発するらしい。そういえば荷物を降ろすの忘れてた、なんて呑気に考えながら渋々来た道を戻り始め。これからは以前とは違い自分だけで生活するのではないのだからこういうマイペースな性格も少しは気を付けなければいけない。色々今後のことを考えながら荷物を降ろし終えると心配性が故思いのほか量が多すぎたのと普段運動不足の為疲れたようにその場に座り込んで。太陽を遮るものがないこの島は少し動いただけで汗が出てくるくらいに暑い。そうしていると波打ち際で此方を呼ぶ声が聞こえたので海に入って涼むのは確かにいいかもしれないと思い歩き出せば。途中で見つけたわかめを拾いながら駆け寄ると相手の顔の前に掲げて




(/早速絡ませて頂きました!元からお友達ということで呼び捨てで失礼致します。こちらこそこれからどうぞよろしくお願いします!!*)





  • No.15 by かんりにんさん  2020-07-08 16:26:10 




ー伽羅ー


♂1 募集中

♂2 >11 椿 日向様

♂3 募集中



♀1 >10 早坂 凛様

♀2 >4 楠瀬 美海

♀3 募集中








  • No.16 by 早坂 凛  2020-07-08 17:04:30 


>14 美海

貴重な食料。美海、お手柄じゃん。
(( 浅瀬で涼みながら何気なく貝殻を拾ってみたり、ぴちゃぴちゃと足で水を蹴り上げてみたり。周りの苦労など露知らず、そんな風にして遊んでいれば、聞こえてきたのは仲間の内の一人である彼女の声。振り向くとそこにあったのは彼女の姿ではなく海藻で。一瞬面食らうが、食べられるものは自分で確保する他ない現状にて、初日から見付けたのは大助かり。水しか手に入らないなんて最悪の事態は免れたわけで、取り敢えずは一安心。控えめな笑みを湛え、称賛の言葉を送って。前もって持ってきた調味料があればわかめだって立派な料理へと変化するだろう。とはいえ、それだけで数日凌げるだろうなんて甘い考えは持たないが。不意に悪戯心が沸いてきてしまえば、自然に会話を続けながらも彼女に向かって手で掬った海水をぱしゃり。))
今日はこれ使って……味噌汁でも作る?

  • No.17 by 楠瀬 美海  2020-07-08 17:51:27 



>16 凛


味噌汁かあ、いいね。……え、てか、ちょ__今狙ったよね?! 


(( 人差し指と中指で摘まんでいるわかめがひらひらと風に揺れているのを磯臭さを感じながらじ、と見つめこれが普段食卓に出てくるあれになるのかあとしみじみ。このまま見ると別に美味しそうには見えなくて思わず眉間に皺が寄りつつも和食らぶな己からしたらわかめの味噌汁が食べれると思うと嬉しいのかうんうんと頷き。ほんとは少し見せて海にぽいするつもりが、今ここではこういう食料はとても貴重だと実感し捨てようとしていたのをしっかり持ち直して。瞬間、少量だが明らかに己向かって海水が飛んできたことで不意のことに驚いた反射相手の方にわかめをぽいっと。あ、と声が出た後ではもう手遅れで完全に手の中から消えている。







  • No.18 by 早坂 凛  2020-07-08 18:07:14 


>17 美海

よっと。危ないなあ……狙うわけないでしょ、気のせいじゃない?
(( 海水をぱしゃりと掛けた途端、此方に飛んでくるわかめ。普段だったら海藻が飛んでくるなんて考えられないし、絶対に避けているはず。だが、この場で捨てるのは勿体無いとキャッチ。なんてことのないようにさらりと嘘を吐きながら、もう一度「えいっ」と声を上げてぱしゃり。一度くらい海で青春らしいことをしてみたかった、なんてロマンチックな思考は口には出さずにいて。彼女なら多分このくらいじゃ怒らないだろう、と思ってのこと。暑い中なら海水は心地好いものへと変化する。ゆえに何も問題はないわけで。手の中の磯の香りを放つ海藻は手放さぬまま、何ならわざと煽るかのように掲げてみせて ))

  • No.19 by 楠瀬 美海  2020-07-09 14:55:42 


>18 凛


酷い酷いいじめだ、____よしその喧嘩かってやる。


(( 己の手から飛んで行った海藻が綺麗にキャッチされたのが目に入り思わず"りんりんナイスキャッチ!"と拍手。絶対狙った気がするはずなのだが気のせいと言われば別に見ていた訳じゃないのでそうなのかもしれない、渋々頷きながらも疑うように視線を向け。すると今度は明らかに己に向けて海水が飛んでくる。こんな暑いならむしろ水着に着替えて飛び込みたいところだがまだ片付けも夜に向けての準備もあるし来てすぐ着替えるのも面倒くさい。とりあえず濡れないようにぎゃあぎゃあ嘆きつつ逃げてはみるが煽ってくるのが視界に入りち、と舌打ちを打ってみる。このままやられっぱなしでは終われない。上記を述べた瞬間両手で海水を掬い同じように飛ばしてみれば。






  • No.20 by 早坂 凛  2020-07-09 19:59:50 


>19 美海

いじめなわけ……うわっ。
(( 海藻を手にしたまま、拍手に満足そうに笑みを浮かべ。こうして素直に褒めて貰うのは悪くない。疑うようなじとりとした視線受ければ、さすがにこれ以上はやめておこうと。わざわざ無人島に来てまで争うメリットは少しもないわけで。先程の二発めの水を発射した後は、彼女に掛からないようにぱしゃぱしゃと辺りにちらしつつ。舌打ちにあーこれはちょっと怒らせたかな、と苦笑いを。たまに黒さが出るのは気にしていないが。子どものような煽りにぴたりと動きを止めた途端飛んでくる海水を避けられる筈もなく。まともに受けた結果着ていたシャツが濡れてじわりとしみができたのは言うまでもない。ずっと遊んでいたい気持ちはあれど、こうしているわけにもいかないのだ。わかめをひらりと振りつつ、ゆるりと首を傾げて次の行動の意見を求めて ))
そろそろ荷物何とかしないとね。行く?

  • No.21 by 椿 日向  2020-07-09 23:17:39 

>all

((あぁ、ついに戻れないところまで来てしまったな。さてこれからどうするか……なんて第1に考えるのは多分正常なはず。それだと言うのにこいつらは……と島に着いた途端に遊びに走る仲間を見ては溜息を吐いて。しかしその感覚に懐かしさを覚えてしまうのは、やはり彼らと一緒にいた時間が自分の中でも大きなものだったからなんだろうなぁなんて客観的に自分を見つめてはなんだか恥ずかしくなってしまって。変な思考を吹き飛ばすかのように1度大きく頭を振っては改めて砂浜と、透明感溢れる海を見て。そこに近づきたくなる気持ちもわかるけど、なんて前置きしては))

…ほらほら、まずは荷物の確認からでしょ。皆が何持ってきたか知りたいし、それを知らないと夜の準備も出来ないから

(/皆様へ!返信が遅いので、ご迷惑をおかけするかもしれませんがどうぞよろしくお願いします!)

>13

…俺は荷物を濡らしたくないからパス。遊ぶなら荷物を降ろしてからにした方がいいよ?洗濯機も無いんだから。

((青い空、白い砂浜、そして照りつける太陽。三拍子そろった、まるで夏をかき集めたような都会では到底見られない光景に息を飲んで。船から降りれば強い日差しに当てられ少し視界が眩んでしまう。ひとまず荷物をどうにかしようと、メンバーの中でも大きめな荷物を運んできては木陰に置いて。その中には何があってもいいように、そして彼ら彼女らに出来るだけ楽に過ごしてもらう為に持ってきた様々な道具を紙__おそらくチェックシート__を片手に漁り始めて。そんな自分とは対照的にはしゃぎ出す仲間を見れば自然とため息が零れてきて。食料のことや寝床のことは考えているのだろうか?野獣や虫の心配は?など不安が尽きないようで。そんな中声をかけられれば相手がまだリュックも降ろしていないのを見て、珍しくアイツもはしゃいでるんだなぁなんてある種の諦めから来る呑気な考えをしていて))

(/早速絡ませていただきました!私、返信が結構遅くなにかと停滞させてしまったりするかもしれませんがどうぞよろしくお願いします!)

  • No.22 by 早坂 凛  2020-07-11 10:30:29 


>21 日向

あー、ごめん。つい海に釣られちゃって。手伝うよ、どうすれば良い?
(( ふざけて皆に手招きしたは良いが、常識人である彼が答えてくれないのは考えなくてもわかること。荷物を運んだり、管理をしたりといった細かな作業を任せっきりである自覚はあり、一人で大変そうにしているのを見るとさすがに申し訳ないという感情が生まれるわけで。無人島だから自由奔放に行動している場合ではないと浮かれた気持ちが薄まり、普段らしいしっかりしないと、との思考に戻り。ぱしゃぱしゃと波音を立てながら海へと別れを告げると砂浜を進んで木陰にいる彼の元へと歩み寄り。忘れていたリュックを下ろすと中から幾つかのものを取り出して。「これ結構使えそうじゃない?」なんてへらりと笑って目の前に掲げるのはライトや簡単にたてられるテント、火種を起こすのに使う道具一式。何もない場所でも何とか暮らせるようにと思案した結果であり。不意に空へと視線を上げては、何やら知らない木の実がなっているのに気付いて木を指差して ))
ねえ日向、あれって何の実?食べられるやつ?

(/いえいえ、お気になさらず。例に漏れず常識人な息子様に迷惑を掛けるかと思いますが懲りずに付き合ってくださると嬉しいですー!)

  • No.23 by 楠瀬 美海  2020-07-12 15:10:54 


>20 凛


えー、喧嘩しないの??

(( 少しふざけてたつもりが本気に見えてしまったかなと苦笑いで感じとり、もちろん海水をかけられたくらいで怒るどころかむしろ海で遊んでいることが実感できて楽しくて。しかしやりすぎた己にも非がある訳で。ここで素直に謝って暗くなるのも嫌だったのでそういう雰囲気にならないよう自然と怒っていないことが伝わればと今度はにやりといたずらっ子のような悪い笑みを浮かべて海水を両手にとってみる。お互いびしょ濡れまではいかないもののこの暑さのせいで汗と海水に中途半端に濡れた服が気持ちが悪いのは己だけではないだろう。いっそのこと遊ぶだけ遊んで思いっきり濡れてしまうか。そう思いなおした途端、降ろした荷物は開けることなく放置していたことを思い出して。残念そうに問いつつ少し視線を遠くに向けると他の仲間が次の準備をしようとしている。さすがに自分たちだけ遊んでいられないか、"__うん、行こう"同意するように頷きぱしゃりと音を立てながら荷物を整理している仲間の元へと向かおうと足を進め




>21 日向


____ごめんごめん、今行く!

(( 来たことのない土地、見たことのないものの数々に心が躍り早速歩き回ったことでじわりと汗が滲む。静かに海水に足をつけてみるとひやりとした温度がとても心地よくて太陽を遮るように右手で影をつくり一息。それでもまだ暑くもう少し深いところまで行きたくなり服が濡れないよう両手で掴み、ぎりぎりのところまで先に進んでみようとした途端に後ろから聞こえてくる仲間の声。しっかりものの彼は既に荷物を広げて整理している。自分だけ遊んでいられない、慌てて返事をすると仲間の近くに置いてある己の荷物の元へと駆け足で向かって。一応すぐ使いそうなものと予備のものをいくつかの鞄に分けてきたつもりだが心配性が故どれもぎりぎりなくらい物が詰まっていて。とりあえず背負ってきたリュックを開け中身を出し始めると見つけた冷えピタ。冷やす手段があまりない此処の為に予備はたくさん持ってきた。"_日向暑くない?いる??"皆まだ慣れない暑さが辛いだろう、透明のフィルムを外し近くにいた相手の額に翳してみれば

(/此方こそ返信遅くなることありますのでお気になさらず*至らない点多々あるかとは思いますが仲良くして頂けると嬉しい限りです!宜しくお願い致します。)

  • No.24 by 椿 日向  2020-07-14 19:48:50 

>22

とりあえず持ってきたもの見せて……へぇ、わりとまともなもの持ってきてるじゃん。何も持ってきてないかと思ってたけど。

((人を呼びつけておいてなんて言い様だ、とでも言われそうな事をさらりと言ってのけては彼女のリュックに入っていた物を手に持っていたメモ帳に書き出して。彼女の性格からして実用的な物を持ってくるのかな、なんて予想はしていたがいざ目の前に出されると素直に驚いたのを隠さずにいて。とはいえ無人島に来てはしゃがない方がおかしい、自分だって柄になく少しウキウキとしているのだ。そう思っては早くこの作業を終わらせて遊ぶのも悪くないかな。なんて考えていれば急な質問に少し驚き。彼女の細い指の先を見ればなにかの図鑑で見た事のある果物だった。この為に前々から本を購入しては読み込んでを繰り返した甲斐があったな、なんて思いつつも澱みなく「…あれは食べられるね。たしか甘みもあって美味しいはずだよ」と告げて))


>23 美海

凄い量だね……何持ってきたのかなおさら気になる。

((あぁそれにしても暑い。日陰に座っているだけなのにじんわりと汗を掻きそうだ。一通り自分の荷物の確認が済んだためにTシャツの胸元を掴みパタパタと扇ぐ。もっともそこまで意味があるようには思えないがまぁ気休め程度にはなるかな、なんて考えていて。彼女が走ってこちらへと向かってくる。船に乗っている時から思ってはいたがそのパンパンのリュックに一体何を詰めているというのか。気になってしまって彼女の動作を見つめていれば中がちらりと見える。そこには…大量の冷えピタ。……はぁ、と思わず溜息を吐いては”だろうと思った”なんて感じていて。またそんな思考をしていた為か彼女が目の前に冷えピタをちらつかせるのに気づかずにびっくりしつつも「……もらっとく」と一言告げては自分のおでこに貼り付けては涼しさから頬を緩めて。))

  • No.25 by 早坂 凛  2020-07-14 21:55:40 


>23 美海

また、そんなこと言って。
(( ふざけていたのなら問題ないわけで。悪戯っぽい笑みに遊びがエスカレートする空気を察知しては、水着になっておけば良かったか、なんて無理なことを思い。暑くて冷たくて、そよそよと吹く風は何だか生温い。微妙な環境に置かれているのにと関わらず、テンションは上がる一方。都会にいたら感じないであろう新鮮さが気分を高揚させるらしい。「後でまた遊ぼうよ、ちゃんと着替えてさ」問題ないように改めて来ようと決心しつつ、同意を求めるように視線を送り。それから気持ちの変わらないうちにゆっくり歩いていくと、木陰に下ろされた荷物たちの元へ。じりじりと照り付ける太陽が遮られたそこは限られた空間ながら落ち着ける場所でもあり。「美海は何持ってきたの?凄い荷物だけど」騒がしい仲間のことは意識の外に追いやり、何やらはち切れんばかりの量の何かが詰められた鞄を持つ彼女へと問い掛けを。たくさん持ってきすぎて此処に来るまでに検査に引っ掛かりかけたのでは、なんて杞憂かもしれないことを考えて ))

>24 日向

ちょっと、何よそれ。さすがに私でも必要なものが何かくらい考えられるんだからね?
(( 取り出したものを見せた途端に返ってきたのは、さっぱりしていて酷いが、それでいて彼らしい反応であった。今更本気で怒るようなことはしないが、形だけでも怒ったふりはしておいて。荷物をまったく何も用意しなかったとしたら生き延びられる気がしない。特に六人組の中の男性陣なんかは彼以外皆浮かれた輩。自分がしっかりしていないと危ないわけで。しかし、彼が何となく浮わついているのは見て取れる。誰もが冷静でいられなくなる程の非日常はやはり素晴らしく、これから数日掛けて堪能しようと考え。「さすが歩く辞書。なら……よし。見て、取れた」多くの知識を持つ彼から木の実が安全であるとの確認が取れると、木に登ろうとはせずにそこらに落ちていた石を木に向かって投げ。するとコントロールが上手くいったのか一発で当たり、木の実をキャッチしては彼へと見えるように掲げてみせ ))

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