とあるお屋敷はいつも平和なのか？（再建）

(/今晩は！大変長らくお待たせしてしまいました！＞11の者です！待たせてしまったくせに、くそみてぇな設定ごめんなさい！一応、居なかったのは外出していて、その理由は母親に会いに行っていたってことでいいですか？)

［名前］アレックス=ナディア
［性別］♂
［年齢］21歳
［容姿］画像参照/Picrew、Ryon式おとこのこ様よりお借りしました。/https://picrew.me/image_maker/10948/complete?cd=FUGvuoQJ2P
男とは思えぬ色白でスベスベとした肌に、目付きの悪いオッドアイの瞳。そのせいで幼子の頃から「忌み子」として忌み嫌われていた。
整ったその顔に釣られる女性は数知れず。だが、アレンに堕ちてしまえば地獄を見るだろう。
カーキ色の少し長めの髪は、後ろで一つに束ねている。
身長は186㎝。
執事長と言うこともあり、服装には人一倍気を付けている。

［性格］見た目のクールさとは裏腹に腹黒で屑な性格だが、それを表に出すことはほとんどない。表情でさえも余り表さない。が、自分の仕えるお嬢様、お坊ちゃんには常に笑顔で接するが、怒らせると笑顔に黒さが増す。家族想いなので、自分の家族(お嬢様、お坊ちゃん含め)を傷付ける者には容赦がない。

［備考］
若者ながら、仕事熱心でありその甲斐あって執事長まで登り詰めた。
料理の腕は、昔とある有名シェフに弟子入りしていたのでプロ並み。
仕事仲間やお嬢様、お坊ちゃんにアレンと呼ぶように言っている。因みにアレンは、お察しのとおりニックネームである。

>ティアラ、セリア
ティアラ…大丈夫。（彼女の頭に優しく手を乗せて）
……置いてあるなら使ったっていいじゃん。
（セリアの方を向けば、怒るように告げられて少しムキになったように）

>三丁目のミケネコさん
（/お待ちしてましたぁぁぁ！）

〉エル、セリア


お兄さま…(いまだ心配そうな顔でつぶやき)


セリア？なんで怒るのよぉ
お兄さまが自由に使ったっていいでしょ？
(むうと怒ったように)

ふぅ...一先ず母上に会えただけ良かった。
(屋敷の戸に手をかけ、深呼吸をして)
ンン"ッ、お嬢様、お坊ちゃん。大変長らく休暇を取ってしまい申し訳ありませんでした。執事長、アレックス・ナディア。只今戻りました。
(戸を開け、主たちがいる場所へと足を運んではボアンドスクレイプと言う名のお辞儀をしては顔を上げてニッコリと笑みを浮かべて

(/絡みを出してみました！是非是非絡んでくださいましぃ

（帰ってきたアレンの声に振り向き）

アレンっ…！
お帰りなさい（久しぶりに見る顔にぱぁっと嬉しそうな顔をして）

ほんとに、とても長い休暇だったのね？（待ちくたびれたというように、少しむくれてみせて）



【よろしくお願いします！】

ティアラ様、今日も一段と輝いておりますね。
(相手が喜ぶであろう褒め言葉を告げては頭を撫でて)
えぇ、申し訳ないです。母上久々に会うもので...母上と長く共に過ごしたいなと思ったのです。
(優しい笑みを浮かべては、"何かお作り致しますか？"と聞いて
＞＞ティアラ・スペンサー様
(/宜しくお願い致します！)

ありがとう
それはアレンがよく知ってるでしょ？（にこり笑って首を傾げて）

そうね、お母様は大切にね

うーーん
さっきお兄さまにおいしいクッキーもらったの

だから、みんなで食べられるおいしいケーキがいいわ
（エルお兄さまとエーデルお姉さまと食べるのと嬉しそうに話して）

>アレン
アレン……おかえり。
（彼の顔を久しぶりに見て嬉しいのか、珍しく彼に自分から声をかけて）

（/うちの愚息が反抗期なもので……面倒なキャラですがどうぞよろしくお願いします！！）

♪♪♪♪♪
（ピアノの家庭教師に来てもらい、ピアノのレッスン中）


先生
わたしこの曲もやってみたいんです



【上げます！】

……いてっ

（珍しくぼーっとしていたようだ。集中してなかったために久しぶりに指を包丁で切ってしまって）

（/最近これなくてすみません……！生存してます！）

【上げます！】

エ・ル・お・に・い・さまー♪

何作ってるの？？(後ろから抱きつきひょこっと顔をのぞかせて)


【来ていただけて嬉しいです！上げます！】

おっと……ティアラ、料理中に抱きつくのは危ないからダメだって言ったでしょ？
（若干血のにじむ指をさっと隠しては困ったように眉を下げて）

【毎度毎度返信が遅れて申し訳ない……！】

ごめんなさぁい
(謝るが、まだ抱きついたままで甘えたように言って)

お兄さま…
指、どうかしたの？？
(さっと隠された指に気づいて心配そうに)


【とんでもないです！ありがとうございます！】

……いや、なにもないよ？ほら、それよりも危ないからあっちで待ってて？
（どこか他所を見ながら鼻をかくのは、彼が嘘を着く時の癖だろう。そんな事を自覚もせずに退室を促して）

ぅーん？(その仕草を見て、何か隠してると悟って)

お兄さま…
指、切っちゃったの？？
(早く手当てしなきゃと言いながら、手を見せてと手を差し出して)

…じゃあ、お願いしようかな。
（この子には隠し事なんてできないな、なんて感じてはそう言って。）

うん
ちょっと待っててね！
(任されたことに嬉しそうに微笑み、救急箱を持ってきて)

お兄さまはここに座って？
(そう言いながらソファーに促して)

あ、ちょっとまってて
（先に火を止めてくるから、と説明しては1度キッチンに戻り、作りかけのシチューの鍋を火から外してはすぐに戻ってきて）

…血とか気持ち悪くないの？
（ふと彼女くらいの年齢なら嫌がってもおかしくないと思って）

はーい
(ソファに座り、来るまで待っていて)

え？どうして？
エルお兄さまのケガだもん
気持ち悪くないわ
(エルが座ると傷口を消毒して、薬を塗り、絆創膏を貼って
なぜそんなことを聞くの？というような不思議そうな顔で尋ねてから、大丈夫と微笑み)

ものすごーーく大けがだったら怖いかもしれないけど…
(うーーんと悩んだように)

【あげます！】