梨花 2020-06-27 22:52:23 |
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否定はしないけどよ・・・by阿伏兎
いや僕は少し訳あって自主避難してるんだ・・・って事は・・・君も暦くんの妹さん?(火憐の方を見て)by舞奈香
火憐「あぁ、阿良々木火憐だぜ!ファイヤーシスターズっていう正義の味方をしてんだ!そんで、こっちが園崎真冬、アタシのクラスに来た転校生だ!」
真冬「突然来ちゃってすみません、火憐ちゃんのお兄さん」
暦「いつもの事だから気にしなくていいよ。真冬ちゃん…で良いんだよね?」
真冬「はい。まさか、舞奈香さんまでいるとは予想外でした…」
火澄「ふっふーーーーーん???」
ロベリア「ニヨニヨ顔をやめろ」
火澄「いやー、ロベちゃんにも春が来てよかったなーって思ってさぁ?」
ロベリア「?今は春じゃないだろ?」
紫炎「比喩が通じませんね……で、それよりお前はわざわざ御足労まで頂き私になんの用ですか?」
火澄「あ、そうそう!!!めっちゃ重要なことがあってねー……紫炎ちゃんかロベちゃん週一でいいから___」
ロベリア「お前の下じゃ働けない、却下」
紫炎「丸めてゴミ箱に投げますね、そのご勧誘」
火澄「全部言ってないけど!?ぴえんぱおんぴえぱお」
からのぼかんか?by阿伏兎
正義の味方・・・・・ファイアーシスターズ。なるほどね。僕の知り合いと仲良さそうだ。
でもまさか、真冬ちゃんまでとはね・・・by舞奈香
ロベリア「かれこれ通算165回も勧誘されてたらわかるよなー……去年だけで34回、一昨年は22回……バニーガールで給餌とか**って言ってんのと同じだろ」
火澄「あー、あれねー。バハルっちに制式採用求めたらぶん殴られたよねー……俺ちゃんいいと思ったのにー」
ロベリア「お前もう私に近づくな!(フシャーっと猫みたいに威嚇しながら阿伏兎の後ろに隠れて)」
火澄「あははー、ごめんごめん……」
紫炎「で???ペラペラ狐、貴方こんなくっだらないことが重要な要件じゃあないですよね?」
火澄「え、あ、うん!これは紫炎ちゃん個人のだーー意地な話なんだけどね……六大狂王がふっか___(紫炎に鳩尾に1発叩き込まれる)ぐふぁっ!」
紫炎「ちょっとーー、すみませーーん、こんな所で厨二病発言やめてもらっていいですか???ロベリアの教育に悪いですーーー(胸ぐらつかみあげて笑顔だがオーラは笑ってない)」
火澄「な、なんで俺ちゃん殴られて……」
紫炎「ちょーーーーーっっとお外出ましょうねー(小脇に抱えてダッシュでその場から走り去る)」
ロベリア「…………なんだアレ……つーか、六大狂王って……なんだ?(阿伏兎を見上げ)」
ロベリア「私も、もううんざりだぜ……意味もわからず狙われるし、それのお陰で夢見悪いしそれ以前に寝つきが悪いし……これで六大狂王ってのが『敵として』出てきたらどうなるんだ…(長いため息をつきつつそうぼやく)」
暦「とりあえず上がれよ、今お茶用意するから」
真冬「はい、お邪魔します。火憐ちゃんのお兄さんって、なんだか優しそうな人だね…」
火憐「だろ?けど、結構中身は野獣なんだぜ?妹に襲い掛かる程の」
真冬「い、妹に!?」
暦「話聞こえてるからな。身に覚えのない言いがかりはやめろ」
暦「そんな事するはずないだろ!!したとしても…その…つ、月火ちゃんのファーストを奪っただけで…」
真冬「いや、思いっきしやってんじゃないですか!!何やってんですか実の妹に!!」
暦「急に鋭いツッコミ!?」
真冬「あっ…す、すいません!急に失礼な事言って!つい反射神経で…」
火憐「あははっ!やっぱ真冬は面白いな!」
真冬「か、からかわないでよ火憐ちゃん!」
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