≪MNL常時募集≫■Mess up you / me.■≪無登録≫

＞斑火

＿……煩かったから。（傘チラッと見て。）
＿＿＿…帰りたくなさそう。
（凛とした瞳で見据え。）

>類

ずぶ濡れンなるより声張る方がマシちゃうの。（ 変わった思考回路にくすりと笑い零し ）
どっちか言うたらそうかもな。君は帰らんの？（ その視線受け止めつつ温度を感じさせない薄笑向け ）

＞斑火

んー……　そう、かも。（僅か首傾げ。）
＿＿＿……一緒に帰る？
（暫し見詰めてから唐突に。）

>類

それ良えね。君の事、家まで送らして。（ 回り道の大義名分を兼ねた提案しつつ、濡れた前髪を掻き上げ ）

＞斑火

うん。いいよ。（自分も前髪から雫が落ち始め。）
＿＿＿……お兄さん、何してたの？
（歩き始めつつ核心をさらっと。）

>類

行こか。早よ帰らな身体冷えるで（ 軽く両腕広げ、相手の自宅までの道案内を促し ）
ただの電話やで。君こそ、いっつもこんな夜中まで外居るん？（ 同じくさらりと受け流し、話題をすり替え ）

＞斑火

＿＿＿…お兄さんも。（ずぶ濡れの相手が自分の心配をすれば、フッと微笑し。）
＿＿…たまに。…残業で。（肩を竦め。）
＿＿＿……雨の中での電話は、彼女？奥さん？（視線を投げつつ首傾げ。）

>類

俺はもう手遅れやけど、君はまだ間に合う。（ 横目でちらりと見ては口角上げ ）
せやけどもうとっくに日付変わっとんで。偉い大変やなあ、お疲れさん。（ 腕時計で時刻を確認すれば午前二時を回っており、溜息交じりに労いの言葉贈り ）
ああ、嫁やで。ほら君が道教えてくれな、俺分からへんやろ？（ こちらは前だけを見つつ、相変わらず質量のない笑みを浮かべ続けて ）

＞斑火

──……お兄さん、寒い？（手遅れという言葉に首傾げ。）
ん。──…ありがとう。（ヘラリ。）
───………次の次の信号を、左。（まだ真っ直ぐで。前方見据えて歩きながら表情変えず。）

>類

もう麻痺ってきたわ。斑火、で良えよ。（ 浮薄にけらりと笑い飛ばし、横目で視線向け名乗り ）
ほい。（ 濡れた靴音を響かせつつ歩み進め ）

＞斑火

──……独特な名前。……斑火。面白いね。（ヘラリ。）
───……なんか、喋った方がいい？
（沈黙のまま歩き続け、１つ目の信号でやっと口を開き。）

>類

こう名乗った人は皆そう言うわ。君は？（ 他に名乗る名がまだある事を仄めかしつつ問い掛け ）
ハハ、良えよ気ィ遣わんで。話したい事あんねやったら喜んで聴くけど（ 特に沈黙を気にした様子もなく、信号を通過し ）

＞斑火

──…俺は、類。（前方見据えたまま。）
───………聞きたいことは、ある。
（ついには自分も髪を掻き上げ、顔ごと相手へ向けて。）

>類

類君かあ。良え名前やね、涼しげで。…お、何なん？（ 相手が自分に質問があるのが意外で、こちらも首を巡らし目を見つめ ）

＞斑火

───……いつから、彼処に居たの？
（自分が仕事場を出た時には既に雨が降っていた。降る前からずっとあの場所に居たのだろうか。雨が降っているのに傘も持たずに外へ出たのだろうか。それが一番の疑問で。）

>類

ンー……はっきりは覚えてへんけど、1・2時間くらいちゃうかな。別にずっとあの道に立っとった訳ちゃうけどな（ 記憶を辿り素直に答え、終われば視線を前方へ戻し ）何でそれが気になったん？

＞斑火

──……この時間にずぶ濡れの人に会うの、初めてだったから。
（大した理由でもなくポツリと。）
───…送ってくれて、ありがとう。
（二つ目の信号に辿り着き。手をヒラリ。左折して消えていき。）

うーし、時間出来たから募集上ーげ。
疲れ切ったオジサンと話してくれる子ォ、男でも女でも大歓迎やでぇ。


【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >6

人外×人間って良ぇよなァ。人間×人外も美味いけど。（ たは、 ）
んじゃまあ、寝るまで募集さしてもらいますぅ。


【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >6

嫌ァ、月日が経つんは早いなあ。また一歩着実にオジサンなってしもたわ（ ぐぐーっと伸び / 懐からシガレットケース取り出し ）

三連休で暇しとる人、おったら気軽に遊びにおいでな。ヴァンパイアでも誘拐犯でも、君が望む俺になったるから（ 煙草一本加え、口許隠すように点火しながら視線向け ）


【 Overview & Rule 】――― >1
【 About me & Request 】―― >6