レイちゃんと私だけの2人専用のちょっとした雑談場！Take2

【人形遣い】

[性別] 男

[年齢] 14歳

[外見]
黒髪碧眼
天使と言って差し支えない程の美少年（私のキャラ美形多いな･･･。自分がブスなぶん･･･。因みに警官の眼は水色よりで人形遣いの眼は紺色より。ここは重要！）
人形より人形らしい整った顔立ち
いつも萌え袖（何か隠してる？）
人形芸の練習ばかりで髪の毛を切らなかった為かなり長く女子っぽい見た目
虐待されてた為所々出血しており包帯を巻いている
月の形のピン止めをしている
１本だけぴょこんと立ってるアホ毛がトレードマークで人形遣いの感情や体調と連動している
（例 感情＝喜び
アホ毛→前後にピョコピョコ動く

体調＝船酔いしてる
髪の毛→シオシオする(？)←表現力皆無

[特徴]
会話する時も腹話術
自分が聞いた事のある声ならほぼどんな声でも真似出来る
喋り方が独特(？)だが言う事は的確で推理力もまずまず
自分が言いたい事を言い終えると必ず『舞台暗転』と言う
犯人の立場になって考える事を得意とする（因みに書き忘れたが警官はその場の状況を見て予測をたてる能力に優れている）
大抵はマフィアの近くにいてマフィア『で』（『と』ではない）遊んでいるかマフィアを振り回している究極マイペース人間
感情表現に乏しいが決して笑わないわけではない
不登校で絶賛家出中。紆余曲折ありマフィアと出会い利害一致。それから行動を共にしている
顔面はTHEエンジェルで慈悲深げだが割りと容赦がない（警官程冷たくはないが）
マフィアから貰ったアダ名が『レイ』で気に入ったのか自分の事を『レイ』と名乗る
重度の面倒臭がり
マフィアの事は結構なめてる
船酔いしやすく虚弱体質で病弱
何故かとんでもない量の金を所持している

[特技]
声真似
相手になりきる

[苦手]
歳上男性の怒鳴り声
刃物（どちらも虐待されている事から）

[悩み]
虐待されていて絶賛家出中な事
記憶力が良すぎる事

[個人的セールスポイント]
見る者に儚い印象を与えるが結構毒舌だったりズバズバ物を言える素直すぎる所←現実でいたらちょっとヤダけどフィクションなら好きな作者の複雑な乙女(？)心
マイペースな所
真面目そうでまあまあ人や周囲のモノ遊んでる所
超面倒くさがりな所←共感出来るから

[会話サンプル]

一番マシなのは･･･

マフィア「お前、何かもっと人らしく出来ねーのかよ？」

人形遣い「人らしく、とは具体的にどういう事ですか？──────って思いました」

マフィア「だからこー、怒ったり、泣いたり、命乞いしたり、白目向いて倒れたり、震えたり、絶望したり、失禁したり……etc.」

人形遣い「その中だと白目向いて倒れるのが一番出来そうです─────って思いました」

マフィア「マジかよ」


面倒くさい

人形遣い「お腹空いた───って思ってます」

マフィア「じゃーパンやるから食え」

人形遣い「噛むの面倒くさー─────って思ってます」

マフィア「じゃー飲み物やるよ。これで我慢しろ」

人形遣い「飲むの面倒くさー────って思われてますよーだ」

マフィア「じゃーどーすりゃいんだよ」

人形遣い「その頭は飾りか？自分で考えろ、頑張れ日本ならぬ頑張れつり目マフィアのお頭！────────って思ってあげてますよ」

マフィア「何でお前はそー上から目線なんだよ！つーかお前、そんなんじゃ、生きてけなくねーか？」

人形遣い「死ぬのめんどくさーい、でーすよっ──────って思ってますよー」

マフィア「何かもう、逆に尊敬するわ」

人形遣い「マフィアの尊敬をゲットした。捨てよう」

マフィア「俺の事なめてる所は人間らしいッ」

[信念] 諦めるのと面倒な事ヤダ

どうでも良いが（←じゃあ言うなよ）一応子供なので信念は子供っぽい

[目的]
マフィアの紹介でオークションに来た
オークションで『ホープマリオネット』という人形を手に入れる事と成るべく目立たない事（家出中な為）が目的

オークションには一応参加する

[おまけ]

過去の人形遣い

レイの祖父「ダメじゃダメじゃッ！お主は何度同じ事を言われれば理解できるんじゃ！お主は技術で人形を動かしておる!!しかし、人形とは技術で動かしてはダメなのだ！心で動かせ！」

レイ「･･･心なんて見えないから全然分かんないわ！技術以外でどうやって人形動かすんじゃいっ！─────って思ってますが」

祖父「まったくお主は･･･。良いか輝夜。（←人形遣いの名前）腹話術ではなく読心術だと思え。人形を人形と思うんじゃない。其奴は生きておるのじゃ。お主が真似、演じるのは声色にあらず。内なる心の声を読み取り、自分と人形の心を合わせるのだ」

レイ「腹話術は読心術。真似するのは心の声。人形と一体化。･･････なんて言われても分からないから悩んでるんですがね。そもそも、人形が生きてたら怖いわっ！心霊写真ホイホイじゃねーか！･･･まあ取り敢えず納得した風にしときましょ。･･････成る程お爺ちゃん！僕分かったよ！ハハハっ─────と思ってない事言うとキモッ」

祖父「･････････儂はお主をぶん殴りたい気分じゃよ。まあ、それくらい自分の心が分かってるのは長所じゃがな」

レイ「突然誉められたからって俺が照れると思ったら大間違いなんですからねっ。嬉しくない、嬉しくなっ、嬉ッ、んふふっ。中々悪くないですねこの気持ち。誉めてあげます──って思ったので言いました」

祖父「はぁー。やれやれ」

レイ「やれやれとか現実で言ってる。ふふふっ。笑いが止まらない。祖父も中々すかしたとこありますね。んふふっ。ニヤけそう。大丈夫か？あっ、大丈夫だ。いじめられて表情筋死んでて良かったー──────と生まれて初めて思った今日この頃、いちご大福を食べたくなってきたとさ。舞台暗転」