あの子 2020-05-15 15:52:08 ID:2e24c60e3 |
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大都会の東の方にある暗い森。
何処までも深い森の中、此処で迷った人間は数千人。
不思議な事に、迷った人間達はとある場所で幸せに暮らしているそうな…。
とある場所とは、獣人や絡繰の作った街、『ラストエデン』
街付近には、魚が盛んに泳ぐ広い湖、様々な実を実らせる広大な畑、家畜がのんびり過ごしている牧場…
街は大都会程では無いが発展しており、服屋に図書館。立派なカントリー調の住宅街もある。
こんなに立派な街なのに、迷っていない人間が見つける事は何故か出来ない。
ボクのこト
「ふふっ…。随分と楽しそうですネ。ボクも混ぜて下さいナ?」
name / ヒューマ
age / 18y
gender / ♂
personality / お祭り騒ぎが大好きで、常に周りと違う事をしたがるアンドロイドくん。最近自我が目覚め始めたせいなのか、好奇心旺盛のトラブルメーカーでもある。こんな性格だからなのか、彼を雇ってくれる者は殆ど居ない。本人はその方がお気楽な様で、しょっちゅう鼻歌をその辺の道で歌っている。とあるアンドロイドに憧れているらしく、いつか自分も人間になりたいと思っている。
appearance / 薄い幹色のフェザーマッシュに、ピンと吊り上がった猫のような月色の瞳。服装はワイシャツと、その上に来ているデニムジャケットの左胸ポケットには、『became human』と小さく刺繍されている。当たり障りの無い青い生地のジーンズ、コンコンと叩けば愉快な音が鳴るブーツと意外と服装はラフ。腕には高性能の精密機械である特別な腕時計のような物が巻いてある。腕時計のデザインは、黒と深い青で統一されている。シンプルイズベスト。
other / 一人称はボク、二人称は女性の場合はアナタ、男性の場合はキミ。スクラップ工場で廃棄される寸前、昔デモを起こしていたアンドロイド達の勇姿に感動し、自我が芽生える。その後は、アンドロイドお得意のハッキングなどを用いて脱出。アンドロイドの耳の上には、電源ボタンの様なマークがあるが、ヒューマは既に外していたため、人間と見分けがつかない。なので人間と混ざって生活している。
ー キミのコト、教えて? ー
「(何か一言お願いします。)」
name / (和名、洋名どちらでも。)
age / (16y~25y)
gender / (♀or♂or不明 )
personality / (出来るだけ詳しく。完璧無し。)
appearance / (出来るだけ詳しく。完璧無し。)
other / (一人称等。)
こんにちは。
name /桜井 華鈴
age / 16
gender / ♀
personality / 落ち着いているけど人語が少し苦手でよく間違えてしまう きつねうどんが大好物
動物とも会話ができ、動物の友達も結構いる
appearance / キツネの耳と尻尾が生えている 髪や耳・尻尾も茶色 目は赤 ピンク色の着物らしきものを着ている スカートは青
other / 一人称 私
(こんなかんじでおk?)
「初めまして。」
name / サーラ・サファイア
age / 16
gender / ♀
personality / 冷静だけど悪人を見ると冷静でいられなくなる。実は友達がほぼいない。
appearance / 天使の輪があとの上にある 髪は金髪 目は青 金色の十字架のネックレスを付けている 天使の羽は白 白いワンピースを着ている
other / 一人称 私
(はーーーい)
>華鈴サン
オヤ…。これはコレは可愛らしいお嬢サン、ご機嫌ヨウ。ボクはヒューマ、アンドロイドでス。
(さんさんと日光がセラミックスの腕をジリジリ照りつける午後の昼。たっぷりと蜂蜜が入ったブリキの小さなジョウロを鼻歌交じりで持って、季節外れのコスモスに気付くと、コスモスに合わせて屈み、サラサラとコスモスに水をやり、コスモスの茎が蜂蜜の金色でキラキラ輝いているのがおかしかったのか、ふふっと口元に手を当ててクスクス笑っていると、いつの間にか近くにいた狐の少女が挨拶をしてくれたので、立ち上がり、ニッコリ笑って上記。)
>ヒューマ
華鈴「えっとありあとう。アントロイド?」
(かわいいと言われて嬉しそうにしながら)
サーラ「こんにちは。今日は暑いですね」
>華鈴サン 、サーラサン
そウ、アンドロイドでス。…暑イのでスか?道理デ土がカラカラな訳でスネ。
(ふんわりと紳士的に笑うと、また違うお嬢さんが「暑い」と言ったので、きょとんとした顔になり、屈んで軽く土を抉って、手に持ち手のひらのサラサラと落ちていく土を「ふム…。」と頷きながら立ち上がると、「ありガとうごザいまス。ボクの可愛イコスモスも喜んデいまス。とぺこりとお辞儀して、)
>林檎林サン
もちロン大歓迎でスよ。( にこ )プロフをお願イしまス。( 紙ぺら )
はイ、宜しクお願イしまスネ。ボク、これかラ何かご飯でモ作ろうト思ウのデスが、お嬢様方モどうデスか?
(相手にふんわり笑って微笑み返し、腕に巻いてある腕時計の様なモノを見、「そういえバ、そろそロお昼デスね。」とご飯何にしまショウか?とボッーと考えながら呟き、お嬢様二人ににこっと笑って問いかける。)
「…いや、そんなコトよりさ…。あのアンドロイドが何処に居るか知らない?」
name / メアー
age / 16y
gender / 不明
personality / ヒューマのご主人様的な子。…といってもヒューマが一方的にご主人様扱いしてるだけ、メアーは鬱陶しく思っている。機械弄りが好きで、アンドロイドの修理はピカイチ。ヒューマが慕っている理由の一つである。自分の世界に没頭しがちな子で、外に出る事も人と関わる事も好まない。少し他人を下に見ている。機械弄りが好きなだけであって、発明は苦手。しょっちゅう失敗して爆発している。
appearance / 明るいブラウンの髪。長年切っていないので伸び放題。面倒だからポニーテールにしている。まだ若いのにくたびれた墨色の眼差し、左目は前髪で覆われている。右目の方はピンで髪が留められているので隠れていない。朱色のアンダーリムの眼鏡は少しズレて今にも落ちそうになっている。服装は汚れが目立たない様に長くて黒いTシャツ。微かに薄汚れている。上には身長に合っていない父親の形見である白衣。こちらも薄汚れている。曇り空の様な色のズボンを履き、ビビットグリーンの靴下、ピンク色のスリッパを履いている。
other / 一人称は僕、二人称はアンタ。小さい頃は仲良しだった父親と物作りして商売していたが、父親はアンドロイドを酷く差別する人であり、毎日喧嘩していた。父親の死後、軽い手荷物だけ持って森で暮らそうと思っていたが、ラストエデンにたどり着いて以来、そこでヒューマと暮らしている。
【 ヒューマのご主人様ですー。 】
>お嬢様方
かシこまりまシタ。でハ、ボクのお家へ案内致ショう。
(相手の返事を聞くと、嬉しそうにニッコリ微笑み、ゆっくりとしたペースで向こうに見える、ツタが這いまくっている小さな工場?の様な所へ向かって歩く)
>お嬢様方
かシこまりまシタ。でハ、ボクのお家へ案内致ショう。
(相手の返事を聞くと、嬉しそうにニッコリ微笑み、ゆっくりとしたペースで向こうに見える、ツタが這いまくっている小さな工場?の様な所へ向かって歩く)
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