ペップシ 2020-05-03 22:50:17 |
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(マイマイ氏強すぎて笹。お疲れ様です)
>リーン達
優「痛みを感じないだけで死にはするので気を付けてくださいね…っとと…」(軽く立ち眩みを起こすと壁に寄っ掛かり)
>サラ、優
リーン「うん、いいよ。私もこれ以上何か失うのはさすがに無理だから」
>ソフィア
ホク「…無理だな。ま、そう思いつめるな。お前の事じゃないんだからさ、な」(ふたたび笑いかけそう話す)
>リーン、優
サラ「うん、そもそもわたしがゆるさないから」
>ホク
ソフィア「……そう。うん、ごめん。いきなり言われたって無理だよね……役に立ちたかったな、なんて思ってたけど…」(悲しいのか否か、どこかぎこちなく笑い)
>ハチ
ユイ「おぉ、なかなか好印象だね。安心したよ。(ホッとしたように胸に手をおき微笑む)よかった、ちゃんと変われてるんだ・・(そう呟いてハチを見る)ねぇ、まだ気づかない?ハチちゃんが無意識だろうけど紗龍の事警戒してないことに。リーンちゃんも、他の皆も。紗龍はさ、今はちょっと高圧的で融通の聞かないおっさんかも知れないけど本当の姿は、人の命をお金とプライド後は個人の娯楽のためにしか見てない冷淡な暗殺者なんだよ。紗龍が洗脳された時のこと思い出してみて。あんなに仲良かった優くんを何の躊躇もなく撃ち抜くような奴なんだよ?・・・紗龍はさ、本当に小さい頃からこの業界にいたんだ。身の回りには信じられる大人は誰もいない。家族愛すらくだらないって嘲笑われるような世界。そんな世界で理性を保って生活するには、殺しを戦いを自分の娯楽にするしかなかったんだ。暗殺をやめてから長い年がたったけど、今でも内に潜む破壊衝動に苦しんでるよ。人を見るたび相手を刺したくなるんだって。」
>ユイ
ハチ「…」(少しハッとした顔をする)
「…ソウダナ、ソノ対象デハナイトハ思ッテイルミタイダ。マアナッタトコロデ、ドウニカスルダケダシ。タダ、嫌イデハナイダケデ好キデモナイ。」(余裕を装って顔を戻してユイの方を向く)
「ナルホド…。ダガ、同情ハ絶対ニシナイ。態度ヲ変エルコトモシナイ。ソレハ曲ゲナイシ曲ゲテハナラナイ。オ前ノイウ『変ワレテイル』ノナラ尚更。」(再び目を細め、冷たくそう言い放つ)
「…ソウダ、話ガアル。リーンノコトダ。」
>ソフィア
ホク「まあ…嬉しいぜ、ありがとう。ただ、それはお前がやらなくていい事だ。私がやることだ、私のものだから。私が背負うべきものなんだ。」
「…(ちょっとあんまりかもな…ん~)」(ちょっと気まずそうな顔する)
「ン~……そうだ」(上体を起こし目を見開き人差し指を立てる)
「それ以外だったら大歓迎だぜ、な」(ニコニコしながらそう言う)
>ハチ
ユイ「あんまりこういうこと言うと紗龍の肩を持ってるみたいで嫌なんだけどさ、そう言う一面もあるよってこと覚えておいて欲しいな。んで、リーンちゃんがどうしたの?」
>ユイ
ハチ「リーンハ痛覚、触覚ヲ失ッテイル…、ノハナントナク予想ガツイテイル。殴ッタトキ手応エハシタ。ダガドウモ痛ミガ通ッテイル感ジガシナカッタ。リサ達モソロソロ気ガツイテイル頃ノハズダ。」(ユイを見たまま少々深刻そうに目を細め下を向きながら話す)
「ソノ…私ハ治ス方法ノ手ガカリヲ知ッテイル。ソレガ本当ノコトカハ分カラナイガ…。ソレヲ伝エテホシイ。私ハソレガ今デキナイ。」
>ハチ
ユイ「私がそんな重大なことを・・?そんなこと私に頼んでくれるのは嬉しいけれどどうしてかな。私、リーンちゃんとはあんまり接点がないよ?」
>ユイ
ハチ「接点ガナイノナラ接点ガアル相手ニ伝エテクレレバイイ。イナカッタラ私ノ身体ヲ使エバイイ。ソレデ大丈夫ダ。」
「ユイシカイナインダ、頼ム。大事ナパートナーナンダ」(ハチしては珍しく感情を表に出す。表しているのは心配とか、助けたいという感情。眉間に皺を寄せている)
>ハチ
ユイ「・・・(ハチの必死の形相を見て、頷くと共に微笑む)うん、わかった。この中で接点があるとするならサラチャンだから、サラチャンに伝えてくる。ハチちゃん頼みしっかり受け止めたから、安心して休んでて?まだ体痛むはずだから(ハチの体を労るような目で見つめ、背中をさする)女の子は体を大事にしなきゃいけないんだよ?」
>ユイ
ハチ「アリガトウ。」(初めて微笑みを見せる)
「ソレデ…伝エテホシイコトナンダガ、『アドレナリン』ヲ見テホシイ。常ニ常人離レノ過剰分泌ガサレテイル可能性ガアル…トイウコトヲ伝エテホシイ。」(顔を普通に戻しそう伝える)
「アア、分カッタ。ユックリ休ムトスル」
>ホク
ソフィア「普通の顔が顰めっ面なのか…」(不思議そう)
>リーン
サラ「……とりあえず、おへやまでおくるよ。あるける?」(手当が終わったようでそう言い)
>ハチ サラ
ユイ「わかった、行ってくるね(そう言って部屋を出ると真っ直ぐにサラのもとへ向かう)サラちゃーん、ちょっとだけお話ししてもいいかな?」
>ソフィア
ホク「ばっかお前…、まあいいか」(普通に笑って見せる)
>サラ
リーン「ありがとう。大丈夫大丈夫、1人で行けるよ、ありがとう」(手当され感謝を伝えると、笑いかける)
>ホク
ソフィア「ホクが妥協した…!?なんか悪い霊……いや悪いイカでも取り憑いてるんじゃないの!?」(とんでもない暴言)
>ユイ、リーン
サラ「あ、わかったー。……ごめんね、ちょっとせきをはずすね。つらかったらすぐいうこと。いいね?」(そう口早に告げてユイの方へ行こうとし)
>ソフィア
ホク「さあ?どうだろうな?いきなり襲いかかったり…なんてな」(悪そうにニヤニヤする)
>サラ
リーン「うん、ありがとう。多分大丈夫だと思う」
>ホク
ソフィア「やめてよ?お願いだからうちに火を近づけたりしないでよ?その辺火の海にしないでよ?いやほんとマジで」(きゃーきゃーはしゃぐかと思いきや、かなり怯えた表情で後ずさりながら)
>リーン
サラ「……うん。ゆっくりやすんでね」(そう頷くとユイのところへ)
>サラ
ユイ「お取り込み中のところごめんね。ハチちゃんからさ伝言を預かってきたんだ。じゃ、伝えるね。(軽く咳払いをする)『アドレナリン』ヲ見テホシイ。常ニ常人離レノ過剰分泌ガサレテイル可能性ガアル…だそうで。私には良く分からなかったんだけど、サラちゃんなら理解できると思うな。それじゃ、リーンちゃんのこと宜しくね?先生(フフッと柔らかく微笑みその場を後にする)
>(ユイ、リーン)
サラ「アドレナリンか……うん、それならさいけつとにょうけんさかな…とりあえずはなしにいこう…」(そう呟きながらリーンの部屋へ)
>ホク
ソフィア「……本当にやらない?」(まだ怯えてる)
>リーン
サラ「……(コンコンとノックし) リーンおねえちゃん、いまへいき?はいってもいい?」
>ソフィア
ホク「やらないやらない」
>サラ
リーン「…ん」(ワキワキさせていた手を止めて、立ち上がる)
「はーい。どうぞ。サラちゃん、さっきぶりだね。どうしたの?」(扉を開けて不思議そうな顔をする)
>ホク
ソフィア「なら、良いけどさ……うちマジで火炙りにされようものなら精神崩壊する自信あるわ…」(へなへなとその場に座り込み)
>リーン
サラ「あのね、あしたあたりにけつえきけんさとかにょうけんさしたいなって。アドレナリンってきいたことある?」
>ソフィア
ホク「そうか、まあ気をつけるこったな」(?)
>サラ
リーン「…!?」(いきなりすぎてびっくりしている)
「い、いいけど…。アドレナリン…?ああ、興奮してる時『アドレナリンが出てる』っていうやつかな?」
>
ソフィア「…サラッと流したね。水ぶっ書ける?」(
>リーン
サラ「そうそれ。…ごめんね、いきなりでびっくりしちゃったよね。あのね、ハチおねえちゃんからきいたんだけど、もしかしたらリーンおねえちゃん、そのアドレナリンがですぎていたみをかんじなくなってるかのうせいがあるんだって。」
>(サラ リーン)
ユイ「(あの二人は大丈夫そうだね・・リーンちゃんが暴走したって聞いたときはびっくりしたけど落ち着いてるし)・・・(心配でついてきたのか、少し離れたところから二人を見つめる)」
>ソフィア
ホク「やめろバカ、ほんとに死ぬって」(冗談っぽく笑う)
>サラ
リーン「なるほど…。そっか、ありがとう。よろしくね」(凄く嬉しそうに笑いかける)
「じゃあ私…それをどうにかしたらまた感じられるんだ、痛いも、暖かいも…」
>ホク
ソフィア「やらないよ。だって原型とどめなくなるでしょ」(ふっと笑い)
「……そういや紗龍をあれ以来見てないけど、まーだ引きこもってんのかな。ちょっかい出しに行く?」
>リーン、ユイ
サラ「わたしもあまりやったことのないしょうれいだから、うまくいくかわからないけど……だいじょうぶ、まえみたいにかんかくをもどしてすごせるようにてつだうから。もちろんリサもね」(安心させようと笑ってみせ)
「……ユイおねえちゃん?」(遠くでもうっすら見えるのか、ふと視線を向け)
>ソフィア
ホク「…さぁな。ほっとけあんなやつ」(急に不自然そうな顔してそう吐き捨てる)
>サラ、ユイ
リーン「ありがとう。私も頑張るね、よろしくね。ほんと2人には助けてもらってばっかりだなぁ」(ニコニコしてそうお礼を伝えると少し恥ずかしそうに笑う)
「ほんとだ、あそこに誰かいる…って、ユイさんって誰…?」(同じようにユイの方を向きながら、そう問いかける)
>ホク
ソフィア「うーん…でもうち謝っときたいんだよね。ちょっと言いすぎた感があるし」
>ユイ、リーン
サラ「え?いったことなかったっけ?ユイおねえちゃんは紗龍おにいちゃんのたいせつなひとだよ?」(首をかしげながら)
>リーン サラ
ユイ「あは、あははは・・・やっぱりばれてましたか(恥ずかしそうに乾いた笑いを発しながら二人に近づく)えっと、初めましてかな。私の名前はイシナユイ、宜しくね?リーンちゃん(人当たりの良さそうな笑みを浮かべリーンを見つめる)それに、大切な人って言い方やめてよ。照れちゃうじゃん(大切な人と言われ恥ずかしかったのか、顔を赤くするも少し嬉しそうにする)」
>サラ、ユイ
リーン「へえ…!紗龍さんに恋人が…。初めまして。そう、私がリーンだよ」(こちらは柔らかな笑みを向けて挨拶する)
「って…なんで私の名前知ってるの?誰かから教えてもらった?」(キョトンとしてそう問いかける)
>リーン サラ
ユイ「好きな人って・・・まぁ、あながち間違いじゃないからいいんだけどさ(少し困ったように微笑むも、何故知っているのかの問いを聞き胸を張りフフンと自信満々に笑う)なぜなら私は幽霊だからさ!!私はもう死んでるから下界の色んな事見ることができたって訳。だから何でも知ってるよ?君が紗龍を殺しかけたこともね(殺意と憎しみにまみれた鋭い目で見つめるも直ぐに先程の柔らかい笑みに戻る)なんて、冗談冗談。あの件は紗龍も同意の上だし私がとやかく言う権利はないもんね。それに恋人だったが正しいかな」
>サラ、ユイ
リーン「えっそうなの?そっか…」
「…それは…本当にごめんなさい。私が間違えたせいで…」(向けられた鋭い表情に驚き気まずそうに目を背けながら、深く頭を下げる)
>リーン、ユイ
サラ「まああの時はリーンおねえちゃんも紗龍おにいちゃんもしょうきじゃなかったし、しょうがないよ、うん…」(斬られて医療用ホチキスで縫った傷がある場所を服越しに撫でながら)
>サラ
ユイ「あっ・・・そうだったね。なんか、ごめんなさい。ちょっと大人げないことしちゃったかな(リーンの様子とサラの行動を見て気まずそうに目線をそらす)」
>ユイ、リーン
サラ「ううん、だいじょうぶ。なにもおかしくないから。わたしがユイおねえちゃんでもそういうとおもうよ」(ユイを宥め)
>ユイ、サラ
リーン「ううん、気にしないで。正気でも、そうじゃなくても私がやったことだから。だから許さないで、その方がいいから」(目を合わせながら首を横に振り、笑ってみせる)
>リーン、ユイ
サラ「…わたしはゆるすよ。もちろん、こいでやったんだったらべつだけど、こんかいはかしつだし、しょうがないよ。それに、わたしのおなかのけがは、はんぶんは紗龍おにいちゃんをあおったわたしのせいでもあるから……」
>ホク
ソフィア「……で、ホクは紗龍の部屋いかないの?今頃あいついじけてめそめそ泣いてるよ?」(ドアに手をかけながら)
>ソフィア
ホク「行かねーよ。今はめそめそしてしてもらってんのがいーの」(手を横にヒラヒラ振りながらそう言う)
…
マグ「ん~…。…そろそろ店じまいかなぁ~、さ、片付けて今日はもう寝ようか。」(背伸びしながら外へ向かい、ドア外側にあるOPENと書かれたひっかけ看板を裏返しCLOSEDと表示する)
>ホク、紗龍
ソフィア「まあ間違ってないけども……とりあえず嘘でも暴言吐いたことは謝んないとこの先ギクシャクするぜ?ほんじゃ、Ingat ka (インガット カ)」(何故かタガログ語でいってきます、と言って部屋を出て)
「……おーい狸寝入りアラサー、いつまで拗ねてんだー?」(コンコンと部屋の扉をノックしながら言い)
>ソフィア
ホク「ったく…どうなっても知らないからな…」(ソフィアを見送って自分はドアの前で突っ立ってる)
…
マグ「ん~……よく働いた…」(扉の前でもう一度背伸びする。その後、ドアノブに手をかけようとする)
(/よかったら初見の時の危ない男共でも…)
(/一発屋のつもりだったのでキャラ不確定なんですよね……悪キャラ動かすの得意じゃないけどまあいいか)
>マグ
(音もなく忍び寄り、死角から人影が金属バットを振りあげ)
>ソフィア
紗龍「おっさんの不貞腐った顔なんざ誰も求めてないだろ(苦笑しながら部屋から出てくる)俺になんのようだいお嬢さん。なんか問題でも起きたのか?」
>紗龍
ソフィア「ああいや…そうじゃなくてさ。その…さっきはごめん。暴言吐いたこと、謝りたくてさ……結構酷いこと言ったでしょ?さっき外に出て頭冷やしてきたの」(気まずそうに目を逸らしながら)
>マグ
(首根っこをつかみ、ずるずるとどこかへ引きずり)
(/やっべえここからネタが…)
>マグ
(暫くすると近くの柱に縛り付け、なぜか人が一人分すっぽり入りそうな円柱の水槽に縛り)
(※当たり前ですがモブはインクリングが水でとけることを知りません)
(/このままだと即死ですねはい。誰か察せるような人いないかしら…)
>マグ
(その後は離れる。上にホースがあるためそのうち水が入るのだろう)
>
マグ「…」
ホク「…ん?やべっ!」(あのあとたまたま外に出ていたホクが急いで走りよると水を止める)
「危なかった…。誰だこいつ…。」(水槽によじ登ってマグを担いで取り出す。)
>
ホク「やべぇ!」(担いだまま急いで飛び退く)
「……ふぅ……。あぶなかったぜ…。とりあえずこいつ持って戻るか、このままここにいるのはまずそうだな…」(水溜まりの前で一息。そのままその場から走って立ち去ろうとする)
>ホク
男「あ、こらテメェ待ちやがれ!」(連れてきた男とは別の男が水の出るホース(シャワー)をかまえ、血相を変えて追いかけてくる)(やり方が完全に男子小学生の悪戯レベル)
>男
ホク「うわっなんか追ってきやがった!あいつなんか知ってそうだな、ま、いいや。今は逃げねぇと…。」(走るスピードをもっと上げて、男振り切ろうとする)
「クソッ、こんなことならバイク乗ってくればよかった…」
>ソフィア
紗龍「あ?・・・あぁ、さっきの事か。いや別に気にしなくてもいいぜ、あんなこと。お前さんの言ってることは間違ってないし全面的に俺が悪いからさ。フッ、まだまだ若いくせにいっちょ前に気を使いやがって(微笑ましそうにソフィアを見る)。まぁ、次は言葉に気を付けてくれたら別に良いからさ。俺は良くても他の奴らはどうか知らないしよ。話はそれだけか?」
>紗龍
ソフィア「だってあんたのことだからめちゃくちゃ落ち込んでると思って。ホクはほっとけって言ってたけど。うん、それだけ。じゃあ……っ!?」(出ようとした途端に何か嫌な予感がしたのか身震いし)
>男
ホク「うわっ!」(体勢を低くしてギリギリ避ける。)
「クッソ、んにゃろ…!」(ファイズフォンを取り出し5532を入力)
ファイズフォン「AUTOVAJIN, Take off」(しばらく走っているとオートバジンが飛んできた)
ホク「よし、頼むぜ相棒…!」(オートバジンに掴まり飛翔、そのままスピードを出させて飛行し男を振り切ろうとする)
>男
ホク「よし!あばよ!」(男に向かって手を振り、そのまま飛び去っていく)
…
>紗龍、ソフィア
「はあ、はあ……。ふぅ、今帰ったぜ。はー、危なかった。」(拠点に帰ってきた。紗龍達のいる所へ、マグを背負いながら走ってやってきた。)
>ソフィア
ホク「マグ?こいつのことか?こいつと知り合いなのかお前…。それより大変なんだ、理由は分からんがこいつ水に沈められかけててさ、私が入ってなきゃ危なかった…。あと怪我してるみたいだ、頭からインクが流れてるあたり頭をやられたな…。」(息を整えながら、事情を話す。)
>ホク、(マグ)、紗龍
ソフィア「……………待ってて」(俯き少しの間無言になったあと呟いて、かなりのスピードで包帯とガーゼと消毒液を持って戻ってきて)
>ソフィア
ホク「すまん、ありがとう。しっかしなんでこいつがこんなことに…?別に私みたいに厄介事抱えそうなやつには全然見えねんだが…。むしろ縁がないっつーか…。」(とりあえず床に寝かせて、処置がしやすいようにする)
>ホク、(マグ)、紗龍
ソフィア「……………」(何も話すことはなく処置をしていく。顔は横髪や影で隠れて見えないが、唇をかみ締めており)
>ソフィア
ホク「…どうだ?大丈夫そうか?」(少し心配そうにマグの顔を見ながらそう話しかける)
(/雑談スレにマグのPFを貼っておきました)
>ホク
ソフィア「…怪我は大したことないよ。でも……」(全く目を合わせないままそう話し立ち上がり)
(/プロモデラー……ほう……塗りやすいですよねあの武器…)
>ソフィア
ホク「や、どうもそうは見えなくでだな…。まあいいや、何もないならそれでいい。そうだな、諸々の事情はこいつにも聞けばいいだろう」
>ソフィア
ホク「お前のせい?何言ってんだよ、そんな事ないだろ。とりあえずこいつは…私の部屋で寝かしとくぜ」(マグを持ち上げる)
>ホク、マグ、紗龍
ソフィア「違う……うちが巻き込んだせいだ……多分あいつらがやったんだ……」(もうほぼ確信しているようで、弱々しくそんなことを吐きながら「あいつら」とあやふやな代名詞を口にし)
>ソフィア
ホク「あいつら…?巻き込んだ…?おいそれどういうことだよ、おい聞かせてくれ」(担ぎながら自分の部屋に行こうとしていた足を止めそう問い詰める)
>ホク、紗龍
ソフィア「…ごめん。できない。それと、マグはうちが連れてくからいいよ。貸して?」(やっぱりぎこちなさの残る笑みを浮かべ、貸してと手を差し出して)
>ソフィア
ホク「…おい待てよ、おい…どういうことだよ。一旦こいつ休ませてくるから、戻ってきた時また聞くぜ」(走って急いで自分の部屋に向かおうとする)
>(ソフィア)
ホク「…ふう……、よっと。」(マグをベッドに寝かせる。寝かせた後すぐに部屋の外へ)
「…んで、ソフィアどういうことなんだそれ…」
>ホク、(紗龍)
ソフィア「2人は気にしなくていいことだよ。そんな大したことじゃないからさ」(あくまでそう言って首を横に振り)
>ユイ、リーン
サラ「…なんだかろうかがさわがしいね、どうしたのかな?」(扉の方を見ながら)
>ソフィア
ホク「なんでもいいからさ、聞かせてくれよ。もしかしたらお前のせいじゃないかもしれないし。」(心配そうに少し近寄って、そう問いかける)
「あと…あいつ何者?知り合いみたいだったけど…」(いまさっき閉めた自分のドアの方とソフィアとを交互に見ながら)
>ホク
ソフィア「…マグは、うちがさっき外行ってた時に見つけたカフェの店員。少し話して仲良くなった。で、うちが一段落して帰ろうとしたら、男数名に囲まれて……」(ぽつぽつと話し始め)
>ホク、(紗龍)
ソフィア「マグが、そいつらを追っ払ってくれたの。「警察呼びますよ」って…でも、多分それで目をつけられたんだと思う……」(震えた声でそう話し)
>ソフィア
ホク「…へえ、随分と肝の据わったやつだな…。」(気の強そうな人物像がホクの脳内で作り上げられる)
「なるほどなるほど…?分かったぜ。まあソフィア、心配すんな。それお前のせいじゃないから」
>ソフィア
ホク「ああ、言い切ってやるよ。そして、私はそいつらが気に入らねぇ…。クソが」(眉間に皺を寄せ露骨にイライラし始める)
>ソフィア
ホク「そんな気にすんなよ、私がそうしたいだけだから。やばかったらホントに言えよな?私がいるからさ、な」(肩に手を置こうとする(置いた場合ぽんぽんする))
>ソフィア ホク
紗龍「お前さんの言っている話が本当なら少しここも危ういかもな。ほら、前のサラ達の件もあったようにさ、ここが特定されるのは時間の問題だろ。とにかくそのマグって奴の治療してやらないと」
>ソフィア
ホク「ほんと、私ついてるからな。」(ニコニコしながら手を離し親指で自分の胸元をさす)
>紗龍
「そう心配すんな、突っ込んできても全員私の相棒とぶっとばしてやる。まあ確かに怪我の治療は急がないとな、ソフィアが応急処置したとはいえやられたのは頭だからな…」(そのまま紗龍の方を向く。若干深刻そうに流し目しながら目を細める)
>ホク、紗龍
ソフィア「手当はしたから、後は起きるまで待つだけだと思う。……マグ、このまま起きなかったら……」(考えが後ろ向き)
>ソフィア
ホク「まあそのうち起きるだろ」
…
「…」
マグ「……ん…」(気がついた。見知らぬ天井、見知らぬ部屋。ここはどこだろう?頭に打撃を食らったことだけは覚えている。きっと何か落ちてきたのだろう。似たようなことが過去に何回かあった。)
「…いてて…」(痛みに頭を片手でおさえる。それに少しクラクラする…。今回は少し重いものが落ちてきたみたいだ。)
>ソフィア
マグ「あれ、ソフィアさんじゃないですか~。この感じだと…ソフィアさんが助けてくれたのかな、ありがとう。」(頭から手を離し、なんにもないようにして見せる。)
「いやー、うっかりしてましたよ。上から物が落ちてきたなんて、初めてじゃないんですけどね~。じゃ、私帰りますね、お店まだ鍵閉めてなかったので…」(ニコニコしながらむくっと起き上がってベッドから立ち上がろうとする)
>マグ
ソフィア「……ものが落ちて、そんな怪我すると思う?
それに、助けたのはうちじゃない。ホクっていう、あんたと似たような見た目の緑のやつ。… 教えて。「誰に」やられたの?」(真剣な顔をし)
>ソフィア
マグ「しますよ~。確かあの時は高いところに飾ってた植木鉢を落としちゃったときで…、その前はカップを落としちゃったときで…。あの時は外だったから、きっと看板が落ちてきたんですね。金具が緩んでたか、古くなってたかでしょうね。近いうちに点検を頼まないとな~って考えてたところなんですよ~。」(笑いかけると考えるように上を向き過去例を列挙する)
「だから大丈夫ですよ~。ホク、ああ、今日話してくれたお知り合いさんですね、どうです?仲直り出来ましたか?」(ホクという言葉に反応し、糸目になっていた目を片目だけ少し開いてそう問いかける)
>マグ
ソフィア「……今はそんなのどうでもいい。ホクから聞いたけど、あんた沈められそうになったんだって?まあ気絶してたから覚えてないだろうけどさ。…看板が落ちた後に沈められそうになるって普通おかしいと思わない?」(訝しげな顔をし)
>ソフィア
マグ「確かにおかしいですね~…。どういう事なんでしょう?ソフィアさんの言うように誰かにやられたんでしょうかね~?」(話があんまり掴めていない。笑っている。まだソフィアが勘違いを起こしていると思っている。)
>マグ
ソフィア「そうとしか考えられない。…どんなやつだったか覚えてないの?個人的に思うのは、さっきうちが店を出る時来た男共だと思ってるんだけど…」
>マグ
ソフィア「……そう。でも少なくともその出血量からして、ものが落ちたわけでないのは確かだね。」(辛そうに顔を歪め)
「…ごめん、うちのせいで。とりあえずお店まで送るよ。また鉢合わせしたらシャレにならないから」(そう言って部屋から出ようとし)
>ソフィア
マグ「そうですかね?意外と出ますけどねぇ~。大丈夫。あなたのせいじゃないですよ~。常連さんのためを思えば、とやっただけなので。」(立ち上がると、いつものほわほわした笑顔を向けながら、そう伝える。)
「大丈夫ですよ~、1人で帰れます。おやすみなさい。今日はありがとう。そのホクって人にも伝えておいてください。」(自分もソフィアについて行って部屋から出ようとする)
>ソフィア
マグ「大丈夫ですよ~。鍵開けっ放しだし、早く帰らないと…。」(そのまま部屋を出る)
ホク「お、お前がマグってやつか。怪我はもういいのか?」
マグ「大丈夫ですよ~。ありがとう。帰ります。」(笑いかけて挨拶する)
ホク「ちょっと待て。帰るな。お前どうなったか分かってんのかよ」(肩に手を置いて止める)
>ソフィア
マグ「大丈夫ですよ~。鍵開けっ放しだし、早く帰らないと…。」(そのまま部屋を出る)
ホク「お、お前がマグってやつか。怪我はもういいのか?」
マグ「大丈夫ですよ~。ありがとう。帰ります。」(笑いかけて挨拶する)
ホク「ちょっと待て。帰るな。お前どうなったか分かってんのかよ」(肩に手を置いて止める)
>ソフィア
ホク「なるほどな…。とりあえず今日は泊まっていけ。帰るな」
マグ「でも鍵が…あと洗濯物…」
ホク「そんなこと言ってられるか。いいから、ほら」(強引に引っ張ろうとする)
>ソフィア、
マグ「いや出会ったばかりの人にそんな…悪いですよ」(抵抗虚しく押されながら遠慮する)
ホク「いいから。ほら、戻れ、鍵出せ。いいから。お前は今やばいんだっつってんだろほら、鍵出せ…ここだな」(ポケットに無理やり手を突っ込んで鍵を取り出すと、また押し出す。)
>紗龍
「悪ぃ紗龍、こいつ見ててくれ。私ソフィアと言ってくるから。行こうぜソフィア」(紗龍の方にマグを置いておくと、離れてソフィアの方へ)
マグ「…」(未練たらしくホクの行った方を見ながらその場に立ち尽くす)
>ホク マグ
紗龍「あ、あぁ。そんぐらいなら別に構わないが・・・(少し困惑したようにマグを見る)お前さんも災難だったな。後ろから殴られるなんて。お前さんのような優男が襲われるなんて・・もしかしてあいつ(ソフィア)を庇ったとかそう言う系か?」
>ソフィア、
ホク「いやダメだ、お前も狙われてんだろ。というか私鍵持ってるし」
>紗龍
マグ「確かに痛いですけど…。そんな感じですね。危なそうだったので。でもまあ、常連さんが出来ると思えばお釣りが来るくらいですよ~。」(少々気まずそうにしながら振り返り、ほわほわした笑顔を向けながら楽観的に話す)
(/マグのPFは雑談スレに貼っておいたのでよかったら見て下さい)
>ホク
ソフィア「…仮に犯人があいつらだったとして、あいつらは女だろうが子供だろうが容赦なく殴ってくるようなやつらなんだよ?見失うまで追いかけてくるし……」
>ソフィア、紗龍
ホク「…じゃ、ちょっと行ってくるぜ~。よろしくな、紗龍~」(後ろを向きながら手を振って玄関のドアを開ける)
>紗龍、ホク
ソフィア「……行ってきます」(同じくそう言って)
「……ホク、もし万が一襲われたらうちのせいにしていいよ」(浮かない顔をし)
>ソフィア
ホク「そ~気にすんなよ、私がやりたくてやってるだけなんだからさ。」(廊下を歩きながらニコニコそう言う)
「さー、ちゃっちゃと行こうぜ、道教えてくれ」(鍵をさしてエンジンをかける)
>ソフィア
ホク「心配すんなって、講習はちゃんと受けたから。ま、私のテクニックを見せられないのはちょっと惜しいけどな、まあしゃーない。私アレまた受けんのめんどいし大人しくするわ…」(速度はしっかり守って走行している。)
「で、次はどこだ?」
>ソフィア
ホク「ういうい。」(言われた通り交差点を曲がる)
「やー、なかなかいいもんだろ。冷てぇ風が耳を通り抜けてツンとする感じ、これがいいんだよな」
>ソフィア
ホク「そうか寒いか…じゃあ凍えちまう前にさっさと終わらせちまおうぜ。おっ、あれか?それっぽいな」(片手だけ指をさして喫茶店を指さす)
>ソフィア
ホク「…よし」(キイイッと音を立てながら喫茶店の前に止まる)
「これはえっーと……こうだな」(マグから奪った鍵を取り出すと、鍵を穴にさしてロックする)
「さ、帰ろうぜ。ちょっと寒くなってきたわ」(鍵をポケットに戻し振り返ると、そう声をかける)
>ソフィア
ホク「ずらかるぞ、早く乗れ。あと道変えるから」(ホクも感知したのか、目を細め鋭い表情をし、バイクに走って乗ってエンジンをかける。)
「早く」(ソフィアを急かすように手招きする)
>ソフィア
ホク「バッカお前そんなこと言ってられっかよ、私の貸すからほら、早く」(手を伸ばし遠くへ行こうとするソフィアを掴もうとする。掴めた場合はそのまま引っ張ろうとする)
>ホク
ソフィア「ホクがバイクから落ちて頭打ったらどうすんの!?いででででちょっと引っ張らないでって!」(結構なビックヴォイスで騒いでいるため周りに丸聞こえである)
>ホク
ソフィア「運転手がヘルメット被んなくてどうすんだ!そぉい!」(ヘルメットを外して半ば強引に被せた為自分の体が不安定な状態)
>ソフィア
ホク「バッカお前掴まってろ」(圧倒的バランス感覚でソフィアが落ちないよう片手で抑えて安定させる)
「もう…ホントヒヤヒヤさせんなよ…。大人しくしてろっての」(深呼吸してちょっと冷たくそう伝える)
>ソフィア
ホク「チッ、もう嗅ぎつけてきやがったか。だが私の相棒をなめんなよ…?私の相棒は鉄砲玉程度じゃ倒せないぜ」(跳弾に当たるが、体勢を崩す事無く走行し続ける。)
「よし、振り切るぞソフィア!しっかり掴まってろよ!?また講習だっ!いや次は免許無くなるかもな!畜生~~~!!!ははははははは!!!!」(やけに楽しそうにしてヤケクソを言い放ち高らかに笑いながら、一気に速度を上げる。法定速度を40キロはオーバーしている。)
>ホク
ソフィア「マジで速度オーバーするアホがいるかあああああ!!」
(的確にツッコミながら掴まっている。が、ホクの高笑いで遮られたのか、それともバイクの走行音で遮られたのかわかりづらいものの、微かに銃弾が近くで発砲する音がし)
>ソフィア
ホク「っと」(銃弾がゲソに風穴を開ける。)
「いいじゃねぇの…、振り切りがいがあるってもんよ。楽しいモンだよなぁ、バイクってのはよォ!」(更に速度を上げて相手との更に距離を離そうとする。体温が興奮に合わせ上がっていくのがソフィアの手からも伝わるかもしれない)
「そうだ、取っておきを見せてやる。丁度ここだな…。その時になったら言うから準備しとけよ」
(/上から来るぞ!気をつけろ!)
>ホク
ソフィア「………」(もう1発銃声の後、何故かホクの背中に頭をくっつけ、そのまま体重をかけた状態で動かず)
>ソフィア
ホク「いって!」(着弾前に手を出し、自分の手を貫かせることで貫通力を○して、深くまで銃弾が入らないようにする)
「久しぶりにやったけど痛すぎるなこれ…。…よし、掴まったな…?オラァ!」(段差を踏んで、一気に飛び上がる)
「…っと。バーカ!はははははは!!!」(着地した後、少し振り返りながらまた高笑いする。)
…
「ふう、なんとか振り切れたな…着いたぞソフィア。おい、寒いし早いとこ入ろうぜ。」(ブレーキをかけて止める。降りると、ソフィアに声をかける)
>ソフィア
ホク「おわっと…」(急いで抱える)
「あっぶな…。ギリギリ急所は外せたみたいだな、よかった…。玉もそう深くまでは入ってねぇ、これなら取り出せる…。よし、サラ達のとこ行って見てもらうか、早くしねぇと…」(冷や汗をかく。鍵を閉めエンジンの電源を落としたあと、ソフィアを抱えたまま家に入っていく)
>サラ
ホク「私だサラ、ソフィアがやられちまった。でも運良くまだ全然助かる怪我に収まってるから治療を頼む」(インクを右手から滴らせながら、ソフィアを抱えたサラの方に走ってくる)
>ホク、リーン、ユイ
サラ「ソフィアおねえちゃんが!?わかった、ホクおねえちゃんもけがしてるからとりあえずふたりともわたしのへやにきて。リーンおねえちゃん、けんさようのセットはあとでおへやにおいておくから、てあてできるならてつだってくれる?あとユイおねえちゃんはリサをよんできて」(的確に指示を出して)
>サラ
ホク「分かった、ついてくぜ」(ソフィアを抱えながら、サラについて行く)
リーン「えっ嘘!?そんな、わかった。すぐ行く」(血相変えてサラについて行く)
>サラ リサ
ユイ「わ、分かった!!(尋常ではない事態に血相を変えると、急いでリサのもとへ向かう)リサちゃん!大変大変!!」
>マグ all
紗龍「・・・ふっ、お前さんやっぱり優しいんだな。客のためとはいえそこまで体をはれるのもそう楽観的になれるのも並大抵の人では出来ないぜ。でも体と命は大事にしろよ?お前さんみたいなやつほど簡単に死んでいくんだ(警告とでも言うように少し声のトーンを低くするも直ぐに元に戻る)なんか騒がしくなってきたな。ちょっと様子見に行こうぜ」
>紗龍
マグ「大丈夫ですよ~、その時はその時、ですから。あと喫茶店も客商売なので…。というのは冗談ですよ、ふふ」(特に動揺を見せることも無く、相変わらずほわほわした雰囲気で笑いかけてそう伝える。偽物は含まれていない)
「そうですね、行きましょうか。鍵締めに行かせちゃいましたからね、心配ですよ…」(笑ったままちょっと汗を流している)
…
>リサ
ホク「やばい、ソフィアがやばいんだ」(抱えたままそう伝える)
>ユイ、ホク
リサ「……ソフィアさん!?意識は……ないみたいですね。ホクさんも怪我してるじゃないですか。腕辛いでしょうし、私が持ちますよ」(そう言って代わりに抱えようとし)
サラ「はやくいこう。ホクおねえちゃん、なにがあったかおしえてくれる?」(先導しつつ振り返ってそう話しながら)
>リサ、サラ
ホク「ああ、ありがとう、頼むわ。あー、私は大したことないから、気にすんな。これ(ゲソ)勝手に治るから」(そのままソフィアをリサに渡す。すると、右手だけポケットに突っ込んで隠す。)
「いやーそれがさ、店の鍵閉めようとしたら変なのに襲われてさ、バイクで逃げてたんだが、その時にソフィアがやられちまった。運良く急所は外してるし、タマは楽に取り出せるくらいに留まってるみたいだから、大丈夫だとは思うが…」(ちょっと申し訳ないやら気まずいやらそんな顔をしながら、そうサラに伝える。)
「じゃあ私あいつに鍵返さなきゃいけないから行くわ、頼む」(左手で手が縦に見えるように上げてから、なにやら逃げるようにその場から離れようとする)
>ホク
リサ「ちょっと待って下さい、いくら自然に治るとはいえ、流石にインクダラダラ垂れ流しのままでは非常に不衛生です。手当を受けてから返しに行きなさい」(片手でソフィアを抱えて、もう片方の手でフードを掴んでずるずる引きずろうとし)
>リサ
ホク「いや私は大丈じょ…、ぐえっ…うわっ」(フードを引っ張られ重心は後ろへ滑り、転んでしまう。)
「…」(緑に染った鍵がジャラジャラと音を立てながら床を滑っていく。隠していた右手も、床に手を着くために勢いでフードから滑り出る。右手の中心には綺麗に風穴が空いている)
「っ…!いてて…、何すんだよ危ねぇだろ…あ」(凄まじい痛みに顔を歪めるがすぐに戻し右手だけまたポケットに隠す。)
>ホク
リサ「…先輩」
サラ「うん。…『ホクさん』、連行決定ね。言っておくけど拒否権はないから。さっきの痛そうな顔見て、医者が放っておくとでもお思い?」(有無を言わさない雰囲気で)
>リサ、サラ
ホク「なんもねぇよ!じゃ、じゃあな!おい!メガネ野郎ー!(マグのこと)鍵返すわ!」(左手で急いで鍵を拾ってインクを払い、立ち上がって走り出しその場を離れようとする)
>ホク、リーン、ユイ
サラ「………拒否権はないって、言ったんだけどね……」
(逃げていくホクを見ながら)
リサ「とりあえず運びますね。リーンさんとユイさん、ちょっと手当の方手伝って下さい。」(ソフィアを抱え直し、サラの部屋へ向かい)
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