ペップシ 2020-05-03 22:50:17 |
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>ソフィア
ホク「っと」(銃弾がゲソに風穴を開ける。)
「いいじゃねぇの…、振り切りがいがあるってもんよ。楽しいモンだよなぁ、バイクってのはよォ!」(更に速度を上げて相手との更に距離を離そうとする。体温が興奮に合わせ上がっていくのがソフィアの手からも伝わるかもしれない)
「そうだ、取っておきを見せてやる。丁度ここだな…。その時になったら言うから準備しとけよ」
(/上から来るぞ!気をつけろ!)
>ホク
ソフィア「………」(もう1発銃声の後、何故かホクの背中に頭をくっつけ、そのまま体重をかけた状態で動かず)
>ソフィア
ホク「いって!」(着弾前に手を出し、自分の手を貫かせることで貫通力を○して、深くまで銃弾が入らないようにする)
「久しぶりにやったけど痛すぎるなこれ…。…よし、掴まったな…?オラァ!」(段差を踏んで、一気に飛び上がる)
「…っと。バーカ!はははははは!!!」(着地した後、少し振り返りながらまた高笑いする。)
…
「ふう、なんとか振り切れたな…着いたぞソフィア。おい、寒いし早いとこ入ろうぜ。」(ブレーキをかけて止める。降りると、ソフィアに声をかける)
>ソフィア
ホク「おわっと…」(急いで抱える)
「あっぶな…。ギリギリ急所は外せたみたいだな、よかった…。玉もそう深くまでは入ってねぇ、これなら取り出せる…。よし、サラ達のとこ行って見てもらうか、早くしねぇと…」(冷や汗をかく。鍵を閉めエンジンの電源を落としたあと、ソフィアを抱えたまま家に入っていく)
>サラ
ホク「私だサラ、ソフィアがやられちまった。でも運良くまだ全然助かる怪我に収まってるから治療を頼む」(インクを右手から滴らせながら、ソフィアを抱えたサラの方に走ってくる)
>ホク、リーン、ユイ
サラ「ソフィアおねえちゃんが!?わかった、ホクおねえちゃんもけがしてるからとりあえずふたりともわたしのへやにきて。リーンおねえちゃん、けんさようのセットはあとでおへやにおいておくから、てあてできるならてつだってくれる?あとユイおねえちゃんはリサをよんできて」(的確に指示を出して)
>サラ
ホク「分かった、ついてくぜ」(ソフィアを抱えながら、サラについて行く)
リーン「えっ嘘!?そんな、わかった。すぐ行く」(血相変えてサラについて行く)
>サラ リサ
ユイ「わ、分かった!!(尋常ではない事態に血相を変えると、急いでリサのもとへ向かう)リサちゃん!大変大変!!」
>マグ all
紗龍「・・・ふっ、お前さんやっぱり優しいんだな。客のためとはいえそこまで体をはれるのもそう楽観的になれるのも並大抵の人では出来ないぜ。でも体と命は大事にしろよ?お前さんみたいなやつほど簡単に死んでいくんだ(警告とでも言うように少し声のトーンを低くするも直ぐに元に戻る)なんか騒がしくなってきたな。ちょっと様子見に行こうぜ」
>紗龍
マグ「大丈夫ですよ~、その時はその時、ですから。あと喫茶店も客商売なので…。というのは冗談ですよ、ふふ」(特に動揺を見せることも無く、相変わらずほわほわした雰囲気で笑いかけてそう伝える。偽物は含まれていない)
「そうですね、行きましょうか。鍵締めに行かせちゃいましたからね、心配ですよ…」(笑ったままちょっと汗を流している)
…
>リサ
ホク「やばい、ソフィアがやばいんだ」(抱えたままそう伝える)
>ユイ、ホク
リサ「……ソフィアさん!?意識は……ないみたいですね。ホクさんも怪我してるじゃないですか。腕辛いでしょうし、私が持ちますよ」(そう言って代わりに抱えようとし)
サラ「はやくいこう。ホクおねえちゃん、なにがあったかおしえてくれる?」(先導しつつ振り返ってそう話しながら)
>リサ、サラ
ホク「ああ、ありがとう、頼むわ。あー、私は大したことないから、気にすんな。これ(ゲソ)勝手に治るから」(そのままソフィアをリサに渡す。すると、右手だけポケットに突っ込んで隠す。)
「いやーそれがさ、店の鍵閉めようとしたら変なのに襲われてさ、バイクで逃げてたんだが、その時にソフィアがやられちまった。運良く急所は外してるし、タマは楽に取り出せるくらいに留まってるみたいだから、大丈夫だとは思うが…」(ちょっと申し訳ないやら気まずいやらそんな顔をしながら、そうサラに伝える。)
「じゃあ私あいつに鍵返さなきゃいけないから行くわ、頼む」(左手で手が縦に見えるように上げてから、なにやら逃げるようにその場から離れようとする)
>ホク
リサ「ちょっと待って下さい、いくら自然に治るとはいえ、流石にインクダラダラ垂れ流しのままでは非常に不衛生です。手当を受けてから返しに行きなさい」(片手でソフィアを抱えて、もう片方の手でフードを掴んでずるずる引きずろうとし)
>リサ
ホク「いや私は大丈じょ…、ぐえっ…うわっ」(フードを引っ張られ重心は後ろへ滑り、転んでしまう。)
「…」(緑に染った鍵がジャラジャラと音を立てながら床を滑っていく。隠していた右手も、床に手を着くために勢いでフードから滑り出る。右手の中心には綺麗に風穴が空いている)
「っ…!いてて…、何すんだよ危ねぇだろ…あ」(凄まじい痛みに顔を歪めるがすぐに戻し右手だけまたポケットに隠す。)
>ホク
リサ「…先輩」
サラ「うん。…『ホクさん』、連行決定ね。言っておくけど拒否権はないから。さっきの痛そうな顔見て、医者が放っておくとでもお思い?」(有無を言わさない雰囲気で)
>リサ、サラ
ホク「なんもねぇよ!じゃ、じゃあな!おい!メガネ野郎ー!(マグのこと)鍵返すわ!」(左手で急いで鍵を拾ってインクを払い、立ち上がって走り出しその場を離れようとする)
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