妖伝説研究会［学園・ホラー・バトル・恋愛］

用語

【鹿羽高校】しかはこうこう
東京にある普通の高校。しかし、学校の七不思議や妙な噂がある事から［しかばね高校］と呼ばれている。


【妖研究会】
通称［あやけん］
雪女や河童、座敷童など日本各地の妖伝説を調べる研究会。
メンバー4人が霊能者であり不思議な力を持っている。
人数が少ない為部ではなく同好会扱いされている。
変な噂が立つと教頭から目を付けられている。


レス禁止

募集開始

A あやけん　部長
主がもらいます

Bあやけん　副部長 三年♀
Aの幼馴染。金髪の綺麗なハーフで学校1番の人気者。
イギリスのエクソシストの血を引く。

Cあやけん　部員　二年♂
霊媒師の末裔。死者の魂を呼び出す事が出来る。
空手の全国大会で優勝している。


Dあやけん　部員　一年♀
他の3人のように秀でた能力はないが、異常なまでに霊力が強く霊を引きつけやすい。
ちなみにお化けの類は大の苦手。


レス禁止

【名前】墨田　遊星(すみだ　ゆうせい)
【学年】三年
【性別】男
【性格】面倒見が良く落ち着いて冷静で優しい。
現実主義で時に厳しい一言を発する事もある。
普段はやんわりしている様に見えるが物事の本質を見抜く心眼を持つ抜け目のない性格。
【容姿】
サラサラした黒い髪。中性的な顔立ちで肌は白く目は吊り目で黒い。メガネをかけている。
学校にいる際は指定のブレザーをキチンと着こなしている。
私服は灰色のシャツの上に黒のパーカー。紺のジーンズ。
履き物は白のスニーカー。
【道具】
筆、墨、巻物
【術】
描いた文字や絵を具現化する事が出来る。
陣を描いたりして封印する事も出来る。
【備考】
鹿羽高校　妖研究会の部長。
父親が街の近くにある神社の神主である。そこでは死後婚と呼ばれる儀式が行われていて絵馬に絵を描く絵師の仕事を時々手伝っている。
学校では普通に過ごしていて座学の方の成績はザ平均的な成績。部活にこそ入ってはいないが近くの道場に、通っていていて剣道の有段者。実力は全国大会レベル。
何かある度に教頭からあれこれ言われていて結構参っている。


募集開始

（　／　とても私好みの雰囲気で、参加したくてお待ちしておりました…！ｋｅｅｐの制度が導入されてるか分かりませんが、よろしければＢのｋｅｅｐお願いします！　）

【/Ｄの子で是非、参加希望です！】

>4様
(/お褒めの言葉感謝感激です！
参加希望承りましたpf心よりお待ちしてます！


>5様
(/参加希望承りした!pf心よりお待ちしております

【名前】幽総 麗子　(ゆうそう れいこ)
【学年】一年生
【性別】女
【性格】
物事に裏表があまりなく、普通の女子高生と言った性格。少し努力家な一面もあり、仲間や友人を大切に思っている
【容姿】
茶髪のフワフワしたショートカット。丸く少したれ目の濃い茶色い瞳。制服は学校指定の物をしっかり来ている。
私服はピンクのTシャツにジーンズ、スニーカーとシンプルな着こなし。
【道具】
数珠 お守り お札 ファ●リーズ
【術】特になし。
【備考】
鹿羽高校　妖研究会 部員
大変霊力が強い普通の女子高生
学力は中の中。親も普通。
妖研究会に入れば幽霊やらなんやらに付きまとわれないのではないかと思い入ったが、あまり効果はなかった。
自分なりに幽霊や妖怪に付きまとわれないように、数珠やお札を持ち歩いているが、数珠はすぐに爆散するし、お札に関しては燃えたし。最近はネットでみたファ●リーズを持ち歩いている。
実はパソコンやスマホのタイピングがかなり早い。

【出来ました！不備とうの確認お願いします】

> 幽総 麗子様

(/素敵なpfありがとうございます！
参加許可させてもらいます！

ドッペルありで参加していきますので
よろしければ絡み文お願いします！

(/Cで参加したいのですがよろしいでしょうか？)

【名前】遠坂　瑠奈　（　とおさか　るな　）
【学年】三年
【性別】女
【性格】最高学年としてはやや頼りないと感じるような、幼い茶目っ気を残したままの少女。自由奔放且つ気紛れな性質を持ち合わせるが、大元では人懐っこく面倒見のいいお姉さん枠。何事にも興味津々ですぐに首を突っ込んでいく。
【容姿】淡い金色のふんわりとした猫っ毛は腰に届く程のロング。アイスブルーの瞳は女性にしては些か凛とした涼やかな眼差し。
制服は概ね規定通りに着用しているが、おかしな所で昼寝をしたやら何やらで植物の葉が付いていたり若干皺が寄っていたりする事も多々。
私服は柔らかな女の子らしいものも着るが基本タイトな物を好む。本人曰くその方が動きやすいとの事。
【道具】
十字架
【術】
十字架を媒介として人では無いものに対して力を行使できる。祓う事も可能。
【備考】
鹿羽高校　妖研究会の副部長。
イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ。見た目は完全に外国人だが、正真正銘日本生まれ日本育ち。とは言え家庭内では日本語と英語が混在しているので英語は得意。いわゆるバイリンガル。
父がエクソシストで瑠奈が高校に入ってからはポツポツ仕事を再開しているらしい。十字架はお下がり。
学校では常に誰かと一緒に行動していて、一人でいるのはかなりレア。座学は英語はずば抜けているが他はそこそこ。体を動かす方が得意で走ることが好き。
割と変な噂の元凶であることが多い。

（　／　ｋｅｅｐありがとうございました！ちょこちょこ勝手に設定を付け足してしまいましたが問題があれば訂正しますので遠慮なく仰ってくださいませ。　）

> 遠坂　瑠奈　様

(/素敵なpfありがとうございます！参加許可させてもらいます！


>9様

(/参加希望承りました！pf心よりお待ちしております！

>all

はぁ…教頭のあの顔、妖怪より化け物染みてるわ…
今年も部費の値上げは無理そうだな

(放課後になり先程教頭に呼び出されるとまた、学校の風紀がどうとか、非科学的だとかなんだと２時間ほど説教をされた後、開放されて部室に戻っては席について深いため息を吐いて

＞１２　墨田　遊星

あ、我らがあやけんの部長サマのお帰りじゃない。なぁに？また教頭に怒られてたの？

（　部室の窓際を一人で陣取りのんびり本を読んでいたところ、暗いオーラを背負ったまま帰ってきた部長の姿に顔を上げ。他人事であるのをいい事に楽しげに笑いながら喋りかけて　）

> 遠坂　瑠奈　

ご名答だ。他人事みたいに言ってるけど部費減らされたらお菓子代とジュース代はカットだからね？
それよりもホームページに調査依頼が来てるから見てみな

(部屋にいた幼馴染が笑いながら話しかけると再びため息をついて上記を述べると先程あやけんのホームページにとある調査依頼が来たと確認する様に述べると

『鳥取県の毛利村って言うど田舎らしいんだけどさ、そこに動く死体が出たとか何とか…その地域の伝説を色々調べたら［死人憑］っていう死体に魍魎が取り憑いて暴れるらしいんだ』

＞１４　墨田　遊星

削減は勘弁。ウチの部たまーに遠征とかもするから部費かかるからソッコーでお菓子減らされちゃうし死活問題じゃん。…調査依頼？

（　顔を顰めながら慣れた手つきでスマホでホームページを開き。暫くして読み終わった後に目をパチパチと瞬かせながら感想を言って。最後にはちらりと期待の眼差しを向け　）

ふーん、ゾンビとかと違って本人じゃなくて別の人が取り憑いてるんだ。それで、部長はどうするつもり？行っちゃう？

> 遠坂　瑠奈

まぁ依頼なんて滅多にないし、基本菓子食ってるだけだからな。
有難い事に今回は交通費と宿泊費は向こうが持ってくれるらしい。しっかり解決すれば部費アップの交渉につながる。
明日からゴールデンウィークだし、行かない理由はないでしょ

(確かに部活として認められてない為部費をあまり貰えていないが調査依頼など滅多に来ない為基本的には部室でお菓子を食べてくつろいでる同好会に過ぎない。教頭が目の敵にしてる理由の一つでもある。
今回の件の旅費は依頼先が負担してくれるという事なので問題を解決すれば部費をアップに有利になると述べて

翌日

ッんー…！！到着?遠かったなぁ新幹線と電車とバス…
田舎は大変だなぁ…しかも圏外

(始発に乗ってしばらくして到着すると、くたびれた様子で上記を述べる。そのまま村に向かって歩き始めて

＞墨田　遊星

そーね。大した活動もしてないからこそ教頭先生サマもご立腹って所か。
随分と気前の良いことね。でもまぁ、私達に拒否する理由は無いし行きましょう

（　旅費は向こう持ち、という言葉に目を丸くして見せるが好奇心を唆られる内容故に行く気だったので直ぐに頷いて。部費アップというのも抗い難い魅力であることは確かだったが、そこは口に出さずに　）

──

田舎、舐めてたわ…電車までは百歩譲っても分かるけどバスに乗る事になるなんて。
─あら、ホントに圏外

（相手の言葉に深く頷いて同意するとスマホを取り出して確認し。軽く肩を竦めてから部長の後を追いかけて）

> 遠坂　瑠奈

ハァハァ…バス停から30分は歩いてる…あ、そうだ…昨日親父から聞いたんだが死人憑は遺体に霊や妖が取り憑いて操るらしい。
成人男性数十人を引きずる程の怪力で魑魅魍魎を呼び寄せる力があるとか…ふぅ、やっと着いた。

((バスを降りてすぐ村と言うわけではなかった。息を切らしながら歩いて出発前に調べた事を瑠奈に伝えてそろそろ休みたいと思っていた所、ようやく目当ての村が見えて

＞墨田　遊星

流石にキッツ…
怪力に加えて取り巻き持ち、か。中々に厄介な相手みたいなじゃない。折角こんな田舎まできたんだしそのぐらいじゃないとダメよね！

（　肩で息をしていたものの概要を聞くと俄然やる気が出てきたらしくビシッと空を指差して　）

> 遠坂　瑠奈

やる気満々だな。
【あぁ！鹿羽高校の妖研究会の方ですね！こんな田舎までありがとうございます！】
あ、村長さんですね。早速ですが死人憑を拝見したいのですが

(村に着くと出迎えてくれたのは村長で挨拶を済ませると現場の病院の霊安室に連れてかれてそこには死後間もない綺麗な女性のご遺体があって、軽く手を合わせて拝むと

【私の…娘です。生まれ付き身体が良くて…病死でした。
一昨日の夜に急に暴れ出しました。委員長が予兆を見つけてくれたので何とか病院から出る事は防げましたが、限界でして】

なるほど、お悔やみ申し上げます。