湖 2020-04-22 21:43:08 |
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湖の底の異形たちはずっとあなたを待っていました
あなたは不気味なほど歓迎されるでしょう
あなたは異常なまでに異形たちに好かれているでしょう
さて、決してあなたの名前を呼ばない怪物たちが何を望んでいるのか
それはあなたが知らなくとも良いことです
『 だって真相なんてつまらないでしょう? 』
私どもは深い深い湖の奥に居ります
紳士淑女のあなた方が私たちを見つけることが出来たのは何故か?……きっと溺れたのでしょうね
入水するくらい嫌なことがありましたか?
それとも偶然足を取られましたか?
はたまた誰かに突き落とされてしまいましたか?
どちらにせよどうでも良いことです、ようこそ墓場へ
春のあなたは 桜の下の湖で
夏のあなたは 柳の下の湖で
秋のあなたは 楓の下の湖で
冬のあなたは 椿の下の湖で
それぞれ肺を水で満たして
そして
何もない筈の湖の底で息を吹き返すのでしょう
『 多分ね? 』
名前:
指名:
性別:
出会い:( 初回はあなたが春夏秋冬のいずれかの季節、湖に沈んでいく描写を。ロル形態は自由です )
あとはご自由にどうぞ
見た目や性格や備考を付け足したければそれでも良し
けれどもあなたがどんな人か私どもは存じ上げません
『 あなたがどんな名前でも、私どもはあなたの名前を呼びません。可哀想に 』
ルール・マナー・世界観厳守
ロル形態自由
恋愛可ですがあなた以外にまともな人はいません
合図をしてから募集開始
合図をしてから終了
指名変更は自由
登録も自由ですがリセットは一ヶ月
登録で前回の続きをしたいなら最終レスのナンバー提示
無登録の場合はその都度PFと「出会い」を提出して頂きます
『 此処はどこかなんてどうでもいい 』
サンプルボイスなので春夏秋冬を割り振っていますが、あくまでサンプルなので指名された際は変動します。
ただしあなたの名前を呼ぶことはありません。
アンリ:海に沈んでいた白い大蛇/のんび。り/きっと誰よりも大きい
「 やあ、はる。お待ちしすぎてくたびれたなぁ 」
「 君がどれほどまでに焦がれたって、俺にはどうしようもできないなぁ 」
ジューン:燃えるような真っ赤な毛並みの犬/忠実/あなたより小さい
「 はる。ジューンははるが来るのをずっと待ってた 」
「 ジューンははるが好きだ。何故って、理由は言わなきゃだめか? 」
サシャ:片腕の無い銀髪赤目の吸血鬼/無邪気な少年/あなたより少し小さい
「 俺血なんかもういらないんだ、なつが来てくれた 」
「 なつ、なつ!……血なんて吸えないよ 」
レミュ:片方の翼を無くした鷹/厳格/あなたと同じくらい
「 わたしはなつのことを待ち望んでいたぞ、会えて嬉しい 」
「 なつは、良いな。どこへでも行けそうだ 」
スノー:白い毛に醜い十字を刻まれた狼/飄々/あなたより少し大きい
「 あきだよねぇ?ふふん、やっとじゃん。んじゃま、一緒に行こうぜ 」
「 気にすんなよこんな傷。……わざとだし 」
遙( よう ):天狗の面をつけた小熊/生意気/あなたの腰あたりだろうか
「 あきだ!僕は寂しかったぞ、構え! 」
「 僕はあきと一緒にいるぞ!朽ちないように! 」
マエル:一本足の猫/慇懃/あなたの目の高さ
「 私のことはお分かりではないでしょうが。ようこそ、ふゆ 」
「 ふゆはやはり綺麗ですね、ずうっと 」
ユダ:ライオンの亡骸を被る狐/はぐらかし癖/被り物込みであなたより大きい
「 俺ふゆのことなぁんでも知ってるよ。うん、嘘 」
「 ふゆ。強いヤツなんて、ろくなものじゃない 」
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