街角の魔法

うん、シャミ子の意外な特技にビックリした、

シャミ子にも特技が合ったのね…

でもこれが魔族の能力ならばシャミ子にお似合い。

危ない物だったらシャミ子が怪我をしそう、

（シャミ子が危険な能力だったら暴走した時に大変な事になりそうで心配だと思いー

きさまバカにしてるな？
まぞくだって強い能力が使えますから！
(心配されたが自分的には悪い言い方をされたと思えてしまって、頬を膨らませながらも意地を張り)

えっ、そうなの…？

例えば……？

（わざとらしく驚いた反応をしてみせると魔族は、どんな事をできるのか質問をしてシャミ子の反応を楽しんでいてー

（＼すいません、前のレスが寝惚けながら書きましたから変なレスでしたらすいません。

......えっと...その...ごめんなさい...何もありません...
(聞かれるとは思っていなくて驚いた表情を浮かべるとなんとか言い訳をしようと考えるが何も思いつかなく。もう敗北するしかないと諦め)

(大丈夫ですよ！変なレスなんかじゃないと思うので自分のレスに自信持って良いと思います)

そう、どんまい、シャミ子…

（シャミ子が残念過ぎて同情する様に困った様に苦笑いを浮かべながらシャミ子の肩を触りその様子が惨め過ぎる様に思えて）

（＼それならば良かったです。変なレスがありましたら気軽なく言ってくださいね。そして自分のレスを見てシャミ子の約束の台詞のフラグの感じました（笑い

うぅ......桃、今何時ですか？
(桃が肩を触りながらも慰めようとしてくれているのが伝わり、しょんぼりして居たが気を取り直すとそう聞いてみて)

(/分かりました。フラグは回収する物です←)

８時…

いつもは、学校に着いている時間……

（腕時計で時間を確認するといつもは、学校にいる時間だと思いのんびりと今の時間を知らせて）

（＼はい、フラグ回収よろしくお願いしますね（笑い

こ、これはまずいぞ…桃急いで学校に行きましょう！
(いつもは学校に着いている時間を桃に言われると顔を青くして、今から大急ぎで学校に向かおうと桃の片手を掴もうとして）

うん、急ごう、シャミ子…

（シャミ子が私の手を握り締め様としたのを見て自分からもシャミ子の手を握り締めて走り出すとシャミ子を宙に浮くようにシャミ子を引っ張りもうダッシュで走っているためにシャミ子が絶叫マシーンに乗っている様になっていてー

はぁ...はぁ...体力が......
桃、魔法少女の力で何かできませんか？
(ダッシュで走っていくのは最初の方はまだ調子良く行けたがだんだん息苦しくなって来るとその場で立ち止まり桃にそういう方法は無いかと聞いてみて)

しかたがない。

シャミ子、振り落とされない様に気を付けていて…

（魔法少女に変身をするとシャミ子をお姫様抱っこをして屋根の上に飛び乗りジャンプで屋根から屋根に飛び乗り学校へ向かってー

（＼すいません、これくらいの確定ロルは、大丈夫でしょうか？

ちょっと慣れませんけど学校に遅刻しない為なら…！
(桃に御姫様だっこをされると真剣な表情で学校に遅刻しない為ならと思いつつも目を瞑って)

(/大丈夫ですよ～)

このままでは、遅刻する。

スピードをあげるからしっかりと捕まっていて…

（屋根から屋根に飛び乗って学校に行くスピードをアップしてしばらくすると学校が見えてきてふとシャミ子が目を瞑っているのに気が付いて悪戯心が出来て学校に向かいながらシャミ子のおでこにキスをしようとしてー

（＼それならば良かったです。変なレスが合ったら指摘をよろしくお願いします。

あ、あわわわ...急にどうしたんですか...？
(おでこにキスをされると目を開けて混乱し急に何故そんな事をしてきたのか驚きでしかなくて)

んっ……なんとなくシャミ子に悪戯をしたくなった……

なんとか間に合った…

（無表情で悪戯をしたくなった事をあっけらかんとさも当たり前な様に伝え学校の校門に着くとシャミ子を地面に下ろして）

無表情でそんな事言わないで下さいよ...
(当たり前のように伝えてくるのに余計に混乱して、せめて表情有りだったらとも思ったが無表情なのを見ると思わず目を手で隠してしまい)

あ、あの...ありがとうございます！
学校間に合いますかね...？
(地面に着くと自分からゆっくりと降りすぐさま桃の方向を向くとぺこりとお辞儀をしながらお礼を言って。早く学校に入ろうと促しながら学校に間に合いそうか心配しながら聞いて)

シャミ子、可愛らしい…

（シャミ子が目を手で隠したのを見ていとおしそうにクスッて笑い）


うん、どういたしまして、得もしたし…

大丈夫、授業、10分前だから余裕で間に合う

（シャミ子を姫様抱っこも出来ておでこにもキスが出来て特をしたと思い腕時計を見てまだ時間がある事を知らせて）

へ？え、そうでしょうか...
(少し顔を赤くしながら桃から視線をはずしつつ恥ずかしそうに本当にそう思っているのか聞いてみて)

授業10分前ですか、それなら行けますね。
あの......良ければ途中まで一緒に...行きませんか？
(自分と桃のクラスは10分以内には到着できる余裕があるため良かったと言う表情で胸を撫で下ろしできればと思い一緒に行くのを誘おうとして)

シャミ子は、可愛らしい、食べたくなるほどに…

（小さく頷いて無表情でたんたんと意外と危ない事を伝え）

うん、構わない、シャミ子、一緒に行こう…

（小さく頷いてシャミ子の手を握り締めようとしていて）

今日の桃どうしたんですか...？
(あまりにも桃が大胆な事を答えるため顔を赤くして照れながらも一体何かあったのか聞こうとして)

ありがとうございます！それでは行きましょうか！
(握りしめようとしてくるのに対しこくんと頷くとそれではいこうと出発の合図をしながら自分から歩んでいき)