｢Story of neighbors｣(〆)

叢雨 深雅 (murasame miya)
19歳 ♂168cm
一人称 僕
二人称 貴方

容姿:灰色の髪に黒色の瞳 髪の長さは耳の少し下あたり。横髪は耳にかけている前髪が長いが基本的にピンで停めている。常に黒縁眼鏡をつけている(視力が悪い訳ではなく伊達眼鏡)
服装:季節問わず長袖を来ている(温度の変化に敏感なため。)白シャツ、黒のリボンタイ、黒のスキニー、黒のショートブーツ
性格・備考:自分に関わると迷惑しかかけないので、他人のことばかり気にしていて自分のことをあまり正直に言い出せない。生まれつき身体が弱く、ある病気の後遺症から呼吸困難となることが度々生じる様になった。都会でいると、些細なことでも刺激になるかもしれないため、比較的最近田舎の方へと引っ越してきた。親の片方を雨の日の事故でなくし、もう片方は仕事で家にほとんどいない。学校にはあまり行けていないが、家の中でほとんど1人で過ごしていて、起きている時間の半分以上を本を読んで過ごしているため知識は多い、今は住宅街にある一軒家で一日の大半を過ごしている。昔からあまり外に出なかったため、運動神経は一般男性に比べればかなり悪い、本と猫が好き、寒がり、少食で食事をすることに興味がなくただの動作のひとつとしか思っていない、病院に行くと必ずと言っていい程その事について怒られる。

(一応此方にも設定を置いておきます。)

野坂　美月（ノサカ　ミツキ）
１８歳♀１６０ｃｍ
一人称　私
二人称　名前さんor君

容姿　色素の薄い茶色の瞳は猫目。藍色っぽい髪は肩より少し上で前髪は左側に寄せている。目が悪く常にコンタクトをしている。少し長めの八重歯が特徴的。チャームポイントは左目の涙袋にあるホクロ
高校三年生の為平日は制服をスカートは少し短く、夏はワイシャツにネクタイを少し緩めて冬はカーディガンを肩から少し落としてきている。私服はパーカーかジャケットを愛用。バイトは基本パーカー

性格・備考　人の世話を焼いたり話を聞くことが好きな姉御肌。自分の家庭の事情はそこまで重く受け止めていない。自分の感情には人一倍鈍感で自分の事に関して興味がない。健康体で大きなけがはほとんどしてこなかったが両親が共働きで海外で働いているため基本独り暮らし。年２回ぐらいは帰ってくる。そばアレルギーと花粉が大分ひどい。勉強もそこそこ運動もそこそこだが歌とゲームが大好き。絵が壊滅的に下手。生活が普通に送れるお金はあるが放課後は毎日、土曜日は一日、日曜日は午後にバイトを入れている。楽しいから苦ではない。料理も小学校低学年あたりから自炊しているため上手。他の家事は人並み程度。個人的には夜ご飯を食べる暇があったらゲームをしたり歌を歌いたい。

（/スレ立てありがとうございます！此方も容姿の方、少し追加してプロフィールおいておかせていただきます。私に答えられることは出来るだけこたえていこうと思うので分からない事があったら遠慮なく聞いてください！）

(プロフィール置いて頂きありがとうございます~！ではでは早速なのですが、ストーリーの方どんな感じで進めましょうか？？最初は深雅が引越してきた時とかがいいかなと思ってるのですがいかがでしょうか？？)

（/いえいえ、プロフィール見にくくて申し訳ないです…
おお！私もそんな感じで始めたいなーと思っていたのでそれで大丈夫です！ロルの長さはどうされますか？

(自分のも見やすいかって言われたら多分微妙なので大丈夫ですよ!!
良かったです~。ではではそれで。短くなければ基本的に大丈夫です、長さに希望とかはありますか？？自分はまだまだ練習中なので長さに波があると思います、、。なるべく長くはするつもりです。)

（/すいません…ありがとうございます！
了解しました。そうですね…私も語彙力が結構酷いのであんまり長くとれないかもしれないです…基本的にはセリフと動作ロル含めて４～６行程度かなあ…と思います。少しずつ長くしていきたいと思っているのですが最初のうちは波ができると思います…申し訳ない…）

(自分も同じなのでお気になさらず、、！！
それと1つ相談なのですが、深雅の身体のことっていつ分かるのにしましょうか？？引越しのすぐ後に挨拶に行く、、みたいなのを想像しているのですが、その時に身体の事について説明しておくのか(万が一の為)それとも、隠しておいてなにかがきっかけで分かる(約束みたいなのをしてたのに来なかったからなんでだろう、、みたいな感じ)、、みたいなのにするか、、と少し思ったので。もし他に案などありましたら其方でも大丈夫なので教えてください~(語彙力が拙いので分かりづらかったら申し訳ないです、、))

（/大丈夫ですよ！しっかり伝わりました！
私はなにかきっかけがあって分かる、というほうがストーリーの進めやすいのでそっちのほうがいいかな、と思います！約束などのきっかけは病院でばったり会った…本屋さんなどで会ったけど呼吸困難になってしまった…などきっかけを作るのは其方が準備できたタイミングで大丈夫です！）

(なら良かったです、、ありがとうございます！
なるほど、、では其方の方でお願いします！タイミングについてはまた質問するかもしれないです、！自分はもう特にはないんですけど他に何か決めたいことなどありますでしょうか、もしないようでしたらそろそろ始めますか？？)

（/お返事遅くなって大変申し訳ありません…！
了解しました！私は特にないと思います。また質問とか流れについて相談があったらまた背後で出てくる、という感じで大丈夫だと思います！先ロルはどうされますか？）

(いえいえ、！大丈夫ですよ~お気になさらず！
了解しました！どちらでも大丈夫ですよ~こちらからやりましょうか？？此方からであれば引越し先の家に移動してる途中ではじめようかと考えております。)

（/すいません…できるだけ早く変身できるように善処します！
ではお言葉に甘えて先にお願いします…！了解しました。ではそろそろ背後も失礼しようと思います。相談とかあったらいつでも呼びだしてください！此方の背後は蹴って頂いて大丈夫です）

｢はぁ、、｣

(つい先日まで住んでいた土地から離れて、新しい土地に来たものの、まだこれから住む家でさえも自分はまだ手で数えれる程しか訪れたことはなく、車の窓から外を眺め今までいた都会とは全く違う景色に慣れないなぁ、、なんて思っていれば親にそろそろ着くと言われたため、一旦脱いでいた上着を着て降りる準備をして)

ぇ、車…？引っ越しでもあるのかな。あ！やばい遅れる…バイト行こ

（面倒な課題を片付ける時間はいつも休日の夜か日曜日の午前中しかない。疲れによる欠伸を一つ零しながら課題に手を付けていて。数時間して課題を終わらせ着替えているとふと外から隣の家に泊まった車の音に気が付き。隣の家は空き家で来る人はほとんど来ないと両親から聞いていたため聞こえてくる音に首をかしげて。ふと時計を見ると出ないといけない時間が迫っていて車を特に気にすることもなくバイトに向かい）

ほとんど変わらないなぁ

(車から降りて、周りにある家をみればまた挨拶に行かないとなぁ、、なんて考えていて。親について家の中へと足を踏み入れると、前住んでいた場所とほとんど同じで、そう零して。ダンボール箱は結構残っているもののあとはそれを片付けるだけになっていて、自室に荷物を置けば自分の物であれば何時でも片付けれるし、それなら居間やキッチンの片付けを多少なりとも手伝おうと1階へと戻って)

ふぅ…２年もやってんのに全然慣れないなぁ…

（３時間ほど働き奥の休憩室で３０分の休憩時間を過ごしていて。２年ほど前から始めたバイトは今でこそある程度働けるようになったが最初の半年は１時間でヘトヘトになってしまうほどの重労働で現に今もお茶を飲みながら一息ついていて。暫くバイトの先輩と話していると不意に隣の家に泊まった車の事を思い出し。引っ越しの人だったらどんな人かなあ、と考えを広げながら休憩時間が終わりそうなことに気づくと立ち上がって仕事に向かい）

電話.....？親の仕事先からかなぁ…

(親と共にダンボールの中身の整理をしていて2時間が経とうとしていた頃。突然、電話の着信音が鳴り自分に掛かってくるわけも無いし親かなと思いながら作業を続けていれば、仕事に呼ばれたため出かけようとする親の見送りをして。引き続き、出来る範囲の片付けの作業を続けて、たまに休憩もしていればいつの間にか3時間程が経過していてこんなにもずっと何かをし続けているなんて珍しいなぁ、、なんて思いながら息を吐いて。ほとんどやれることは終わったし多少であれば問題ないので家の周辺を散歩してみようかと思い上着を着れば外へと出て)

お疲れさまでしたー…はぁ…

（３０分の小休止の３時間後、合計６時間ほどのバイトの後休憩室にいる先輩や後輩に「じゃあお先に」と声をかけお店の裏口から外に出て。空を見上げると東側にあった太陽はすでに頭の真上を通り越してもう西側に傾いていて、６時間分の時間の流れを感じてお店を出てすぐ小さなため息をついて。いつも歩く道も休日のせいか家族ずれや中のよさそうなカップルや夫婦が歩いているのを横目に見ながらスマートフォンとイヤホンを取り出し周りの音を遮断するように音楽を聴き始めて。音楽を聴いていると数十分の道も十分ぐらいにしか感じずポケットから家のカギを取り出そうとしたが自分の家の隣から出てくる人を見て立ち止まり）

こんにちは。

(鍵をかけ、確認もしたので外へと足を向けふと空を見ればもうすっかり日も暮れていて、ここに来てからそんなに時が経ったのか、、なんて思いながら敷地から出れば今帰ってきたと見られる女性と目が合い、お隣さんなら挨拶をした方がいいかなと思い、微笑めばそう言って)



(/お返事遅くなりごめんなさい、！！これから遅くなること多々有るかと思いますが、これからもよろしくお願いします、！)

え…あ、こんにちは

（イヤホンをしまおうと思い視線をずらすと数十メートル先にいる隣の家から出てくる男性とばっちり目が合ってしまいイヤホンを落としそうになってしまって。微笑んで丁寧にあいさつをする姿は好青年そのもので見たところ年齢が近いを感じて。私の他に誰もいないだろうかと慌てて周りをちらりと見渡すと笑い返し挨拶をして）

（/いえい、大丈夫ですよ！タイミングがあった時にいらしてください！
了解しました。こちらこそ、よろしくお願いします！）