macaron　無登録 / 募集　　

　　>200　悠之丞さん


　　【　バー　】


　… はあい（　　まだ店内に目を奪われたまま、心ここに在らずの返事と共に、端から２番目の席に腰掛けて　　）
　悠之丞さんの制服姿、絶対かっこいいだろうなあ（　　相手の背中に向かってゆるリと手を振り見送った後、カウンターに両手で頬杖ついて１人によによ　　）

───すみません。お待たせして…（　　カウンター内に姿を現し。　白のワイシャツにダークグレーのスラックス、黒のベストといった、いかにもな服装で。　前髪は簡単に後ろに撫で付けて　　）

　　>202　悠之丞さん


　　【　バー　】


　か、か、か、かっこいい … ！（　　はわわわ　／　両眼にハートマーク浮かべ　　）悠之丞さん、握手してください（　　ぱっと両手差し出し　／　興奮のあまり謎のお願い　／　←　　）

え、──そんな、胡桃さん、仕事着になっただけですよ。（　　相手の勢いに刹那圧倒され。　それから優しく微笑し　　）
…握手、──分かりました。（　　少々躊躇ってからカウンター越しに手を伸ばし、両手で相手の可愛らしい手をキュッと握り　　）
───さて、　さっぱりしたものでしたね。（　　カウンター内を一瞥して考え　　）

　　>204　悠之丞さん


　　【　バー　】


　ごめんなさい、わたし男の人が働いてる時の制服というかお洋服に弱くって（　　首を小さく横に何度か振り、瞳の奥にハートをしまって　　）
　ありがとう、これだけでわたし１週間は生きていける（　　ほわほわ　／　此方もきゅううと握り返せば、満足そうにそっと手を引いて　　）
　うん、どんなお酒が出てくるんだろう、楽しみ（　　初めて見るお仕事モードの相手の姿にうっとり見惚れながら　　）

なるほど。　そうでしたか。（　　仕事着にフェチがあるのだと分かると納得して微笑み　　）
１週間も、ですか？　少しでも生きる糧になれたなら嬉しいですが、大袈裟ですよ。（　　楽しそうにハハッと笑んで　　）
胡桃さんの喫茶店の制服、可愛らしいですよね。（　　仕事着で思い出し、柔らかな表情で　　）
──今さらですが、胡桃さんは好きなお酒はありますか？　（　　柔和な表情のまま見つめ　　）

　　>206　悠之丞さん


　　【　バー　】


　ううん、ほんとよ。わたし、すごく燃費がいいの（　　えへへ　／　冗談ぽく小首傾げて　　）
　うん、わたしもあの制服可愛くて好き（　　嬉しげに にっこリ　　）あ、そういえば今ね、浴衣着てお仕事してるの。時間がある時に、お店に見に来てくれたら嬉しいな（　　にぱ　　）
　んー、そういえばこの前飲んだミモザっていうカクテルが美味しくて、また飲みたいなあって思ったんだ（　　視線を上に向けながら記憶辿って　　）

へぇ…、浴衣ですか。　喫茶店では珍しいですね。（　　カウンター内を軽く整理しながら。感心した表情で　　）
──胡桃さんが浴衣姿でいたら、目が離せなくなりそうですが、今度お店に行きますね。（　　ふ、と双眸細めて　　）
ミモザ。…では、まずはそれをお出しします。（　　にこ、と笑んで。　冷やしたシャンパングラスを出し、シャンパンとオレンジジュースを手際よく計量して注ぎ、適度に掻き混ぜて　　）
───ミモザでございます。（　　仕事モードの微笑と共にスッとグラスを相手の元へ　　）

　　>208　悠之丞さん


　　【　バー　】


　うん、マスターの気まぐれな思いつきって感じかな（　　にへ　　）ふふ、ありがとう。ちょっと恥ずかしいけど、どうぞ好きなだけ眺めていって（　　照れ　／　椅子の上で居住まいを正しながら　　）
　わ、綺麗 … 。なんだか飲むのがもったいないけれど、いただきます（　　グラスのシルエットからカクテルの色味まで、全てが完璧に美しくてうっとり　／　手に取りそっと口を付け　　）── この前飲んだのなんか、比べものにならないくらい美味しい …（　　感動の眼差しと共に相手見上げ　　）

──それは良かったです。（　　美味しいと言われ、安心したように微笑し　　）
ミモザは、明るい色ですし、味も適度に甘味があって炭酸で爽快感もあり、胡桃さんにピッタリなカクテルですね。（　　笑顔のまま使用した道具を片付けつつ　　）
──この胡桃さんに似合うカクテルを、僕より先に作ったバーテンが居るのは、少々妬けてしまいます。（　　相手と視線絡ませつつ　　）

　　>210　悠之丞さん


　　【　バー　】


　こんなに可愛いカクテルがわたしにぴったりだなんて嬉しい（　　改めてグラスをじっと眺めてから、ほわリとほっぺた緩めて　　）
　バーテンさんの妬くやきもちって、なんだかすごくおしゃれなのね（　　手に持ったグラスで口元隠しながら、くすくすと楽しげに笑み零し　　）

おしゃれ、でしょうか。──この歳で嫉妬なんて、みっともないなと思いました。（　　己の発言を省みて苦笑し。人差し指で頬を掻き　　）
───胡桃さん、苦手な食べ物はありますか？　何か、摘まめるものでもお出しします。（　　にこ、と笑んで尋ね　　）

　　>212　悠之丞さん


　　【　バー　】


　この歳でって、悠之丞さんまだ若いでしょう？ 二十代後半、くらい …？（　　瞬きぱちぱち　／　首こてン　　）
　わ、ありがとう。苦手なものは特に無いかな、なんでも美味しくいただきます（　　にっこリ　／　半分程に減ったカクテルを大事そうに、少しずつ飲みながら　　）

もう、29です。（　　眉を八の字にして自嘲気味に微笑み　　）
苦手なものが無いなんて、素晴らしいですね。（　　感心して見つめつつ頷き。　カウンター内で作業を始め　　）
──簡単なものしかなくて、申し訳ないのですが。（　　自家製レーズンバターを小さめなココットに盛り、クラッカーを添えて。　その皿を相手に出しながら　　）

　　>214　悠之丞さん


　　【　バー　】


　まだ２９、だよ。でもだから悠之丞さんは、こんなに大人の魅力たっぷりなのね（　　カウンターの上で腕を組み、リラックスした表情で笑顔向けて　　）
　でも全く無いわけじゃないよ。強いて言うなら苦いものはニガテ（　　おこちゃま　／　←　　）
　わあ、美味しそう、、もしかしてこのレーズンバター、悠之丞さんの手作り？（　　出されたココットに両手を添え、中身をまじまじと見ながら尋ね　　）

大人の魅力といいますか、おじさんくさいといいますか…。（　　八の字眉で苦笑し、肩竦め　　）
苦いもの。──ゴーヤなどでしょうか。それとも珈琲とか。（　　頷いてから僅か首傾げて　　）
はい。自家製です。…お口に合うといいのですが。（　　微笑みつつも少し不安で　　）

　　>216　悠之丞さん


　　【　バー　】


　おじさんくさいは、絶対に、ない（　　真顔できっぱり　　）悠之丞さんのこと、一度もそんなふうに思ったことないもの（　　ふ、と表情緩め、此方も眉下げて　　）
　うん、ゴーヤとか、ピーマンとか苦手。身体には良いんだろうけど …（　　小さく横に首振って　　）コーヒーはブラックでも飲めるよ。寧ろ好きなくらい（　　に　／　人差し指ぴン　　）
　… 悠之丞さんの手作りが、口に合わないわけないもん。クラッカーにもカクテルにも良く合って、すっごく美味しい（　　レーズンバターをクラッカーに乗せ、器用にひと口齧れば、その美味しさに自然と笑顔が溢れてきて　　）

──ありがとうございます。…では、お兄さん、くらいでしょうか。（　　きっぱりと否定してくれる相手を見詰め。ふ、と柔らかく表情崩しては少し照れくさそうに　　）
苦い野菜が苦手なんですね。（　　何度か頷いて　　）
あ、珈琲が飲めるなら、珈琲を使ったカクテルもお出しできますね。──でも、ブラック珈琲は、少し意外でした。（　　イメージと違う一面に惹かれ　　）
お口に合ったようで、良かったです。（　　安堵の笑みを。　片付け終えて視線は相手に注がれ　　）

　　>218　悠之丞さん


　　【　バー　】


　うん、優しくて、すっごく頼りになる素敵なおにいさん（　　にっこリ、相手見上げて　　）
　えへへ、お恥ずかしながら …（　　眉下げ、ほっぺた ぽリ　　）コーヒーとお酒って相性がいいの？（　　馴染みの無い組み合わせに、思わず首を傾げて　　）そお？ 甘いお菓子を食べる時に、よく一緒に飲んだりするよ（　　グラスの縁を無意識のうちに指でなぞりながら　　）
　口に合うどころか、美味しすぎてしあわせ（　　グラスを空にしたところで、ふにゃと幸福そうに　　）

胡桃さんみたいに可愛らしい妹がいたら、甘やかしすぎてしまうかもしれません。（　　視線合わせて自分もにこり　　）
ええ、珈琲を使ったカクテルは、最近よくオーダーが入ります。（　　微笑のまま答え　　）
──胡桃さんは、可愛らしかったり色っぽかったり、とても魅力的です。（　　グラスを指先でなぞる仕草やふにゃりと緩む笑顔に、優しい眼差しを向けつつ　　）
───お時間、大丈夫ですか？　もう一杯、何かお出ししましょうか。（　　グラスが空になると、チラリと時計に視線を向けてから尋ね　　）