下宿先で

（／遅れてしまい申し訳ありません。この度は参加希望への了承及びトピ建てまでありがとうございました。此方こそこれから宜しくお願いいたします。又、ルールや確認しておきたい事、ストーリーの流れ等相談事があれば教えていただけると幸いです。微力ながらお役にたちたいと存じていますので、お気軽にお声がけください。）


……ならお兄さんはやっぱり、あの時の？
（自分のカンが外れていなかった事に驚き目を何度か擦った後、小さな声で呟く。自分に対し嬉しそうに破顔する相手をぼーっと見つめ覚えていてくれた事に何故だか涙が出そうなそんな感覚になって。引き留められれば足を止め、相手の誘いを受け示された場所へと迷いもなく進んで行くと現れた宿に「……此処で会ってるやんな？」と何度も確認した後軽くドアをノックして。）

お、来たか。上がれ上がれ。丁度茶菓子を貰ったんだ。
（ノックがするとすぐにドアを開き、嬉しそうに相手を中に招き入れ。座敷まで来ると、茶菓子があると告げ台所の方に消えていき。暫くして再び姿を現すと手には洋菓子の缶と和菓子の包みを携えており「どちらが食べたい？」と首を傾げつつ訊ね）


（／すいません！所用で返事が遅くなりました……！わ、そう言っていただけるだけで優しさに感動しております……！では、早速どちらにしたいかお聞きしたいのですが、プロフィールは簡易のままふわりと進めるか、しっかりとしたものを作るか。どちらがよろしいか教えていただけると嬉しいです。ストーリーのお話はその後相談させていただきます！
……いやぁ、優しい御相手様に巡り会えて良かったです）

はい、お邪魔します。
（扉の奥に見覚えのある姿を見つければ安心し微かに頬を綻ばせ。相手の口から続く言葉に「え！」と目を輝かせた後我に帰り靴を脱ぎながら目線だけで後ろ姿を追う。キョロキョロと興味深げに室内を見渡した後戻ってきた相手の顔と手にある物とを交互に見て「こっち」と和菓子の包みを指差し何が入っているのだろうと目を細め。）


（／おはようございます。そうでしたか、態々説明までありがとうございます！レス頻度についてはお気になさらず。
プロフィールの件についてですが、今後の展開を決めていく上でどういう人物であるかをより深く把握出来ていた方が進めやすいのではないかと思いました。つまり、後者のしっかりした物を作りたいなと自分は考えています。又、こちらは参考程度に目を通していただけたらと思うのですが意図的に表記せずストーリー展開と共に明確になるというような仕掛けを作ってみるという案です。ただ難しそうではあるのでご無理なさらず、こういう意見もあるんだくらいに受け取っていただけたら幸いです。
ストーリーの相談について了解しました。楽しみです！
お気遣いありがとうございます。大変恐縮です。）